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ニコ生e-SHINBUNチャンネル次回放送予定のお知らせ
▶ 2016年1月11日~13日開催 玉野「ミッドナイト競輪競ステ杯」連日 20:00~23:40 3時間40分の生放送!!
http://ch.nicovideo.jp/eshinbun
今回は大御所、長谷川満さんと愉快な仲間たちでお送りする、玉野ミッドナイト競輪本場開催。
都内某所の特設スタジオから放送します。
新年初放送となるe-SHINBUN(イー新聞チャンネル)は初のミッドナイト競輪生放送となりました♪
今回ももちろん、まっちーこと町田 洋一が統括。メインMCには長谷川満さんをお迎えし、愉快な仲間たちと一緒にみなさんと競輪楽しみましょう~♪
そしてなんとなんと今回は武田豊樹選手を特別ゲストとしてお迎えする予定です。皆様お楽しみに!
【配信】@A主
【出演者】
MC:長谷川満、二宮歩美、蓑島綾乃
ゲスト:武田豊樹、橘花凛
【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/
GP選手インタビュー
園田 匠
師匠の吉岡さんからも初心に戻りゲリラ戦でやれと言われた。
正直、浅井君の後ろも考えたけど、単騎が2人いた方が、相手はやりづらくなると思う。
親王牌で優勝した後はサッパリ。
ただ、ここ数場所はGPを考えて大人しく走った。
そして最後に大穴を演出したい。
新田祐大
G1を優勝し、目標通りにGPに出場。
それも一番価値のあるダービーとオールスター。
今月はワールドカップに派遣されなかったので、自分の練習が出来た。
平常心で走れば、自然と結果は付いてくると思う。
神山雄一郎
もうGPも16回目。
緊張感もないし自然体で走れると思う。
どっちが前でも与えられた展開で頑張るだけ。
みんなにない、過去の経験が俺にはある。
武田君と平原君の後ろで勝ちを狙いに行く。
稲垣裕之
今年も獲れそうで獲れない1年だった。
だけど、夢にまでみたGPに出場できる。
それも村上さんと一緒だし、凄く光栄。
みんなが思うような走りをやりたいし、自力で持ち味を発揮する。
武田豊樹
GP連覇は意識していない。
自然と今年は、自分が前でやる気持ちが沸いてきた。
ずっと、俺も先行選手でやってきたので。
最近は納得のいく数字を残せていないが、悪いとは思っていない。
今年最後のレースだし、自力で悔いの残らない走りをやる。
浅井康太
いつもは深谷がいたけど、今年は単騎戦になる。
12月を欠場し、結果が出なかったので今年は佐世保記念を走ってみた。
そうしたら凄く良い感触があった。
存在感では武田さんや村上さんに負けているが、脚では負けていない。
あとイー新聞のコラムも面白く書けたと思うし、本番も面白いレースで優勝する。
山崎芳仁
ギア規制に泣かされると思ったけど、そうでもない1年だった。
今年最初の全日本選抜を優勝出来たのが大きかった。
まずはスーパーダッシュの新田君に離れない様に。
あとは、抜けるかどうかは、その次です。
平原康多
安定感はあったと思うが、大きいところで結果を出せなかった。
やはり練習中の手首の骨折で、今年は駄目かと思った。
武田さんの意向もあるし、あうんの呼吸で番手戦。
練習はやってきたので脚は不安ない。
村上義弘
3年前の大雨の中での京王閣GP優勝は、自分でも感動した。
あの時は直前に肋骨を骨折して、しかも単騎だった。
今年は心強い味方の稲垣君がいる。
彼と一緒に走れるのも凄く光栄。
選手は脚より、心を磨くもの。
皆さんに良いレースをお見せしたい。
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S級決勝インタビュー
天田裕輝
自然体で走れているし、今回は悪くないと思う。
ライン3車を活かして自力勝負です。
原田研太朗
準決は反省点もあるけど、連日前々に踏めている。
ただ、竹内さんには初日も完敗している。
同期松浦君と決まる自力勝負です。
山内卓也
岐阜勢と別々で走った方が面白いと思う。
僕は後輩の高橋君を信頼する。
格は落ちるが、彼の出来自体は素晴らしいよ。
佐藤悦夫
後ろから食われないように必死だった。
関東ラインで結束して3番手です。
竹内雄作
変に並ぶより、別の方がやりやすいと思う。
みんな強い選手ばかりだけど、自力で優勝狙う。
絶好調でもないけど、勝ち負け出来る状態です。
高橋和也
先輩の山内さんに頑張れと言ってもらえた。
チャレンジャー精神で自力勝負。
松浦悠士
同期の原田君へ。
競輪学校以来だから、実戦では初めてです。
しっかりサポートしたい。
吉村和之
竹内君の番手へ。
ちょっと強すぎるね。
現状の力関係では、抜くのは難しいし、まずは離れないように。
岡田征陽
今年は、あまり良い1年とは言えなかった。
最後ぐらいは地元だし笑いたいですね。
天田君の好きな走りで。
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2日目勝因敗因
1R
中井 太祐
あんなに、ふたをされるとは思わなかった。
もっと、ヨコの強さを磨かないと駄目ですね。
来年2月の地元奈良記念を走れるし、それまでに、もっと強くなる。
小島 雅章
結局、中井君を内に封じ込めるか、7番手にするしか方法はなかった。
毎年、20勝ぐらいしているが今年は半分の11勝。
その分、人の後ろも多くなったので。
スケールの小さい山崎芳仁君で、お願いします(笑)
森田 康嗣
もう腹をくくって先行するしかなかった。
僕は北海道だし、寒さは気にならない。
突っ張って3着なら十分です。
赤井 学
一時に比べて、やる気はまた出てきたよ。
目標があれば、そこそこ。
中澤 央治
中井君に離れない事だけを考えていた。
あそこまで、小島君にふたをされては仕方ない。
藤田 享市
見ての通りで全てにおいて力不足です。
鈴木 龍之介
中井君の番手も考えていたが、意外な展開になった。
それで脚をためようと。
11秒3の捲りは自分でもビックリだし、昨日、今日のレースをやりたかった。
廣瀬 裕道
鈴木君が自分でやると聞いたので、僕は小島君の番手を回った。
荻野 哲
番手を回っている以上、仕事は当然。
それで5着なら仕方ない。
森田君は引いての捲りだと思っていたし、ああなれば突っ張りますよね。
2R
木村 弘
初日と違ってバンクが軽い。
それもあって同期の久米君に捲られてしまった。
着では負けたけど、内容では勝ったかな。
山口 貴弘
かなり車間を切ったけど、久米君のスピードが違った。
ラインも違うのに有り難いですね。
西田 雅志
5着ですか。
捲りの3番手ですからね。
竹澤 浩司
後方になってしまい、上田君に申し訳ない。
佐竹 和也
落車の影響でまだ膝が痛い。
あと1週間あれば、本調子に戻っていた。
現状の脚では3着が一杯だった。
佐藤 成人
来年は1年間A級。
だから、奈良記念を走れないのが悔しい。
元砂君以外は、ほとんど地元記念に入っていたよ。
久米 康平
楽に中団を取れたのが勝因。
同期の木村君に勝ったのも嬉しいですね。
小林 圭介
山口君は、もっと車間を切れば良かったと言っていた。
僕と違い、脚のある人は違うね。
A級で修行してきます。
上田 隼
S級の点数が勝負だけど、先輩の後ろだったので。
納得して任せたので気にしていません。
3R
小川 圭二
後輩が頑張ってくれ3着に入れた。
だけど、余裕がないから止めに行けなかった。
西本 直大
一旦、踏んでおけば良い位置を取れると思っていた。
前受けから順番が来れば駆けるつもりもあった。
椎木尾君とワンツーだし状態は良いと思う。
細川 洋
何とか得意の3着に入りたかったけど、脚がなかった。
田村 浩章
篠原君が駆けてくれたけど、西本君のスピードが違った。
國村 洋
前の2人がワンツーだし脚がないね。
今月、走りっぱなしで練習も出来ていないので。
杉山 悠也
このメンバーで井上さんが主導権取れないと厳しいですね。
あれなら、もっとガチャガチャした展開の方が俺にはチャンスがあった。
椎木尾 拓哉
西本先輩は位置取りも出来るので安心感はあった。
ダービーの賞金も少し足りないボーダーだし、最後も1着でないと厳しい。
井上 公利
来期もS級だけど、力不足を感じている。
主導権さえ取る事も出来なかったから。
篠原 龍馬
なるべくヨコは最後の手段だと、今は思っている。
タテ脚を磨いてから、もう一度、自在でやりたい。
4R
松山 桂輔
位置を取って、最後は新田さんに踏み勝てた。
これは、かなり自信になるレース。
稲村 好将
南関勢の後ろでなく、納得して高瀬君の後ろを回ったので。
新田 康仁
なるべく吉川君を残したかったので、松山君に踏み負けた。
ファンに迷惑をかけたし、最後は1着で今年を締めくくる。
吉本 哲郎
わしが新田さんに離れなければ、3人で決まっていたと思う。
申し訳ない。
下田 和美
当分、またA級だし下で頑張ってきますよ。
永田 隼一
来期はA級。
若い子相手に自力は厳しいけど、頑張るしかないですね。
吉川 誠
後ろはビッグネームの新田さんだし責任感で一杯だった。
前に出る事は出来たけど、1着に貢献出来ず申し訳ない。
高瀬 卓
せっかく稲村さんが任せてくれたけど、実力が足りなかった。
最低でも中団に入らないと。
中村 昌弘
松山君が良いレースをやってくれた。
新田さんが余裕ありそうだったので、びびってコースに入れなかった。
もう少し、中に早く入れていれば2着だった。
5R
大森 慶一
たまたま初日は番手捲りで自力を出したけど、今日は格上の山田君任せだったので。
阪本 正和
選手紹介で誰か競りに来ると思った。
ただ、本番でも誰も来なかったので。
松永君がイン切りの形になったのも楽だったですね。
最後はタテ脚のある大竹さんに抜かれると思った。
三住 博昭
結局何も出来なかった。
これでは来期のA級も厳しいね。
大竹 慎吾
先行1車の3番手で3着。
今日はギアが足りなかった。
来期からフレーム規制で、前乗りのフレームは使えなくなる。
ギヤも含め試行錯誤中。
松永 晃典
怪我明けだし、少しずつレースに慣れていきたい。
小川 祐司
先行1車は逆にやりづらい。
本当は前受けから突っ張る作戦だったけど、前を取れなかった。
それでB作戦の鐘2センターからのカマシになった。
阪本さんが「落ち着け!」と声をかけてくれ楽になった。
山田 敦也
見ての通りで力不足。
当分、G1にも出場出来ないし、一から出直しです。
6R
成清 貴之
今日の藤田君の作戦はイン粘り。
俺が、なるべくヨコを掃除する走りだった。
ただ、前も踏んでいないし、上手く行かなかった。
鈴木 雄一朗
前が競りで捲りやすくなった。
1角でも行けたけど、大事を取り2角捲りになった。
地元で勝てて凄く嬉しい。
藤原 誠
成清君に絡まれてきつかったけど、最後は良く突っ込めた。
藤田 大輔
高久保君の先行だし引いては捲れないと思った。
ただ、高久保君もふらふら走っているし、内も重たく感じた。
伊藤 大志
鈴木君が強かった。
前受けになれば引いての捲りだと思っていた。
前が競りなのも助かった。
村上 清隆
最後は中を突っ込んだけど、理想は4着でなく3着だった。
伊藤 健詞
藤田君に粘られて、番手を守るので一杯だった。
厳しいレースだった。
丸山 貴秀
前の2人がワンツーだし、自分の責任ですね。
普通なら3着のレース。
高久保 雄介
朝はバンクが軽いとみんな言っていたけど、風も出てきた。
後ろがもつれたし、自分に脚がないから鈴木さんに捲られてしまった。
7R
山下 渡
