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- ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送決定!!(2017年1月2日~4日 20:00~23:40)
- S級決勝インタビュー
- 二日目勝因敗因
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- 復刻・GP毒舌大予想
- ガールズグランプリインタビュー
- 初日インタビュー
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玉野競輪 第4回週刊実話杯&第2回e-SHINBUN杯&大阪スポーツ杯 ナイスグッド撮影
「玉野競輪 第4回週刊実話杯&第2回e-SHINBUN杯&大阪スポーツ杯」にて
イメージガールを努める佐々木麻衣さんのグラビア撮影風景を動画でご紹介します!
撮影は各メディアで話題沸騰の海パンカメラマンこと野澤亘伸氏が担当しました!
レースにも負けないくらいの熱い撮影風景をご覧ください!
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太
|
脇本雄太
|
藤木裕
|
川村晃司
|
池田勇人
|
猪俣康一
|
木暮安由
|
中川誠一郎
|
佐藤慎太郎
|
小野俊之
|
小倉竜二
|
山内卓也
|
市田佳寿浩
|
チームとん豚テジ
山本直
|
原田研太朗
|
ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送決定!!(2017年1月2日~4日 20:00~23:40)
▶ 1月2日~4日 20:00~23:40玉野「ミッドナイト競輪 競輪ステーション杯」連日 20:00~23:40 3時間40分の生放送!!
http://ch.nicovideo.jp/eshinbun
e-SHINBUNがお届けする競輪予想バラエティ番組!
玉野ミッドナイト競輪e-SHINBUNチャンネル。
都内某所の特設スタジオから今夜もわいわいお騒がせ生放送です!
皆さん一緒に楽しみましょう~♪
放送統括
町田洋一 |
町田洋一 | 二宮歩美 | 川崎あや | 菜乃花 |
【協力】チャリロト https://www.chariloto.com/
【開催施行者】玉野競輪 http://www.cco.ne.jp/keirin/
S級決勝インタビュー
吉沢純平
ラインの一番前で自力勝負。
自分を含めてラインから優勝者を出したい。
浜田浩司
貴久君から勧誘されたけど、単騎でやる。
位置を決めずに流れで。
東口善朋
ここも松岡さんの番手です。
来月の地元和歌山記念に出場出来ないので、その分も頑張りたい。
河野通孝
神山君にも世話になっている。
栃茨ラインで結束して4番手です。
松岡健介
展開が向けば、勝ち負け出来ると思う。
いつも通り自力勝負。
ワッキーの脱落は痛いし、残念です。
山田庸平
僕から前回りを志願した。
自力、自在の総力戦。
脚の感じは悪くない。
神山拓弥
河野さんに譲ってもらった。
栃茨ラインの3番手を固める。
杉森輝大
簡単に、並びは決まった。
初連係の吉沢君へ。
まずは離れない様に。
松岡貴久
九州ラインで山田君へ。
スピードをもらえる走りで十分。
僕が優勝して誠一郎さんに、良い流れを作りたい。
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二日目勝因敗因
小川 巧
今日は黒田君に闘魂を注入した。
このメンバーなら負けられないでしょう。
俺も必死に付いて行った。
今年は0勝だけど、やっと2着で決まり手が付いた(笑)。
鳥越 靖弘
初日の9着でS級の点数を取れる可能性は1%か2%になった。
今日2着に入れば、まだ僅かな可能性もあったが、この3着で完全に駄目になった。
ただ、「鳥越!鳥越!」とファンの声援が凄かった(笑顔)。
藤原 憲征
黒田君のスピードが違った。
番手から出ようと思ったけど、その出る脚がなかった(笑)。
小西 誠也
9番手で厳しかったね。
それでも5着なら。
あとは、グランプリの浅井の応援に回りますよ。
黒崎 直行
藤原君が番手か3番手を引っ掛ければ、俺も3着ぐらいに入れる可能性はあった。
今泉 薫
初日より風がなく重たくなかった。
練習ギヤみたいな感じで駆ける事は出来たけど、掛からなかった。
黒田 淳
この1着で最終日を気持ち良く走れる。
楽に中団を取れたし、自分のレースがやっと出来た。
桜井 雄太
7番手になったのが失敗ですね。
最終日は主導権を取れる様に。
武田 良太
前の2人はワンツー。
自分に脚がなかった。
大西 健士
どこかのタイミングで、追い上げを狙っていたけど、布井さんが誘導を切ったのが。
これでS級の点数が厳しくなったけど、最後まで諦めず点数を上げておきたい。
西郷 剛
前の併走が怖かった感じもある。
布居君が勝負してくれ、気持ちは嬉しかった。
溪 飛雄馬
戸田君の先行1車だし、狙われるのは分かっていた。
審議になったけど自分の位置を守れて良かった。
新井 剛央
せっかく阿部さんに任せてもらったけど、何にも出来なかった。
戸田 康平
今日は先行1車なので負けられないと思っていた。
風も気にならなかったし、自分のレースが出来た。
對馬 太陽
走れば大怪我の連続。
怖いし、レースになっていないね(苦笑)。
来期はA級だし、また頑張ります!
小林 卓人
村田君が前々に攻めてくれたし、あとは自分にもっと脚があれば。
飯田 憲司
仕事をしてくれた望月さんのおかげ。
今期、初めてのS級だし、無欲で逃げているだけ。
これで8勝目だけど、S級の点数が取れなかった。
マーク選手なら真ん中の着順でS級の点数を取れるけど、これは仕方ないですね。
どうしても、僕ら先行選手は大きな数字を取ってしまうので。
城戸崎 隆史
出脚は良かったけど、8番手できつかった。
年を取ってから、好不調の波が激しくなった。
展開が嵌れば良いけど、今日みたいに1本棒になると捲りが決まらない。
柿沼 信也
ライン3車なのに、こんな小さなレースで情けない。
練習仲間の平原さんとは全然違いますね。
村田 雅一
あのまま外を踏んでも届かないと思ったので、内に切り込んだ。
望月さんに締め込まれたが、もっと早くコースが空いていれば。
ただ、感触は久々に良いですよ。
渡邉 満
城戸崎君を半信半疑で追っていたけど、きちんと追走しないと駄目ですね。
最後は伸びた? いや、そんな事はないですよ。
小林 潤二
あれで3着に入れないようでは駄目。
普段、内ばかりだから、外を踏む自信がなかった。
豊田 一馬
当分、A級だし、最終日は最後のS級のレースを楽しみますよ。
望月 永悟
2車なのに、飯田君があんなに行ってくれるとは思っていなかった。
引け!と思ったけどね。
本当は抜かないといけないが、村田君が内から来たので。
深井 高志
矢口君が鋭い捲りを決めてくれたおかげ。
3番手で離れず、3連単に貢献出来て良かった。
室井 竜二
番組的には魚屋君だったけど、自分で納得したかったので。
佐藤 明
小野君が3番手に入ったし、僕に余裕ばあれば、もっと突っ込めた。
小野 裕次
来期のA級に向けて、最終日は良い走りをやりたい。
3番手を取ったけど不発だったし、力不足です。
小松 剛之
3百勝にリーチ。
最終日に決められれば良いけど、来期のA級になってしまいそう。
魚屋 周成
本当はSを取りたかった。
引いてホームカマシが理想だったけど、主導権は取れたので。
矢口 啓一郎
朝倉君は脚があるし地元戦。
差されたけど、ラインで決まったけど。
構えすぎたけど、今日は不発は許されないメンバーだったので。
隅 貴史
2車だけど、魚屋君は気持ち良く行ってくれた。
それだけで十分ですよ。
朝倉 佳弘
矢口君の捲りを差して1着。
だけど、ここで喜んでいたら次に繋がらない。
初日のレースは引っ掛かるし、悔しさもある。
外に強引に張っても、内の甘さがある。
名前のあるマーカーは、みんな内の懐は確りしているので。
それが今の一番の課題。
谷津田 将吾
やはり小野さんは凄いですね。
だけど、前の須永君が1着だし、自分の責任です。
小野 俊之
紀井君は頑張ってくれた。
須永君だけは、イエローラインぐらいまで持って行き、止めないといけない。
その外を小嶋さんに、山おろしで来られるのは仕方ないけど。
若松 孝之
小嶋さんは行ってしまうスピードだった。
だから、内のコースは探さなかったけど、まだその判断が下手ですね。
中本 匠栄
僕は小野さんが仕事をしやすい様に、内を締めていただけ。
小嶋 敬二
俺もまだ甘いな。
ここで捲りが決まらないようでは(笑)。
紀井 孝之
かなり脚を使って主導権を取ったけど、あれで精一杯。
僕がもっと掛かれば、小野さんも仕事をしやすかったと思う。
須永 優太
中団争いかと思ったけど、小嶋さんが引いてくれ恵まれた。
あとは小野さんは危ないし、持ってこられないように、かなり外を捲って行った。
阿部 秀樹
危なかった。
落ちなかっただけでも。
三浦 稔希
9番手から2着。
最後は内ががら空きになった。
だけど小野君のスタイルもあるから仕方ないけど、ゴール前はかなり締めこまれた。
そのあおりで紀井君を落としそうになった。
神田 紘輔
中井君は良いレースをやってくれたし納得している。
伊藤 大志
初日は久々の実戦でレース勘が悪かった。
それより、今日は良くなっている。
誘導が早いし、今日は前受けが良いと言う作戦になった。
桜井君の捲りが決まり恵まれた。
五十嵐 力
脚を使っていない中井君相手に片折君は行ってしまうのだから強いね。
普通なら行けないところ。
確かに内を見ていた面もあるけど、片折君に離れているし、言い訳になってしまう。
本当、申し訳ない。
立花 成泰
結果的に北の後ろにいて、3番手3着のレースになった。
先手ラインより、捲りのラインに乗ろうと思っていた。
欲を言えば、2着に突っ込みたかった。
中井 太祐
片折さんの番手に嵌ったけど、ちょっと余力がなかった。
