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e-SHINBUNスーパーアドバイザー

e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

 

浅井康太	脇本雄太	藤木裕
川村晃司	池田勇人	猪俣康一
木暮安由	中川誠一郎	佐藤慎太郎
小野俊之	小倉竜二	山内卓也
市田佳寿浩

チームとん豚テジ始動！

 

高松宮記念杯ニコ生e-SHINBUNチャンネル放送中!!(2016年6月16日~19日　10:00~18:00)

    ▶ 2016年6月16日～19日開催 名古屋「高松宮記念杯競輪[GⅠ]」
　 連日 10:00～18:00　8時間の生放送!!
　 http://ch.nicovideo.jp/eshinbun
  毎度お騒がせしております。e-SHINBUNメンバーがいよいよ名古屋競輪に初上陸！名古屋競輪 第67回高松宮記念杯競輪[GⅠ]はe-SHINBUNチャンネルで4日間現地から公開生放送！何が起こるか分からないハラハラドキドキ放送をお楽しみに～！

【統括】町田 洋一 







 
【機材・運用】＠A主

【出演者】橋本 悠督、二宮歩美、蓑島綾乃、木三原さくら

S級決勝インタビュー

浅井康太
うん、ボチボチぐらい。
吉田さんから頑張れと言ってもらえた。
中部の一番前で自力勝負。
今年初のＧ１決勝だけど、焦りはなかった。
普通のレースをやる。
新田祐大
脚はかなり良いと思う。
いつものレースをやれば自然と勝てるはず。
山崎さんと決まる自力勝負。
平原康多
今年は怪我に泣かされた。
だけど、諦めず、練習だけはやってきた。
新車の感じも悪くない。
自力で頑張る。
諸橋　愛
６年ぶりのＧ１決勝戦。
平原君の番手とは最高ですね。
これで、自分の状態が万全なら、もっと最高だった（笑）。
だけど、逆に気負わず走れるかも。
村上義弘
単騎で自分のレース。
高松宮記念杯は伝統のある大会。
その重みを感じている。
名古屋は相性の良いバンクだし、それも活かしたい。
郡司浩平
Ｇ１の決勝は初めて。
乗るだけで満足はしたくないですね。
単騎で行けるところから一発狙う走り。
金子貴志
中部ラインの３番手。
この並びが自然だと思う。
浅井君が勝つ走りをやってくれれば十分。
そうすれば、僕も吉田君にもチャンスがある。
吉田敏洋
浅井君。
僕が地元と言っても、彼はＧＰ王者。
格が違うし、彼が勝つ走りで構わない。
何か乗り越えられる物を感じたし、最後は獲りにいく。
そしてレースが終わり、思い切り泣きたいね（笑顔）。
山崎芳仁
新田君のダッシュに離れずに。
今回は思ったより仕上がっていた。
彼が長い距離を踏んでくれれば、差す脚はあると思う。

 

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三日目勝因敗因

1Ｒ
友定　祐己
せっかく哲男が捲ってくれたのに情けない。
昨日も今日も付いて行ければワンツーなのに。
柴崎　俊光
稲毛君の４番手に切り替えようか悩んだけど、哲男さんラインを追った。
目標不在で３着なら上出来ですよ。
松坂　洋平
何度も行くチャンスがあったし、自分だけのレースになってしまった。
後ろに申し訳ない。
渡部　哲男
最初から捲りの作戦。
稲毛君が長い距離を踏んでいたから、捲る事が出来た。
あれがジャン先行なら不発だったと思う。
三谷　将太
稲毛君も捲られてから、簡単に諦めしすぎ。
あれでは、負け癖が付いてしまうよ。
稲毛　健太
調子を戻すために先行と決めていたけど、本来の掛かりとは程遠かった。
石毛　克幸
何度もバックを踏まされた。
松坂君のタイミングがあるから仕方ないね。
勝瀬　卓也
腰痛が出たりしていて、万全の状態ではない。
現状の脚なら、最終日を走れるだけでも。
吉村　和之
ギリギリ６着ですね。
ドキドキしましたよ。
稲毛君は、今日はどんな展開になっても逃げると言っていた。
 


2Ｒ
佐川　翔吾
何とか６着で踏み留まれたけど、ラインで決められず力不足です。
北野　武史
連日、後方になっているけど、３着に突っ込む事が出来て良かった。
小埜　正義
全て、岩本君のおかげですね。
佐川君との踏み合いできつかったけど、勝てて良かった。
岩本君もフルスロットルで行ってくれたし、後ろの朝倉君も頑張ってくれた。
ラインの機能を活かす事が出来た。
東口　善朋
最後も伸びたし、かなり戻っていると思う。
ただ、きちんと前を追えなかったのは反省点。
朝倉　佳弘
南君と絡んできつかったですね。
小埜君と人気なのに、すみません。
志智　俊夫
６着、５着、６着。
やっと、真ん中の着順を取れるようになったし、底は脱出したと思う。
南　修二
怪我は言い訳に出来ない。
佐川君の仕掛けに離れたし、力不足。
岩本　俊介
小埜さんが勝ってくれたし、自分の仕事は出来たと思う。
野田　源一
調子が良い時は、勝手に自分に展開が向く。
駄目な時は、こんな展開ばかり。
何とか次の地元久留米記念には間に合わせたい。
 



3Ｒ
香川　雄介
菅原君と８、９番手だし仕方ない。
前と遠すぎた。
川村　晃司
自分のタイミングを考えずに、カマシに行ったのできつかった。
山中君は、ほぼ直線だけだし、どうにもならなかった。
ただ、自分のレースをやり３着なら。
田中　晴基
山中君とワンツーが決まり良かった。
ただ、このレースでは後ろの新田さんがきつくなる。
バックでは怒られるのを覚悟した。
山中　秀将
予備だったので、補充が入るのは分かっていた。
だから、こっちに来ていてロードレーサーで練習をやっていた。
最終ホームは川村さんに踏み負けた。
あそこは、本気で踏んでいたし、新田さんと中村さんに申し訳ない。
林　巨人
ヨコに振り一杯になってしまった。
川村さんがあんなに行ってくれたし、仕事だけはやろうと。
新田　康仁
う～ん、これなら自分でやった方が良かったかも。
俺は良いけど、後ろに中村さんもいて４車だったので。
中村　淳
自分で、その位置を選んだ。
７月から選手会の副支部長もやるし、それも頑張らないと。
菅原　晃
踏んだけど、良い位置を取れなかった。
香川さんに申し訳ない。
 


4Ｒ
根田　空史
最後は一杯でした。
山賀さんは、ああ見えて器用なんですよ（笑）。
股ズレから化膿して、欠場明けだけど、まずまずですね。
橋本　強
５着ですか。
阿竹さんに任せていたし仕方ないですね。
飯野　祐太
圭尚さんに入れてもらったけど、余力はなかった。
山賀　雅仁
根田君が掛かっていた。
振れば止まると思ったんですけどね。
もう少し車間を空けるべきでした。
阿竹　智史
後方になって失敗した。
最終日は勝てる様に。
紺野　哲也
圭尚君に付いていただけ。
判断は任せていたし、４着なら。
笠松　信幸
捲った柴崎君が１着。
地元の大舞台なのに、流れ込めず、すみません。
柴崎　淳
連日、脚を余して終わる感じでした。
だから、今日は思い切り、外を踏もうと。
本当は飯野さんを待っていたけど、内から根田君が行って、多少計算は狂った。
だけど、この１着で流れが変わると良いですね。
菊地　圭尚
あそこで飯野君を入れるのは当然。
本当は勝ちたかったけど、番手の仕事に徹したので。
 



5Ｒ
柏野　智典
吉本君が前々に踏んでくれた。
不発だったけど、僕に脚があれば、もっと良い成績を取れた。
菅田　壱道
桜井君は、もっと落ち着いて走れば良かったと思う。
後ろに斉藤さんもいるし、瞬時の判断で内に行った。
それは間違っていなかったと思う。
近藤　隆司
あれでも持つと思った。
これでは、考え直さないと駄目ですね。
自分の行く順番が来た時は良いけど、今日みたいに早すぎると問題ですね。
齋藤　登志信
何にも言わないし、どう走るかは後輩達次第だった 江守　昇
11年ぶりの特別競輪。
40歳をすぎて、記念の決勝２着になったり、全ての目標がクリアできた。
ただ、今日は自分のへっぽこで失格。
これでＳ１の点数がボーダーになってしまった。
河村　雅章
特別競輪が初参加。
これが初勝利だし凄く嬉しい。
今度は捲りでなく先行で勝てる様に。
櫻井　正孝
今日なんて逃げる気が満々。
それなのに、何にも出来ない、何をやっても駄目な時は、こんなもんですね。
稲村　成浩
河村君は良いスピードでしたよ。
離れてしまい情けない。
３着だし最低限の走り。
彼は引退した斉藤秀昭君みたいで、小さくてスピードがあるね。
 


6Ｒ
早坂　秀悟
松岡さんが内から来たのは分からなかった。
展開はどうあれ、３着には残りたかったですね。
松岡　健介
外は無理だと思ったので、内から前々に攻めた。
こう言うレースも時には大事。
最終日も勝てる様に頑張りたい。
芦澤　大輔
６着ですか。
天田君のせいでなく、自分の責任です。
もっと脚をつけないと。
内藤　秀久
あの展開なら３着でも。
何度も和田君とは連係があるし、次はワンツーを決めたい。
佐藤　友和
早坂君が頑張ってくれたけど、松岡さんに内を掬われてしまった。
迷惑をかけてしまった。
天田　裕輝
もっと仕上がっていたと思ったけど、こんな感じですね。
焦らず、少しずつ戻れば。
和田　真久留
まだまだですね。
もっと脚を付けないと。
三宅　達也
松岡君が前々のレースをやってくれた。
気持ちも入っていたし、わしは付いて行っただけ。
伏見　俊昭
人気になっていたし、北の３人で決めたかったけど。
残念です。
 


7Ｒ
小川　勇介
合志さんだし、ある程度、逃げようと決めていた。
逃げて３着ならば。
中村　浩士
４着ですね。
牛山君が内に詰まったので２センターから外に持ち出した。
後ろに和田君もいるので。
坂口　晃輔
山田君が強かった。
だけど、絡まれてきつかった。
ワンツーでなく申し訳ない。
合志　正臣
絶好の番手。
これでハコ５（苦笑）。
普通に走れば小川君とワンツーだし反省の気持ちしかない。
すみませんでした。
和田　健太郎
中村さんが外を踏んでくれたから、自分も突っ込む事が出来た。
前の２人のおかげ。
山田　久徳
一旦、インを切れば良い位置を取れると思った。
昨日は２着で、今日は１着。
凄く嬉しいですよ。
守澤　太志
併走になり、きつかった。
引っこ抜けない感じになった。
大槻　寛徳
ごちゃごちゃになり、かなり脚をつかった。
６着だと最終日は特選ですね。
牛山　貴広
バックゼロなのに、千葉勢が付けてくれ、気持ちは嬉しい。
 