みんな見ているし競り負けられないと思った。
踏み出しにだけ集中して鈴木君の番手を守った。
井手 健
結果は3着同着。
だけど、初日の着順で台君に負けている。
全然、イメージとは違う伸びだった。
海野 敦男
みんなの期待が大きかったし恥ずかしい(苦笑)。
早く、部屋に戻らないと。
台 和紀
前の2人にピッタリで3着を守れた。
鈴木君はダッシュが鋭いから、そこだけ注意した。
服部 竜二
前乗りのフレームが禁止になるのは、かなり痛い。
それ対策で作ったフレームが、段々と慣れてきた。
鈴木 謙太郎
今日は負けられないレース。
もし負けたら、先行選手を辞めようと思っていた(笑)。
ラインで決まったのも良かった。
松尾 透
ジカで勝負して番手を取り切れなかったし力不足です。
金川 光浩
海野君任せのレース。
飛び付ける展開ではないし、信頼して任せたので。
8R
岡田 征陽
天田君が強くて恵まれた。
地元だし最低でも決勝と思っていた。
今年の最後のレースを全力で闘いたい。
筒井 敦史
真後ろから捲られて、何にも出来なかった。
それと天田君のスピードも全然違ったので。
選手はそうでもないけど、記者さん達が2百勝おめでとうと言ってくれたのに、それにしてはケーキの一つも持ってきてくれない(笑)。
※食中毒の問題とかもあるので、選手への差し入れは原則禁止。
坂本 亮馬
調子が良ければ、内から掬って番手をどかしに行った。
全ての反応が悪かったし、まだそこまで戻っていないと言う証拠。
佐藤 悦夫
前を抜く事より、あの展開では後ろに抜かれない事を考えて走った。
全て天田君のおかげ。
齋藤 登志信
強い小松崎君が不発では仕方ないですね。
最終日は勝てる様に。
松岡 孔明
人をアテにしているようでは駄目ですね。
小松崎君のカマシに期待してしまった。
やはり、ラグビーの五郎丸には似ていると言われますよ(笑)。
天田 裕輝
脚を使わず楽に中団の3番手。
今日に関して言えば、脚でなく展開ですね。
山本 直
誰かが来るのを期待したが、誰も来ない。
それで逃げたけど、このメンバーで力勝負はきつい。
小松崎 大地
せっかく、初日の特選で1着を取っているのに、情けないレースをやってしまった。
すみません。
9R
大塚 健一郎
人気に応えられず、すみませんでした。
1年間、ありがとうございました。
池田 勇人
体調も万全ではなかったし、レースの反応が悪かった。
もうワンテンポ早く行っていれば決まっていたかも。
吉村 和之
高橋君が行ってくれるかも分からなかったし、まさかの展開。
原田君の後ろが離れていたのも助かった。
高橋 和也
このメンバーで逃げ残れるとは思わなかった。
練習の成果かな。
荒澤 貴史
審議はセーフでしたか。
佐藤君が内に行ったけど、追うしかなかったので。
加倉 正義
大塚君も離れているし、自分の脚では更にきつい。
飯嶋 則之
まだまだ自分も仕上がっていないので。
今年後半は良くなかったけど、来年は良い年にしたい。
佐藤 和也
とにかく前々に攻めようと。
それで脚をかなり消耗した。
さすがに大塚さんと勝負は考えなかったよ。
なので、更に前に行ったが、内は空いていると確認しながら入った。
原田 研太朗
ラインで決めれられなかったのは申し訳ない。
脚の感じは良いと思うし、決勝も全力で頑張る。
10R
竹内 雄作
近藤さんに突っ張られたので、一旦引いて立て直した。
まだ腕が痛く体のバランスが悪くフォームが悪い。
それでも勝ち負け出来る状態。
友定 祐己
俺も庇って踏んでいるし、最後のあれはないよ。
それは松浦君にも言っておいた。
最終日は三回連係して2回ワンツーの山本直君へ。
近藤 隆司
普段逃げていないから、脚の張りが半端ではない。
竹内君相手だし良い勉強になった。
山田 幸司
近藤君が突っ張ってくれたけど、松浦君が内から入ってきたので。
山内 卓也
近藤君が突っ張ったから、あの展開の時は立て直せと竹内君に言ってあった。
離れる気はしなかったけど、最後は一杯でしたね。
大坪 功一
真ん中の成績ですね。
松浦君は前々へ攻めてくれ頑張ってくれた。
中村 浩士
自分の力不足で近藤君に迷惑をかけた。
最終日はワンツーを決められるように頑張りたい。
有賀 高士
あの快速捲りには付いて行けない。
前の2人がワンツーだっただけでも。
松浦 悠士
中団では捲れないと思い、番手に行った。
だけど、最後は夢中で友定さんを張る形になってしまった。
怒られるのは当然だし、次、一緒の時に頑張ります。
11R
小林 優香
優勝しか考えていなかったし、やっと獲れた感じです。
嬉しくて、どれぐらいの涙が出たか分かりません(笑顔)。
まだまだスピードが足りないし、後続を引き離す様なレースをやれるようになりたい。
奥井 迪
あのまま外併走でも良かったかな。
最後まで、もがき合いだったけど、小林さんに負けたのが悔しい。
石井 貴子
自分らしく厳しく勝負した結果。
ただ失格で迷惑をかけたので申し訳ない。
せっかく奥井さんの番手に入ったのに、小林さんより先に仕掛けられなかったのが情けない。
それに尽きますね。
梶田 舞
接触はあったけど、自分のやりたい組み立ては出来たと思う。
山原 さくら
勝ちに行ったけど、位置が悪かった。
また練習します。
小林莉子
前の接触を見て、ひるんでしまった。
たまたま3着に入れたけど、実力のなさを感じてしまった。
石井寛子
脚をためる事が出来なかった。
勝つには、もっと練習しないといけない。
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初日勝因
1R
西本 直大
自分の掛かりの問題でなく、佐藤さんが強かったと言う事。
今回はこんなレースでS級の流れに慣れておきたい。
山田 敦也
佐藤さんが強かった。
2着権利だし、ハコ3で情けないですね。
大竹 慎吾
篠原君が後ろになったし仕方ないですね。
水谷 良和
西本君が頑張ってくれたけど、佐藤君のスピードが違った。
だけど4着なら選抜を走れるので。
篠原 龍馬
気持ちの入ったレースが出来なかった。
今回は記念でないし、駄目でも最終日も走れますから。
廣瀬 裕道
前の捲りに離れてしまった。
脚がない。
吉村 和之
佐藤君が直線で捲ってきたので止められなかった。
ギックリ腰で練習はやれていないけど、走っている途中は大丈夫。
2着権利だし突っ込めて良かった。
それも西本君が逃げてくれたから。
下田 和美
走りっぱなしで練習が出来ていない。
来年のA級戦を頑張りますよ。
悲しい誕生日ですね。
佐藤 和也
広島記念から急に良くなってきた。
GPを走る山ちゃんとは同級生。
少しでも追いつきたいですね。
今はヨコはあまりやっていないし、タテ基本に当分走りたい。
2R
細川 洋
弱いのに、あの展開では無理ですよ。
8着なら展開と実力通り。
中井 太祐
余裕を持って、引きつけて駆けたけど、掛かり切らなかった。
GPシリーズだからと言い、緊張感はなかった。
バンクも重たく感じる。
阪本 正和
今日は孔明が強かった。
番手も加倉君だから安心感があった。
3番手だし、ラインの3人で決まり良かった。
藤田 大輔
7番手になったのが失敗ですね。
展開を作るのは失敗したけど、脚の感じは悪くない。
点数勝負だし、残りも頑張らないと。
東口 善朋
中井君が行ってくれたけど、自分の技量不足ですね。
落車明けで体のバランスも悪い。
松永 晃典
悪いが、切り替えさせてもらった。
9番点のままではチャンスがないので。
松岡 孔明
少しでも脚を使わせようと先に動きました。
車の出も良くなっているので、良い頃の状態に戻っている。
國村 洋
加倉さんが内に入って来たので。
中井君が頑張ってくれたけど、仕方ないですね。
加倉 正義
東口君が余裕ありそうだったので、外に付いて行っても厳しいと思い内に行った。
上で通用する走りではないけど、何とか凌げた。
ダービーの賞金もかかっているので頑張りたい。
3R
椎木尾 拓哉
ダービーの賞金が微妙だし、勝ちたかったけど。
あの位置で不発だし力不足です。
伊藤 大志
森田君が頑張ってくれたけど、あんな展開になると思っていた。
ちょっと、克服出来る展開ではない。
筒井 敦史
やっと、2百勝を決める事が出来た。
ここまで長かったけど、自分の力もあるが、今日は小川君のおかげ。
森田 康嗣
7番手は気にならなかったけど、気持ちの余裕がなかった。
脚より、そっちですね。
先に仕掛けたけど椎木尾君に併されてしまった。
大坪 功一
3番手だけど、自分で外を止めに行った。
突き抜けるイメージで踏んだし、引き続き状態は良いですね。
杉山 悠也
怪我明けだし、まだまだですね。
展開も9番手だったので。
中澤 央治
椎木尾君が不発では仕方ないですね。
結局、今年は未勝利だが、点数だけは確保している。
松永 将
先手ラインから突っ込む作戦だったけど、駄目でした。
小川 祐司
普通の勝ち上がりなら3着で満足。
それも、ラインの3人で決まったので。
ただ、2着権利だし、それを言われると悲しくなる(笑)。
ペースで駆けて最後はたれたけど、修正できる範囲。
4R
井手 健
全部、永田君に任せていたので。
あれでは、北ラインのペースになってしまうね。
俺は斉藤さんとハウスしなければ、もっと伸びていた。
吉川 誠
永田さんに、ずっとふたをされていて力を出し切れなかった。
脚を使わず終わってしまったし残念です。
木村君も踏んでくれないから、外を飛ばせなかった。
来期のA級は全部、力でねじ伏せる!
荒澤 貴史
被ってしまったけど、登志信さんがコースを空けてくれた。
色々と勝負だし、この2着は嬉しい。
ただ、反省点も一杯ある。
木村 弘
自分は失速したけど、先輩のワンツーに貢献出来たので。
来期はA級だし、特別昇班するぐらいの気持ちで。
金川 光浩
9番手だし、厳しかった。
だけど、全て前任せだったので。
それでも良く4着まで届いたと思う。
永田 隼一
外併走からでは捲れないですよね。
成績通りで力不足だった。
齋藤 登志信
木村君が主導権を取ってくれたおかげ。
良い感じで駆けてくれ恵まれた。
それ以上、言う事はありませんよ。
吉本 哲郎
逃げるラインからと思っていた。
それで北ラインの後ろにいた。
海野 敦男
あの展開だし伸びも悪くなかったと思う。
北日本のズブズブから、俺の3着が1番人気だったんですね。
2着まで届く勢いだった。
5R
鈴木 雄一朗
中団を取ったけど全然捲れなかった。
もっと積極性がないと駄目ですね。
山内 卓也
ちょっと、抜き過ぎたね(笑)。
2着権利だし、シビアに踏んだ。
だけど、高橋君の強さは知っているから、勝手に残ってくれると思った。
久米 康平
高橋さんはカマシのイメージがあるから、逆に僕が前を取った。
相手に得意戦法をやらせないように。
だけど、掛かり切らなかったし、疲れが残っているかも。
鈴木 龍之介
9番手だし、チャンスがなかった。
S級の点数が駄目になったからと言い、気持ちが切れたわけではないけど。
小川 圭二
同県の後輩が頑張ってくれたけど、高橋君のスピードが違った。
松尾 透
こんなに良い番組は久々。
それで愛知勢に離れず3着に入れた。
山内さんが早めに踏んでいたし、俺に脚があれば2着に入れた。
山下 渡
今回は武田さんの自転車を運ぶ役目だった。
だから、前検日は事故らいないように、かなり気をつかった(笑)。
中村 昌弘
全部、徳島勢にお任せだった。
踏み出しで離れなかっただけでも。
高橋 和也
山内さんが後ろで安心感があった。
バック捲りのわりには最後は失速したけど、先輩とワンツーで良かった。
6R
松浦 悠士
地元記念が自信になっている。