すみません。
飯田 裕次
少しでも点数を上げたいし、必死でしたよ。
櫻井 正孝
初日に太田竜馬君相手に先行している。
それが良い練習になりました。
きつい展開になったけど、捲りが決まり良かった。
山口 泰生
車体故障をさせてしまった。
それで失格です…。
片折 亮太
裸逃げになったけど、力は出し切れた。
あとは、展開もあるので仕方ないですね。
坂上 樹大
自分の位置を守れず情けない。
ただ、松岡君が逃げ切ってくれただけでも。
春日 勇人
山本君は引かずに勝負してくれた。
これから戦法も広がると思うし、良いと思うよ。
新山 将史
7番手になっては駄目だと思っていたが、7番手になってしまった。
何とか2着に届いた感じですね。
川津 悠揮
新山君が、もう少し前まで行ってくれれば、多少の着の差はあったかな。
バックは止まったと思い、一瞬、内のコースを探したけど。
松岡 篤哉
今日は取手の決勝に近い走りは出来た。
ヤマコウさんに言われたけど、初日みたいなボンミスは無くせと。
脚自体は上がっているので、竹内雄作君に近い走りは出来ると思うけど。
阿部 力也
もう少し、早めに抜きに行けば良かったかな。
新山君は抜きたかったですね。
原 誠宏
更脚で回れなかったし、脚を溜める事が出来なかった。
坂上さんと絡んだりして。
山本 健也
格上相手に引いては捲れない。
それで松岡君の番手で粘った。
競り勝ったのは収穫だけど、その後の脚がなかった。
レース的に、ガールズグランプリの尾崎さんみたいでしたね。
松崎 貴久
僕は3番手だし、前任せのレースだった。
ちょっと、併走だったしきつかった。
河野 通孝
美味しい追加になりましたね。
吉沢君の捲りは抜けるはずはない。
だけど、あそこまで差し込めたので。
山内 卓也
永井君は頑張ってくれた。
だけど、2センターは危なかったし、落ちたと思った。
松岡 貴久
結果的に、吉沢君の捲りに付いて行った感じ。
西川さんには悪い事をした。
東 龍之介
いくら別線と言っても、小埜さんに失礼なレースをしてしまった。
内に強引に行ってしまい、申し訳ない。
西川 親幸
あの展開では無理。
これからも、こっそり頑張っていくよ(笑顔)。
堀内 俊介
永井さんに力負けだし、まだまだですね。
吉澤 純平
初手で中団から行きたかった。
どんなレースでも対応出来るので。
堀内君が行かなくても、2角では行こうと準備していた。
永井 清史
力を出し切る走りは出来たけど、吉沢君が強かった。
小埜 正義
東君とは完全に別線だったので、気にしていないですよ。
レースですから。
それでも、危なかったと山内さんと話しました。
早坂 秀悟
突っ張り、これが早坂秀悟と言うレースは出来た。
だけど、4着では駄目だし、3着に入らないと。
太田君にイメージは植え付けられたけど、それだけでは駄目ですね。
松岡 健介
中団、中団を意識して走った。
早坂君が突っ張り、展開に恵まれたけど脚の感じも悪くないですね。
小倉 竜二
太田君の事故点の状況は分からない。
だけど、重注が付かない、標識線を目掛けて、主導権を取りに行く感じだった。
一気に行って欲しかったけど、これも勉強でしょうね。
川崎 健次
前と連結を外して、小倉さんに割りこまれている。
そこは反省材料。
濱田 浩司
最後は俊敏にスイッチ出来た。
この3着は大きいし、来月の地元松山記念に繋がる。
関 貴之
近畿勢の後ろでチャンスはあった。
だけど、離れてしまい、もったいない事をした。
東口 善朋
早坂君が突っ張り、もがき合い。
それで僕らにチャンスが生れた。
あとは松岡さんが落ち着いて捲ってくれ恵まれた。
太田 竜馬
課題が一杯あるし、まだまだですね。
早坂さんにレースを教えられた感じです。
新田 康仁
早坂君が突っ張り、口が空いた。
きつかったし、脚がたまらなかった。
脇本 雄太
色々と失敗した。
最終日は勝てる様に頑張るだけ。
1月にはナショナルチームの合宿も始まるし、また競技と両立の1年になる。
神山 拓弥
杉森さんが強かった。
恵まれたね。
僕も感じは悪くない。
松川 高大
段々と良くなっているけど、前を乗り越えられなかった。
少しずつ戻れば良いですね。
渡辺 十夢
さすがにワッキーでも、あの位置では厳しい。
最終日も一緒だし、今度は決めたい。
伏見 俊昭
坂本君は頑張ってくれた。
併せて踏んだけど、力不足です。
坂本 周輝
やる事はやった。
だけど、伏見さんの勝利に貢献出来なかった。
杉森 輝大
楽に中団3番手を取れたのが良かった。
脚も日に日に良くなっている。
中野 彰人
落車したけど大丈夫。
S級1班の点数もかかっているし、来月に地元和歌山記念もある。
体は痛いけど、気持ちでカバーする。
山田 庸平
松川君のスピードを借りられたし、最後もコースが空いた。
決勝は松岡貴久さんの前で頑張る。
吉田 拓矢
結局、何にも出来なかった感じですね。
悔しさしか残っていない。
渡邉 雄太
師匠の晴智さんからは、先行しないなら取りに行け!と言われてきた。
バックで仕掛けたかったけど、我慢して、作戦通りに2センターから踏み込んだ。
畑段 嵐士
(新山響を落車させ失格)。
神田 龍
理想は吉田君の後ろに入る事だった。
結局は、脚の差ですね。
野口 大誠
昨年より、落ち着いて走れたが、自分の展開に持ち込めなかった。
小笹 隼人
この2着は自信になりますね。
来年は、もうワンランク上の選手になりたい。
鈴木 竜士
最終バックでは、取った!と思いましたよ(笑)。
もっと車間を切り引きつける感じの方が良かったかな。
取鳥 雄吾
もちろん、悔しい気持ちもあるけど、見せ場を作れて良かった。
新山 響平
(落車棄権)。
幸いにも打撲と擦過傷だけで、骨には異常がない様子。
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初日勝因敗因
戸田 康平
普通に押さえて駆けたら、きつかった。
室井さんにも立花さんにも好きに走れと言われていたが。
永井 清史
今年一番重たく感じるバンクコンディションだった。
仕掛けたくても仕掛けられなかった。
バックも向かい風だし、何とか2着に入った感じです。
新田 康仁
周回中から、ハアーハアー言っていた。
山本君が捲ってくれたおかげだし、僕の感じも悪くなかった。
上がりタイムは12秒8ですか。
A級のタイムみたいですね。
室井 竜二
戸田君が行ってくれたけど、バックでは止まっていた感じですね。
若松 孝之
永井さんが頑張っていたし、早めに内には入れない。
自分に脚があれば2着に入れていた。
對馬 太陽
完全に千切れたし、ちょっと恥ずかしかったですね。
立花 成泰
戸田君の気持ちは嬉しいけど、今日のバンクコンディションでは逃げたらきつい。
失格だけはしたくないけど、穴党の為に、こそっと頑張りたい(笑)。
小西 誠也
4角のスタンドがなくなり、もろに風を浴びる。
僕クラスの選手が言う事ではないけど、ガールズグランプリの選手もきついと思うよ。
山本 健也
普通なら中団捲りだし、新田さんとワンツーの展開。
だけど、風が凄かったし、4角からかなり失速した。
杉森 輝大
風は強かったけど、良いタイミングでカマシを決められたと思う。
人気に応えて河野君とワンツーで良かった。
原 誠宏
黒田君には世話になっているし、今日の展開では仕方ない。
中本 匠栄
魚屋君は頑張ってくれた。
外では無理と思い、内に行った。
ただ、失格の恐怖もあったし、思い切り当れなかった。
溪 飛雄馬
最後は自分で踏み上げたし、やる事はやった。
飯田 裕次
この3着は大きいですよ。
今回はS級の点数が勝負駆けなので。
これで、かなり楽になったが残りも確定板を目指して。
魚屋 周成
強風だし、押さえに行くので一杯だった。
併せたかったけど、杉森さんと脚の差です。
河野 通孝
杉森君とは、ほとんどワンツーだし相性が抜群。
残したと言うより、勝手に残ってくれた感じ。
僕に余裕があれば、車間を切る事も出来たけど、そんな余裕はなかった。
今回は同県の吉沢君もいるんで楽しみ。
深井 高志
カマシの3番手で離れなかったけど、内から中本君に来られてしまった。
ちょっと、もったいないですね。
黒田 淳
単純に7番手になり何も出来なかった。
後ろの2人に申し訳ない。
春日 勇人
あの展開で5着なら、大きいですよ。
飯田君と望月君が頑張ってくれたおかげ。
須永 優太
やる事はやったし、最後は松岡さんとの脚の差。
あの上を来られたのなら仕方ない。
松岡 健介
見た目が良いレースではなかったね(笑)。
動かないで、そのまま前の動きを見ていたので。
だけど、このバンクコンディションでは仕方ないかも。
小倉で支部長(沢田義和)が優勝。
2人で今年は賞金争いをやっていたし、嬉しいけど悔しいな。
鳥越 靖弘
ジャンで、風を浴びて、全然付いて行けなかった。
望月 永悟
捲りのスピードが違った。
川津君をどかしに行ったけど、よけられてしまった。
飯田 憲司
一番弱いし、逃げる組み立て。
主導権を取ったけど掛からなかった。
川津 悠揮
最終バックで口が空いてしまった。
結果的に離れてはいないけど、あの辺りは反省材料。
あれがなければ、須永君も残っていたと思う。
小松 剛之
須永君は良いレースをやってくれたが、自分の脚がなかった。
渡辺 十夢
スタートで松岡さんに前を取ってくれと言われていた。
だけど9番車で取れなかった。
それできついレースになったけど、脚の差で松岡さんが捲ってくれた。
片折 亮太
外併走から捲るレースになったけど、最後は一杯で失速した。
西川 親幸
頑張った方だろ(笑顔)。
だけど、見ての通りで危ないレースだった。
松川君が行けないと思い、内に切り込もうと思ったけど、外を行く感じになったので慌てて追いかけた。
山口 泰生
松崎さんより先に切り替える形になったし、最後は脚の差です。
小川 巧
前の2人はワンツーだけど、わしの位置では厳しかった。
松崎 貴久
桜井君は強風の中、頑張ってくれた。
朝倉君が外に張ったから2センターから内を突いた。
2着に入りたかったけど、最後の西川さんの伸びに負けた。
桜井 雄太
前のレースを走った同県の鳥越さんから、俺より頑張った!と言ってもらえた。