藤木　裕
前のあおりが痛かった。
ただ、８番手になったのは失敗。
松坂　英司
（落車し担送）。
池田　良
（落車し担送）。
永澤　剛
あれは追い上げでなく、叩きに行った。
だけど、河端さんのダッシュが抜群で番手を狙った。
本当に弱い。
松浦　悠士
河端さんはダッシュが抜群だし、最後の踏み直しも強烈だった。
永沢さんが追い上げてきたけど、番手を守れて良かった。
河端　朋之
２日目の１着がＧ１初勝利。
今日も逃げ切る事が出来て、凄く嬉しいですね。
岡部　芳幸
和田君が外に行ったから内に行った。
それで落車を避けられたと思う。
西岡　正一
全部、藤木君任せだったので。
前も掛かっていましたね。
和田　圭
（落車し担送）。


山内　卓也
古性君は俊敏だし、シビアな前々のレースをやるね。
ちょっと、早すぎて、対処出来なかった。
渡邉　晴智
自分と武井君が、番手、３番手の仕事が出来れば、結果は違った。
古性君に入られて、片寄君に申し訳ない。
井上　昌己
混戦になったし、捲りが決まった。
後ろも小倉さんと桑原さんで安心感があった。
武井　大介
まさか、あそこを古性君が入ってくるとは。
後閑さんが内にいて気になったし、ちょっと油断もあった。
桑原　大志
自分のマックスを超えていたけど、離れなくて良かった。
僕の方が点数を持っているけど、小倉君と実績が違うので３番手で折り合った。
後閑　信一
今日は目標不在で単騎なので。
ただ、こんなケースでも俺の車券を買ってくれるファンがいる。
ひとつでも上を目指して頑張ったが、脚がなかった。
小倉　竜二
桑原さんが番手を譲ってくれたし、責任重大だった。
古性君が２センターで自ら外に持ってくるから、バランスを崩して落ちそうになった。
片寄　雄己
最近は人の後ろも多い。
だけど、僕も先行選手。
後ろが晴智さんだし先行の気持ちが強かった。
古性　優作
今日は僕が一番気持ちが弱かった。
地元の山内さんが付いていたので、競り勝ってからも早めに仕掛けた。
だけど、スピードの乗りが悪く、井上さんに行かれてしまった。
作戦を考えないのが僕の良さだけど、今日は色々と考えてしまった。


原田　研太朗
４着ですね。
８番手になり、前と遠すぎた。
深谷　知広
精一杯走ったけど、自分の実力不足。
地元でファンの声援が凄かったけど、申し訳ない。
山崎　芳仁
小松崎君が脚を使って良い位置を取ってくれたので。
彼が外を踏むだろうし、ああなれば内と決めていた。
岩津　裕介
原田君は頑張ってくれたし、こんな時もある。
仕方ないですね。
平原　康多
あまりにも二日間、不甲斐ないレースだった。
コメントもしたくないぐらいだった。
だから、今日はいつも以上に気持ちが入った。
吉沢君のおかげだし、長い距離を踏んでくれて有り難い。
吉澤　純平
このメンバーでは捲れない。
主導権を取って、力勝負をやろうと思った。
近藤　龍徳
中団を取れれば結果は違うけど、それは深谷さんの判断。
僕があれこれ言える事ではない。
与えられた展開で頑張ろうと思っていた。
小松崎　大地
深谷君に中団を取らせるわけにはいかなかった。
そこは脚を使ってでも確保しようと。
だけど、番手が平原さんだし、吉沢君も掛かっていたので捲る事は出来なかった。
諸橋　愛
二次予選も今日も吉沢君のおかげ。
それと番手が平原君だし安心感があった。
怪我明けで状態はベストでないけど、展開に恵まれた。


園田　匠
調子が良かっただけに残念。
山田君は中団を取ってくれた。
だけど、中部の逃げの上を行くのは厳しいよね。
村上　博幸
中部勢は頑張ってくれた。
新田　祐大
８番手になり、慎太郎さんに迷惑をかけた。
ただ、調子自体は悪くないと思う。
山田　英明
凄く悔しい。
またしても、特別競輪の決勝は遠かった。
自分だけでなく、後ろが乗れなかったのも申し訳ない。
吉田　敏洋
全て、竹内君のおかげ。
ホームバンクのビッグで決勝に乗れて良かった。
松岡　貴久
同じ自在選手だけど、山田さんとはタイプが違う。
任せた結果なので気にしていない。
竹内　雄作
とにかく力を出し切る事に専念した。
その結果が吉田さんの１着だったと思う。
郡司　浩平
単騎だったし組み立てが難しかった。
それでも、良く届いたと思う。
特別競輪の決勝は初めて。
乗っただけで満足しないで、良い勝負を演じたい。
佐藤　慎太郎
組み立てや作戦は新田君任せ。


浅井　康太
落車に乗り上げなくて良かった。
そこは、危なかったですね。
吉田君が主導権なら、三谷君に中団は渡すつもりはなかった。
本当、ボチボチぐらい。
武田　豊樹
（落車し担送）。
金子　貴志
浅井君が落ち着いて走ってくれた。
僕もトレーニングの成果が出て、日に日に良くなっている。
大塚　健一郎
失格ですか…。
勝負した結果だけど、残念です。
稲川　翔
三谷君も村上さんも頑張っていた。
展開があるから仕方ないですね。
吉田　拓矢
後ろに勝負権があるように走ったけど、武田さんに迷惑をかけた。
ただ、主導権を取っただけだし、経験不足です。
村上　義弘
後ろの稲川君の事とか考えても、判断ミスがあった。
ただ、脚自体は悪くないと思う。
木暮　安由
武田さんが落車だし残念。
名古屋は記念Ｖのあるバンクだし、相性は良い。
最終日は勝てる様に。

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二日目勝因敗因

朝倉　佳弘
小埜君も頑張ってくれたけど、今日は河端君が強かった。
僕もごちゃごちゃになり９番手なので。
南　修二
前と遠かったですね。
ただ、怪我の影響はない。
三宅　達也
わしも河端君に離れた事がある。
強烈ダッシュだし、友定君が離れたのも仕方ないですね。
その前は柏野君も千切れているし、同県の先輩泣かせ（笑）。
石毛　克幸
自分の調子も良くないけど、近畿勢に狙われる形できつかった。
小埜　正義
最終ホームは、自分もかなり踏んでいた。
やはり、あそこで行かれてしまうのは、世界のダッシュだね。
河端　朋之
少しずつだが、自分の欠点をカバー出来る様になってきた。
末の甘さを考え、自分の持つところから仕掛けようと。
ダッシュだけは自信がありますから。
中村　淳
引くより、ああやって位置を取る方が、山田君は良かったと思うよ。
それにしても、河端君は強かったな。
山田　久徳
仕上がり感はあるけど、無駄脚も使った。
それでも２着に届いて良かったけど、前と離れすぎていた。
友定　祐己
きつかった。
初日に５着でも勝ち上がれると思ったけど、２人失格とか色々と信じられない事もあって。
Ｇ１でも通用する河端君の得意パターンが、これで確立したのでは。
ただ、ファンには申し訳ない。


野田　源一
今は爆発力がない。
位置を取ってと思っていたけど、逃げるレースになってしまった。
本当は吉本君をまっていて、３番手に入りたかった。
掛からない先行で同期飯嶋君の失格の要因になってしまった。
坂口　晃輔
落車の時に体が固まってしまった。
それで少し離れてしまい、何とか藤木さんとワンツーだった。
前のレースで同期河端さんが強かったし、それも刺激を受けていた。
飯嶋　則之
（斜行して８着失格）。
内藤　秀久
落車を避けるので一杯でしたね。
それでも４着なら。
吉本　卓仁
完全にカマシ切らないと駄目。
哲男さんに迷惑をかけた３着。
渡部　哲男
吉本君が反応良く行ってくれたけど、絡まれてしまい。
僕も、あれで後輪が壊れてしまった。
藤木　裕
初日は３番手。
今日は自力だし、この１着は奇跡ですよ（笑）。
最近は自力での勝ち星がなかったし、凄く嬉しい。
何度か行くチャンスはあったけど流れで捲りになった。
柴崎　俊光
ちょっと遅れたのが致命的になった。
そこで３角の登りがあり、離れてしまった。
田中　晴基
落車は大丈夫ですよ。
野田さんの先行で想定外の流れになった。


岡部　芳幸
全て飯野君のおかげ。
ただ、彼を残せなかったし、内藤さんのコースも作れなかったし、そこは反省点。
飯野君は初日も後ろが１着だし、北日本の選手に貢献しているね。
江守　昇
今日は山賀君の頑張りが全て。
三谷君に２回持って来られたのに、そこで耐えている。
その後も厳しいコースを突いていたから。
香川　雄介
最終先行は北日本だと、読み通りになった。
だけど、最後は踏むコースがなかった。
飯野　祐太
調子は悪くないと思うし、ラインの選手に貢献出来ている。
残りも積極的に駆けたい。
松坂　洋平
佐川君と中団の取り合いになり、きつかった。
内藤　宣彦
前の２人は頑張ってくれたけど、最後に香川君が入ってきて。
余裕はあったけど、あれできつくなった。
佐川　翔吾
２車できつかったけど、三谷さんに迷惑をかけてしまった。
山賀　雅仁
番手を回る以上、あれぐらいの動きは当然。
簡単に飛ぶわけにはいかないし、常に外とはいかない。
それで２センターから、コースに入って行った。
評価が高い走り？　そう言ってもらえると嬉しいですね（笑顔）。
 