鈴木さんを引き付けてからの捲りだし、仕掛けてからのスピードも悪くなかった。
藤原 誠
竹沢君の気持ちが嬉しいですね。
きっちり主導権を取ってくれたので。
それで3着に入る事が出来た。
鈴木 謙太郎
来月は事故点の累積で斡旋が停まる。
豊橋記念の最終日の失格のペナルティーではない。
勝ち上がりたかったけど仕方ない。
竹澤 浩司
後ろ攻めの作戦はなかった。
逃げる作戦でもなかったけど、逃げる展開になった。
併せ切れる展開だった気もするが…。
佐藤 悦夫
謙太郎君の良いスピードを借りられた。
それで外を伸びる事が出来た。
赤井 学
1着はないけど展開次第では、そこそこ走れる感じですね。
西田 雅志
松浦君が強かったし、スピードも鋭かった。
自分に脚がなく離れてしまった。
村上 清隆
西田君が離れているぐらいだから、僕の位置では尚更厳しい。
山口 貴弘
肋骨の骨折と、擦過傷の傷口からばい菌が入り、大事を取り休んでいた。
まだ復帰2場所目。
今日の鈴木君の7番手捲りでは付いていけない。
7R
有賀 高士
本能で内に入っただけ。
脚はそうでもないけどね。
新田 康仁
ジャン前に腹をくくった。
最悪、捲られても番手をどかそうと思っていた。
唯一の誤算は、有賀さんが内に入ってきた事。
若いやつらが前を取るし、山本君も中団の内で引かないし(苦笑)。
佐竹 和也
山本君の捲りが決まったし、俺の脚がなかった。
怪我と新車の影響があるのかな。
上田 隼
少しでも前々と思い攻めたが力不足だった。
三住 博昭
新田君の気持ちが嬉しいよ。
俺は5着ぐらいだったけど終始遅れていた。
服部 竜二
久々に3着で嬉しい。
自転車の感じが少し良くなっている。
山本 直
レースの反応も良かった。
ただ、勝利者インタビューで岡山弁を丸出しで、コンドルの社長に笑われた(笑)。
田村 浩章
僕の脚もないし、あれで精一杯ですね。
山本君が1着なのは良かった。
成清 貴之
今年1年、流れが全部悪かった。
新田君の番手で勝てないのだから。
ただ、久々に良い感触もあった。
8R
池田 勇人
人気になっていたし大事に行きすぎた。
車間も空いてしまったし、ちょっとみんなを冷や冷やさせてしまったかも。
出来は問題ないです。
あと、前橋のイー新聞杯で木暮君が優勝して良かったですね。
大森 慶一
今日は番手捲りしかないでしょう。
4角を先頭で回った時は、もしやと思いました。
伊藤 健詞
着順は別として、前回の高知に比べれば、だいぶ、ましになっている。
丸山 貴秀
大森君がヨコに振るのか、番手から出るのか分からなかった。
その分少し遅れたけど、松山君を飛ばしたりと自分の走りは出来た。
岡田 征陽
あのレースは、ドキドキさせるね。
だけど、最後は力の差で捲ってくれ恵まれた。
地元だし、残りは2着でなく勝つつもりで。
藤田 享市
見ての通りですね。
全てにおいて力不足です。
稲村 好将
ジャンで池田君が行ってくれれば、3人で決まったと思う。
思わず追突しそうになった。
井上 公利
今日は全開で踏み、力を全て出し切ろうと。
相手が相手ですからね。
松山 桂輔
楽に中団を取った。
捲れる展開だし、タイミングが悪かった。
もったいないですね。
9R
山田 幸司
オッズは見ていましたよ。
だけど緊張感はなかった。
ただ、7番手で前と車間が空いていた時は、ちょっとやばいと思った。
そんなの関係なく近藤君は捲ってしまったけどね。
台 和紀
このメンバーで勝ち上がるのは厳しいと思っていたし、準決の下の選抜を走れるだけでも。
金田 健一郎
高久保君の頑張りに尽きますね。
だけど、近藤君は止められるスピードではなかった。
小林 圭介
来期は、またA級だしS級に戻れるように頑張るだけ。
高久保 雄介
自分のレースは出来たけど、近藤君の脚が違った。
風もあるしバンクも重たいけど、やれる事は全てやった。
高瀬 卓
最低限の走りは出来たと思う。
ちょっと、高瀬のカラーは出せたかな。
もちろん、高久保君の先行を捲れるとは思っていなかったけど。
荻野 哲
あの展開は想定していたけど、付いて行くのは無理ですよ。
佐藤 成人
高久保君は、ええ感じで駆けてくれたよ。
十分です。
近藤 隆司
走る前にオッズは見ていましたよ。
2倍を切っていたし、早駆けは出来なかった。
オートレーズで記念の賞金、パチンコでF1の賞金ぐらいを短期間で負けた事があるから、ギャンブルのファン心理を知っているので。
10R
原田 研太朗
GPの前座だし魅せる走りをやろうと。
カマシに行ったけど遠かった。
番手に嵌ったけど、竹内さんに軽く併された。
竹内 雄作
まだ腕に違和感もあり、フォームがバラバラ。
それで体全体に力が伝わらない。
内容は良いし強いと言ってもらえるが、自分ではまだまだの状態。
小松崎 大地
中村さんに的確なアドバイスをもらったおかげ。
このメンバーで勝てたのは自信になる。
友定 祐己
えらかった。
あの展開になれば、原田君もカマシに行くしかない。
付いて行くだけで一杯。
天田 裕輝
仕掛けるタイミングが遅れた。
ただ、状態は良い。
前回の広島記念とは全然違う。
中村 浩士
小松崎君の力を全部出し切ってあげれば、2人でワンツーが決まると思っていた。
そう前検日に、記者さんに言ったと思うし、その通りのレースになった。
大塚 健一郎
竹内君に離れて申し訳ない。
彼が強いのと、俺が弱いの両方です。
坂本 亮馬
ダービーの賞金が危なくなったので急遽参加。
そうでなければ、年明けの復帰だった。
だけど、思ったより悪くない。
竹内君クラスの選手に付いて行けたので。
飯嶋 則之
最終ホームでペースが上がった時に天田君のダッシュに離れた。
それはいつもの事だが、その後に中村さんに捌かれた方が問題。
ただ、4角からは良い感じだったけど。
11R
小林 優香
優勝しか考えていなかったし、やっと獲れた感じです。
嬉しくて、どれぐらいの涙が出たか分かりません(笑顔)。
まだまだスピードが足りないし、後続を引き離す様なレースをやれるようになりたい。
奥井 迪
あのまま外併走でも良かったかな。
最後まで、もがき合いだったけど、小林さんに負けたのが悔しい。
石井 貴子
自分らしく厳しく勝負した結果。
ただ失格で迷惑をかけたので申し訳ない。
せっかく奥井さんの番手に入ったのに、小林さんより先に仕掛けられなかったのが情けない。
それに尽きますね。
梶田 舞
接触はあったけど、自分のやりたい組み立ては出来たと思う。
山原 さくら
勝ちに行ったけど、位置が悪かった。
また練習します。
小林莉子
前の接触を見て、ひるんでしまった。
たまたま3着に入れたけど、実力のなさを感じてしまった。
石井寛子
脚をためる事が出来なかった。
勝つには、もっと練習しないといけない。
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ヤングGP選手インタビュー
野原雅也
このバンクを走るのは初めて。
練習は、かなり良い感じだった。
1人で自由に走りたい。
渡辺雄太
前回の地元伊東記念は疲れがあったかも。
ここは決勝にも乗っているので相性は良いと思う。
自分らしい走りで先行主体に。
川口聖二
谷口君と中部は2人。
話して僕が前で戦う。
感じは悪くないし、勝ち負け出来る状態。
谷口遼平
浅井先輩と一緒に、普段通り練習をやってきた。
調子は良いと思う。
川口君の番手で、狙える展開になれば獲りに行く。
杉森輝大
積極的な渡辺君へ。
チャンスのある位置だと思う。
番手を回るのも、これからの勉強になるので。
脚の感じも悪くない。
日野博幸
バセドー病の診断で、体重も7キロ落ちた。
練習はやってきたけど、どうかな。
野口君の後ろだと迷惑をかけるので、先手ラインから。
栗山雄介
ここに向けて仕上げてきたし、最近の中では一番の出来。
元砂君の番手で勝てる様に走る。
元砂勇雪
ルーキーチャンピオンの時に、栗山さんに頑張ってもらった。
その流れがあるので、今度は僕が前で積極的に駆けたい。
野口大誠
佐世保記念は、自分の役目を果たせたと思う。
心も体も万全の状態。
単騎で一発狙う。
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ガールズGPインタビュー
小林 優香
京王閣は12秒7を出しているので好きなバンク。
今年はこれを目標に仕上げてきた。
平常心で走れば自然と優勝出来ると思う。
奥井 迪
今月は流れが悪かった。
1年間貫いた先行を、この大舞台でも披露するだけ。
練習でも使うバンクなので走り慣れている。
梶田 舞
怪我明けで不安もあったけど、前回の完全優勝で大丈夫だと確信した。
それもGPメンバーが2人いて、スピードを体感できた。
私らしい走りで優勝したい。
小林 莉子
怪我は左肩の靭帯損傷。
痛みもなかったので、すぐに自転車に乗り始めた。
このバンクで初年度に勝っているので印象も凄く良い。
最後に差し切るレースをやりたい。
山原 さくら
小倉は連日捲りが決まったので、脚は凄く良かった。
レースが終わってからは、そのまま小倉で練習していた。
京王閣は落車して、大きな怪我もやっているので何とも言えない。
好機に仕掛けたい。
石井 寛子
ホームバンクの大レースだし、ファンの声援も後押しになる。
一発勝負は着外が多いが、今回こその気持ち。
練習もハードに計画通りにやってきた。
同じ作戦の選手も多いし、位置取りがカギになる。
石井 貴子
いわき平は、着だけを見られると不安がられると思う。
だけど、私なりに収穫もあった。
今年は良い時と悪い時の差を感じた1年。
特別なレースだし、1着だけを目指し全力で闘う。
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初日インタビュー
1R
西本直大
特別昇班して、追加をもらえたけど脚の感じは悪くない。
吉村さんとは初連係。
いつも通り、自力勝負です。
山田敦也
佐藤さんが頑張ってくれると言ってくれた。
捲りでも良いし好きに走ってもらうだけ。
大竹慎吾
この年になると、どう耐え忍ぶかですよ。
競走センスのある篠原君を信頼する。
水谷良和
本線の3番手だと思うしチャンスがある。
中部近畿の3番手回り。
篠原龍馬
S級シリーズは敢えて、タテで勝負していた。
ワンパターンだけど、そんな一年だった。
自力勝負。
広瀬裕道
来年1年はA級。
だから、これが最後のS級かもしれない(笑)。
3番手回れる北日本ラインの後ろへ。
吉村和之
ギックリ腰で久々の実戦。
本当は佐世保記念を走りたかったけど、歩くのもしんどかった。
来月は地元もあるし、1本走っておきたかったので。
初の吉村君へ。
下田和美
誕生日だし良い着順を取りたいですね。
大竹さんに前を任せて篠原君の3番手です。
佐藤和也
広島記念は良い感じで走れた。
今回は追加だけど、同じ状態をキープしていると思う。
今年は初めて鎖骨を骨折し、逆にレースで緊張感を持って走れるようになってきた。
自力勝負。
2R
細川 洋
怪我明け2戦目だし、まだまだですよ。
南関ラインで何でも出来る藤田君の番手へ。
中井太祐
広島記念は2勝出来て、自分のレースが出来た。
積極的な自力勝負をやる。
阪本正和
加倉君の方がマーク選手として実績がある。
目標が不在の時は、いつも前で勝負してくれた。
俺の方が点数あるけど、九州の3番手。
藤田大輔
前々から自在に攻める。
今回はS級の点数が勝負。
まずは、予選を突破すると、安全圏に入れる。
東口善朋
怪我は打撲と擦過傷が酷かった。
ただ、来月はすぐに地元和歌山記念があるので。
ここは近畿ラインで中井君へ。