朝倉 佳弘
何とか仕事をしようと思い、外に張った。
そこを、掬われたけど仕方ないですね。
黒崎 直行
松川君の一発が効いたけど、前の2人をきちんと追えなかった。
松川 高大
僕は地脚タイプなので、こう言うコンディションは苦にならない。
周りが、嫌と言っていたし、僕はラッキーだと思っていた。
今回は準決とかでなく、決勝で松岡さんと走るのが目標です。
小嶋 敬二
最終ホームで川崎君に内を掬われたのが痛かった。
あそこが一番流れるところだし。
最後はタイヤ差で届かなかったかあ。
俺の写真を撮るかわりに、ガールズで一番誰の写真がはえるか教えて(笑)。
川崎 健次
前々のレースが出来たし、最後の伸びも良かった。
僕は青森での生活の経験もあるし、こんな悪コンディションは苦手ではない。
坂本 周輝
風も強く、寒さも半端ではない。
だから、何とも言えないけど、脚自体はかなり良いと思う。
城戸崎 隆史
後ろになってしまい、全くチャンスがなかった。
残り、頑張りますよ。
布居 寛幸
7回ぐらい、バックを踏んだ。
それでも、小嶋さんはあそこまで行くのだから強いね。
俺は復興レースの優勝が大きかったね。
小野 裕次
単騎だけど、どこかで仕掛けようと思った。
見せ場を作れただけでも。
坂上 樹大
小嶋さんと共倒れなら本望ですよ。
あれこれ言える立場ではないので。
渡邉 満
城戸崎君には悪いが、切り替えさせてもらった。
谷津田 将吾
絶好の展開で伸びなかった。
見ての通りで、良くないですね。
小野 俊之
悔しいけど、離れたのが現実ですね。
重心が沈む感じにならなかった。
またセッティングをいじる。
もちろん、グランプリを優勝したのは良い思い出ですよ。
新山 将史
柿沼さんともがき合いできつかった。
だけど、力は出し切れたし走りは納得です。
関 貴之
フレーム規制があり、そこからは色々と悩んだ。
今日は思った以上に伸びたし、スーパースローを見て、踏み勝ったと思った。
柿沼 信也
主導権を取りに行ったけど、新山君に併された。
完全に力不足です。
小林 卓人
山田君が1着だったけど、僕の位置は遠かった。
豊田 一馬
関君だけでも勝ち上がれて良かった。
風もきついし、脚もないから前と離れてしまった。
山田 庸平
小野さんを連れ込めなかったのは申し訳ない。
今日は、じっくり脚を溜めようと思っていた。
スピードも出ていたし、引き続き順調です。
西郷 剛
青森勢に切り替えなくてはいけないのだろうが、その脚がなかった。
伊藤 大志
新山君を庇ったわけではない。
4角から伸びなかっただけ。
小林 潤二
小埜君は無理でも番手か3番手をどかしたかった。
だけど、スピードが違った。
小埜 正義
本当はジャンで行きたかった。
だけど、内に行くレースになり、ちょっと後味が悪かった。
中野 彰人
勝つには勝ったけど、内容が悪かった。
中井君を庇えなかったし、切り替える形になった。
こんなレースをやっていては、信用がなくなる。
大西 健士
5着かと思ったら、中井君に抜かれて6着だったみたい。
この5着と6着の差は大きい。
選抜と一般戦では全然違うからね。
神田 紘輔
ごちゃごちゃになりレースが難しかった。
あれは捲りでなく、中野君の後ろへ追い上げ。
もう少し早く踏んでくれたら2着はあったかも。
今泉 薫
2車で先行出来たし力は出し切れた。
今の脚では、これで精一杯。
五十嵐 力
小埜君がトリッキーだった? それは関係ないし、内が半端なく重たかった。
それで離れてしまった。
新井 剛央
群馬勢を選ばず、自分でやった結果だし8着でも仕方ない。
中井 太祐
内を空けたのが失敗ですね。
小埜さんに良いようにやられてしまった。
これも勉強です。
松岡 篤哉
あの位置だし、動くに動けなかった。
結果的に、もっと思い切り行った方が良かったかも。
堀内君のペースでしたね。
東 龍之介
車間を切っていたけど、僕自身もきつかった。
堀内君には「落ち着け!」と思ったし、本当に落ち着いて走ってくれた。
前回の落車で不安はあったけど、それなりに走れるのが分かった。
村田 雅一
中団のままでしたね。
今日は堀内君が強かった。
武田 良太
9番手で全くチャンスがなかった。
鐘の4角で行っていれば、紀井君は決まっていたと思う。
堀内 俊介
後ろを確認しながら、ペースに持ち込めた。
風が強いし、みんな駆けたくないと思うので。
あとは番手が仕事をやる東君なので安心感もあった。
紀井 孝之
気持ちが弱かった。
鐘の4角では、かなりペースが緩んだ。
あそこで行かない自分の責任。
点数がないし、堀内君と松岡さんにびびっていた。
三浦 稔希
全て強い松岡君の判断だった。
展開通りでした。
隅 貴史
紀井君が、鐘の4角で行ってくれれば面白かったね。
佐藤 明
本当は3着に入らないといけない展開。
見えないアシストはやったけど、3連単に貢献出来なかった。
前回の落車で足をひねっているけど、走っている時は痛みを忘れる。
阿部 力也
前が行っている以上、死ぬ気で止めに行った。
それを簡単に捲ってしまうのだから、太田君は噂通りだね。
藤原 憲征
若い子は羨ましいね。
レースが終わっても、太田君は息を切らせていなかった。
濱田 浩司
初めて太田君に付いたけど、半端でない強さだった。
完全に千切れたし、自分で捲っているようだった。
1番人気に貢献できて、それは良かった。
阿部 秀樹
5着ですね。
前が仕事をしやすい様に内を締めていた。
矢口 啓一郎
最終ホームで太田君にスイッチ? そんなの無理だよ。
阿部 康雄
大きく遅れた。
風もあったけど、それより脚でしょう。
太田 竜馬
前受けは作戦通りだった。
引いて、すかさず巻き返す作戦。
ホームの小松島も強風で有名だけど、今日はそれ以上の風の強さだった。
阿部さんにブロックをもらったけど、当られるより、前に踏まれる方が嫌だった。
準決は強い人との対戦だし、凄く楽しみです。
石田 洋秀
番手の浜ちゃんは自力があるから付いて行けたけど、僕では無理ですよ。
櫻井 正孝
どうしたら良かったのかな? 太田君に勝つ作戦が思い浮かばなかった。
ファンからは「飛びつけ!」と言われたけど、無理ですよ。
俺も先行したし、番手の阿部君も良い仕事をやっていたから、それは良かったと思う。
東口 善朋
粘られてしまい脇本君に迷惑をかけてしまった。
準決は松岡さんと、しっかり決めたい。
小倉 竜二
松岡君が強かった。
あれは抜けない。
準決は、太田君と一緒だし楽しみ。
岸和田記念で2回連係したばかり。
伏見 俊昭
早坂君が良いタイミングで行ってくれたけど、僕に余裕がなかった。
準決は坂本君へ。
山内 卓也
吉沢君が粘り、分断された。
今日は展開が向かなかった。
準決は永井君を信頼する。
松岡 貴久
脚は変わらないし、今日は展開ですよ。
もつれて、捲りやすくなった。
神山 拓弥
粘ったのは吉沢さんの判断。
準決は2度目の杉森さん。
前回の連係は失敗しているので、今回は頑張ってもらう。
脇本 雄太
新車の感じも良くないし、脚も重たく感じた。
準決は修正して頑張りたい。
早坂 秀悟
風も強かったけど走りに影響はなかった。
感触は悪くないし、準決は勝てる様に走りたい。
吉澤 純平
あれは作戦ではない。
引くに引けなくなった。
準決は普通に自力勝負です。
石井 寛子
誘導も早く、みんなに一気に来られてしまった。
それで好位に飛び付く事が出来なった。
普通ならこの強風に心が折れると思うけど、奥井さんは凄いですね。
山原 さくら
やはり、最終ホームですね。
あれで奥井さんの後ろに入れていたら結果は違った。
尾崎 睦
踏んで奥井さんの後ろに入れた。
最終バックで誰かが捲って来ると思い確認した。
そこで奥井さんに踏み直されて、車間が空いた。
あの位置で勝てないし、力の無さを感じた。
来年は平塚でグランプリだし、この悔しさを晴らしたい。
児玉 碧衣
(涙を見せながら)今年1年で一番情けないレースだった。
私を応援してくれたファンに申し訳ない。
もっと車間を切り、落ち着いて捲れば良かったし、普段のレースが出来なかった。
緊張感はなかったし、実力の差でしょう。
奥井 迪
私らしいレースが出来た。
逃げ切るのに、もうちょっとでしたね。
梶田 舞
練習の成果が出せた。
このレースで勝てば、今年は百点。
負ければ0点だと思って走った。
これからは、もっと人に感動を与えられるような選手になりたい。
高木 真備
結果的に何にも出来なかった。
もっと練習をやらないと駄目ですね。
本当、すみませんでした。
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ヤンググランプリインタビュー
吉田拓矢
立川は高校時代から何度も走っていて馴染みのあるバンク。
同県の鈴木さんとは、別で走ると、結構前から話し合っていた。
レースは思い通りにいかないと思うが、自力で勝つ走りをやる。
渡辺雄太
直前の伊東記念は感じ良く走れた。
僕はダッシュ力が足りないが、自力で一発狙いたい。
畑段嵐士
京王閣記念で落車。
復帰戦の向日町は、最低限の走りは出来たと思う。
怪我前とは言えないが、それに近い走りは出来ると思う。
小笹君とは別で単騎で前々勝負。
神田 龍
新車を試したが、駄目だった。
単騎で積極的な走りをやりたい。
野口大誠
立川は初めてだが、大学時代に走っている。
向日町は仕上げていったつもりだけど、結果が出なかった。
もちろん、連覇を狙っているけど、昨年よりレベルが高くなっている。
それが、どうかな。
勝負処を逃さず、仕掛けたい。
小笹隼人
全員が単騎のレースになった。
僕も弱いけど、自力で一発狙いたい。
鈴木竜士
立川は2度目で前回は完全優勝だった。
これから、お互い自力でやるわけだし、吉田君とは別で走る。
狙える出来だと思うし、自力勝負。
取鳥雄吾
父親とマンツーマンで練習をやってきた。
必ず、1回はチャンスがあると思う。
そこで躊躇せず仕掛けたい。
新山響平
仕上がっている実感はある。
多少、腰痛もあったけど、それも問題ない。
誰がライバルと言うわけでもないし、8人全員を警戒して。
緩んだら、どこからでも行きます!