武井　大介
踏み出しで完全に根田君に離れた。
待ってくれたから、良かった。
だけど、あれでペース配分が狂ったし申し訳ない。
小川　勇介
７番手になったのは大失敗。
中団、中団と思っていたし、後ろ２人に申し訳ない。
車の出も悪かったけど、２センター過ぎから車は伸びて行った。
体は痛いが気持ちでカバーしている。
吉村　和之
あそこで稲毛君を入れるのは当然。
まだ残り１周あるので。
あとは、展開もあるから仕方ない。
稲村　成浩
赤板過ぎのスプリント状態は気にならなかった。
その後は９番手だったので、どこまで突っ込めるかだった。
菅原　晃
勇介が捲り追い込みになったので、僕はあれで精一杯。
だけど、任せた選手が１着で、それは良かった。
志智　俊夫
まずは、千切れないように。
そこから少しずつ戻れば。
こんなので喜んではいけないけど、やっと真ん中の着順が取れる様になってきた（笑）。
根田　空史
武井さんが離れたのは分かった。
それで、そこは待った。
掛かり切ったイメージはないけど、初日より脚の感じは良かった。
稲毛　健太
突っ張るつもりで踏んだけど、もっときちんと走らないと。
最後は無理矢理仕掛けたけど、全く進まなかった。
新田　康仁
４角で、ふわっとしたところで内を掬われた。
きつかった？　全然きつくなかったけど、武井君が離れたから脚がたまったのが１角ぐらいだった。
 


林　巨人
う～ん、川村さんが不発に終わり、自分で踏んだ。
だけど、思ったより出なかった。
怪我の影響にはしたくないし、脚がなかっただけ。
齋藤　登志信
前が番手捲りだし、永沢君が止まったと思った。
そうしたら、最後、もう１回伸びて行った。
片寄　雄己
岩本さまさまですね（笑顔）。
悪いが、あれで番手から出ないと飲みこまれてしまう。
ヨコに振り、止まるスピードではなかったから。
彼の気持ちを無駄にしない為にも、勝ちに行った。
勝瀬　卓也
前の２人が頑張ってくれた。
それで５着。
今は本当に脚がない。
北野　武史
こんな展開の時もあるし、仕方ないですね。
岩本　俊介
初日、主導権を取れないでいた。
それもあったから、積極的に攻めようと。
片寄さんの１着に貢献出来たし、最低限の走りは出来たと思う。
永澤　剛
（いつもの様に頭をかきながら）全然、駄目。
車も出ない…。
（これを見ていた岡部芳幸が「あんなに良いレースなのに、どこが駄目か分からない。
永沢はいつも弱気のコメントばかりで（笑）」）。
紺野　哲也
重かったし、きつかった。
だけど、永沢君の頑張りで３着に突っ込めて良かった。
川村　晃司
サドルの位置を下げたら、感じは良かった。
だけど、叩けなかったですからね…。
本当は誕生日だし勝ちたかったけど。
 


大塚　健一郎
山田君からは前を取ってくれと言われていた。
緩んだところを行くと言ってくれたし、恵まれた。
審議もセーフで良かった。
近藤　隆司
天田君なら楽に出させてくれると思ったし予想外だった。
ただ、初日より感じは良い。
木暮　安由
初日？　怒られなかったし、色々とアドバイスはもらえましたよ（苦笑）。
最終ホームからは完璧だったと思うし、そこからは経験不足。
今日は天田君がよく頑張ってくれた。
松浦　悠士
後方になったのが失敗ですね。
もっと脚を使ってでも前々にいないと。
山田　英明
３番手は良い位置だし、あそこは引けないし譲れない。
大塚さんからも落ち着いて走れと言われていた。
天田　裕輝
先行で勝負しようと思っていた。
ただ、近藤さんの巻き返しが早くて、あれで精一杯だった。
ただ、木暮君の勝ち上がりに貢献出来て良かった。
桑原　大志
強い人が前にいるから苦しいよ。
だけど、いつも松浦君は頑張ってくれるので。
柏野　智典
決めずに走った。
バックから内に潜り込んだけど、接触で車体故障。
渡邉　晴智
３着に入れる展開だし自分の脚がなかった。
大塚君と絡んだりしたけど、力不足です。


諸橋　愛
自分もこんな調子なので、吉沢君の踏み出しが怖かった。
付いてからは余裕があったし、勝ち上がれて良かった。
山内　卓也
２人失格があり、繰り上がったツキを活かせなかった。
コースに入るのが遅かったし、ゴール前のハンドル投げも失敗した。
う～ん、３着に届いたと思ったけど。
稲川　翔
古性君が前々に踏んでくれたおかげ。
ただ、ラインで決められず、それは残念。
早坂　秀悟
力負けですね。
仕掛けのタイミングはバッチリだったけど、いつもの思い切りの良さが出なかった。
吉澤　純平
Ｇ１の二次予選をクリアするのが目標だった。
ひとつ、ひとつステップアップしたい。
準決も強い先輩が後ろだと思うので、積極的に駆けたい。
柴崎　淳
一旦、叩いておいて良い位置に入ろうと。
やる事はやったし、脚がなかった。
古性　優作
力は出し切れば何とかなると思ったけど、結局は脚がなかった。
西岡　正一
６着ですね。
強い大阪勢の後ろだし仕方ない。
佐藤　友和
あのタイミングで早坂君が行けないのなら仕方ないですね。
彼のダッシュがあれば、行けると思ったけど。



郡司　浩平
桜井さんが粘るのか中団に引くのか分からず、最終ホームは見てしまった。
何とか３着に届いたけど、あの位置になっては駄目ですね。
竹内　雄作
今日は後ろのおかげです。
しっかり追い上げてもらえましたから。
初日は体に力が入らなかったけど、良い感じで駆ける事が出来たので不安はない。
伏見　俊昭
桜井君も頑張ってくれたけど、竹内君が強かったですね。
櫻井　正孝
とにかく失格でなく良かった。
拾った命だし、助かった。
ブロックもただやれば良いと言うもんでないし、もっと考えないと。
笠松　信幸
本当、きつかった。
何とか離れなくて良かったし、最後の伸びは残っていなかった。
金子　貴志
タイミング的には難しかっただろうけど、よく竹内君があそこから行ってくれた。
掛かっていたし踏み直しも強烈だった。
自分の調子も良いですね。
中村　浩士
郡司君には好きに走ってもらった。
彼が勝ち上がってくれただけでも。


村上　義弘
三谷君が落ち着いて走ってくれたし強かった。
芦沢君が見ていたので持ってくると構えていた。
絡まれたけど耐えられたし、悪くないと思う。
和田　圭
いつも小松崎さんには世話になっているし、１人でも勝ち上がってもらい良かった。
芦澤　大輔
せっかく河村君が行ってくれたけど、止められなかった。
その後も村上さんをどかそうと思ったけど、力不足でした。
松岡　健介
３番手の追走技術が下手ですね。
もっと経験を積まないと。
牛山　貴広
芦沢君が仕事をしやすい様に内を締めていた。
最後は突っ込んだつもりだけど、届かなかった。
河村　雅章
逃げたけど、力が違いすぎた。
せめて、後ろの誰かに勝ち上がって欲しかったけど。
小松崎　大地
河村君があんなに駆けるとは思わなかった。
立て直そうと思ったら前と口が空いてしまった。
でも、何とか３着に届いて良かった。
大槻　寛徳
６着ですね。
あの展開では精一杯。
三谷　竜生
余裕はなかったけど、村上さんと決める事が出来て良かった。
河村さんの番手が芦沢さんで、止められるのが怖かったけど、何とか乗り越えられた。


神山　雄一郎
（斜行し失格）。
和田　真久留
自分が逃げるか、吉田君が逃げるかのレース。
後ろ攻めになったので駆ける展開になった。
僕は出るのに脚を使ったし、スンナリ中団の松岡さんに捲られてしまった。
岩津　裕介
本当は４番手、４番手と思ったけど、松岡君もそこは固執していた。
お互い単騎だから、そこは引いた。
厳しい戦いだったけど、準決に進めて良かった。
松岡　貴久
誰が逃げても中団を渡すつもりはなかった。
Ｇ１になるとＦ１と違い強い？　それは取材不足ですよ（笑）。
最近、動いていないから舐められているのがプラスに働いている。
３角でブロックを乗り越えられれば行けると思った。
松坂　英司
真久留も常に捲りでなく、こんなレースをやっていけば脚がつくと思う。
結果は別として、良い走りだったと思う。
後閑　信一
どう走るかは、吉田君次第。
これがＧ１だし、良い勉強になったと思うよ。
これから、もっと強くなる選手なので。
和田　健太郎
神奈川勢が頑張ってくれた。
僕は３番手だし、展開通り。
橋本　強
（落車し担送）。
吉田　拓矢
本当は突っ張るつもりだった。
だけど、引いてしまい、自分だけ届くレースになってしまった。
すみません。


深谷　知広
後ろが確りしているので突っ張るつもりでいた。
ラインの３人で決まり良かった。
守澤　太志
３番手の走りが多いけど、これも勉強になっている。
近藤　龍徳
内をずっと締めていた。
地元の３人で決められて、正直ホッとしている。
阿竹　智史
あそこで深谷君に突っ張られては…。
師匠にも迷惑をかけてしまった。
菊地　圭尚
２センターぐらいから外に持ち出したけど、届かなかった。
池田　良
地元勢が突っ張ったし、今日の展開では仕方ないですね。
吉田　敏洋
深谷君が本来の力を出してくれた。
本当は、あんなもんじゃないけど。
２周行ってくれたし、俺も逃げるぐらいきつかった。
ただ、後ろも近藤君なので安心感はあった。
本当の勝負は準決ですね。
小倉　竜二
弟子の阿竹君も徹底先行ではない。
あれでは、しょうがないね。
菅田　壱道
少しでも前々と思ったけど、小倉さんと併走になってしまった。
それで、きつかったですね。


浅井　康太
う～ん、仕方ないですね。
準決もまた自力の番組だし、頑張りますよ。
山崎　芳仁
新田君も仕上がっているけど、僕の感じも良いですね。
準決は小松崎君を信頼する。
武田　豊樹
人の後ろだし、調子は掴めていないが、体調は大丈夫。
大塚君が競りにくるが準決は吉田拓矢の番手を守るだけ。
佐藤　慎太郎
本当は、３着に入らないといけない展開。
追い上げれば良かったけど、ちょっと見てしまった。
園田　匠
昨日より、良くなっている。
３連単にも貢献出来ているので。
準決は山田君、松岡君の３番手へ
原田　研太朗
新田さんにダッシュの差で負けた。
向こうは、世界の新田さんだから。
９着だけど、こう言うレースをやれたのは収穫。
平原　康多
被ったような感じにもなったけど、全体的に力不足。
踏めなかったのが凄く悔しい。
準決は吉沢君の番手へ。
村上　博幸
浅井君が不発だったけど、脚の感じは良かった。
準決は、竹内君、吉田敏君の後ろ。
新田　祐大
見ての通りで、かなり仕上がっている。
長い距離を踏んで、押し切れたのも収穫。
残りも全部勝ちます！
 