松永晃典
鎖骨の骨折と肺挫傷だが、大事を取り、ゆっくり休んでいた。
まずは、走ってみないと。
南関ラインの3番手です。
松岡孔明
今年は怪我もあったけど、地元の熊本で最後、優勝出来て良かった。
自力で勝てる様に頑張る。
国村 洋
最近は、3着が多い。
だけど、ここは2着権利ですからね。
近畿ラインの後ろを回る。
加倉正義
名古屋ダービー出場の賞金がボーダー。
本当に勝負駆け。
阪本さんが譲ってくれたし、松岡君の番手へ。
3R
椎木尾拓哉
今年は30勝近く勝てたし、まずまずの年だった。
ただ、準優勝はあるけど優勝出来なかったのは残念。
自力で頑張る。
伊藤大志
北日本ラインで森田君の番手へ。
捲ってくれる事に期待する。
筒井敦史
この成績だし、急な上積みなんて考えられないよ。
現状維持で精一杯。
瀬戸内ラインで小川君の番手へ。
森田康嗣
2百勝にリーチがかかってから、3場所足踏み状態。
あまり意識していないけど。
いつも通り自力で頑張る。
大坪功一
見ての通りで悪くないと思う。
小川君の先行に期待して瀬戸内ラインの3番手へ。
杉山悠也
和歌山の連続落車で鎖骨を骨折。
もう少し早めに走れたけど、大事を取った。
北日本ラインの3番手。
中沢央治
グランプリは選ばれた人しか走れないけど、前座は誰だって走れるから。
椎木尾君の番手を回る。
松永 将
近畿の3番手はコメントを出さなくても回れる。
位置を決めずに流れで対応する。
小川祐司
自分では逃げ切れるぐらいの脚を作ってきたつもり。
それで3着以内に沈んだら笑われますね。
積極的なレースをやる。
4R
井手 健
地元記念は凄く悔しい結果で終わった。
ここは九州ラインで永田君の番手へ。
吉川 誠
2場所連続で決勝に乗れているので状態は上向きです。
ここも、良いレースをやりたい。
先行か捲りの自力勝負。
荒沢貴史
木村君も仕掛けは早いし、番手も力のある登志信さん。
3番手だけどチャンスのある位置。
北日本で結束する。
木村 弘
先行を基本の組み立て。
せっかく良くなってきたけど、来期はA級落ち。
また強くなってS級に戻ってきたい。
金川光浩
南関ラインの3番手。
自分で何かやるわけではないし、前の2人に頑張ってもらうだけ。
永田隼一
ライン2車ですか。
こんな成績だし、それでも積極的なレースをやりたい。
斉藤登志信
予選スタートは最初から覚悟していた。
今回はみんなメンバーが良いからね。
前回は競輪祭の落車の影響があったかも。
木村君の番手へ。
吉本哲郎
地元記念は補充だけど、1着を取れて良かった。
ここは位置を決めずに走る。
海野敦男
広島記念の最終日? あれは同県同士だけど、引けなかったので。
他の選手も見ていただろうし、当分、競られないで済むのではないかな(笑顔)。
遺恨とはではないし、レースも綺麗に競ったからね。
自分が今までやってきた事を証明出来たと思う。
5R
鈴木雄一朗
今年は良かったり悪かったりで、波が激しかった。
これだから、愚図の走りと言われてしまう(笑)。
次も地元立川記念だし、地元ぐらいは頑張らないと。
征陽さんと東京は2人参加だし、2人で盛り上げたい。
自力で勝負。
山内卓也
愛知同士の高橋君へ。
今回もコラムを書いたけど喜んでもらえたかな。
コラムだけでなく、走りでもファンの人に喜んでもらいたい。
久米康平
先行を基本の組み立て。
半年ぶりのS級だけど、自分のレースをやるだけ。
鈴木龍之介
結局、S級の点数は取れなかった。
また一からやり直しです。
関東ラインの3番手を固める。
小川圭二
徳島同士の久米君の番手へ。
前回の失格でS級の点数が厳しくなってしまった。
松尾 透
悪い3番手ではないと思う。
愛知コンビの後ろを回る。
山下 渡
まずは、先輩の了解を得てからですね。
龍之介さんが良いのなら鈴木雄一朗君の番手へ。
中村昌弘
地元記念は予備で前検日の急な追加だった。
ラインの徳島コンビの後ろを回る。
高橋和也
後ろは山内さんで心強い。
連係は夏の前橋記念以来だと思う。
今回は納得の練習が出来たので調子は良いと思う。
自力で勝負。
6R
松浦悠士
地元記念は一次予選、二次予選と人気になり、かなりびびった。
それでも記念でやれる事を証明出来たのは収穫。
自力自在の総力戦です。
藤原 誠
1着も取れているので悪くないと思う。
中部ラインで竹沢君の番手へ。
鈴木謙太郎
先行を基本の組み立て。
今回は練習でも誰にも差されなかったし、メチャクチャ調子が良い。
完全に良い頃の状態に戻っている。
自力勝負。
竹沢浩司
来期はA級だし、若い子相手にどれぐらいやれるかですね。
自力で頑張るだけ。
佐藤悦夫
実績のある山口さんに聞いてみないと。
良いと言ってもらえるなら、鈴木君の番手へ。
数字以上に良いと思うし、ワンツーを決めたい。
赤井 学
補充に行き、連続2着。
これは美味しいね。
中部の3番手も空いているけど、位置を決めずに走る。
西田雅志
地元記念は準決まで行けたので、最低限の走りは出来た。
現行の記念の制度になり初めての準決だったので。
同県松浦君と一緒とは最高です。
村上清隆
広島コンビの後ろへ。
中団は取ってくれると思うので、大敗はしないと思う。
山口貴弘
悦夫君の方が点数を持っているし、3番手で構わない。
前回は骨折明けだけど1着を取れたので。
7R
有賀高士
失格が2本あったけど、何とかS級の点数は取れそう。
中部ラインで上田君に期待する。
新田康仁
3場所前の京王閣記念ぐらい走れると思う。
あれは南関の結束力を見せる事が出来て良いレースだとみんなに言ってもらえた。
今回は中5日だし、調整程度。
残念なのは3月が斡旋停止なので、ダービーと地元静岡記念に出場出来ない事。
ラインで決まる自力勝負。
佐竹和也
打撲と擦過傷が酷かったので、走ってみないと分からない。
自転車も壊れたので今回から新車。
山本君の番手で頑張りたい。
上田 隼
前々から自在に攻める。
S級の点数が勝負だし、まずは予選をクリアしないと。
三住博昭
来期はA級だし、このままではやばいな。
新田君が強いし、3番手で離れない様に。
服部竜二
2百勝はA級に落ちる来年でしょう。
中部ラインの3番手回り。
山本 直
先行を基本の組み立て。
ただ、展開次第では何でもやる。
調子も良いし完全優勝をするつもりで(笑)。
田村浩章
離れなければ3着はありそうですね。
同県の佐竹君の後ろへ。
成清貴之
こんな二日酔いの姿の写真で良いの(笑)。
ギヤ規制に泣かされた1年だった。
新田君の番手へ。
8R
池田勇人
初めて豚テジの大宮店に、練習仲間の忘年会で使わせてもらったけど、凄く美味しかったですよ。
それで良いスタミナが付きました。
地元の征陽さんと決まる自力勝負です。
大森慶一
追加だけど問題ない。
北のラインで井上君の番手へ。
伊藤健詞
怪我も多かったし、ギヤ規制にも苦労した。
ここ数年では一番良くない年だった。
中部ラインで松山君へ。
丸山貴秀
厳しいメンバーだけど頑張るしかないですね。
北日本ラインの3番手を固める。
岡田征陽
2週間空いて、乗り込みを中心に練習をやってきた。
ホームバンクの京王閣だし普段以上に頑張らないと。
ラインの池田君へ。
藤田亨市
大敗ばかりで完全に力不足です。
中部ラインの後ろで迷惑をかけずに。
稲村好将
埼京ラインの後ろですね。
1班の点数も取れなかったし、今期は良くなかった。
井上公利
初めてのS級だけど、全く通用しなかった。
結局、1回も勝てなかった。
自力で頑張る。
松山桂輔
前回のいわき平は、全く良くなかった。
みんな強いけど自力勝負。
9R
山田幸司
南関ラインで近藤君の番手へ。
スピードタイプの自力選手だし、離れない様にマークしたい。
台 和紀
来期はS級だけど、今期は駄目だった。
同県の高瀬君に頑張ってもらう。
金田健一郎
展開次第だし、前次第ですよ。
近畿ラインで高久保君の番手で仕事する。
小林圭介
埼玉勢は高瀬君が前回りですか。
ならば、その3番手で頑張りたい。
高久保雄介
上位陣相手では、厳しい1年だった。
一番、良い頃の状態に戻りたい。
先行で勝負する。
高瀬 卓
台さんが前で頑張れと言っていた。
ただ、前回の和歌山は一度も動いていないけどね。
自力で勝負。
荻野 哲
近藤君はスーパーダッシュ。
一度は9番手になりそうだし、きついな。
3番手で離れないように。
佐藤成人
近畿ラインの3番手。
チャリチャンに出ていたグラビアアイドルの中原みくも、ガールズの選手を目指して思ったより頑張っている。
運動経験はないけど、自転車に乗るセンスはある。
タイムも、すぐに出ると思うよ。
近藤隆司
今年は45勝している。
昨年は同県の先輩の石井秀治さんが、47勝している。
それを抜くには、完全優勝するしかない。
やれば出来そうな気がする。
勝ちを意識した自力勝負。
10R
原田研太朗
今回からハンドル回りのセッティングを換えて感触は上向き。
京王閣も得意なので状態は上向き。
自力勝負。
竹内雄作
普段通りの練習。
ただ、来月は斡旋が停まる。
特別競輪がないのが救いですね。
番手が大塚さんだし心強い。
自力勝負。
小松崎大地
地元はラインの力で優勝出来た。
ワッキーにビサ勝った。
同型が強いけど自力勝負。
友定祐己
ラインの原田君の番手へ。
伊東記念の準決で連係したけど、村上さんたちにやられた。
若い子が強いし、俺は現状維持。
天田裕輝
広島記念は行く前から風邪を引いていた。
今年は特別競輪の決勝に乗れなかったが奈良記念で完全V、S級シリーズも2回勝てた。
先行か捲りは流れ次第で。
中村浩士
9番手の特選シードだし、ツキがあった。
もちろん、小松崎君の番手へ。
まだ、本当の実力を全部出し切っていないし、どうそれを出してやるかだ。
明日は、それがテーマ。
大塚健一郎
広島記念? 俺は普通に走っただけで岩津君が番手を主張してきただけ。
認める認めないでなく、引く理由が全く見当たらない。
ここは竹内君の番手へ。
坂本亮馬
俺が自力なら大塚さんは後ろだと言っていた。
そうでないなら、竹内君へ行くと。
厳しいけど、そう言うレーススタイルの先輩なので。
落車明けでなく、仕上がっていれば俺が自力でやり、竹内君を1人にさせた。
そんな状況でもないので3番手を固める。
飯嶋則之
関東ラインで天田君の番手へ。
今年の前半は凄く良かったけど、後半は急降下。
これで全てがチャラで帳尻があった(笑)。
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② 浅井康太選手デザインTシャツ『KEEP LEFT』を抽選で5名様
応募期間:2015年12月27日(日)~2016年1月31日(日)
応募はこちらから⇒浅井康太選手デザインTシャツ『KEEP LEFT』
※Tシャツについての詳細は、浅井康太選手のコラムをご覧ください!
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
こんにちは、ヤマコウです。
とうとう始まりました、GPシリーズ2015。
ガールズグランプリは小林優香が優勝。
先行する奥井迪をバックからまくり上げ、
両者でもがき合う姿は、男子顔負けの迫力でした。
そして、優勝インタビュー、
この1年苦しかったんでしょうね。
「ここまでは長かったですか?」
という問いに、
言葉が詰りみるみる涙がこぼれ落ちてきました。
思わず、こちらももらい泣きするところでした。
すると、ファンの方が笑いながら
「ヤマコー、小林は奥井をまくれないっていってたじゃんかよ~」
とのひと言が…。
はいはい、確かに予想会で言いました。笑
その瞬間、その方に向かってシーッ!