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KEIRINグランプリインタビュー
平原康多
最後の最後で決めた1年。
後半の三ヶ月で、勝負駆けに成功した感じですね。
一気に巻き返しが決まっただけで、怪我にも泣かされた。
直近は、上積みを求めて練習をしていた。
どのタイミングで動くかは、その時の判断だし、
今までやってきたレースで武田さんと決めたい。
中川誠一郎
濃い1年だった。
熊本で震災があり、その後にダービー出場。
オリンピックにも出場出来て夢の様だった。
コラムにも書いたけど、すさんでいた10年前では
考えられない(笑)。
単騎で一発狙います!
村上義弘
もちろん、稲垣君の番手へ。
立川はダービーを取っているし、記念も勝っている。
バンクの印象も良いですね。
直前は、疲れを取って普通に練習をやってきた。
今年はストレスのたまるレースもあったし、その分も
爆発させたいですね。
渡辺一成
新田君の好きに。
あれこれ注文はないし、彼のタイミングで仕掛けて
もらえれば良い。
競輪祭で慎太郎さんが離れたレースがあったけど、
僕も凄いダッシュだと対応出来ない可能性もある。
まずは踏み出しに集中する。
オリンピックも駄目だと言われながら出場出来た。
初のタイトルも取れたし、激動の一年だった。
岩津裕介
じっくり考えて京都勢の後ろにした。
オールスターの優勝も、この位置だったけど、
全てを考慮しての結果。
それは、お世話になっている誠一郎さんにも伝えた。
無心で、最後に突っ込むだけ。
武田豊樹
落車で始まった1年。
立川のグランプリで、関東の選手が誰もいないと言う事は
避けたかった。
やっと、最後にカッコがついた感じですね。
下地から作り直したし、平原君の良いスピードをもらいたい。
稲垣裕之
年の初めは、怪我との戦いになった。
ようやく、オールスターぐらいから良くなり、親王牌で
初のタイトルを手にする事が出来た。
ちょっと、肩の荷が降りたと言うのが本心ですね。
岩津君が付くのも聞きました。
行けるタイミングで自力勝負。
浅井康太
競輪祭の落車で、基礎からやり直した。
まずは、ウオーキングが大事だし2時間も3時間も
体のバランスを考えながら歩いた。
そこからは順調に仕上がったと思う。
過去5回の経験を活かし連覇を目指したい。
単騎であるし、他の人の並びは気にならない。
新田祐大
気持ち的にも脚的にも、波に乗れた1年だと思う。
今年で3度目のグランプリだが、最初は何にも出来なかった。
昨年は、自分でレースを作れたし、結果は別として内容に
不満は持っていない。
笑って終われるように、自力でしっかり仕掛けたい。
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復刻・GP毒舌大予想
記者が赤城スポーツの時代、毎年恒例でやっていたGP毒舌大予想。数年ぶりにイー新聞で復刻する事にしました。
平原康多
若い頃から全く変わっていないし好青年のまま。
あのレーススタイルに憧れる若手自力選手は多い。
瞬時の判断はピカイチだし、ノープランで走り、作戦は全く無し。
ヒラメキで走るタイプではないので、スーパーコンピューターが頭の中に内蔵されているのだろう。
お尻の大きさで分かるように、体の大きさは輪界トップクラス。
デビュー当初に比べれば、確実に倍の大きさになっている。
引退して選手会の上層部にいる金古将人も、タイトルを取った頃は、ひょろっとした体型だったが、最後の頃は牛みたいになっていた。
接待や夜の会合が多く肥えたのとは違い、ウエイトトレを中心にハードに練習をやっている成果だ。
作り笑顔と違い、自然に微笑む表情も人間性が表れていて好感が持てる。
良くなると怪我の繰り返しだが、その度に、気持ちも強くなり蘇ってくる。
不死鳥伝説と言われる市田佳寿浩と同じケースだ。
基本的に外を踏むが、親王牌の決勝で分かるように、いざと言う勝負になれば、厳しいコースを突いてくる。
番手は盟友・武田豊樹。
SS騒動の時にお互いに支えあった仲でもある。
もちろん、ビジネスパートナー以上の絆がある。
誰が考えても8番手になってはいない。
自然と4番手以内をキープしているはずだ。
ここ一番でも、緩めばカマシに行く度胸もある。
平原優勝の声も多いし、ガッツポーズをしている姿も目に浮かぶ。
中川誠一郎
誰からも愛されているし、関係者、選手など、一切悪口を聞いた事がない。
これは妹の諒子ちゃんも同じだし、親御さんの教育が良かったのだろう。
もちろん、タイトルを取った後も、オリンピックに出た後も姿勢は変わっていない。
本当に良い人だし、いたって謙虚だ。
チャレンジクラスでも、ちょっと強くなると勘違いする選手も多いのだが。
争い事も嫌いな性格の為か、位置取りは淡白。
それでも力でねじ伏せる、ダッシュ力がある。
超一流の選手になった為、誰からもレーススタイルに文句は言われない。
誠ちゃんのスタイルが分かっている上で、みんな目標にするのだ。
ただ、浪花節の走りもやり、地元の選手が付いた時などはカマシに行く。
この辺りのサジ加減も実は上手い。
浅井選手と共に、チームイー新聞の一員だし優勝して欲しい。
イー新聞では面白いコラムを書くライターでもある。
性格も全然違うのにワッキーと仲が良いのも面白いところ。
大方の見方では9番手かもしれないが、たまたま良い位置に入ったり、凄いもがき合いがあれば一発は可能だ。
静岡ダービーでは、熊本の震災直後と言う事もあり、不思議なパワーを感じたそうだ。
大舞台で誠ちゃんスマイルを魅せる!