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優秀レースインタビュー

浅井康太
人の後ろが多いので、脚は落ちている。
ただ、自分でやるメンバーなら好きな場所で行ける。
行けるタイミングで思い切って。
山崎芳仁
新田君の番手へ。
完全に千切れたけど、追い着いたし悪くない。
調子が悪かったら、あのままだったはず。
武田豊樹
初日のレースでは手応えは掴めない。
ファンに迷惑をかけた。
気持ちを切り替えて頑張るだけ。
最近の流れから平原君の番手へ。
佐藤慎太郎
山崎が離れるのは想定内（笑）。
新田ジカより余裕はあった。
思っていたより仕上がっているし福島の３番手で頑張る。
園田　匠
体調は良いがレース勘が今ひとつ。
もちろん、初日に頑張ってくれた原田君の番手へ。
原田研太朗
前半戦で先行選手が残っていたので、少し不安があった。
だけど、思っていたより車が出た。
雨は気にならず仕掛ける事が出来た。
自力で頑張る。
平原康多
新田君のスピードが違いすぎた。
力を出し切れず、悔しさしかない。
ただ、任せた結果なので…。
武田さんの前で自力勝負。
村上博幸
浅井君の番手へ。
何度も連係しているので、タイミングは分かっている。
もちろん、好きな走りで十分です。
新田祐大
初日は、自分の持ち味が出しやすい展開になった。
脚の感触も上がっているので、残りの３走も１着を目指したい。
細切れ戦だし、よく考えて自力勝負です。

 

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初日勝因敗因

吉田　拓矢
２周半なら引こうと思ったけど、２周なら突っ張った。
雨も気にならなかったけど、脚にもう少し当りが欲しい。
菊地　圭尚
吉田君が強すぎた。
桜井君も叩けなかったけど、何とか迎い入れる事が出来た。
今日は、それぐらいですね。
田中　晴基
まだ岩本さんが行けると思った。
だから、入れたけど、その判断は難しいところですね。
山賀　雅仁
どうにもならない展開。
僕の立場から言えば、田中君にはシビアに攻めて欲しかった。
櫻井　正孝
う～ん、異常（苦笑）。
あの点数で徹底先行だから強さは本物。
圭尚さんに入れてもらって助かったけど、吉田君に完敗です。
岩本　俊介
完全に力不足ですね。
後ろの２人に迷惑をかけてしまった。
牛山　貴広
突っ張ってくれ吉田君が本当に強かった。
桜井君も岩本君も両方併せてしまったからね。
後閑　信一
踏み出しからきつかった。
前の２人がワンツーなのに申し訳ない。
あと、先日の玉野ミッドナイトのイー新聞チャンネル。
娘が世話になっているので見させてもらったけど、かなり面白かったですよ（笑）。
岡部　芳幸
圭尚君と桜井君が勝ち上がっている。
レースは失敗だけど、作戦的には成功かも。
後閑君が踏み出しで離れているぐらいだから、桜井君が叩きに行くのも、きつかったと思うよ。
 



橋本　強
落車はあったけど、冷静に対処する事が出来た。
４着で良かった。
古性　優作
ラインがあるのに、こんなレースでは駄目ですね。
反省している。
捲りになったら、きちんと捲らないと。
柏野　智典
余裕はあった。
宮杯は決勝に２回乗っている。
だから、相性が良いと思っていた。
藤木　裕
一番前でも、大丈夫なぐらい脚を早く戻したい。
３番手も段々と慣れてきたけど、僕も自力選手なので。
井上　昌己
２分戦だし、前を取れば突っ張ると小川君が言っていた。
彼のおかげだけど、落車してしまったのが。
志智　俊夫
切り替えは考えていなかった。
走りながら、良い頃に戻れば。
小川　勇介
（落車し担送）。
三宅　達也
（落車し担送）。
南　修二
（落車し担送）。
 



松坂　英司
郡司君が良いレースをやってくれたおかげ。
僕は寸前で差しただけだし、完全に恵まれた。
和田　健太郎
あそこまで、郡司君が俺らにふたをするとは思わなかった。
もちろん、別線だしガチンコですが。
僕は根田君のスピードを借りて勝ち上がれる事が出来た。
菅田　壱道
前も掛かっていた。
それで、あそこからの仕掛けで一杯。
自分だけで申し訳ない。
永澤　剛
納得して３番手を回った。
一番前を回れる状態ではないので。
根田　空史
股ズレのところから化膿して欠場明け。
これも選手の職業病なので。
スピードは悪くなかったけど、郡司君に巧くやられた。
勝瀬　卓也
僕は３番手で内を締めていただけ。
前の２人がワンツーで良かった。
大槻　寛徳
４角からのコース取りですね。
もっと強引に入って行けば、３着に入っていた。
江守　昇
９番手ですから。
前回の別府記念の３着みたいにツキがなかった。
郡司　浩平
根田さんを巧くふたをしてペースに持ち込めた。
４着権利だし気持ちの余裕もあった。
 



川村　晃司
名古屋はダービーで準Ｖのバンク。
カマシを狙ったけど、不発だったし力不足です。
久徳と２人で決めるなら、この並びの方が良いと思った。
小倉　竜二
同着だけど久々の１着。
内に行って誰かに外を来られるより、自分で外を踏もうと。
これも、新しいチームイー新聞のアンダーシャツ効果でしょう（笑顔）。
笠松　信幸
脚はたまっていたけど、２センターからは、あのコースしかなかった。
もっと伸びても良かったし、そこは不満。
５着だし、勝ち上がれるかは結果待ちですね。
柴崎　淳
もがき合いで展開は良かったけど、脚がなかった。
大塚　健一郎
ハンドル投げの名人のおぐさんに食われなかった（笑）。
そこは収穫だし、山田英君も良く行ってくれた。
稲毛　健太
落車が続いて、本調子ではない。
さすがに、２回連続の落車は応えた。
結局、単騎で何にもやれなかった。
吉村　和之
笠松君なら５着でも勝ち上がれると思うよ。
今日は、それだけでも。
山田　久徳
先輩の走りやすい並びだった。
僕に力がないから前を任せてもらえなかった。
山田　英明
大塚さんからは好きに走れと言われていた。
逆にその方が責任を感じる。
名古屋ダービー、静岡ダービーと準決止まりなので、今回は決勝を目指して頑張りたい。
突っ張って、ラインで決まったし、最高の結果です。
 




伏見　俊昭
雨のしぶきで前が見えなかった。
だから、道中は前をピッタリ追えない。
それでも小松崎君が良いレースをやってくれた。
今は怪我もないので、脚の感じも良い。
小埜　正義
小松崎君を出させないつもりで踏んだけど、力不足だった。
石井さんも落車したし、残念です。
守澤　太志
３番手の走りは難しいですね。
自分のタイミングではないので。
だけど３着に入れたし、良い勉強にもなった。
天田　裕輝
石井さんの落車に、ぶつかった。
危ないと思ったけど、４着で勝ち上がれて良かった。
小松崎　大地
かなり小埜さんに抵抗されてきつかった。
これも４番手まで固めてくれた紺野さんのおかげ。
何とか前に出る事が出来たし、ラインの３人で独占出来て良かった。
紺野　哲也
ジャンぐらいの時に、２回、小松崎君が行くと思った。
そこで行ってくれないからバックを踏んだ。
どっちみち、脚もないし、４番手なので。
石井　秀治
（落車し担送）。
稲村　成浩
バックで天田君が接触しなければ、もっと面白い勝負が出来たと思う。
武井　大介
小埜君も頑張ってくれたけど、北ラインの巻き返しが早かった。
多分、５着だし結果待ち。
 




岩津　裕介
粘るかどうかは松浦君の判断だった。
あそこで中団に引いた時に、松岡君の動向が分からなかったので。
そのまま中団の併走が一番詰まらない展開なので。
叩く気があったのなら、中団でも良かった。
林　巨人
（落車し担送）。
松岡　貴久
不思議と、特別競輪になると自分に展開が向く。
今日も松浦君が粘ってくれた。
ただ、Ｆ１だからと言い、手を抜いているわけではない（笑）。
前が併走だし、一番良いタイミングで行けた。
合志　正臣
落車があった時は、こっちに来ないでよと言う気持ちだった。
かすかに接触しているので。
絶好の松岡君の捲り頃になった。
松浦君がイン粘りなら、僕らはカマシか捲り。
中団で併走になれば、追い上げる作戦だった。
友定　祐己
落車もあったし、４角から脚がたまらなかった。
柴崎　俊光
（落車し担送）。
野田　源一
次の地元久留米記念まで、もっと仕上げておきたいですね。
今日はアクシデントもあったし、仕方ないですね。
佐川　翔吾
後ろが競りで、ペース配分が狂った。
ただ、競りになってしまい地元の先輩に申し訳ない。
松浦　悠士
あのタイミングなら粘るしかなかった。
本当、きつかった。
地元の林さんに競ったのは申し訳なかった。


渡邉　晴智
４着だけど、何とか勝ち上がれて良かった。
ただ、もうちょっと伸びても良かった。
飯嶋　則之
吉沢君が併されてしまったけど、俺の脚もなかった。
佐藤　友和
メンバー的に飯野君が先行する番組。
外に持って行ったけど、止まらないので前に踏まさせてもらった。
僕に脚があれば、斉藤さんまで連れ込めた。
飯野　祐太
主導権を取る事が出来たし、自分の仕事は出来た。
友和さんの１着に貢献出来ただけでも。
和田　真久留
バンクが重かったですね。
結局、組み立てが甘く７番手になってしまった。
ただ、脚の状態は悪くないですね。
石毛　克幸
９番手だし、前と遠かったですね。
吉澤　純平
併されてしまい、後ろに迷惑をかけてしまった。
結局は、自分だけで。
二次予選は、もっと積極的に駆けたい。
齋藤　登志信
友和君が番手から出た時に、内が気になってしまった。
チャンスがあるレースだったし、情けない。
中村　淳
今日は展開ですね。
落車が続いているけど、それは支障がない。