というポーズをしたら、場内大爆笑。
感動の優勝インタビューが、爆笑インタビューに変わってしまいました。
あらら…(+_+)
それでも、毎レース毎レース1番人気となる中走るプレッシャーというのは、
私たちの想像を絶するものだと思います。
結果が出てよかったと思う優勝インタビューでした。
そしてヤンググランプリ。
優勝は野口大誠。
まくった川口聖二を差し切りV。
インタビューでの興奮した表情が印象的でした。
これからがスタートですが、新しい芽は確実に育っています。
こういった新人選手が、競輪界を盛り上げていって欲しいと思います。
そして、30日はケイリングランプリ2015の発走となります。
誰が優勝するのか、
私の予想は、武田豊樹と稲垣裕之の主導権争うが想定されるので、
◎新田祐大、○浅井康太、▲平原康多としました。
さぁ、今年最後の大一番楽しみにしたいと思います。
そして、大儲けしましょう( *´艸`)
「川口聖二の顔が大きすぎて写真に収まりきれない図」
でお別れしましょう。笑
ページトップへ
コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
イー新聞グループのとん豚テジ本郷店で、サムギョプサルを食す武田社長
平成27年12月30日
グランプリは最終2コーナー迄はパーフェクトの読みでしたが、誤算は赤板からブッ飛ばした稲垣裕之に付き合った村上義弘と武田豊樹は腹一杯脚を使ってたのに、それでも意地があって1コーナーからツバ競り合いは意外にペース上がらず、絶好のポジションに居た平原康多は車間を切れず、仕方なくバックから仕掛けたゝめ何時ものスピードではなく、直線に入るや失速。最終ホームで神山の後に居た浅井康太が独特の勘で神山雄一郎をジャストのタイミングで内から掬い、平原の番手をまるで忍者の様にキープして、溜めて溜めて捲りを放った新田祐大を斥けての優勝。
3月京王閣ダービー決勝で写判の勝負を演じた3人で又もや決まりました。
記憶力抜群のファンは3人のボックスで勝負されたんでしょう。3連単7720円は本命の内。
常に2番手、3番手の評価しかされなかった男の晴れ姿。今回もそうですが、独特な体作りに大事にしてるルーティン。そして何よりも道具を大事にする男はチェーンの一つ一つに油を注して、長時間掛けて拭き取る几帳面な真のプロ。
獲るべきレーサーが獲ったと思ってます。
次なるターゲットは栄光のグランプリチャンピオンユニフォームで走る久留米全日本選抜。記念Vもある得意バンクで狙うは3度目のGⅠV。
きっとこゝでも期待に応えてくれるものと信じてます。
おめでとう、又話をして下さい。
平成27年12月29日
京王閣グランプリシリーズはヤングラの盛り上がりもあって昨年の岸和田を2日間合計で少しだけ上回り、最終日にグランプリを含めた売り上げが85億なら目標達成の計算。大東京で開催されてる事を考えたら是非クリヤーして欲しい数字です。
ヤングラを獲ったのは大魔人2世、野口大誠、宿舎で先輩松岡孔明と下田和美にじっくり作戦を立てゝ貰い、出した結論は1番枠で単騎の野原雅也の後、これがズバリ的中したのもありますが、前日にガールズグランプリを獲った小林優香を胴上げした時にしっかり掴んで思い切って落さない様に上げていたのをしきりにゲン担ぎで太腿を触っていたご利益が、熊本輪界初のヤングラチャンピオン。小林嬢も高校は熊本市立必由館高を卒業してるなら、熊本で連覇達成したも同じ、これを機に大きく翔たいて欲しいものです。
先行争いを演じた渡邉雄太に捲り切った川口聖二、野原雅也も立派な闘いでした。
最終日は寺内大吉杯の10個レースもですが、注目のグランプリは、私は競輪祭の前から決めていた平原康多の◎、これだけはブレませんから。
次は30日前検の小倉ナイターに31日前検の熊本FⅡと仕事は死ぬ迄エンドレスです。
平成27年12月28日
京王閣グランプリシリーズの初日は月曜であり、昨年岸和田の日曜スタートより、2億4千万も下回る売り上げに関係者はガッカリ、目標はグランプリを入れて、昨年より1千万多い125億との事、何事もスタートが肝心であれば厳しく成ったのは事実、そんな中でも番組が堅く堅く組んでいたので、予選は8個が筋で収まり、特選も一応筋でした。ガールズグランプリは熊本、そして小倉の決勝戦を反省した女王、小林優香が諸先輩のアドバイスを素直に受け入れて、中団をキープして、2角からは仕掛け、逃げる奥井迪に3角で並び、そこからは自慢のパワーでゴール線を突き抜けて1千万の賞金を物にしました。常にこのレースを心掛ければ、この先連勝をどれだけ延ばすか楽しみ。2着には地元の石井寛子で、奥井の後で競り合った石井貴子と梶田舞は、石井貴が外入して競り勝って3着も失格でした。尚山原さくらには悔いの残る闘いに成りました。
2日目はほゞ全レースが面白いものばかり。
1Rは、中井太祐。
2R、山口貴弘。
3R、椎木尾拓哉。
4R、新田康仁。
5R、小川祐司。
6R、伊藤大志。
7R,海野敦男。
8R、小松崎大地と松岡孔明。
9Rは、原田研太朗。
10R、竹内雄作。
11R、野原雅也が私の狙いであり本命です。
27日終了の玉野FI(西日本カップ)は大盛況。A級の決勝戦は事前に話は出来てたのか、単騎の三登誉哲が取鳥雄吾が前に出るのと同時に単騎カマシを敢行、
高津晃冶のアシストもあり、取鳥は番手をキープして、伊藤信の捲りに合わせ番手捲りで6連勝。年明け6日からの大垣が特選シリーズに成ります。
S級決勝は仕上っていた古性優作の優勝。2着に三宅伸の後から藤田昌宏が突っ込み大穴。
小倉ナイターも盛り上がりました。A級決勝は地元の飯田裕次が執念の伸びで優勝。
S級決勝はニュードラゴン鈴木竜士が魅せました。前を取るや青板バック前から叩きに来た山賀雅仁を突っ張るや、それからは芦澤大輔のリードもあり、
しっかり流して最終ホームからギヤチェンジするや、1周半も前から飛び出していたとは思えない猛ダッシュ、ラスト半周を11秒4で走破する驚異のタイムとは。
まだ弱冠21歳の若者、末恐ろしいとはこの事。番手で優勝した芦澤も全力で抜いてました。
かゝっていた証拠に7・8・9着した選手のハロンは10秒9でした。売り上げも5億近く、これも全てニュースター効果。
前橋FIでは107期卒記チャンピオンの新山響平が「僕が№1だぞ」を誇示する様な圧倒的パワーでS級特進を、尚20歳。
それも170センチちょいの普通の青年、これからもドンドン有望選手は出現して来そうで楽しみ。新人を年1回でなく以前の様に年2回募集して、ドンドン新しい血を導入する事は必要不可欠。
これはガールズにも当てはまります。
又、苦労人、小林史也30歳の頑張りも、異種スポーツからリタイヤした優秀な人材を受け入れる事も活性化に繋がるものと思われるので、早急に実現を。
それにもう一つ、以前から何度も訴えていたのに、改正されない事故点制度、その中で誘導早期追い抜きの重注(10点)のペナルティ。
取手FI決勝で2周半をモガキ合った阿部力也と横山尚則はワン・ツー決めたのに失格、別に誘導を追い越すのが少しだけ早くても結果が暴走行為でなかったら、
審判の判断でファンのためにセーフにすべき。そして重注の方は現行の違反ラインを半周下げてもですが、それより重注でなく走注(2点)にしたらどうでしょう。
ならばドンドンスピードアップして、若い有望レーサーが育つ事に成ります。
昨年に就任されたJKAの新会長は車券歴40数年の競輪マニアとの事、
この重注制度で輪界を牽引する大スターが1月には数人斡旋停止、その代表は竹内雄作に佐川翔吾・鈴木謙太郎・渡邉雄太もでしょう、脇本雄太もそうです、絶対にこれだけは。
そしてもう一つ、ファンを裏切る黄檗山での禅修行のペナルティ、5泊6日でプロレーサーを拘束して、食事だけでなく運動もさせないとはファンを冒涜してると思いませんか。
「殿、ご決断を」じゃないけど、「吉田会長、早期の決断お願いします」
これは競輪ファンの総意と思って下さい。
平成27年12月27日
玉野FI・小倉FIに未練を残し乍ら、京王閣グランプリシリーズの取材に駆け着けました。京王閣の広い検車場に廊下も、この日ばかりは報道陣でごった返し、お目当ての選手を探し出すのも困難な状態、そこで選手が必ず通る廊下に陣取って、目の前を歩いてる選手に声掛ける事にしたら、良い取材をやれました。
初日はオールS級10個にガールズグランプリ。S級の方は今年最後の闘いが、こゝと四日市ナイターで繰り広げられる事に。S級点に勝負駆けは藤田大輔、小川圭二・上田隼。名古屋ダービー勝負駆けは加倉正義・椎木尾拓哉・成清貴之・高久保雄介・坂本亮馬は、3日間それこそ命懸けの闘いに成ります。
それを踏まえてヒントを
1R西本直大。
2R中井太祐。
3R筒井敦史。
4R吉川誠。
5R鈴木雄一朗。
6R鈴木謙太郎。
7R山本直。
8R岡田征陽。
9R近藤隆司。
10R竹内雄作。
11R梶田舞。
復刻・GP毒舌大予想
記者が赤城スポーツ時代にやっていた恒例のGP毒舌大予想。昨年、復活させましたが、今年も好評なので、やる事にしました。園田 匠
ゲリラ戦と評されているが、結局は混戦をまってからレースに参加するタイプ。
自分からレースを動かそうなんて思っていないし、唯一のとりえがあるとしたら、
落ちても落ちてもコースに入って行く事だろう。
まるで亡くなった児玉広志選手を彷彿させるが、若干スタイルは違う。
児玉選手は、メンバーが出た時点で、どこが一番美味しいかを考えて目標を選択した。
嗅覚を大切にする走りだ。
園田は、今流行りのコメントの「位置を決めずに」が多いし、流れの中で対処する。
今回も浅井の後ろや、京都勢とは決めずに単騎で走る。
もちろん、その「決めずに」の中にも浅井マークや、アニキの後ろは入っている。
新田の3番手は絶対ないが、武田ラインからの突っ込み、あるいは、流れの中で関東分断もある。
ただ、GPはピッチが遅いし、番手勝負は得策ではない。
本人自身も番手で勝負するタイプではないと自覚している。
今年、唯一競ったのは、松戸オールスターの敗者戦で山田英明の後ろを、小野俊之と取り合ったレースぐらいだ。
これは、お互いの言い分があるし、広島記念の大塚ケンボーと岩津裕介のレースと同じだ。
時たま捲るわけでもないし、親王牌の優勝は奇跡と言っても良い。
普通なら最初で最後のGP。
考えられる優勝ストーリーは、京王閣の直線は長いし、前のスピードを借りて、コースが空いての突っ込みだろう。
新田祐大
競輪記者歴20数年の記者にとっても、全く分からない選手の1人。
かつて、コンドルの大社長様が、脳味噌をかち割って中を見てみたいと言っていたのが新田だった気がする。
脚は誰もが認めるところだが、何を考えているのかサッパリ分からない。
親王牌の決勝で4車結束で、ピクリとも動かなかったと思えば、ラインの違う岩津裕介が付いたりして向日町記念では、
赤板前から突っ張ったりしている。
北日本の選手にとっては、新田に引きずり回された1年だったと言える。
個人的には渡辺一成だけにはG1を獲らせえてあげても良いのにと思うが、本人に全くその考えがなければ仕方がない。
近畿には近畿の競輪があり、武田豊樹が親方の関東も良い流れと作戦で走っている。
それに比べると、昔から北日本はお粗末としか言いようがない。
それも、新田が頭を切り替えてくれれば、全てが上手く回るはずだ。
だから、もったいないとしか言いようがない。
山ちゃんも何か言うタイプではないし、新田にモノを言える選手がいないのが実情だ。
名前は伏せるが、ある北日本の大物選手が言っていたが、GPが補欠で終わった年に、
周りからの協力がなかったのが、本人はショックで引っ掛かるものがあったらしい。
このメンバーで2周逃げ切れる選手がいたとしたら新田しかいない。
典型的なアスリートだが、ピュアな面もあるのだろう。
多くのファンが8番手捲りと思っているし、その爆発力で1億円を手にする。
神山雄一郎
レジェンドなんて言う、簡単な言葉で評したら失礼かもしれない生き神様だ。
神山を取材してから腰が痛いとか、風を引いたとか1度も聞いた事がない。
もちろん、調子が悪いなんて一度も口にした事がないはずだ。
レース後に先行選手をどなり付けた事も見た事がないし、文句を言った姿も見た事がない。
作戦会議で「行け!」とも言わないし、周りが勝手に神山の意向を汲んで動くだけだ。
ある意味、マフィアの大ボスみたいだ。
私生活は見ていないので分からないが、仕事でストレスを抱えた事がないのではないか。
競輪の世界が特殊だとしても、普通は年齢的に衰えるはずだが、益々強くなっている。
まるで60歳をピークにして、調整しているかの様だ。
それでもGPだけは縁がなく、万年2着のイメージ。
今更、お金では苦労していないはずだし、1億円より名誉が欲しいだけかもしれない。
どっちが前でも、この3番手は3着以内に間違いなく入れる位置。
ただ、優勝にはかなり遠い位置でもある。
武田がぶん回し、平原がバック番手捲りは百%ないが、そこそこの位置があれば十分勝負になる。
意地汚いコース取りだったとしても、神山なら何でも許される。
生粋のマーカーは神山しかいないのもプラスに働く。
稲垣裕之
青年将校を彷彿させ、ひたむきな姿勢は競輪関係者の中でも絶大な人気がある。
表と裏があったり、世間知らずのスポーツ選手は多いが、稲垣は間違ってもそんな選手ではない。
負けても、新聞記者の囲みには応じるし、負け癖も悪くない。
自分が負けた事を、我々に当り散らす選手がいるのも事実だし、みんながみんな稲垣みたいな選手なら僕らも助かる。
取れそうで取れないで終わった、本田晴美選手と同じパターンを歩みそうだが、無冠の帝王で終わって欲しくない。
何度もお膳立てが揃い、それでも勝てなかったのだから勝負弱いと言う評価もある。
何れにしても、村上アニキが全権委譲で、自分の後継者として考えているのは間違いない。
アニキはアニキなりに色々と気を遣っているそうだ。
単なる引き出し役では、今のアニキにとっても逆に迷惑かも。
2車で行き、番手捲りでは、その後ろから飲みこまれる。
先行は先行でも勝ちを意識する先行の方がお互いにとって良い結果が出るはずだ。
武田豊樹
来月の玉野ミッドナイトの第1回目のイー新聞チャンネルの選手ゲストとして出演してくれる。
それも長い時間の予定である。
だから、悪口は一切書かない(笑)。
と、言うより書く悪口もない。
しいて言えば、関東の施行者サイドとしては欠場せず、宇都宮記念と前橋記念を走って欲しかった事ぐらいか。
ただ、40を過ぎたアスリートだし無理も出来ない。
選手は選手サイドの事情もあるし、理解してあげないといけない面もある。
武田の一番素晴らしいところは、負け戦でも一切手抜きがない事だ。
勝ち上がりに関係ないレースでも、その後の流れを大切にして、失格スレスレのラフプレーや危ない走りもやる。
単なる先行選手ではないし、自在型でもない。
体操競技やフィギアスケートみたいに「武田型」と言う呼称を作るしかない。
シンシンの武田ひねりとか、武田4回転ジャンプとかみたいに。
いつだったか、長塚智広先導の関東ラインが全く機能しなかったGPがあった。
武田は早駆けがないとしても、必ずライン3人に一度はチャンスのある仕掛けをやる。
よく聞く話しだが、武田のレースは納得して銭を張れる。
優勝の打ち上げで高級ホテルのスイートを貸し切り、高級シャンパンを飲んでいる姿が目に浮かぶ。
浅井康太
我らがチームイー新聞の「こうた様」が6番車として登場。
ニコナマを制作しているので、よく分かるが6番車は「メロン」と呼ばれ人気は抜群。
今年もタイトルを取れずに終わったが、いつものギリギリセーフに比べ、余裕を持っての出場。
賞金の積み重ねだが、性格はコツコツやるタイプでもない。
全体的な絵を描き、それを逆算して成功に導くのが上手い気がする。
それもS級S班であっての特権。
本人も、ジョークで「みんながチヤホヤしてくれるのもSSだからですよ」と自分の立ち位置もわきまえている。
ボランティアにも積極的に取り組み、1千万円の賞金に対し、一台の車椅子を寄付。
これならA級に落ちても続けられると、心憎い取り組み。
深谷知広はともかく、ここで竹内雄作がいれば優勝は限りなく確率が高くなった。
ただ、こんなレースは位置が簡単に取れるから単騎は逆に有利。
記者が浅井の自転車を入れるハードケースに、1億円を詰め込む姿がテレビで映り出される。
コラムの才能も抜群だし、僕の事をいじり倒したことは、ちょっとやられた気がした(笑)。
山崎芳仁
誰もが知る天然キャラで愛される山ちゃん。
すっかり終わり、過去の人になるかと思われたが、見事復活。
今ぐらいのギヤが一番合っているし、いくら、山ちゃんでもあのマックスギアは大きすぎたはずだ。
もちろん、新田には好きに走れとしか言わない。
下手に逃げてもらうより、本人も仕事をしないでスピードを借りるレースの方が良いはずだ。
沖縄で緩い生活をしていて、闘争本能とは別世界のはずだし大したもんだ。
新田と山崎で2人で飲みに行っている姿を想像したが、お互い全く違う事を喋っている気がする。
才能は確実にあるし、運もある人間だし天は味方する。
平原康多
意外な並びになったが、武田との連係はどうあれ強力だ。
下馬評では本命のぐりぐり人気。
武田が7番手でジックリ構え、自分だけが勝つレースをやるはずがない。
昨年は武田の前で発進したが、その逆もあるのか。
この2人は仕事上の最高のパートナーだ。
言葉はいらないし、お互いがお互いの事を尊重している。
ちょっと優等生発言が多いが、たまには感情をむき出しにする姿も見てみたい。
ノープランで走り、レースの中での対応力は競輪界で一番だ。
どんな展開でも対応でき、その瞬時の判断はスーパーコンピューター以上だ。
村上義弘
村上を演じ続けなくてはいけないし、しんどい人生だろう。
魂の走りと呼ばれるのも、逆にいい迷惑かもしれない。
長い記者生活をやっていると、普通のあんちゃんの村上も知っている。
それが知らない間に神聖化されてしまった。
間違いなく脚は落ちているが、ここぞと言う時は信じられないぐらいの脚を作ってくる。
「選手をやっていれば苦しい事が続く。
楽になったらアカン」と言っていたのも心に響いた。
また「選手になるような人間は誰でも身体能力がある。
それを磨くのは練習だけでなく心だよ」とも言っていた。
単騎で大雨の中を優勝したのも、昨日のことのようだ。
もちろん、村上信者を熱狂させる走りをやる。
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2016年1月13日ニコ生『e-SHINBUNチャンネル』に武田豊樹選手がゲスト出演決定!!