村上義弘
人間国宝と言うか、世界遺産と言うか、我々みたいな下々の人間が、もうあれこれ言える存在ではない。
永久にグランプリに出場出来るシード権があっても良いのではないか。
20代の頃から知っているが、まさかこんなに大きな存在になるとは正直思っていなかった。
あの頃は松本整選手の馬だったりして、ただ行くだけの選手。
それで番手捲りを食らい、引き出し役。
それが、いつの日か魂の先行!と呼ばれる様になった。
本人もそんなに意識した気持ちの変化はなかっただろうが、走りで今の立ち位置を確立した。
僕もタレントをオファーする立場でいるし、ある程度の芸能界の流れは知っているが、作られたアイドルとは違う。
プロモーションで多額のお金を使い有名になったアイドルもいるが、村上自身は一気にブレークしたわけではない。
かなりの下積みをやっている叩き上げだ。
悲壮感漂う雰囲気が、またファン心理をくすぐる。
競輪が数字だけで評価されるギャンブルではないし、古き良き時代の匂いもする。
競走から離れれば普通に酒を飲むし、若手とも一緒に騒ぐ事もあると言う。
大雨の京王閣グランプリで優勝。
その夜の打ち上げを、イー新聞の系列店である青山・彩でやったが、嬉しそうにワインを飲んでいるのを昨日の事の様に思い出す。
他の選手の車券を買っているファンも、村上の優勝なら自然と祝福出来る。
渡辺一成
後輩・新田祐大のおかげでG1覇者に。
普通なら、一生新田に頭が上がらないが、もっと物申す存在になっても良いと思う。
本当なら山ちゃんが、全盛期の中部の山田裕仁・ヤマコウみたいに煩い存在だったら、もっと北日本の連係が機能していた。
ただ、性格的にそれは無理。
成田和也・佐藤慎太郎・伏見俊昭らマーカーが言うと、自分らの都合だと思われてしまう。
今までのやってきた事も評価出来るし、何よりタイトルホルダーになったのだ。
残念な事でもあるが、競輪選手の評価は人間的に劣っていても強いか弱いかだけ。
本当に強い選手は我がままだし我も強い。
頭の回転も良いし、北日本のドンになれる器を持っている。
今の北日本の競輪をやっていたら、平原や近畿勢の思う壺だ。
間違いなく彼らは北の連係に怖さを感じていない。
新田のカマシは考えづらいしスピードをもらうレースが理想だ。
新田の捲りが綺麗に決まると逆に抜くのは難しい。
新田が不発で2センターから勢いをもらい外を突き抜ける可能性は十分ある。
岩津裕介
本当にワンチャンスを活かした。
稲垣裕之の番手捲りを、短い松戸の直線で差し切った。
同じような展開で準決は3着だし勝負強いと言える。
取れそうで取れない選手を数多く見てきたが、その逆パターンだ。
GP選手として、ふさわしい、ふさわしくないと言う言葉は分からないが、王道の競輪をやっているわけではない。
パワーでねじ伏せる先行型でもないし、ヨコの強引なマーカーでもない。
何となく脚があり、突っ込む脚があると言う感じだ。
本人も自分の特性を出す為に競りには行っていない。
確かに今の競輪で競りが強いと言うのは何の魅力もない。
小倉竜二や浜口高彰みたいに自らは競りに行かないが、競られた時は、ひっちゃかめっちゃかに危ない走りをやると言うのがベストだろう。
いつも玉野競輪場には世話になっているし、スターは必要だ。
普通に考えて選択肢はふたつ。
西でいつも連係している誠ちゃんの一発に賭けるか、決めずとコメントして京都の後ろにいるかだ。
だが、今回ははっきり、京都勢の後ろとコメントした。
良くて2、3着が自然な読みだが、何があるか分からないのも競輪だ。
武田豊樹
今年は無冠で最後の最後で滑り込みセーフ。
これも普段から、競輪に対して誠実に対応しているからだろう。
言わば、競輪の神様からのご褒美だ。
日に日に良くなってきたと言い、優勝泥棒みたいな選手もいるが、武田のレースに一切、手抜きはないし妥協もない。
常に全力プレーだ。
それでも罵声を浴びせるのが競輪ファンの心理だが、武田の車券を買って損した気分になるレースは少ないのではないか。
今年はニコナマのイー新聞チャンネルに2回出演してくれた。
これも僕らと協力関係のある競輪ステーションの契約選手だからだ。
来月の1月には前橋でイー新聞&競輪ステーションカップがある。
イー新聞としては競輪ステーションを通じて、今年はお世話になった。
番組の出演者によると、武田は、ほのかな薔薇の匂いがしたそうだ。
セレブの匂いもするし、オーラも凄い。
平原の番手なら間違いなく立ち遅れない。
30日の夜は優勝して、高級ホテルのスイートルームを貸し切り、大切な仲間を集めて、ロマネコンティーを飲んでいそうだ。
稲垣裕之
大々的に公表はしていないが、村上アニキが後継者として指名しているのではないか。
全てが模範であるし、人間性、走りとパーフェクトである。
勝負弱さも言われていたが、やっと仲間の援護があり、G1覇者になった。
もちろん、このままタイトルを取れず終わるかと本人も思っていただろうし、そう思うファンもたくさんいた。
そんな弱さも隠さず見せて、益々稲垣のファンは増えた。
あの勝利者インタビューも、この僕でさえ、もらい泣きした。
新宿2丁目の夜の世界でも大人気であるし、僕の知り合いのそちら関係からの人からも愛されている。
悲願の初Vと言われているが、実はワッキーが「僕の方が稲垣さんより、特別競輪の決勝に乗っている回数は多い」とイー新聞チャンネル出演のさいに言ったのは大笑いしてしまった。
御膳立てが揃い、チャンスあるレースで勝てなかったから、そのイメージなんだろう。
逃げるのは、普通は稲垣。
過去のグランプリを見てもスローペースに落としての逃げ切りはある。
単なる引き出し役ではないし、ゴールを一番に駆け抜けているかも。
浅井康太
今年は無冠であったが、早々と賞金でGP出場を決めた。
こつこつ走ったし、敢闘賞の一番手。
ただ、最後に優勝して、最優秀選手になって欲しい。
取る、取れないは、G1での深谷知広と竹内雄作の出来が鍵となった一年だ。
彼らの動き次第で、成績が左右されたとも言える。
左重心と言う、独特の体の使い方で理論派レーサーでもある。
誰かに聞かれれば、包み隠さずアドバイスする。
それを実践出来るかは、本人の問題であり、浅井と同じ事をやっても同じ結果を出せないのではないか。
チームイー新聞のメンバーであり、身近にいるので分かるが、本当に頭の回転の早い男だ。
社会的に肩書きのある人との付き合いも多く、一般人以上の常識も持っている。
ただ、競輪の難しいところであるが、どうしてもギャンブルである以上、本音を包み隠さず話すわけにはいかない。
アスリートでもあるし、ジレンマのあるところだ。
昨年のグランプリと同じく単騎戦。
2角捲りでは厳しいし、内・外・コースを見つけての強襲が一番だ。
当然、リミッターを切って、一か八かのレースをやる。
運も持ち合わせているのも強みだし、グランプリ覇者に一番ふさわしい選手と言える。
新田祐大
独特の世界を構築しているので、正直分からないと言うのが記者の本音だ。
新田自身は誰かに助けてもらい優勝した事はないし、かたくなになってもおかしくない。
もっと柔軟な発想があれば、北日本でG1をたらい回しに出来るが、本人も当然、色々と思うところはあるのだろう。
良い意味で純粋だし、心を開けば、違う世界も見えてくると思うが、そんなの余計なお世話と言われてしまいそうだ。
東京オリンピックに向けて、ドリームシーカーと言う競技チームを作ったが、それも競輪界を心配しての行動だろう。
先を見据えて考えているし、語りだしたら止まらない哲学者にもなっている。
普通に走れば日本で一番強いのは間違いない。
歴代の名レーサーに比べても、才能、努力と誰にも負けていない。
やる気になるなら2周先行でも十分に持つ。
8番手では厳しいが、アッサリ中団確保なら1億円は、この男の手に自然と渡る。
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ガールズグランプリインタビュー
尾崎 睦
初心に戻って乗り込み中心の練習。
感じは良かった。
積極的なレースで自分の走りをやりたい。
石井寛子
後方に置かれて何にも出来ないと言うレースはしたくない。
ダッシュを活かしたレース。
もちろん、グランプリに出場出来た喜びを感じている。
児玉碧衣
前回の武雄は三日間、先行した。
今回に繋がる走りが出来たと思う。
立川は初めてなので、朝練習で感触を確かめたい。
内に包まれない様に、自力でしっかり組み立てたい。
梶田 舞
立川バンクの印象ですか?
普通開催では負けていないし、百勝達成もここで決めた。
私らしい走りをやり、優勝します!
山原さくら
直前は、暖かい小倉ドームで合宿をやってきた。
温室育ちだけど、この重たい立川バンクでも頑張りたい(笑)。
4年連続して分かった事もある。
勝負処で前々へ攻めたい。
高木真備
スピード練習を中心にやってきた。
地元バンクだし、悪いイメージはない。
初のグランプリだし、楽しみながら優勝を目指します!
奥井ふみ
まだガールズグランプリで逃げ切った選手はいない。
私が、その一号になれれば良いですね。
誰よりも知っているバンクだし、この舞台で勝てる為に
1年練習をやってきた。
いよいよですね(笑顔)。
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初日インタビュー
戸田康平
前回の向日町は感じが良かった。
中5日だし普通に練習をやってきた。
来月は斡旋が停まる。
積極的なレースをやりたい。
永井清史
1着は取れているけど、勝ち上がりに失敗している。
その辺りが課題ですね。
自力勝負。
新田康仁
立川は3角の建物がなくなり、風が強いと聞いている。
だけど山本君なら体が大きいから風よけになる。
地元記念? 深谷君が行ってくれたし、結果は納得している。
室井竜二
これ以上、点数は落とせない。
戸田君に頑張ってもらうだけ。
若松孝之
引き続き順調です。
脚は良いですね。
立川は初めてだけど、永井さんの番手ならチャンスがある。
対馬太陽
新田さんの後ろで南関3番手。
怪我明けは大きな数字ばかりだけど離れない様に頑張りたい。
立花成泰
捲りが決まっているし悪くない。
西武園の初日は、室井さんの後ろで1着だった。
四国コンビの後ろです。
小西誠也
今回は浅井の応援団長。
彼の連覇を期待している。
永井君のダッシュは鋭いし、中部の3番手で離れずに。
山本健也
千葉記念の落車から成績が良くない。
だけど、練習の感じは悪くない。
新田さんと決める自力勝負。
杉森輝大
優勝もしたけどF1の予選で飛んだりもしている。
あとは、G1では力の差を感じた。
積極的な走りをやりたい。
原 誠宏
黒田さんの番手へ。
最近は数字通りで、タテの脚が良くなっている。
今回も楽しみ。
中本匠栄
九州でまとまる事になった。
魚屋君に頑張ってもらう。
渓飛雄馬
選手会の支部長になってから色々と忙しい。
だけど、それも言い訳になる。
来期はS級だけど、今期は点数が取れなかった。