吉本　卓仁
ジャン前でしたね。
タイムを見たら、もう巻き返すのは無理だった。
７番手になったのが失敗です。
近藤　龍徳
前が掛かっていた。
前に４人いるので、何とか１人は抜こうと必死でした。
ファンには申し訳ないが、権利取りで一杯でした。
桑原　大志
ハコ３着だけど、河端君が掛かっていた。
三谷君には来られてしまったけど、本当に良い先行だったと思う。
地元の落車は心が痛かっただけで、その影響はなかった。
池田　良
３番手で脚を温存する事が出来た。
河端さんが良い先行でしたね。
三谷　竜生
河端さんに上手く駆けられてしまった。
タイミングはあったと思うけど、仕掛ける事が出来なかった。
１着で良かったけど、内容は不満が残る。
河端　朋之
５着だけど、自分のやりたいレースは出来たと思う。
最後に失速するのは、いつもの事なので。
菅原　晃
地元記念の疲れはなかったけど、展開が向かなかった。
いつも吉本君には頑張ってもらっているので。
渡部　哲男
中四国でまとまりたかったけど、４番手では。
それで九州勢を選んだけど、９番手になってしまった。
坂口　晃輔
もう、あれは無理。
バンクも重たく、前も掛かっていたので。
僕は駄目だったけど、今の三谷君は本当に強いね。


中村　浩士
５着ですね。
選考順位で藤木君に勝っているのかな。
松坂　洋平
みんな強かったし、脚がなかった。
早坂　秀悟
今年一番ぐらいの出来かもしれない。
ダッシュも良かったし、最後の粘りも良かった。
特別競輪の成績が良くなかったけど、これで流れが変わるかも。
宮城の選手とこうしてワンツーだし、若手が何か感じてくれれば良いね。
内藤　秀久
いつも、松坂君には世話になっている。
どんな展開でもマーク選手なら３着に入らないと。
ただ、遠すぎた。
和田　圭
後ろなんて気にする必要はなかった。
千切れ気味だとは分からなかった。
早坂君のダッシュに集中するので一杯だった。
内藤　宣彦
自分が良い時でも、あのダッシュに付いて行くのは無理。
朝倉　佳弘
河村君と２人で車番が悪かった。
初手で良い位置を取れなかったのが全て。
河村　雅章
何とか４着に届いた感じですね。
前が掛かっていたので、本当にきつかった。
近藤　隆司
ああ言う練習もやっている。
誰かにカマされて、それに対処する展開。
届くかなと思ったけど、同期早坂君が強かった。

---

吉田　敏洋
状態は良いと思う。
阿竹君に上手く、ペースに持ちこまれてしまった。
最低でも中団と思っていたけど、勝負どころで内に差し込んでしまい。
それで７番手になってしまった。
池田　憲昭
内から追い上げて、阿竹君にドッキングしようと思った。
その時に松岡さんのところが空いていないと判断され、失格ですか。
澤田　義和
香川君が僕のところに降りてきた。
確かに持って行ったけど、雨で香川君がスリップしたのも事実。
それで失格ですか。
阿竹　智史
久々の押さえ先行できつかった。
池田君が失格で、香川さんも落車。
そこは心が痛い。
山内　卓也
香川さんの落車が痛かった。
あれで、吉田君も仕掛けのタイミングが狂ったと思う。
えっ、沢田さんも池田君も失格？　７着で２人抜いて勝ち上がれるとは。
このツキは活かしたいですね。
西岡　正一
繰り上がって４着だけど、沢田さんが失格ですから。
そこは素直に喜べない。
北野　武史
地元の２人が勝ち上がってくれただけでも。
僕は残念だけど、また頑張ります。
松岡　健介
僕は内を空けていない。
ごちゃごちゃになり、混戦になったけど、そこは冷静だった。
香川　雄介
（落車し担送）。


平原　康多
木暮君が踏み上がる前に新田君が来ていた。
それで対処出来なかった。
新田　祐大
雨で後輪はかなり滑った。
だけど、北日本の３人で決まり良かった。
神山　雄一郎
ホームでかなり詰まってしまった。
前の３人に任せていたし、仕方ないですね。
佐藤　慎太郎
新田君の場合だと、番手でなく３番手の方が楽な時がある。
山崎君なら口が空いても、自力があるから追い着いてくれる。
それが、俺らマーク屋だと千切れて終わってしまう。
だから、今日は山崎君の番手だと思い走った（笑）。
武田　豊樹
あの展開を新田君も望んでいたと思う。
ちょっと、流し過ぎていた。
芦澤　大輔
いつも世話になっている、木暮君、平原君、武田さんとの連係。
仕切り直しで二次予選を頑張りたい。
諸橋　愛
もうちょっと、シビアに出来たかもしれないが、そこは普段連係している関東同士なので。
木暮　安由
自分から一番前を志願したけど、完全に力不足。
申し訳ない気持ちで一杯。
山崎　芳仁
新田君はスーパーダッシュ。
踏み出しは離れたし、その後は自分で捲って行くような感じだった。


浅井　康太
いつもの竹内君より掛かっていなかった。
感触？　もう少しかな。
村上　義弘
ジャンで深谷君が行くかなと思い、見てしまった自分に腹がたつ。
その後の仕掛けは問題ないと思うが、修正点は一杯ある。
園田　匠
配分が空くと、僕の場合は良くない。
だから、今日も原田君の捲りに付いて行くのが一杯。
だけど、１走すれば良くなると思うし、優秀レースは楽しみ。
村上　博幸
落車の影響もなく感じ良く踏めた。
兄の後ろで集中して走れた。
金子　貴志
深谷君と共倒れ。
二次予選はクリア出来る様に頑張りたい。
原田　研太朗
自分の力と言うより、村上さんのスピードを借りる事が出来た。
それが今日の勝因です。
深谷　知広
練習中の落車で体のバランスが少し崩れた。
流れには乗れたけど、村上さんの巻き返しが早かった。
稲川　翔
内から同期浅井君にしゃくられた。
そこで自分の位置を守れなかった。
竹内　雄作
主導権を取ったけど、簡単に村上さんに行かれた。
まだまだです。
 

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初日インタビュー

１Ｒ
吉田　拓矢　
初めての大舞台でちょっと緊張感はありますけど、自分のレースをするだけですね。
伊東の時は組み立てやトップスピードがまだまだ通用しないと感じましたが、走ってみなければ結果は分からないので。
自力。
菊地　圭尚　
直前は大事を取って、ここに向けて備えてきました。
正孝（桜井）はいつも気持ちの入ったレースをしてくれるし信頼している。
彼に任せます。
田中　晴基　
小松島の落車は擦過傷程度ですし、前回は走っていて思いの外影響はなかったです。
千葉勢で話をして、僕が岩本さんの番手です。
山賀　雅仁　
周りからは調子の波が激しいとか言われるんですが、全体的には少しずつ上向いている傾向ですよ。
千葉の３番手でいい。
桜井　正孝　
前回の失格は自分の責任ですし仕方ない。
脚や調子はずっと悪くないので。
自力。
岩本　俊介　
現状がこんな成績なので何とも言えませんが、ちょっとずつはいい頃に戻ってきつつはあると思います。
千葉の先頭で頑張りたい。
牛山　貴広　
吉田君とは初連係ですね。
ただ練習は一緒にしている仲なので。
３月当所の選手権では純平（吉沢）に１着を取らせてもらったので、今度は吉田君に頑張ってもらいますよ。
後閑　信一　
武田君をはじめ茨城勢には世話になっているし、３番手に付かせてもらいます。
せっかく吉田君のような自力選手が出てきてくれたし、僕自身も大事に育ててあげたい気持ちが強いので。
岡部　芳幸　
相手は強いのだけれど、僕なりに調子はいいとは思う。
北の３番手で。

---

２Ｒ
橋本　　強　
落車があったのでケアしながら考えて練習してきた。
脚は問題ないと思うけど走ってみてですね。
岡山勢は九州と並ぶみたいだし、僕は単騎で。
古性　優作　
福井の完全優勝はたまたまだと思いますが、ようやくセッティングが噛み合ってきて体の使い方も分かってきた感じ。
直前は疲れを残さないように調整した。
自力。
柏野　智典　
宇都宮初日の落車はもう大丈夫。
達也（三宅）さんと話をして、九州勢の後ろに付く。
藤木　　裕　
春先からずっと体調は良くありませんが、一応練習はしてきたので。
大阪へ。
井上　昌己　
直前は久し振りに時間もあったので練習できた。
小川に任せます。
志智　俊夫　
実戦は静岡以来になるけど、走るからには頑張るしか…。
近畿の後ろからで。
小川　勇介　
最近のＧⅠでは番手戦が多かったけど、初日から昌己（井上）さんの前なので気持ちは入ります。
自力。
三宅　達也　
防府の２勝は展開だと思うけど、調子がいいという事にしといて下さい。
柏野の後ろで。
南　　修二　
伊東の頃はだいぶ感触が戻っていたけど、それからまた開いてしまった。
練習はしたし大丈夫とは思う。
古性へ。

---

３Ｒ
松坂　英司　
静岡からずっと流れはいいのだけれど、それが止まらなければいいね。
郡司へ。
和田健太郎　
練習の感じも実戦もようやく戻ってきてる感じがありますね。
根田にしっかり付きたい。
菅田　壱道　
自分なりにずっと調子はいいと思ってますけど、あとは展開や相手次第ですね。
話をして僕が北の先頭で。
永沢　　剛　
最近は踏んでいても全然レースになってないですね。
せっかく地元に戻ったのにレース続きで練習ができてないです。
宮城勢の後ろ。
根田　空史　
股ずれの部分にバイ菌が入ってしまい前回は欠場。
激痛が走るんですが、脚そのものは悪くないと思うので。
郡司君もいるけどいつも通りのレースをするだけ。
自力。
勝瀬　卓也　
あまりにも悪すぎるんですが、現状の力で頑張るしかない。
神奈川の３番手。
大槻　寛徳　
昨年の岸和田宮杯では悔しい思いをしましたが、今年はいい結果で終わりたい。
菅田が自力という事なので彼に任せます。
江守　　昇　
前回はやったかなという手応えでしたけどね。
まあ岡村君が優勝してくれてよかった。
引き続き悪くないですよ。
千葉の３番手で。
郡司　浩平　
ポジションとかセッティングは迷いながらが続いていますが、ようやく固まってきた感はあります。
根田さんとは割り切って自力。

---

４Ｒ
川村　晃司　
強めに練習していたら、前回はその影響が出てしまった。
直前はケアをしっかり。
久徳（山田）と話をして、自分が前というのがベストと判断しました。
自力。
小倉　竜二　
特別悪くもないけど、いいという事もない現状ですね。
世話になっているし九州の後ろ。
笠松　信幸　
地元戦でもあるし、十分に調整して戦える状態です。
淳（柴崎）へ。
柴崎　　淳　
自分の中の感覚に体が遅れてしまっている感じですね。
修正するつもりで練習はしたけど。
自力。
大塚健一郎　
地元記念は一生懸命取り組んだ結果ですし、その後も練習はしたので大丈夫。
英明（山田）へ。
稲毛　健太　
調子が上向いてきたと思ったところでまた落車で…。
まだ不安はありますね。
京都とは別線で単騎になるけど自力で。
吉村　和之　
また腰痛が出そうで怪しかったけど、ケアしながら練習して持ち直した。
中部の３番手。
山田　久徳　
直前の練習はかなりスピードが出て、自分の中では感じは良かった。
川村さんの後ろで。
山田　英明　
どうも現状はピリッとしないのですが、またＧⅠの舞台でも準決に乗れるように頑張りたいですね。
大塚さんが付くし気持ちで自力。