2016年1月11日から玉野競輪場にて開催される、ミッドナイト『競輪ステーション杯』に合わせて競輪バラエティ番組「ニコ生e-SHINBUNチャンネル」を生放送します!
【放送日程】
2016年1月11日(月) 20:00~23:40 「玉野ミッドナイト競輪競ステ杯 (FⅡ) -1日目」
2016年1月12日(火) 20:00~23:40 「玉野ミッドナイト競輪競ステ杯 (FⅡ) -2日目」
2016年1月13日(水) 20:00~23:40 「玉野ミッドナイト競輪競ステ杯 (FⅡ) -3日目」
毎回豪華ゲストを多数迎え、皆様と一緒に競輪予想を楽しむ視聴者参加型の生放送番組。
放送を見ながら、コメントをどんどん投稿してください!
そして今回、最終日の1月13日(水)には、なんとあの武田豊樹選手が生出演します!
第一線で活躍するスター選手にあなたの投稿コメントが読まれるかも!?
是非お見逃しなく!
また、玉野競輪HPでは現在、ミッドナイト競輪の特設サイトを開設中!
レース情報や予想、車券の販売についての最新情報はこちらからご確認ください!
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藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー!!
e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは!
いよいよ今回は、
【KEIRINグランプリ】シリーズですね!
一年を締めくくるレースが3日間に渡り、
繰り広げられます!
あ〜〜私もガールズGP出たかったなー
って、
今の成績じゃ〜絶対ムリ…( ´д`ll)
でも、
この世に『絶対』はないので、、
来年か再来年あたり出れるようにギャンバリます!!!o(`ω´ )o
さて、
前回のコラムでは【姪っ子の誕生会】の話をしましたね!
今回は【自分の誕生会】の話をします!!
今年の20回目の誕生日は、、笑
めでたく追加を頂き、
和歌山競輪に参加させて頂いてました!
なのでガールズみんなに祝ってもらい、
いい誕生日となりました♡
みんな〜ありがとー(*^o^*)
それと、
和歌山開催前には地元でも誕生会を開いてもらっちゃいました!笑
♪───O(≧∇≦)O────♪
えっ??
その歳で何回誕生日祝ってもらえば気が済むんだって?笑
..
じゃ〜かぁーーしぃ〜!!笑
何回祝ってもらってもいーーーーでしょーーガーーーぁ〜!
笑
てことで、
その時の写真をちこっと載せます!
て、載せるのはケーキだけですけどね!笑
なんとなんと、
私の愛車のケーキでした♡♡♡
いや〜まさかこんなケーキが出てくるなんて思ってもみなかったので、
メチャメチャ嬉しかったです!!
準備してくれたみんな、
ありがと〜〜〜(๑>◡<๑) ɭ ɿ兯ƕ♡
とゆーことで、
今年も一年間お世話になりました!
また来年もe-SHINBUNに、
e-SHINBUNメンバーに、
私に、、笑
宜しくお願い致します!!!
また、
このGPシリーズで大儲け出来るコトを願っておりますので、いっぱい車券買って、いっぱい当てて下さいね!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
それでは皆さん、
良いお年をお迎え下さい(*^o^*)/
来年は私の年♡申年♡
おわり。
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浅井康太のあさe-時間
おはよーございます。いよいよ始まります。
「2015 KEIRIN GP」
このコラムは四日市駅から京王閣競輪場へ向かう途中で書いています。
担当者の町田のおっちゃんが書いて書いてとうるさくて(笑)
(仲がいいから言える事なので誤解なさらず)
ちなみに、ブルドッグに似ているかも、、、
ご判断ください!!!
町田①
町田②(笑)
どうでしょう??(笑)
それはさて置き。
今回で5回目の出場になるのですが、、、
まだ、緊張感がない!!!
朝の四日市駅では、、、
自分で自分のポスターを発見してしまい、、、
なんか恥ずかしかった^^;
新幹線の車内ではコーヒーを飲みながらモンスターハンターをプレイ。
かなりリラックスしてるでしょ!?
なんか、GPに出る気がしない(笑)
それに、年末な気がしない(笑)
でも、今からGPだし年末なんだよねぇ^ - ^
競輪場に入ったら気合いを入れますね!!!
それまではのんびりさせてください。
先日行われたGP前夜祭で車番が決定しました。
今年は緑の6番車!!!
5回出場の内、4回がヨーロッパ(笑)
くじ運ねぇなぁ!!!
応援してくれる人の為にしっかり走ります。
今年一番のレースができるよう、精一杯走ってくるので、緑、緑、緑!!!
緑を見ていてください。
最後になりますが、応援してくれているファンの皆様、今年一年間応援ありがとうございました。
2016年は皆様にとって飛躍の年になる事をお祈りし、今年のe新聞コラムを最後にさせていただきます。
2015年7月から、UNIQLOの『UTme! マーケット』でオリジナルのTシャツ「KEEP LEFT」を作り、
売れればデザイン料の300円を福祉施設に寄付してきましたが、
2016年モデルからはグラフィック・オン・デマンド(株)の『T-SHIRTS TRINITY』からの販売に変わることになりました。
購入方法はネット販売のみとなっており、僕のブログにアクセスしていただければ購入手続きが出来ると思います。
浅井康太ブログはこちら ↓
http://www.asai-kota.com/
2016年モデルからは、シャツの質も上がり色も豊富になりました。
※ 画像クリックでTシャツ詳細ページへ
これまで通り、1アイテムにつき¥300-が寄付されます。
みなさん、ご協力をお願いいたします。
また、『UT me! マーケット』での販売は、年内で終了させていただくことになりました。
旧モデルが欲しい方はお早めにお願いします。
※ 画像クリックでTシャツ詳細ページへ
もし、よろしければご協力お願いします^ ^
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山内卓也の『春よ来い!!』
山内卓也です!!2015年ももう終わりですね…
最近は本当に一年があっという間に終わってしまいます
子供の頃や学生時代は一年が長く感じたのですがね…
学校の授業のせいだろうか…
デビューしてから来年の3月で20年となります
自分の中では27、8歳ぐらいの気持ちなんですが、ちょっとしたところで年齢を感じさせられるところがありますね
練習とか、聞く音楽だとか、老眼になってきたとか…(;゚д゚)
その中でも2015年は特に早かった気がします
今年は毎日を一生懸命生きる事を目標としてきました
365日の何日一生懸命だったかは数えてないのでわかりませんが、色々と考えさせられる出来事もありましたし、新たな気づきを発見したことも多々ありました
僕の好きな言葉で
昨日から学び、今日を生き、明日に期待しよう。
というアインシュタインの言葉があります。このように毎日意味のある一年を2016年も過ごせるようにしていきたいですね!!
っとその前に、仕事納めである京王閣GPを走りますので頑張りまーす!!
2016年がどんな年になるのか楽しみー
(≧∇≦)b
2016年こそ『春よ来い!!』
⇩⇩クリスマスプレゼントをもらいにやける38歳…
来年もよろしくお願いします!!
山内卓也
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世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
どーも
中川誠一郎です!
いよいよグランプリですね(*^^*)
(今年も残念ながら
ぼくは出場できませんでしたがw)
ファンの皆さんはいろいろと
予想して楽しんでいること
だと思います
やはりぼくは九州愛なので(笑)
匠にがんばってもらいたいですね!
ワタクシゴトですが
来年から九州スポーツさまが
スポンサーついてくれることに
なりました(e新聞さまも引き続きですがw)
九州の選手なので
九州の名のつくロゴをいれて
走れるのは
とてもうれしいですね(^-^)
来年ももっともっとがんばろーっと
それでは皆さん
よいお年を(^-^)/
二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい!』
【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
http://ameblo.jp/ninoreport/
ついに待ちに待った競輪グランプリの開催が今年は京王閣競輪場でやって参りました。
何が一番嬉しいって年々、競輪がわかればわかるようになるほどグランプリの凄さをより感じるようになってきて、その中で今年は実際に現場で臨場感を味わいながらニコ生公式放送にてその魅力を今、勢いのある競輪界の先輩橋本悠督さんと一緒にお伝え出来ること!!
しかも公開生放送と言うことで場内の雰囲気を感じながらたくさんの方と触れあいながらの放送スタイルと今までにない形。
また公式放送だからこそ初めての方にもおもしろいと思って頂ける番組作りをテーマにしていくところもまだ私的にも未知な世界だけにどんな内容になるのか今から楽しみです\(^o^)/
まずはガールズGPからスタートですが人気は小林優香選手に集まっていますが他の選手の裏側や声を聞いていると気持ち的には全員に優勝して貰いたいくらい。笑
毎月連載している競輪パンフレット『Winning Run』では石井寛子選手の胸のうちやグランプリに対しての思いや今の課題について掲載させて頂きましたし、直前のいわき平のレースが復帰戦になった梶田舞選手は長期欠場で不安が残る中、GP前の貴重な3日間をしっかりと完全優勝し安心感から感極まったと言うお話を聞いています。
まだまだ他のガールズのお話もしたいくらいですがそれくらいにどの選手も思い思い、グランプリに対する熱い思いや意識、プレッシャーを感じながら一夜限りの今年最後の頂点を決めるレースを走ると思うと、もうそれだけで胸が高まるし、その魅力をたくさんの方に伝えたい!!伝えなきゃ!!!
それではグランプリの開幕です!
ぜひ本場に遊びにきて一緒にニコ生を盛り上げて下さいね\(^o^)/
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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。
ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/
みなさま、こんにちは(‘-^*)/
寺門夏織です。
年の瀬が迫って参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は今日、今年最後の松戸競輪中継を無事に終え、ホッとしています。
クリスマス開催だったので、初日はトナカイさんでした♪
さて、京王閣競輪場では明日からいよいよグランプリシリーズの開幕です☆
2015年の頂点に輝くのはどの選手でしょうか?ワクワクしますねo(^-^)o
私は、松戸競輪中継のオッズタイム中に、解説の吉井秀仁さんやスタッフさんたちとグランプリの予想をしていました!
それぞれ推理が違っていて、皆でありとあらゆる展開を考え、「高配当を狙うならどんな展開か?」などと、かなり盛り上がりました↑
競輪は、男女や世代を超えて皆で同じ話題で熱くなれるのがイイですね(*≧∀≦*)
皆さんのグランプリの推理や狙いはもう定まりましたか?