やや上向きだし、中四国の3番手で。
飯田裕次
九州の3番手。
失格があるからS級の点数がボーダーで勝負駆け。
少しでも良い着順を取らないと。
魚屋周成
先輩の2人に任せてもらった。
九州の一番前で自力勝負。
河野通孝
茨城同士の杉森君へ。
ほとんどワンツーだし、失敗したのは1回ぐらい。
相性抜群です。
深井高志
地元だし頑張りたいですね。
茨城コンビの後ろへ。
黒田 淳
前回の伊東記念は山本奨君と2回共倒れ。
ただ、過去の3回は全部1着だし仕方ない。
その中に奈良の優勝も含まれているから。
自力自在に何でもやる。
春日勇人
1着はないけど、まずまず踏めている。
静岡コンビの後ろです。
須永優太
立川は過去5年で6勝し、2着も4回ありますね。
これなら優秀でしょう。
自力で持ち味を発揮する。
松岡健介
今回はメンバーが良いから予選スタートは覚悟していた。
向日町の決勝? 後ろに稲川翔君がいたから、畑段君と別線になった。
やはり、翔を3番手に出来なかった。
自力勝負。
鳥越靖弘
点数が足りないし勝負駆け。
近畿ラインの後ろへ。
望月永悟
静岡同士の飯田君へ。
行ってくれたら仕事をやりたい。
飯田憲司
1着を取れているけど、大敗も多いからS級の点数は取れなかった。
ただ、来期はまだS級なので頑張りたい。
自力勝負。
川津悠揮
北ラインで須永君の番手へ。
2週間空いたので疲れはない。
小松剛之
千葉の最終日は先手の3番手から突き抜けた。
北の3番手。
渡辺十夢
近畿ラインで松岡さんへ。
何度も連係はあるし、好きに走ってもらうだけ。
片折亮太
バック数も多くなっているし、今は気持ちが前向き。
後ろが地元の朝倉さんだし積極的に走りたい。
西川親幸
この歳なら、頑張っている方だよ。
レースの上手い松川君へ。
山口泰生
今期は失格が2本。
やらかしてしまった(苦笑)。
中部の3番手。
小川 巧
熊本コンビの後ろへ。
GPシリーズを走れて良い思い出になるよ。
松崎貴久
中部で桜井君の番手へ。
まずまずぐらいですね。
桜井雄太
四日市ナイターが終わり中2日。
疲れはあるけど、頑張るしかない。
自力勝負。
朝倉佳弘
埼京ラインで片折君へ。
2着権利で厳しいけど、地元だし勝ち上がりたいですね。
黒崎直行
僕にとっては最高の番組。
こんな点数になると、いつも第3ラインの3番手ばかりなので。
本線の3番手だし埼京ラインの後ろへ。
松川高大
怪我明け3戦目。
前回の松阪は、三日間数字以上に動けていた。
最低でも中団を確保して自力勝負。
小嶋敬二
俺が何回グランプリに出たかって? そんなの忘れたよ(笑)。
事業の方も、色々な規制があり難しかった。
坂上兄弟は、いつも俺の前で頑張らないし自力で(笑)。
川崎健次
小野君と話し別になった。
別に自分でやるのも苦にならない。
単騎で何かやる。
坂本周輝
来月は斡旋停止だし、お金がなくなる(笑)。
だから、今回稼いでおきたい。
直前の練習の感じも悪くなかったし積極的に走りたい。
城戸崎隆史
補充でしか1着がないけど、悪い感じはしない。
自力で一発狙うレース。
布居寛幸
佐世保記念の復興レースで勝てて良かった。
脚は悪くないと思う。
石川コンビの後ろへ。
小野裕次
単騎で自力勝負。
来期はA級で、お正月は地元千葉での開催。
そこは完全優勝を目指して。
坂上樹大
小嶋さんの番手へ。
確かに、僕は先輩の前で死んでいないけど(笑)。
連係するのは久々ですね。
今年も岐阜に冬季移動する予定。
渡辺 満
福岡同士の城戸崎君へ。
好きな走りで十分ですよ。
谷津田将吾
坂本君の番手へ。
前回の玉野は失敗したけど、その前の武雄記念は悪くなかった。
小野俊之
来期はA級。
だけど、すぐに9連勝して特進で戻ってきますよ(笑顔)。
20歳の時に3回特進に失敗しているけど、大竹慎吾さんは50歳の時に特進している。
だから、何ら問題ない。
九州で山田君へ。
新山将史
今回は弟がヤンググランプリを走るし、僕も頑張らないと。
先行か捲りの自力勝負。
関 貴之
厳しいメンバーだし厳しい勝ち上がり。
僕は柿沼君を信頼する。
柿沼信也
先行主体の自力勝負。
今回は練習仲間の平原さんの胴上げ要員。
だから、腕は鍛えてきましたよ。
脚は分からないですが(笑)。
小林卓人
青森と九州の後ろが空いているけど、僕は西同士だし九州ラインへ。
かなりヒットを飛ばさないと、S級の点数は取れない。
豊田一馬
関東ラインの3番手。
来期はA級2班で予選スタート。
捲る足がないと駄目ですね。
山田庸平
後ろは小野さんだし後手は踏めない。
自力自在に何でもやる。
地元の武雄でS級初優勝し、それは自信になった。
西郷 剛
小林君は九州の後ろですか。
僕は位置を決めずに走る。
伊藤大志
富山で優勝し、少し疲れが出てしまった。
それで休んだけど、体は整えてきた。
同県の新山君へ。
小林潤二
群馬同士の今泉君へ。
連係するのは久々ですね。
失格をしなければ、S級の点数は大丈夫。
小埜正義
先行を基本に。
今回から新車。
少し自在にやっていた時期もあるけど、またタテメインの走りをやっていく。
それ用に自転車も作ってきた。
佐世保記念? お膳立てもあったし、勝てなかったのは自分の責任。
中野彰人
人の後ろが多くなって、成績がアップした。
近畿ラインで中井君の番手へ。
連係するのは初めてです。
大西健士
南関ラインの3番手。
ちょっとS級の点数が足りないし、強引にでも突っ込みたい。
神田鉱輔
点数順で近畿の3番手。
2着権利だし3番手は厳しい。
ただ、ラインのレースをしたいし、最後は外を踏むつもり。
今泉 薫
小埜さんや中井君は実績のある機動型。
とにかく自力で見せ場を作るレース。
五十嵐力
アクシデントもあったけど桐山君のおかげで優勝する事が出来た。
成績通りで上向いていると思う。
小埜君の番手へ。
新井剛央
群馬勢には悪いが、単騎で位置を決めずに。
中井太祐
2週間空いて練習も休養も十分。
悪くないと思う。
積極的な走りをやりたい。
松岡篤哉
取手は三日間、金子貴志さんと一緒だった。
決勝は差されたけど、内容の濃い走りが出来た。
立川は今年2度目で、結構走っている。
自力勝負。
東龍之介
神奈川同士の堀内君へ。
今年は2班で予選スタートで厳しかったけど、まだ基本的な技術とタテ脚が足りない。
物足りない一年だった。
来期は1班なので、特選シード。
これで少し走りやすくなると思う。
村田雅一
失格があるから来期はA級。
簡単に勝てないと思う。
中部ラインの後ろへ。
武田良太
中国ラインの後ろへ。
前の2人に頑張ってもらうだけ。
堀内俊介
競走得点も百点まで上がってきた。
本当に強くなれるかは、これからですね。
立川は2度目だけど、積極的に走りたい。
紀井孝之
これが現状の力ですね。
成績通りの状態。
捲れるメンバーではないし積極的に走りたい。
三浦稔希
中部で松岡君へ。
とにかく離れない様に走るだけ。
隅 貴史
中国ラインで紀井君へ。
番手ならチャンスはあると思う。
佐藤 明
落車が続いているし流れが悪いですね。
だけど、怪我自体は問題ない。
神奈川コンビの後ろへ。
阿部力也
宮城同士の桜井君へ。
武雄記念の時も連係して、自分が後ろ回りだった。
藤原憲征
妹のあいりが、コラムを書いているみたいですね。
来期はA級だけど、頑張るしかない。
上越ラインで矢口君の番手へ。
浜田浩司
太田君の番手とは楽しみ。
どれぐらい強いか、実感したい。
これから連係も多くなると思うので。
とにかく踏み出しに集中する。
阿部秀樹
来期はA級だし、自力も考えていかないと。
だけど、弱いから自力さえ出るかどうか。
どっちが前でも宮城コンビへ。
矢口啓一郎
俺だって、太田君ぐらい騒がれていた時期もある(笑)。
それぐらい、群馬の記者なら知っているはず(高笑い)。
自力で抵抗する。
阿部康雄
上越ラインの3番手。
来年1年、A級だし、このまま沈んで行くだけ(笑)。
太田竜馬
今回の特選メンバーは凄い人ばかり。
準決で、その人達に胸を借りたい。
多分、脇本さんとかは凄い先行をすると思う。
予選だし先行で結果を出したい。
石田洋秀
四国コンビの後ろへ。
S級の点数が足りないし、離れない様にしたい。
桜井正孝
太田君の好きにはさせたくない。
本番で出来るかは分からないけど(笑)。
自力を基本に展開で何でも。
東口善朋
脇本君の番手へ。
凄い捲りだと離れる可能性もあるし、そこは気をつけたい。
小倉竜二
腰の具合が良くないので、体調自体はベストではない。
それでも、そこそこ勝負になっている。
相性の良い松岡君へ。
今回は太田君もいるので楽しみ。
伏見俊昭
グランプリは平塚と立川で優勝。
それも昔の話しですよ(笑)。
あの人は、昔、強かったと言われるぐらい。
僕も41歳になるし、白髪も増えてきた(苦笑)。
競輪祭の初日に連係している早坂君へ。
ちょっと早駆けだったので捲られてしまった。
山内卓也
ワッキーの3番手へ。
東口君なら離れないと思うが、ちょっと捲りになるときついね。
昨年の大会で優勝したし、2連覇を目指して。
竹内雄作君とは別線になり僕は同県の高橋和也君を目標にした。
価値あるレースだったし、年明けも優勝。
その後はヘルニアをやり、あまり良い一年ではなかった。
松岡貴久
やっと、記念を取れたと言う感じですね。
長かったし、嬉しさは半端でなかった。
やり合いもありそうだし、小倉さんの前で頑張る。
神山拓弥
ラインの吉沢さんへ。
岸和田記念で千切れている。
その辺りも反省して。
脇本雄太
いつも通り、自分のレースをやる。
今回から新車。
早坂さんや、吉沢さんなら、やり合いも覚悟して。
今年はオリンピックに出場出来て、まあ、良い一年だった。
早坂秀悟
ワッキーは、やる、やると言い、俺の場合だと、車を下げるレースも多い(笑)。
良いメンバーが揃ったし、内容の濃い自力勝負。
吉沢純平
3週間空いて、練習はハードにやってきた。
後手を踏まない自力勝負です。
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KEIRINグランプリ2016・鳳凰賞典レースWプレゼントキャンペーン!
立川競輪 KEIRINグランプリ2016及び開設65周年記念 鳳凰賞典レース(GⅢ)の開催を記念いたしまして、e-SHINBUNプレミアム会員の皆様に素敵なプレゼントのお知らせです。
KEIRINグランプリ2016オリジナルクオカードを抽選で5名様、
開設65周年記念鳳凰賞典レースオリジナルクオカードを抽選で5名様にプレゼントいたします。
※こちらはe-SHINBUNプレミアム会員様限定キャンペーンとなります。
応募期間はKEIRINグランプリ2016開催日前日の2016/12/27(火)から鳳凰賞典レース最終日翌日の2017/1/8(日)までです。
①KEIRINグランプリ2016オリジナルクオカード 5名様
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この機会に是非e-SHINBUN会員登録を!