---

５Ｒ
伏見　俊昭　
前の選手のおかげで前回は優勝させてもらいましたが、やっぱり結果が出ると練習にも身が入るものですね。
小松崎へ。
小埜　正義　
優勝はたまたまだと思いますが、嬉しいものですね。
久々にケガなくＧⅠに臨めますし、今回は力を出し切りたい。
前で自力。
守沢　太志　
配分は詰まっているけど練習はできています。
紺野さんに許しを得て福島の３番手へ。
天田　裕輝　
直前は大事を取って欠場。
なかなかいい頃には戻らないけど、一発狙って頑張るしかない。
自力。
小松崎大地　
静岡の落車で腰や首を痛めてから思ったより回復はしてないけど、自分なりにはしっかり仕上げられた。
自力。
紺野　哲也　
北日本勢で話をして、俺は４番手を固めて自分の仕事をします。
石井　秀治　
落車のケガは擦過傷だけでしたが、頭を打ってしまってどうも調子が悪いですね。
小埜に任せる。
稲村　成浩　
相手が強い上に２車ですが、天田に頑張ってもらうしかないね。
武井　大介　
直前はいつも通りいい練習ができたし脚は悪くない。
千葉の３番手 。

---

６Ｒ
岩津　裕介　
正直言ってなかなか調子が元通りになってくれないですね。
落車の後遺症なんでしょうか。
松浦とはレースが一緒になるのは初めて。
林　　巨人　
３月に続いて地元のＧⅠなのでバッチリ仕上げてきました。
何度も連係している佐川君を信頼して。
松岡　貴久　
まだ地元は落ち着きませんが、やっと練習はできるようになってきました。
前で何でもやるつもりで。
合志　正臣　
３月の選手権はすぐに帰って静岡も全プロも走ってない。
トップクラスの競走が久々という不安はありますね。
貴久（松岡）へ。
友定　祐己　
岩津が松浦と連係すると聞きましたが、どちらにしろ僕は岩津の後ろです。
柴崎　俊光　
何だか、このクセ者ばかりの構成が嫌な感じですね（苦笑）。
中近の３番手。
野田　源一　
伊東では踏んでも踏んでも追いて行かれる感覚で、こんなのは今までになかった。
いつも通り単騎で。
佐川　翔吾　
少しずつ調子は戻っているし、前回よりは確実にいいと思います。
自力。
松浦　悠士　
岩津さんの前で走るというのは一つの目標でしたし嬉しいですね。
いつも以上に気持ちを入れて。
自力、自在に。

---

７Ｒ
渡辺　晴智　
ずっと吹き続けていた僕への神風もそろそろ止まりそうですね（苦笑）。
和田君へ。
飯嶋　則之　
ちょっと良くなったと思えばまた悪くなったりでなかなか難しいですね。
吉沢へ。
佐藤　友和　
最近ＧⅠでは番手戦も増えてきましたね。
もっと技術を磨いていかないと。
飯野へ。
飯野　祐太　
少し疲れがあるのか、良くも悪くもといった現状ですね。
自力。
和田真久留　
悪かった胃腸は前回では回復していたし、更に上向いてると思う。
自力。
石毛　克幸　
ここに向けてバッチリ仕上げてきたつもりなのに、俺には千葉勢を付けてもらえないんですね（苦笑）。
南関の３番手で。
吉沢　純平　
３月の選手権ではきっちりラインで決められた。
しっかり勝ち上がれる様に仕掛ける。
自力。
斉藤登志信　
最後の最後に出走が決まりました。
このツキを大切にしたいね。
北の３番手。
中村　　淳　
吉沢も飯嶋もいつも頑張ってくれますし、彼らの３番手です。

---

８Ｒ
吉本　卓仁　
前回は大事を取って欠場。
最近はレースが小さくなっている気がするし、勝負所では思い切って仕掛けたい。
自力。
近藤　龍徳　
落車は痛かったですが、地元だし絶好調という事で（笑）。
竜生（三谷）さんは本当に強いし、ワンツーを決められる様に。
桑原　大志　
前回の落車は残念だったけど、気持ちを切り替えてここに備えてきた。
河端へ。
池田　　良　
結果は出てないけど、脚そのものはずっと悪くはないと思うので。
中国の３番手。
三谷　竜生　
別府では浅井さんの前で走ったりといい経験ができた。
調子はずっと維持できていますね。
自力。
河端　朋之　
最近はただバックを取るだけでなく、粘りも戻ってきていますね。
自力。
菅原　　晃　
地元記念では結果を残せなかったけど、その分も頑張りたい。
吉本へ。
渡部　哲男　
世話になっている２人だし、安心して九州の後ろに付きます。
坂口　晃輔　
強い中近２人の３番手。
しっかり付いて行ければ自然とチャンスはあると思いますので。

---

９Ｒ
中村　浩士　
南関で並んでゴチャゴチャするよりは、スパッと割り切って勝負した方がいいと思う。
僕は隆司（近藤）へ。
松坂　洋平　
向日町の時にある程度仕上がっていたので、直前はケア程度です。
自力。
早坂　秀悟　
直前はナショナルチームの合宿。
戻ってきてからの練習でようやく上向きました。
自力。
内藤　秀久　
練習の感じはずっと悪くないですね。
別線なら洋平（松坂）へ。
和田　　圭　
直前は大事を取って欠場したけど、その分しっかり練習できました。
早坂へ。
内藤　宣彦　
前回は久々にタテ脚も出て１着を取れました。
強い宮城の２人へ。
朝倉　佳弘　
河村は強くてチャンスだと思うけど、ムラがあるからね。
当所の４日制ＦⅠ以来２度目の連係です。
河村　雅章　
向日町から中３日ですが調子は悪くない。
あとは展開次第ですね。
自力。
近藤　隆司　
前回の地元戦は決勝で失敗してしまい残念。
時間がない中、直前も自転車には乗ってきました。
自力。

---

１０Ｒ
吉田　敏洋　
ここに向けて３週間みっちり練習した。
地元ＧⅠでもちろん気合いは入るが、地に脚を付けて選手としての階段を一つ一つ上がる気持ちで頑張る。
自力。
池田　憲昭　
成績は落としているけど、僕の中では変わらずいい状態です。
阿竹へ。
沢田　義和　
静岡の時の様にいいスタートが切れればね。
健介（松岡）は完全優勝してるけど、ドーム（小倉）は別物だからね（笑）。
阿竹　智史　
別府の時は少し疲れがあったかもしれないが、直前の感じは上向いていた。
ラインを意識した自力で。
山内　卓也　
地元戦だしもちろん仕上げてきた。
ここではただ一つ。
敏洋（吉田）に千切れない様に。
西岡　正一　
前回の失格は仕方ないですね。
兵庫の後ろでまとまる。
北野　武史　
自分の中では悪くないつもりですが、展開もありますから。
地元の後ろ。
松岡　健介　
特にここに向けて仕上げてはいないが、前回の優勝で流れはいい。
自力。
香川　雄介　
向日町の落車は大した事ないので大丈夫です。
四国の３番手で。

---

１１Ｒ
平原　康多　
前回の落車は落ち方としては派手じゃなかったけど、打撲は痛かった。
練習はいつも通りにこなせたので心配ないとは思う。
木暮君が頑張りたいと言うので、彼に任せる事にします。
新田　祐大　
伊東の後は、自分が立ち上げた新団体の台湾戦に向けた練習をしていた。
競輪の感触に戻す必要性はあるけど体は仕上がってます。
関東が並べば実質２分戦。
僕にとってはやり易い。
自力。
神山雄一郎　
直前は時間があったので、地元記念で結果が出なかったぶんも感覚を修正してきた。
茨城の後ろと思ったが武田君の思いを尊重。
芦沢君と理解し合った上で武田君の後ろ。
佐藤慎太郎　
腰に違和感があって前回は欠場しここに備えた。
仕上がりは上々ですね。
山崎君の後ろで、４着くらいに突っ込めればね（笑）。
武田　豊樹　
今年の初めから比べると体調が良くなって戦えている。
並ぶというので木暮―平原君の後ろ。
何でもできる選手が理想だしその位置その位置で責任を果たしたい。
芦沢　大輔　
直前練習の感じではいいレベルにいるなとは感じた。
神山さんとは分かり合った上で関東の５番手。
直線は積極的に突っ込みたい。
諸橋　　愛　
落車の翌日に帰ってすぐ練習は再開したが、痛みがないと言えば嘘になる。
肉体を精神面で凌駕できる事を証明したい。
自力選手が並ぶみたいだし、決めずという事で。
木暮　安由　
西武園で優勝していい流れで臨めると思う。
後ろに強い先輩方が付くし。
平原さんの前で積極的な競走を見せたい。
山崎　芳仁　
風邪が長引いて欠場したけど、ずっと体調は良くないままです。
１週間くらいしか練習できず上積みはない。
新田君の踏み出しに注意したい 。

---

１２Ｒ
浅井　康太　
食道を痛める持病を年に数回発症していて、別府の時にそれが出てしまった。
戻ってから検査をして練習もしたけど、走るまではケアを続けたい。
雄作（竹内）へ。
村上　義弘　
ずっと腰痛が出ていて宇都宮は欠場。
６月に入ってからしっかり練習をしてきた。
休めた事で腰に関してはプラスだったと考えたい。
近畿の先頭で力を出す。
園田　　匠　
記念を優勝したという結果よりも、決勝の時の感覚を忘れないようにするためずっと練習をしていた。
あとは疲れが抜けていれば。
研太朗（原田）へ。
村上　博幸　
落車のケガは擦過傷だけで大丈夫。
それが無くとも中３日なのでケアだけしてきた。
ただ新車だけは気懸りです。
兄の後ろは４２回目と聞いたけど、今でも一番緊張する位置なので頑張りたい。
金子　貴志　
直前は松本からしらびそ、競輪学校と合宿に行っていた。
ばっちり仕上げられたと思うのでレースに出てくれれば。
中部別線なら弟子の深谷へ。
原田研太朗　
少し配分が空いたので強めに練習してからしっかりケアしてきた。
静岡では優秀戦を勝つ事ができたけど、ＧⅠでは準決が壁になっている。
それを突破したい。
自力。
深谷　知広　
久々に地元で完全優勝できて嬉しい。
直前は少しぎっくり腰になったのでケアを中心にしてきた。
雄作（竹内）とはタイプが似ていると思うし、やり辛さもやり易さもある。
自力。
稲川　　翔　
伊東の落車があり万全ではなかったので、別府を欠場した。
顔面から落ちて治療に時間がかかったけど、自分なりにやる事はやってきた。
村上兄弟の後ろ。
竹内　雄作　
向日町の決勝は単騎でも自転車の進みが良かったし、体も反応した。
中３日だけど、維持できるように調整しました。
深谷君と別線勝負だけど、自分の力を出し切るだけ。
自力。
 