~Pick up選手をご紹介~
【新田祐大選手(福島・90期)】
今年は一気に2つのタイトルを手にし、今年のこれまでの獲得賞金ランキング第1位☆
GIオールスター競輪では、先行した竹内雄作選手の3番手の位置を確保して、最終2コーナーからダッシュ良く仕掛け、後続を3車身離してのゴール。
新田選手「オールスターは何としてでも獲りたいタイトルだったので、ここに向けてやって来て、今年一番の仕上がりで臨むことができました。“2つ目のタイトルを!”という気持ちでした。いい位置を取ってから競輪らしいスタイルでダッシュを活かして戦いました。最後は自分のスピードを抑えきれない感じでした。」
自信に満ち溢れていて笑顔が輝いていました☆
大舞台で大活躍し、2度目のグランプリではどんなレースを魅せてくれるのでしょうか。
“抑えきれないスピード”も含めて注目していきたいと思います。
そして、明日の初日には『ガールズグランプリ2015』が行われます☆
【石井貴子選手(千葉・106期)】
今年9月に行われた『ガールズケイリンコレクション』では15連勝中だった小林優香選手を制して優勝を決めています。主導権を握った高木真備選手の2番手の位置を内から切り込んで取り切り、追い込んでの優勝という落ち着いたレース運びでした☆
ゴール後はガッツポーズ。
石井選手「ウソみたい(*≧∀≦*)!本当に嬉しいです。地元で開催されるコレクションに選ばれてプレッシャーもありましたが、レースでは冷静に戦うことができました。皆さんの声援が力になりました。お客様の応援のお陰で車が伸びたと思います。競輪もオリンピックに向けても、ガールズを代表するようなレーサーになれるようにこれからも頑張ります!」
いつもはクールビューティーなイメージの石井選手が満面の笑みで喜びを表現していたのが印象的でした。
そして、先月の取手競輪では逃げて・逃げて・捲くっての完全V☆
自力で強さを見せ付けました!
この時、石井選手に優勝インタビューをさせていただいたのですが、確かな手応えを感じていた様子で、人気に応えることができてホッとしたような穏やかな笑顔でした。
今回、松戸に来ていた師匠の篠田宗克支部長を捕まえて石井選手についてお話を伺うことができました。
篠田選手「調子は十分優勝を狙える状態に仕上がっていると思います。
今年一年間努力してきた集大成を出せるように頑張ってもらいたい!」
何でもできる石井貴子選手に注目!
そして、
【奥井迪選手(東京・106期)】
先行スタイルを貫き、ほとんど1着。
悪くても2着という抜群の成績で、今年の優勝回数は18回!
今日、松戸のスタジオにゲスト出演してくれた蓑田真璃生徒(千葉・110期)も「奥井さんのような積極的な力強いレースができる選手になりたい!」と目標を聞かせてくれました。
先日、立川競輪場で行われたトークショーでは、
奥井選手「どんなレースでも先行にこだわっていきたい。ガールズケイリングランプリは1周半逃げ切ります!」
とお客様の前で力強くイキゴミを聞かせてくれました!
トークショーの直前には場内で一緒にレースを観に行きました。
金網越しでのレース観戦はプロになって初めてだったそうで、イキイキと嬉しそうに大きな声で地元選手たちに声援を送っていました(*^-^*)
明るくて朗らかで頼もしい奥井選手の“先行へのこだわり”にも注目したいと思います。
本当はまだまだPick upしたい選手が尽きないのですが、長くなってしまうのでこの辺で。
今年のグランプリシリーズを思いっきり楽しんで今年を締めくくりましょう!
みなさま、今年も一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
2015年12月27日
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谷友梨子のこの選手にエール
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谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。
こんにちは、谷友梨子です。
競輪ファンの年末のお楽しみ、『グランプリシリーズ』が、今年は京王閣競輪場で行われます。3つのグランプリはもちろんのこと、併せて行われるFⅠ開催も、いつも以上に気合の入った選手の姿が見られます。やはりこのお客様の数の多さ、声援の多さには、いやがうえにも戦意が高まることでしょう。この3日間の戦い、ぜひ第1レースからお楽しみください。
さて今シリーズ、私がエールを送りたいのは、ヤンググランプリ出場の元砂勇雪選手(103期・奈良)。
デビュー当時は、「何て読むの???」と、珍名選手の一人でしたが、「もとすなゆう」と、もうすっかり名前も全国区になりました。
1991年11月1日生まれの、現在24歳。スポーツ歴は、小~中学校では、水泳・トライアスロン、榛生昇陽高校からは自転車競技。2009年ジュニア世界選手権自転車競技大会ポイントレース第2位の戦歴もあります。鹿谷体育大学(鹿児島県)を中退して競輪学校へ入学しました。
103期在校8位。師匠は、武田和也選手(92期)。榛生昇陽高校の先輩でもあります。
おととし7月和歌山でデビュー。デビューから4か月後の、おととし11月別府完全Vで9連勝を達成し、A級2班に特別昇班。今年前期に初S級(デビューから1年半でのS級昇級)。今期S級2期目(来期もS級2班)。9月別府で、初のS級決勝進出(1・1・⑦)。これを皮切りに、S級では5回の決勝進出があります。
【デビュー2場所目の、おととし7月松阪】
-競輪学校はどうでしたか?
「競輪学校は、一日一日がとても長かった。だから、今は一日がとても早く感じます」
-戦い方は?
「脚質は地脚系。デビュー戦は押さえ先行できなかったので(カマシ、捲、捲追込で3連勝)、押さえ先行で勝負して、ラインで決めるレースをしたい。少しずつレースを覚えていきたいですね。早くも特進意識?いや、まず内容重視で走りたい。将来は、脇本さんのように、先行で逃げ切れる選手になりたい。また、深谷さんのように、何でもできる選手にもなりたい」
-選手になったきっかけは?
「元々トライアスロンをやっていたこともあり、高校では自転車部を選びました。そのころは、競輪のことを知らずに競技をやっていましたが、国体などの指導に武田和也さんが来ていて、同じ高校と知り、師匠になってもらいました」
また、今年は妹の七夕美選手が、108期でデビューしましたが、この頃、妹さんの話もしてくれていました。
「僕は4人兄弟。みんな季節の入った名前です。長男には“海”という字が、次男が僕、長女は七夕美、次女には“水”という字が入っています」
「名前の由来?夏は海、冬はスノーボードなどに家族でよく行っていたこともあり、僕の名前はこうなりました。ちなみに、母は水泳のコーチをやっています」
「妹2人は、僕の出身校である、榛生昇陽(しんせいしょうよう)高校の自転車部に所属して、ガールズケイリンを目指しています。長女は今年受験予定です(その後108期としてデビュー)」
【昨年1月松阪(1・2班戦に上がって3場所目。前2場所は準決勝敗退)】
-1・2班戦に上がってどうですか?
「上のレースは、組み立てが難しいですね…。いつも先行しようと思ってはいますが、流しすぎて叩かれてしまう…。でも、毎レース毎レース課題は見つかって、修正する点が出てきているので、それはいいことだと思います」
この時は、ちょっとイメチェンしていましたね!
【今年3月四日市(S級7場所目。その前の宇都宮で、初めて準決勝進出)】
「S級では初めて、前回準決勝に乗ることができました。予選では2着に逃げ粘りましたが、手応えは悪くなかった。理想の形は、押さえて先行して、逃げ切ること。ただ、そこは相手次第。今は、無理矢理まで先行する感じではありません。基本は先行で、あとは流れですね」
【今年7月四日市】
-S級2期目ですね?
「そろそろ結果も出していきたいですね。準決勝には、前回3月に四日市に来たとき辺りから、安定して乗れるようになってきました。でも、準決勝では大きい着を取るのが、まだ当たり前になっている。なので、準決勝でも1着取れるようにしていきたいですね。準決勝で、名前負けすることはないけど、展開や早さが違う。まだ流れに乗れていないですね。今回も、先行か捲りかにはこだわらず、行けるところからしっかり仕掛けたいです」
この頃には、七夕美選手もすでにデビューを果たし、2場所連続決勝進出でした。
「妹のデビュー戦の感想?思ったよりは、走れていたかな…という感じ。ただ、(デビュー2戦目の)小倉ミッドナイト初日は5着だったので、それでまた何かを学んでくれたらいいですね。僕からは、特に何も言っていません。聞かれたら、アドバイスはします」
とても仲ものいい元砂兄妹ですが、「妹がデビューして、何か気持ちの中では複雑なところも。自分一人だけのときの方が、気楽にできたというのはありますね」と、大事な可愛い妹さんだからこそ、心配なところもあるようです。
また、こんなボヤキ話も。
「僕が疲れていて、今日はちょっと練習を控えようかな…と、思っていたら、『そんなんやから、S1に行けへんねん!』と、妹に言われたこともありますね(笑)」
…と、そのことを、8月松阪で七夕美選手に確認しました(笑)。
「兄からは、特に何も言われませんが、酷すぎたら『アカンで』と言われます(苦笑)。兄が練習休もうとしたときは、『そんなんやから、S1になれへんねん!強くなられへんで!』と言います(笑)」
お兄さんのボヤキ話は本当だったようです…(^-^;
ところで、七夕美選手は、12月5日和歌山決勝で落車し、現在負傷欠場中(12月16日~18日四日市も欠場でした)。お兄さんは、心配でしょうね…。
さて、京王閣競輪場で行われるヤンググランプリ。元砂選手は京王閣初出走です。
単発レースは、昨年3月の、松山ルーキーチャンピオンレース以来、2回目。このルーキーチャンピオンレースと、今回のヤンググランプリは、自身を含めて7選手が同じメンバー。その、昨年3月レインボーカップは、先行した栗山俊介選手マークでしたが、真後ろから野原雅也選手に捲られ…、6着。野原選手が優勝でした。
果たして、ヤンググランプリの結果は?ご期待ください。
ところで、この『グランプリシリーズ』と、同日程で、四日市競輪場でも、今年最後の競走が行われます。メインスタンド改修工事の関係で、この後しばらくは本場開催がありませんので、夜は四日市ナイターで楽しんでください。
皆さん、今年もお世話になりました。良いお年を。(*^▽^*)
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実況アナ立野純の、競輪のススメ
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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。
先月下旬から来年正月にかけて、三重県は開催続きのため、なかなかゆっくりできる時間が取れません。参加する選手が多い分、その分チェックするレース数も必然的に多くなります。そんなときに役立つのが、パソコン用のメガネ。
パソコン作業が長引くときは、本当に重宝しています。実況する上においては、目も大事な商売道具ですから、喉と同時に大事にしないといけません(…と言いつつ、喉の調子がイマイチよくないこのごろ)。
25日に、keirin.jpのトップページには、早くもこのグランプリシリーズのe-SHINBUN特設サイトが告知されていました。
見たら、『復刻・GP毒舌大予想』のところに、懐かしのCMが。むか~し、なんとなく見たことがあるような記憶はあります。
『赤城』の新聞片手に、前橋競輪場へ行ったことはないのですが、『アカギ』を片手に競馬へ行ったことはあります。
部屋に、こんな新聞が残っていました!(高崎競馬場は、平成16年に廃止)
旅打ち大好きの私は、旅先で写真を撮る習慣はないのですが、新聞や出走表、ハズレ投票券やマークカードを、(ごく一部ですが)記念に残しています。
今年の競輪グランプリが舞台となる京王閣には、しばらく行けていません。以前行ったときは、こんなマークカードでした。
(マスコットの「ジャン太」が懐かしい♪)
まだ3連単が導入されていない時代。ですので、2枠複と2車単のみのマークカードです。
で、当時のハズレ車券がこれ。
平成12年8月のようです。全然覚えていませんが、買い方からすると、来そうなスジを2つ買ったのか…???開催も、今では殆ど行われなくなった『施設改善』ですね。
マークカードと言えば、私の手元にはこんなものも残っていました(これは立川のもの)。
単複専用のマークシート。今では絶対お目にかかれないカードです。
これを見て思い出しました。以前、ある記者さんが『競輪も応援車券(単勝)を』というタイトルで、コラムをアップされていたことを。
以前は売っていましたが、『お客様からの支持が得られずに売上が低迷し、最終的に発売が停止された』(『I LOVE お客様』の回答より)という賭け式が、単勝と複勝。
この回答通り、確かに売り上げはほとんどありませんでした。0票というのはザラ。
一部の単複愛好家(?)が、1~2票ずつ入っていく票数モニターを見ながら、人気の盲点を突いたり。ときには、突然ある選手に100票入り、それ以外の選手を100円ずつ買うファンが列をなしたり(昔、取手競輪場で、それで単勝好配当を取ったことがあります。笑)。競輪の単複には、そんなイメージがあります。
(松戸ダービー準決勝でハズれた単勝車券。当てにいったのに…)