山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
平成28年12月30日
立川グランプリの決勝は、決めていたのか、村上義弘がほとばしる闘志で前を取った時点で結果は判ってたのかも。
青坂前に来た新田祐大を出した稲垣裕之は赤板では仕掛け、一旦流して鐘からフルスピード。
番手の村上は、5番手一半から捲って来た平原康多に合わせ、バックでは出て最後はその上を伸びて来た武田豊樹を振り切り2度目の載冠。
ラインの力でこゝ迄来た男が成し遂げた栄冠、この流れで来年も近畿旋風が吹き荒れる事は必定。
努力は報われるを地で行く男の涙は宝石以上の輝き、心の底からおめでとうと称えたいと思います。
新年は和歌山記念からのスタート。そこで武田豊樹との再戦、これまた楽しみ。
最終日の売り上げは74億5千70万で、目標に10億不足しましたが、被災地熊本は仮設の8窓しかない売り場(プラス前売り窓)で7千万。
新設の宇土サテライトは約4千万。熊本新市街が約3千万なら、熊本市周辺で1億4千万を越えました。
これは私の力も少しはあったかと、来年も頑張る気に成った次第。
新春のスタートは広島FIが元旦初日、4日から立川記念、連動して和歌山記念、大宮記念、松山記念があり、夜は久留米ナイターが2節、小倉ナイターにミッドナイトがあり、
平記念、防府ジャパンカップ、奈良記念迄、老体に鞭打って突っ走る覚悟。倒れた時はご免なさい。お付き合い下されば幸せです。
今年も終わりました。一年間本当にありがとうございました。社員一同、この場を借りて御礼申し上げます。
来年もよろしくお願いします。
平成28年12月29日
立川グランプリシリーズの2日目は、吉田拓矢・新山響平人気で盛り上がったヤングラが売れた事で、2日目だけなら2年前の岸和田を上回り、前回の京王閣とほぼ同等。これで2日間で40億を少しオーバーした事で、グランプリ当日に82億5千万を売れば目標達成の運び。そこ迄は無理にしても、寺内大吉杯は何となく売れそうな組み合わせなので、これが弾みに成れば、グランプリは村上義弘・岩津裕介の前に成った稲垣裕之以外の8人には同等のチャンスがあるので、全国の競輪ファンは夢を贔屓の選手に託してドドドーンと勝負されたらとんでもない売り上げを記録する可能性も。
私は今年に限っては熊本は未曽有の大地震に見舞われた事で寺内大吉杯は松岡貴久、グランプリは中川誠一郎に優勝して欲しいの願いを込めて印は付けました。
松岡貴は◎、中川誠は静岡ダービーの時も▲で優勝したので、縁起を担いでこゝも。◎○はツキに総合力で平原康多・武田豊樹。そしてシレッと優勝をさらうのは怪我明けの浅井康太かもが穴狙い。
何れにしても楽しくて車券を買いたく成る11個レースです。
平成28年12月28日
立川GPシリーズの初日は朝から肌を突き刺す様な冷たい風がバンク内を吹き荒れ、走り終えた選手全員が「こんな風は初めて、周回するだけで一杯でした」でも本命枠で収まってました。
売り上げは前年の京王閣は17億5590万、その前の岸和田は19億5935万を売ってるのに冷え込みはこれが今年の流れなのか、15億7033万とは正直ガッカリ。
このまゝでは昼間の開催は記念・特別に関わらず、どんなになるのか不安でしかありません。
初日特選は、相性抜群の松岡貴久が物の見事に◎に応えてくれたので「やった」と思ったら、小倉竜二とのワン・ツーは890円の2番人気とは。そこ迄ファンが松岡を信頼してた事に対してビックリ。
ガールズグランプリは、宣言通り逃げた一途な奥井迪を、最高に仕上ってた梶田舞が先き捲りの児玉碧衣との捲り合戦を制して2度目の戴冠。奥井が2着に粘り、児玉は3着でした。
予選で目立ったのは太田竜馬の力強さに、快調山田庸平の捲り。
2日目はヤングラがあります。
ヒントを、
1R、藤原憲征の番手捲り。
2R、戸田康平の首位。
3R、城戸崎隆史の捲り。
4R、どうしようもない本命レース。
5R、小嶋敬二・若松孝之のマッチレース。
6R、勝負駆け、飯田裕次の2・3着狙い。
7Rは中部トリオの巴戦。
8R、松岡貴久・吉澤純平、力の両立。
9R、松岡健介の捲り単。
10R、脇本雄太から中野彰人と山田庸平の2着付け。
11R、吉田拓矢の優勝。
小倉ナイターの最終日は予想通りの売り上げで3日間11億を越え、今年も大盛況で終了。
弟の解説そして予想は、まあまあ合格点だったと自負しております。有難うございました。
それより恐るべきは小倉からスタートしたミッドナイトの大盛況。奈良・武雄とこゝに来て1億7千万(1日)が相場に成りつゝあります。
現在の競輪界は昼はダメでも夜があるじゃないかに移行してるのは事実。その内に昼間の開催は無くなり、夜オンリーに成る様な気がして成りません。
グランプリシリーズの前検日はガールズ・ヤングラ・そしてグランプリレーサーの揃い踏みで壮観でした。
何時もの様に取材して、自己満足の新聞が仕上りました。売り上げ目標はグランプリが65億で、寺内大吉杯・ガールズ・ヤングラを合わせて125億だそうです。
達成して欲しい数字。初日はガールズをトリにオールS級の10個レース。S級生き残りのボーダーは96点85以上とか。必死の選手は、予選は1・2着が準決で、
3~5着は選抜、そこ迄入れば何とかクリヤーするとの事。そんな選手から目は離せません。
浅井康太のあさe-時間
地球の皆さんこんにちは!!先日、『競輪GP2016』の前夜祭が行われました。
車番は8番。
GPは6回目なのですが、そのうちの5回がヨーロッパ。
もう、着慣れちゃいました(笑)
一年というのは『あっ、、、』っという間に過ぎますね。
今年一年間は車番の重みで悩み、、、苦しみ。
時には喜びもありました。
一つ一つのレースを真剣に
一人一人の声援を耳にし
自分自身へのプレッシャーを力に変えようと努力し
我武者羅に走ってきました。
未熟な僕は、レースにおいて反省すべきところはたくさんあります。
苦しい思い出がたくさんあり凄く内容の濃い一年間を過ごしましたが
このような素晴らしい経験をしたことにおいて、一つ成長できたのかな!?とも思います。
そして、、、
もう一度、王者の1番車が着たい!!!
GPでは1着以外は全部同じです。
1という数字にこだわって必死にもがいてきます。
精一杯走るので応援の方よろしくお願いします。
先日、ニコ生・イー新聞チャンネルに出演しましたが、
こちらも競輪の違う魅力を伝えていますので、是非とも!
最後になりましたが、今年一年間ありがとうございました。
来年も皆様にとっていい年になる事を祈っています。
そして、来年も競輪がもっと楽しくなるよう日々努力しレースに臨みますので、
競輪の方も引き続き楽しんでください!!
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世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
中川 誠一郎です!
いよいよグランプリですね(≧∇≦)
そ~いえば
オレ今年グランプリ走ります(笑)
苦節17年ついに
たどり着きました!
デビュー当時のおれに
教えてあげたいですねo(^o^)o
いや…
デビュー当時のオレは
まだまだ走れると
信じているので
10年前ぐらいの
すさんでいる頃のオレに
教えるか(笑)
もし未来から
マンガの『Orange』みたいに
手紙がきて
教えてもらったら
未来変わっちゃうのかなぁ(´・ω・`)
やっぱり
出れるとわかっちゃうと
過去のオレが
がんばらなくなっちゃいそうなので
教えないでおきます(笑)
先日、前夜祭
初体験させてもらいました
いまどきタキシードなんて
こんな機会ないと
着れませんよね(笑)
でも
あーゆーのあると
現実味おびてくるというか
グランプリ近づいてきてるんだなぁって
気持ちもグランプリモードで
高ぶりますよね!
今年最後のレース
思いっきり楽しんできたいと
思います!
それではみなさん
良いお年を
山内卓也の『春よ来い!!』
どうも、山内卓也です。 今年もグランプリ始まりますね! 思い起こせば1年前のこのグランプリシリーズの寺内大吉記念杯を優勝してから2016年の絶好調が始まりました! と言っても4月にぎっくり腰をしてしまい調子も下降していったしまったのですが… 調子が上がると怪我をするのはなぜなのでしょうかね? そこでこのような本を読みました!
実はこの本の最後の章に僕と浅井康太君の座談会を掲載させていただきました って僕と浅井が書いた訳じゃありませんけどね(-_-) 怪我をするのは怪しい我! 確かに4月にぎっくり腰した時はもっと強くなりたいと思い無茶なウェイトトレーニングしてしまいました… とても勉強になりましたので皆さんも良かったらどうぞ! 決して宣伝してるわけではありませんのでm(._.)m 今回のグランプリシリーズの寺内大吉記念杯にはe新聞メンバーが山内、小倉、小野、脇本が出場、グランプリには浅井、中川が出場とe新聞メンバーがいっぱいいますねぇ 前回の京王閣グランプリで感じたのですが、この開催は独特な雰囲気がありました。 G3でもなくG2でもG1でもなく 何と言うのでしょうか… 魂のぶつかり合い、独特なオーラみたいなものをGP出場の9選手から出ているのであの雰囲気になるのでしょうね それに触発され他の選手も気合が入るのですね! 結果はどうあれ思いっきり走って寺内大吉記念杯連覇したいです! 一年ぶりに山内卓也に「春よ来い!!」
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藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー!!
e-SHINBUNをご覧の皆様、おっはよ~ございまーーす(^-^)
今回も久しぶりの更新となりましたが、
私のこと覚えてますか?笑
私です!私!!!