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記号	名	運勢(%)
◎	大吉日	100%
○	吉日	80%
△	暴走注意日	80-40%
□	平穏日	60%
▼	危険日	40%
×	凶日	20%
××	最凶日	10%

2016年6月19日 名古屋競輪場 4日目 被災地支援競輪第６７回高松宮記念杯競輪 G1 


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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら







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コンドルの眼

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

世界で戦うe-SHINBUNメンバー！～中川誠一郎～

どーも
中川誠一郎です
久々のコラムですね(^-^)
この２ヶ月で良いことも悪いことも
色々なことが起きました



４月６日
リオオリンピックの代表に
正式に決定しました！
現在は国内の競輪はお休みして
リオに向けてトレーニングの日々を
おくっています
今もこのコラムドイツの遠征先で
書いてます(((^^;)


４月１６日
熊本地震
今でも多くの人が復興に向けて
がんばっています
熊本競輪場もかなりのダメージで
開催することができません
でも熊本で開催が復活する
その時まで絶対に負けないように
がんばっていきますね！


５月５日
ダービー優勝
ほんとに今でも
G１ウィナーの仲間入りしたとは
信じられませんが
皆さんの応援のおかげで
タイトルとれました
僕の目標であったグランプリ走れます
年末が楽しみでしょうがないです

６月７日
３７才になりました(笑)
３７才も楽しく過ごせるように
願いをこめまして
これからもよろしくお願いします！
 

 

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山内卓也の『春よ来い!!』

ご無沙汰しております！
山内卓也です！



昨年の年末から今年の前半戦の調子が嘘のように不調です(⌒-⌒; )



それもこれも、今年は名古屋で日本選手権、高松宮記念杯とG1二本というプレッシャーに打ち勝つために猛練習！

そして川崎記念の前に腰を痛めるというなんとも情けない事に…

そこから不調の始まりでしたね…


騙し騙し走ってましたが練習が全然できていませんでした…



そんなんで勝てるわけがありません


現在は腰の痛みは無いものの違和感はあります



練習もできていませんでしたが、前走の豊橋で無様なレースをしてしまいましたので腰に負担がかからない様に様子を見ながら追い込んだ練習をしてきました！





前走の豊橋競輪が終わった次の日から長野県の松本市にある美鈴湖自転車競技場へ合宿へ行ってきました！


標高1000mなので少し酸素が薄いです


ここではしっかりと練習で追い込めました！



鬼のような練習メニューを組んだのは、まさに鬼軍曹の吉田敏洋でした！




親分の金子先輩はぶっ倒れてました！








っと思ったら寝てました…






合宿を終えて一宮バンクで練習していると、吉田くんから明日一宮行きます！


と連絡きました


また鬼がやってくるのです！



案の定フラフラになるまで練習しました…



僕が調子悪そうにしてるといつも練習に来たり誘ってくれたりします


本当にいい奴だ(^○^)




そのせいか、練習ではかなり良い感じに乗れてきてると思います！



３月の日本選手権では中部勢は悔しい思いをしたので今度こそ‼︎




もう一度、春よ来い！！




ps.腰痛くなりませんよぅに！！



山内卓也

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藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー！！

e-SHINBUNをご覧の皆様、

こんにちは(*￣∀￣)





久々のコラムとなりましたね！

久々過ぎて忘れさられてると思いますが、今すぐ思い出して下さい！私のこと！！笑







最近全く更新してないので、



あれれ？…

と思った方も多々いらっしゃるとは思いますが、


コラム書くのヤメてないので安心して下さい！笑










さて今日はナニ書こっかな〜！…



じゃ〜今回はG1とゆー事なので、
G1級？の写真載せますね！笑






先月なんですが、
成績悪かったので？みんなで現実逃避しに行ってきました！笑










メンバーはと言いますと〜

キューピーちゃん♡
小デビルちゃん♡
八重ちゃん♡
私の4人組！






どこへ行ったかはご自身でご判断下さい♡笑






※完全にこのキューピーちゃんモデル気取りですね！…脚太ッ！！※





からの～










笑

2人でモデルごっこしました！笑








小デビルちゃんと八重ちゃんは遠目で苦笑い！笑






こんな感じでいい現実逃避が出来ました！
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪





特に面白いオチは無いですが、、



最後に4人で行った証拠写真載せときます♡








本当に楽しかった！
いっぱい楽しんで来たので、
しっかりケイリン頑張ります！！！
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆





G1もいいですが、

4人の応援もお忘れなく♡








それにしても小デビルちゃんの英語の出来なさにはビツクリでしたッ！！！笑
( ´Д`)y━･~~ 笑




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二宮歩美の『ふんばっていきまっしょい！』

【二宮歩美】
ファッションモデル、グラビアの経歴を経て現在タレントキャスターやMCとして活動するとともに
個人事務所『WB』の代表としてキャスティングやプロデュース業などもこなす。

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty2～もっともっとがとまらない♡～”
http://ameblo.jp/ninoreport/


只今、ノー睡眠で名古屋に移動中～っ！！



どうやら今日は梅雨の中の晴れ間でいいお天気に恵まれ競輪日和、そして公開生放送にはふさわしい陽気ですね(*^^*)
 


もちろん初日も前橋から全レース観戦、そして予想、車券購入していましたよ！

やはり今年の玉野記念辺りから牛山選手は目が離せませんね！

オープニング戦で107期吉田選手もＧ1デビューでこれからの更なる活躍を期待させるレースを見せましたね！

後はなんと言っても新田祐大選手の踏み出し強烈～っ！！

まさかの関東が5車結束でも一瞬にしていかれてしまうと言う圧倒劇！！

今節1の強烈なるインパクトでした。

さてさて私は本日２日目からの出演となりますが名古屋競輪場には本当に思い入れも多く、
また大舞台で現地にてお仕事が出来ることが何より嬉かったり＼(^o^)／

ちゃんと初日を観戦して好調な選手はわかっている予定！

今日から私も張り切って予想して結果に繋げていくぞ！

そして公開生放送なので皆様、ぜひ本場に遊びにきて下さいね～！

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あやのの♡採れたて、e感じっ！！

こんばんは☆みのしまあやのです。


第67回 高松宮記念杯競輪G1
初日が終了致しました！！


今回はニコ生で4日間参加させて頂いております。
よろしくお願い致しますm(__)m


今回も「公開生収録」というスタイルですが…
会場はこのような感じですっ





昔カフェだったスペースをお借りしております☆













テーブルにのスペースでは、
「ふとももカフェ」と名付けられた愛知県支部の選手の皆様によるカフェでくつろぐことができます＼(^o^)／







チャリティーTシャツの販売も！！




Tシャツやカフェの売り上げの一部は、熊本の被災地へ寄付されるそうです。




カフェスペースでくつろぎながらのニコ生・生視聴をぜひ本場でお楽しみ頂けたらと思います☆











ゲストの方にもお越し頂き盛り上がりもMAXにっ！！




レースは、G1初出場のルーキー吉田選手や

深谷選手・金子選手の師弟連係をはじめ地元勢の奮闘！

東西に分かれたメンバー構成のため、普段は直接対決することがないような同地区の選手同士の戦い


など、見所盛りだくさんでした！！





わたくしは、【初日第1レースの1番車】というプレッシャーを跳ね除け果敢に先行し、ラインで勝ち上がった

【吉田拓也選手】の戦いぶりに、今節は注目していきたいと思っておりますm(__)m



次世代を担う若手選手のご活躍、爽快感のある先行にも期待ですっ！！




2日目以降もぜひ、ニコ生e-shinbunチャンネルをお楽しみください☆








それでは☆
2日目以降もよろしくお願い致しますm(__)m






あやの




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ムーヴ清水の電気競輪

熊本地震におきまして、被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い事態の沈静化と復興を願うとともに、皆様のご無事を心からお祈り申し上げる次第です。

ご挨拶
イー新聞をご覧の皆様、はじめまして。
競輪ムーヴ代表 ムーヴ清水で御座います。
普段は、ほぼ毎日朝方まで翌日の競輪を予想しております。
少し仮眠をして、昼から仕事をしながらネットで車券勝負。
初手、展開、選手の心理を推理するのがモットー！
体に優しい、競輪生活を目指しております＾＾；

コラムタイトル「電気競輪」とは。
選手と選手の意地とプライドが摩擦し放電をします。
それに魅了された競輪ファンは、全身が痺れて感電状態。
また電気とは、明治から昭和の先進性を示す接頭語です。
古き競輪に敬意を示し、日々進化する競輪の意味でもあります。
競輪にしかない競輪の良さを、伝えて行くのが伝記でもあり、
電気競輪です。

イー新聞でもムーヴの予想を販売しておりますので
どうぞよろしくお願い致します！


競輪ムーヴ公式サイト http://m-keirin.net（※お得なキャンペーン開催中）
競輪ムーヴe-SHINBUN https://www.e-shinbun.net/movekeirin/?idgt=6
喧嘩競輪～第二章～ http://ameblo.jp/movekeirin/
競輪中毒 http://keirin-station.com/article/list/column/234/
チャリロト５ 盲点を突く https://www.chariloto.com/html/move_yosou/index.html


e-SH INBUNをご覧の皆様、ムーヴ清水で御座います。
名古屋高松宮記念杯が始まっていますね！
そんな中、電気競輪第五話は、石川６１期、有賀高士選手のお話しをします。

有賀選手と言えば、忍者有賀を思い出します。
A級時代から知るファンならば、その名はご存知でしょうか。
今や髪の毛のボリュームは少なくなりましたが、その昔はロン毛でしたね。
そうそう、未だJPの写真はロン毛のままですが＾＾；
是非ご覧を。

昔の有賀選手は、自力自在で、先行のイメージはなかったが、捌きは出来るし、捲りも鋭かったですね。
空いたインをスルスルと潜り抜け、いつの間にか先頭に。
地元が富山なので３３が得意だった印象がありますね。