ただ、『支持を得られなかった』という表現が正しいかと言えば、それには疑問もあります。『支持を得られるような売り方をしていなかった』という方が、個人的にはしっくりきます。
なぜなら、売っていたのは限られた窓口のみ(たいてい1箇所。しかも遠いところ)。オッズはなく、単複専用窓口近くにある、1つのモニターに、票数が出ているだけ。場外発売時、単複窓口は閉鎖されます(開いているのは本場開催のみ)。
そんなことでは売れるはずもないので、オッズが下がるので千円単位で買う人はほとんどなし。百円で当たりを掴むために、細々と買う人が集まるだけでした。
しかし、初心者に買ってもらうには、単勝が一番分かりやすい賭け式なんですよね。
先月、超久々に、JRAの競馬場へ、初心者の方と一緒に行きました。そんな初心者の方には、当たる楽しみ(もしくは、当たりを期待できる楽しみ)を味わってもらうのが一番。主流は3連単ですが、それは勧めず(その人も、3連単には見向きもしませんでした)、買ってもらったのは単複が中心(プラス馬連、枠連)。
8頭立てのレースでは、8頭全部の単勝を買っていました。入ったのは1番人気でしたが(苦笑)。
でも、これでも当たり馬券を手にしているのは間違いありません。人気薄が来ればプラスになるので、800円でレース観戦も楽しめたようでした。
かくいう私も、競馬では単勝党。
(上山競馬場も、廃止されてから随分経ちますね…)
公営競技の、賭けの基本は、単勝だと思っています。
また、応援にもなるのも単勝。
これは、オグリキャップの引退レースとなった有馬記念。もちろん、的中馬券ですが、これは記念で買ったものなので、換金していません(的中で換金しなかったのは、後にも先にもこれ一枚だけです)。
が、競輪には、こういう車券がありません。あるのは連勝式のみです。
例えば、「浅井選手が勝つ!」と思っても、的中車券を手にしようと思えば、相手も的中させなければなりません。そのためには、最低でも5通りを買う必要があります(単枠に入った枠連の場合)。
かと言って、昔のように、窓口1つで細々売っても、票数が集まらなければ、買うだけバカバカしいというのも事実。
なので、場外を含めた全窓口と、電話・ネット投票でも発売して、初心者への入口としてはもちろん、1レース500円くらいで楽しむファン向けに、単複(単勝だけでも可)を復活させてもいいのではないのかな…と、個人的には思います。千円単位のファンには、簡単にオッズが変わってしまうので、多分支持されないでしょうが、今は100円単位で買う方も多いですからね。控除率を20%に引き下げてもいいでしょう。
1日1億円の開催で、1%が単勝売上だとすれば、1日の売り上げは100万円。1レース換算なら9万円前後。ほとんど儲けにはなりませんが、これと一緒に連勝式も買ってもらい、少しでも当たる楽しみを味わってもらうことは、大事なことではないかなと思います。
また、グランプリのように、多くの票が入るレースなら、ギャンブルとしても十分成立するはず。投票券に選手名を入れれば、ちょっぴり売り上げも伸びるでしょうし、応援にも熱が入るのでは。
単勝復活は、以前某S級選手も話していました。「単勝は絶対必要でしょう!」と、熱く語ってくれました。グランプリで単勝の発売があれば、私は絶対に買います。
(こんな馬券も、外れたときはムッとしていたのでしょうが、今はいい旅の思い出です)
さて、いよいよ一年の総決算、競輪グランプリ。もう車番も並びも出ましたので、色々悩んでいる方も多いことでしょう。私もその一人。
一応ここから…というのはあるのですが、どう買うかはオッズと私の財布を見ながら(笑)、最終的に決めたいと思います。
グランプリシリーズのFⅠ戦で、3日間に渡って注目したいのは中井太祐選手(奈良・97期)。
父でもあり師匠でもあるのが、約4年前に引退された義実さん(53期)。弟の俊亮選手は、来期初のS級昇級を決めています。
自身は、2011年後期に初S級。2012年後期降級しましたが、昨年前期にS級復帰。S級に復帰してから、間もなく丸2年。成績を見れば、昨年より今年の方が、勝率・連対率をとっても、獲得賞金を見ても上回っています。
今年夏の四日市記念に来たとき、そんな話を振ったときには
「でも、9着も多いので(苦笑)、そこは課題ですね…」
とも話していましたが、ここ最近は、初日に大敗することがなくなってきました。
「仕掛けられるツボが少ないから、それを広げられるように」と話していましたが、その“ツボ”も、徐々に広がってきているのかもしれません。
直前の広島記念では、九州二段駆けを粉砕する捲りで、一次予選を快勝。3日目特選では、格上の海老根恵太選手を押さえて先行し、番手の笠松信幸選手を完封しての逃げ切りを決めていました。
来年2月には、地元記念も控えています。そこに向けて、リズムをどんどん上げていきたいところ。大観衆の前での力走に注目です!
では、今年のグランプリ、大いに楽しんでください。
…で、グランプリの後は、四日市ナイターの投票もお忘れなく!!
そして新年、1月1日~3日は、伊勢神宮参拝と、松阪競輪(ガールズFⅡ)をセットでどうぞ!!
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あやのの♡採れたて、e感じっ!!
KEIRINグランプリ2015
ついに幕を閉じました!!!
覇者となったのは、チームe-shinbun
浅井康太選手!!!
GP初制覇、本当におめでとうございます!!!
展開もめまぐるしく、選手の皆様のGPにかける気持ちと気合いが感じられる戦い
鳥肌が立ちました!!
この日に向けて、壮絶な努力をされたのだと思います。
わたくしも、そのような姿勢を見習わなければ、と心に刺さりました。
KEIRINグランプリ、一年の締め括りにふさわしいドラマチックな開催です!!
また一年後、どのようなドラマを見られるのか
また新鋭が現れるのか…
楽しみですね!!
そして、皆様
今年一年本当にありがとうございました。
2015年は平塚以外の競輪場でも司会やアシスタントなどを通してお仕事をさせて頂き、貴重な経験が重ねた一年でした。
それと同時に、自分のまだまだいたところが明確になった一年でもありました。
お仕事や環境、皆様に感謝し、今以上の自分を目指して2016年も精進して参りたいと思います。
来年もよろしくお願い致します!!
来年はやりたい事がたくさん!!
慌ただしい一年になりそうですが
パワフル且つエレガントな大人の女性を目指して頑張ります☆
皆様にとっての2016年
素晴らしい一年になりますように☆
よいお年をお迎えください☆
あやの
こんばんは☆みのしまあやのです☆
GPシリーズ2日目が終了致しました!!
本日の目玉は、何と言ってもヤンググランプリ!!
今後が期待される9名の激戦を制したのは
熊本の野口大誠選手でした!!
めきめきと頭角を現す野口選手に今後も注目です!!
本当におめでとうございます\(^o^)/
南関東から唯一の出走となった、静岡の渡邉雄太選手も、見せ場をつくる素晴らしいレースでした!!
若手選手の意地をかけた激しい戦い…
胸が熱くなりました。
感動のレースをありがとうございました!!
明日はついに最終日!!
1年の中で、競輪ファンの皆様が最も盛り上がるいちにちではないでしょうか!?
気になる並びも発表され、期待も高まりますね!!
心の準備をして、気合いを入れて応援しましょう!!
そして、本日は29日、お肉の日でした♪
スタミナをつけて、明日に挑みたいと思います!!
最終日もたっぷりとお楽しみください☆
あやの
こんばんは☆みのしまあやのです☆
GPシリーズがついに始まりました!
なんとニコ生でもこのシリーズをお届けしている模様です☆
メインMCははっしーさんこと橋本悠督さんとにのさまこと二宮歩美さん!!
おふたりとも気合いが入っていらっしゃいました( *`ω´)
ぜひそちらも併せてお楽しみください☆
ガールズGPでしたね!!
わたくしも、ドキドキしたながら観戦しておりました…
そして
余談ですが…
最近、忘年会つづきで体内がどろどろな気がしたので…
友人と薬膳カレーを頂きました。
あやの
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
あの頃にもどれる
徳永英明の『最後の言い訳』のイントロが数秒流れただけで、俺の脳裡には二十数年前のあの青森の一夜が立ちあらわれ、言いようのない郷愁が内部にほとばしる。
『青春の蹉跌』の劇中でショーケンが着ていたトレンチ・コートをほしくて、吉祥寺の商店街を探しまわったのは、十八九の歳か。井上堯之が作ったメイン・テーマを聴けば、煙草の銘柄までショーケンを真似ていたあの時代に引き戻される。
1985年の第一回競輪グランプリの現地に俺はいた。数年後に競輪の仕事に就くなどとは夢にも思っていない、やせっぽちで長髪の男が穴場の長蛇の列に並んでいた。あのときの立川競輪場のすさまじい混雑を、俺は忘れていない。
三十一回目のグランプリが京王閣競輪場でおこなわれる。すっかりモダンな建物となった京王閣も場内を歩けば、ちらほらと昔の面影を残す景色にぶつかる。往時の俺の「指定席」は第二コーナー付近で、金網越しに檄を飛ばし、九人がゴール線を駆け抜けるや一散に近くのテレビまで走り、固唾を飲んでスロー・ビデオを凝視する一団に溶けるのだった。
同行のMが金の入ったセカンド・バックを取られたのは何年だったろう。例のごとく息を切らして駆け寄ったテレビの下で、画面に流れるスロー再生を見ながら、俺の隣で「よしっ」と呟いたMだが、すぐに血相を変えて元の場所に駆け出した。推理どおりの一着二着態勢に興奮して鞄を置き忘れたのだ。ほんの一二分で大事な鞄が消えたMのうなだれようは半端じゃなかった。
あれから四半世紀以上、Mはいまでも元気で競輪を続けている。
Mの鞄を素早く奪っていった犯人は如何に。中身の金(まあまあの額だった)を元手に切っ返し、いまごろ悠々自適の生活だったら、「ロックンロール!」なのだが。
たぶん・おそらく・きっと、安全地帯で煮え切らない車券を買っている俺の現在が一番ツマラナイ。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
[たまには予想を]
京王閣グランプリシリーズがいよいよ28日から始まります。
民間投票サイトは、どこもかしこも「キャンペーン」「キャンペーン」。
なので僕があーだこーだ言う必要はなし。
だからここでは当たると評判? の僕の予想を。
「28日ガールズグランプリ」
絶対的女王のイメージが薄れてきた小林優香①。
とはいえ着外に沈むとは思えない。
大宮記者席によく訪れる通称「鮪屋さん」はよく「穴は2(着)付け」と発し、大穴をしょっちゅうゲットしている。
ここは小林優香①の2着付け、全①全だ。
「29日ヤンググランプリ」
103期7人に105期2人の9人での戦い。
なら参考にするのは103期のルーキーチャンピオンレース。
その時は栗山俊介-元砂勇雪の逃げを後方から野原雅也が捲って優勝。
なら今回も元砂⑧-栗山⑦(ルーキーチャンピオンとは逆回り)の奈良勢の逃げを野原①がひと捲り! ①から②・④・⑤・⑦・⑨の2着、3着ボックス。
「30日グランプリ」
今年アオケイの名物(元)編集長、Mさんが亡くなった。
競輪をこよなく愛し、埼玉の選手も愛していた。
そのMさんが良く買っていた車券が「やくざよ」「⑧⑨③④」のボックス。
これを買うきっかけは会社の編集仲間数人とMさんで「8934」の番号の株(サンフロンティア不動産)を買って、儲けたから。
それから車券でも⑧⑨③④のボックスを買っていた。
ちなみにグランプリメンバーの⑧⑨③④は平原康多⑧-神山雄一郎③、稲垣裕之④-村上義弘⑨。
買いやすいし、Mさんが応援していた平原⑧もいる。
なので僕は⑧⑨③④のボックスで勝負します。
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
今年も終わろうとしている。当たり前だけど、色々とあった。毎日、止まったら死んでしまうのではないかと言うぐらい稼動しているが、充実もしていた。来年も仕事で新しく、面白い事をやれそうだ。やはり、今年1番ショックだったのはアオケイ元編集長のMさんの死だ。かなり怒られたし、仕事も厳しくされたし、理不尽な仕打ちもあった。ただ、お金に困った時は、緊急融資もしてくれたし、晩年は特に可愛がってもらえた。あんなに悪運が強い人でも、死んでしまうとは信じられなかった。競輪が一番良い時代に生きた人だったし、幸せでもあった。あの人の変わりにはなれないけど、少しでも近づけたら良いと思う。さて、来年一発目のイー新聞の大きな仕事は、玉野ミッドナイトのニコナマの制作だ。もう情報解禁したが、第1回目のゲストが武田豊樹選手だ。BSや地上派の放送と間違えて出演をオッケーしてくれたのかと思ったが、いや、そうではなかった。武田選手曰く「競輪ステーションさんや、イー新聞はこの業界の新興勢力。今の選手がどれぐらい理解しているかは分からないが、僕には頑張っている姿が分かる。どの世界もそうだろうけど、既得権益もあるだろうからね。これは選手に対してもそう。お金でなく真摯に競輪に向き合っている人には、こっちも手を差し伸べたくなる。僕も一緒に面白い事をやっていきたいから(笑顔)」。同様に、競輪ステーションとスポンサー契約している、村上義弘にも同じような事を言ってもらえた。商売抜きに、本気で競輪を愛している企業や選手がいるのも事実。こう言う人達とタッグを組み、来年も何か仕掛けていけたら良いと思う。一年間、ありがとうございました。
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