な〜んてね!笑
冗談はこんくらいにして、
いよいよ年末の一大イベント、GPですね!!
28日はガールズGP☆
29日はヤングGP☆
30日はKEIRINグランプリ☆
と、
テレビに釘付けの3日間になりそー(╹◡╹)
あ〜〜
いいなぁ〜〜
グランプリとか、
いいなぁ〜〜〜
羨ましいなぁ〜〜〜〜
いつか出れるかな〜〜?
と、
妄想はこれくらいにして次いきます。笑
今回も誰を応援するかは、
安心してください!笑
もちろん決まってますよ!!
そりゃ〜やっぱ我らe-SHINBUNメンバーの、
『中川誠一郎』選手と、
『浅井康太』選手!
も〜私は絶対どっちかが優勝してくれると信じてます!!!
あ〜〜
こんだけ2人の知らない所でいつも応援してるんだから、
GP獲ったらなんか買ってくれないかなぁ〜!
これ読んだ人が伝えてくれないかなぁ〜!笑
な〜んてね。笑
ま〜でもこれが現実になることを願ってます!!
2人とも頑張って下さいッ٩( 'ω' )و♪
あっ、、
この開催ウチの兄ちゃんも出るんだった!
陰ながらでいいので、
応援してあげて下さい٩( 'ω' )و
ガンバレ、ノリダー!笑
あっ、、
あとガールズGPには尾崎も出るんだった!
尾崎のことは陰ながらじゃなくて、
メチャクチャ、
いや、、
もお、
めちゃんこ応援してあげて下さい!!
ψ(`∇´)ψ
ま~私は現地に応援行けないので、
雪国から暖かぁ~~く見守ってます(≧∀≦)
とゆーことで、頑張ってね!!
オラUTAN!笑
おしまい。
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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい!』
【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2~もっともっとがとまらない♡~”
http://ameblo.jp/ninoreport/
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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。
ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/
みなさま、こんにちは(‘-^*)/
寺門夏織です☆
いよいよ年の瀬ですね。
みなさまにとって2016年はどんな一年でしたか?
私は、お仕事では今年もGIの司会を担当させていただき、
プライベートでは心に残る旅行をたくさんすることができ、
お陰様でとても充実したHappyな一年でした♪
来年も素敵な年になりますように☆
さて、明日からいよいよGPシリーズ開幕ですね!!
今年の頂点に輝くのはどの選手でしょうか?
すごくワクワクしていますo(^-^)o
皆さまの注目選手は???
私は、【梶田舞選手(栃木・104期)】に注目したいと思います。
『ガールズGP』はこれで4年連続の出場となりました!
今年はすでに14回の優勝☆
現在の勝率は、なんと95.2%!
近況も2場所連続完全優勝と、絶好調↑
2場所前の松戸ナイターは、連日スタートを取ってからの組み立て。
先行した選手の2番手に入り、そこから落ち着いて捲くり、後続を離して人気に応えました。
梶田選手「3日間同じような展開でしたが、
自分では毎日ペース配分を考えながら走りました。
調子はどんどん上がっていて、まだまだ頭打ちにはなっていないので、
このままの勢いで行きたい!」
強さとは裏腹に、インタビューではいつもスローペースでおっとりと話してくれます。
そのギャップも梶田選手の大きな魅力(#^^#)
前場所の前橋では、逃げて、捲くって、捲くっての完全優勝でした☆
師匠の【坂本英一選手(栃木・59期)】にもお話を伺いました。
坂本選手「レースに関しては、自分が言うことは何もありません。
負けてしまった時に、『次、頑張れ!』と、メッセージを送るくらい。
もちろん優勝を狙えるデキだと思うけど、レースのことより怪我や疲れだけが心配です。
梶田はとにかく努力家で、『もうそれ以上はやるな!』と言っても、練習を相当やっている子。
自分も何度か、『寒いから先に帰るぞ!』と、言ったことがあるほど(^_^;)」
男子顔負けの練習量で挑む梶田選手の2度目の『ガールズGP』制覇に期待!
そして3日間、選手それぞれが力を出し切るような見応えのあるレースに期待して注目したいと思いますo(^-^)o
みなさま、今年も一年、本当にありがとうございました。
寒いのでお身体に気を付けて、よいお年をお迎えください。
MAHALO^-^!
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WBタレント募集のお知らせ!
タレント募集、委託事業部『WB』 http://wb-pro.net/イベント、番組などの企画、制作からプロデュースまでお困りの方は是非WBにお任せください!
またタレントやMCなどに興味がある方、現在フリーで活動されている方の登録も問い合わせから募集しています。
公式twitter https://twitter.com/wb_pro
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
グランプリだよ、おっかさん
仕事柄、拙い予想を公けに晒すことが多い。
大レースは地上波のテレビ中継があるので、俺は母親に電話し、俺の勝負目を五百円ずつ買ってあげるからと観戦を促す。
昨年のグランプリは②⑧⑥と⑧②⑥を教え、受話器のむこうで母親はメモに数字を記した。
結果は⑥②⑧。
惜しいようでまるきり惜しくない「はずれ」なのだが、十分後の母からの電話は「あなたは天才だねえ」だった。高倉健の著書『あなたに褒められたくて』みたいになどと記せばおこがましいが、俺の最大ファンであるお袋のために今年も莫迦な頭を捻らねば。
グランプリだぜ、おっかさん!
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
【最後のチャンス】
ガールズケイリンは僕の持ち駒、奥井迪⑤から全通りを買ったけど、惜しくも2着惜敗。
あとちょっとだったのに…。
車券が外れた事よりも、奥井の逃げ切りVを見たかった。
やはり競輪の醍醐味は逃げ切りですからね。
そして2日目はヤンググランプリ。
みなが単騎の戦いで難解レースですが、ここを当てて翌日の競輪グランプリに行きたい。
とはいえヤンググランプリを買う資金が…、と思っていたら、オッズパークからちょっとしたプレゼントが。
29日に僕の楽天銀行に1万円が振り込まれます。
これでヤンググランプリを当てて、30日にはグランプリでホップステップジャンプ!
競輪グランプリの予想はアオケイHPの「アオケイグランプリ予想大会」の方をクリックしていただければ、
アオケイ編集部の競輪記者、全ての予想が載っております。
こいつの予想は…、本田は何言ってるんだ、なんてののしりながら、好きな予想に乗っかってみるのもよろしいかと。
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
2日目
ヤンググランプリは渡辺雄太の優勝。9人、単騎と言いながら「道中は誰かの後ろにいようと思っていた」のレース後のコメントが多かった。それも具体的な名前が上がっていた。徹底先行で売っている渡辺でさえ理想は、新山響平の後ろと言っていた。読めないレースだったし力のある新山は落車し、吉田拓矢も後方で凡走。9人単騎なら、専門紙の価値がなくなるし、専門紙苛めみたいなレースだった。それでも勝った渡辺には拍手を送らないと。さてグランプリの予想。心情的にチームイー新聞の浅井と誠ちゃんに買って欲しいし、この2人から車券は少しばかり。今年もたくさん車券を買い、たくさん負けた。買った金額と負けた金額なら、僕がグランプリ王者かもしれない。さて、グランプリが終わると高知ミッドナイトがあり、これが高知での初のイー新聞杯。高知制作のニコナマに出演し、あかり姫やJJさんとの車券バトル。初の他流試合だし、こちらも楽しみにして下さい。今年1年ありがとうございました。
初日
4角にあったスタンドもなくなり、バンクは強風の悪コンディション。レース後の選手も、風の話しばかりで、上がりタイムもA級並み。メインのガールズグランプリは大方の見方通り、梶田舞の優勝。自然と良い位置に入り、直線で鋭く抜け出した。勝ったのは梶田さんだが、一番評価の高かったのは奥井さんだ。優勝賞金は1千万円だし、普通なら勝ちに拘りたいところ。それを、この大風でも鼻を切る、自分のスタイル。輪界の綾瀬はるかとして、おじさん達からは絶大な人気がある。レース後に涙を見せていたのは児玉碧衣さんだけだったが、本当、美しかった。いつも薄化粧だし、それに涙が似合っていた。取り囲んでいた記者達も、ぐっとくるものがあった様子。なかなかレースの盛り上がりと売り上げは比例しないが、無事にGPシリーズの初日が終わった。
前検日
G1、記念の売り上げが過去最低新記録になっているが、逆にミッドナイト競輪は絶好調。今月から、バブルが始まり、1億6千万円を超えるようになってきた。まず、小倉で新記録を作ると、武雄、玉野、奈良と三日天下で売り上げを更新。前橋で売れない時代を経験している記者からすると、信じられない感じだ。あの頃は7千万を切る時もあったし、損益の分岐点が6500万と言われた時代だ。それが、儲かると分かると、みんなが群がるようになってきた。確かに、同じメンバーでF2をやると、3千万から4千万円の赤字になるそうだ。それが、赤字でなくなり、逆に大幅な黒字になるのだから、施行者からすると、こんなに美味しい事はない。ただ、有馬記念に比べると、あまりにも規模が小さいし、狭い競輪業界での成功の話だ。根本的な解決にはならないが、それでも明るい話題だ。来年度からは、競合する日も出てくるそうで、サテライトなどでの前売りも必要になってくるだろう。7車のレースが受け入れられている状況を考えると、競輪道や、今までの価値観も変わってくる。今の普通の競輪が、あまりにも複雑すぎて推理要素が多いのかもしれない。博打の基本は、シンプルであるし、こうやって密着取材しているのも、本当は無意味な事なのかもしれない。さて、グランプリの共同記者会見に出て、勝つのは武田豊樹と直感したが、明日、明後日になれば変わるかもしれない。これは、また伝えたいと思う。
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