しかしS級に上がり、年齢と共にダッシュのないイメージが。
同県、小嶋選手の番手の時は、買い難い存在でしたね。
それでも有賀選手はどんなレースでも気になるし、ファンにも愛想が良いと思います。
そして有名なあのフレーズ「優勝目指して、頑張るピョーン！」
それを言うと、お子さんが喜んでいたみたいですね。
私も昔、頑張るピョーンと、競輪を知らない友達の前で言って、すべった記憶があります。
しかしいつしか、有賀選手の頑張るピョーンが封印されました。
私の記憶が正しければ、ここ数年は聞いていないです。
それがですよ！先日の立川F1決勝インタビューで、声高らかに、ニッコリ笑って頑張るピョーンと叫んだのです。
何があったのと思ったくらいですね。
正にプレミアで、ついつい嫁を読んで見せてやりました。
何も解らない嫁は、笑いもせずの、ノールックでその場を去りましたがね！
アリではなく、なしでした。
私が思うには、初日、二日目の内容で、本人も気分良くしたと推理しました。
初日は、徳島の戸田選手の先行の三番手に切り替え、直線、最内を掬って、頭まで突き抜けました。
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=28&KBI=20160613&RNO=7
まさに忍びの走法です。
二日目準決勝は、再度、戸田選手の先行の四番手から、真ん中ズバッと割って、突き抜けての頭！
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=28&KBI=20160614&RNO=9
実況も「有賀！」と叫びましたね。
そうなんです、叫びたくなるのですね、何故か。
その理由は、毎回着には来てくれません。
けどハマった時は高配当で、思わぬスピードで突き抜けるからです。
痺れますよね。
私も過去に何度も、有賀選手で痺れた一人です。
残念なことに、今開催は決勝だけ買いましたが、惜しくも四着でした。
「有賀！」と画面に叫びましたが、その声は立川まで届かずでしたね。

こんなG1の真っ最中ですが、あえて有賀選手です。
本当なら、勝たせてくれてありがとうで、締め括りたいですが、次回お願いしますで。
私も宮杯、頑張るピョーン！

お知らせです。
六月は、チャリロトとムーヴのキャッシュバックキャンペーンをしております。
他にも、車券で負けない為のお得なキャンペーンもしております。
是非一度、見てみてください。
競輪ムーヴhttp://m-keirin.net/


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寺門夏織のかおりんROOM

ＳＰＥＥＤチャンネルで７年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。

ブログはこちらをチェック！
http://ameblo.jp/kaorin714/

みなさま、こんにちは。寺門夏織です。
梅雨に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか？
私の近況は、今月はいわき平・松戸の中継を連続で担当させていただきました。
どちらの中継にも来月にデビューを控えた109期・110期の新人選手たちがゲストに来てくれて、私もフレッシュな気持ちになりました(*^-^*)☆


中：藤巻絵里佳選手（福島・110期）
右：酒井雄多選手（福島・109期）


右：中嶋里美選手（愛知・110期）


右：蓑田真璃選手（千葉・110期）

新人選手たちのデビューが今からとても楽しみですo(^-^)o


さて、名古屋競輪場では明日からいよいよ
『平成28年 熊本地震被災地支援競輪
第67回 高松宮記念杯競輪GI』
が開催されます！！
トップレーサーたちの４日間の激闘、こちらもかなりワクワクします♪

新人選手と言えば！！
昨年７月にデビューし、10月にはS級特進を決めた“スーパールーキー”が今回GI初登場☆
【吉田拓矢選手（茨城・107期）】


前場所の宇都宮記念競輪GⅢでは連日 地元選手に前を任され重責を担いましたが、
吉田選手「プレッシャーよりも楽しみです！」
と、頼もしいコメント。
初日は逃げて、最終日は捲くって、シリーズ２勝を上げました☆☆

吉田選手「前回の全プロ記念からフレームを変えて、今回４日間の中では最終日が一番脚が回っていました。
連日 地元選手の前で走るのは、それだけ期待されているということなので、有り難いです。ここでやれないと上には行けないので！もっと練習して力を付けて、次はラインで決められるように頑張りたい！」

～＊初めてのGIまでの調整は？～
吉田選手「２週間空きます。やりたかった練習があるので、とことんやりたい！
内容ですか？本当は内緒にしたいけど･･･
（対戦する選手が見ないタイミングでコラムを挙げるという約束で特別に教えていただきました！）
60km台後半のスピードでバイク誘導をしてもらって、１周半自力でモガク練習です。
風の影響を受けない速い先行力を身に付けたいので！」
いつも穏やかにどんな質問でも快く応えて下さる吉田選手。
この１年で体もどんどん大きくなり、上の舞台を見据えて戦っている闘志が眼力からも
伝わって来ます。
先行力に更に磨きを懸けて臨む初めてのGI戦！！
梅雨のジメッとした空気を吹き飛ばしてくれるような
パワフルでフレッシュな走りに期待しましょう☆

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谷友梨子のこの選手にエール

← ブログはこちら
http://www.yokkaichikeirin.com/yurikoblog/



谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性ＭＣと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 




こんにちは。谷友梨子です。

いよいよ開幕する高松宮記念杯。今年の舞台は名古屋競輪場です！

 
（名古屋本場に貼っているポスター）

私は関西出身ですが、今は名古屋に住んでいます。名古屋競輪場では度々ビッグレースが行われますが、前検日の前の日は、選手達が前泊のために名古屋駅近辺を、キャリーバッグを引きながら歩く姿を見かけることも！数年前には、大型ドラッグストアで買い物をしていると、解説の井上茂徳さんとバッタリと出会い、お互いビックリしました（笑）。

旅打ちの方にお勧めの名古屋のお土産は何がいいかなと考えてみましたが、手軽で美味しい名古屋インパクトがあるのが、「名古屋小倉トーストラングドシャ」！名古屋というと、喫茶店のモーニングメニューの中に厚めの食パンにたっぷりのマーガリンと小倉をのせた「小倉トースト」がありますが、それのラングドシャ版！お値段もお手頃で、名古屋駅構内のどのお店にもほとんど置いてあるので、お土産にいかがですか？

 

さて、今年の高松宮記念杯競輪。まず最初にエールを送りたいのは、地元中部地区の坂口晃輔選手（三重・95期）。

 

身長１５６センチと小柄な身体で、後方から捲ってくる選手には激しい牽制を見せる俊敏レーサー。地元地区のシリーズには、いつもにも増して気合も入っていることでしょう。


２００９年１月デビューし、その1年半後にはS級入り。現在選手生活８年目の２８歳です。２０１４年頃から特別競輪の常連になり、GⅠ出場はこれで１３回目となります。

まだ二次予選突破はなく、「特別競輪でも、ちょっとずつ戦えるようになってきたけど、まだまだ甘い」と話します。

「最近までは、全然前に甘えているようなレースをしていたので、力を付け直したい。自力を出せるくらいの力があれば、もっと楽だと思うので」

－捲りはどうですか？
「今は常に目標があるので、捲りを出す必要がないことが多い。ただ、去年の松阪でも、最終日に切り替えて自力を出したし、四日市で以前ゴール後落車したときも、自分で捲り追い込んだ。勝ち上がりだと難しいけど、負け戦だったら、自力を出せと言われたら、いいところまでは捲り上げることができるんじゃないかと思います」

－ヨコの動きも目立つ選手ですよね？
「無駄に動いていると言えば、動いていると思います。インパクトがある方がいいかな…と思って。でも、本当にうまい人は、ポンと終わらせるんでしょうけど。僕の場合は体重がないから、ドーンと思い切り持って行って、見せるようにわざとしていたんですよ。そしたら、相手に嫌がられるかなぁ…と思って。そういうイメージを付けた方がいいかなと思って」

 

－レース中のポリシーはありますか？
「最近は特にないですけど…。まずは１回、110点を超えたので、もう１回越えられるように。以前110点を取ったときは、前の選手に恵まれたときが続いていました。実力以上に、展開があったと思います。なので次は、自分の力で上がりたいですね。苦しい展開でも一人でも抜いていきたいです」

－ガッツがありますよね！
「でも、僕は中割りはしないんですよ。中割りするほど、今は余裕がある訳じゃないですから。試していないことは、たくさんあります。だから、色々頑張っていきたいですね。僕は、外を踏んで終わらせるタイプです。外の方が、バックを踏まなくていいので、踏み切ることができます。内のコースを見たりするのは、あまり好きではありません。突っ込めるようになれば、着も上がると思いますが。体重がある人が突っ込んでいくと、こじ開けることができるのかなぁ…と思うけど、軽いと跳ね返るので、逆に絡みそうになって危ないかな…と思います。でも、突っ込むのがうまい人は、いくらでもいますからね。その辺りは、追い込みの人に教えてもらいながら、やっていきます」

－誰に教えてもらうんですか？
「競走のときに会う、一流選手からです。誰でも、喋りかければ、教えてくれます。選手って、そんなもんです。人がいいからかって？まぁ、僕もニコニコしていますから（笑）。でも、競走のときは、割り切ってやっていますよ。（勝負が）終わったら、『すいません！』で終わりますからね」

 

（2008年、競輪学校の夏休みで、四日市に帰省したとき）


ところで、坂口選手のホームバンク四日市競輪場では、平成３０年２月に全日本選抜競輪開催が決定しました。

 

「点数で出るのが実力だと思うので、点数で出たいですね。地元推薦ではカッコつかないでしょ。２年後だと、もっと脂がのっているかって？そうですね、２年後だと、もっと強くなっていると思います！」


さて、高松宮記念杯出場は２回目。昨年岸和田高松宮記念杯では、一次予選を１着でクリアー（捲った吉田敏洋選手の番手から追い込み１着）でしたが、二次予選は５着敗退でした。今年は更に飛躍していきたいところです。そんな坂口選手にエールを送ります！

 

（昨年４月四日市準決勝で、通算１００勝。施行者からお祝いが出ました）


そして、もう一人エールを送りたいのは、約11年ぶり、GⅠ出場２回目となる江守昇選手（千葉・73期）。
現在41歳の江守選手ですが、補充を除くGⅠ出場は、2005年9月名古屋オールスター以来、２回目となります。

 

昨年10月松戸では、デビューから21年半でのS級初V！ホームガマシの田中晴基選手の番手から追い込んでのS級初Vでした。今年に入り、３月に落車。1か月少々の欠場がありましたが、直前の別府記念では、決勝２着に入り、競輪祭初出場の権利を獲得しました。

今年２月末の松阪前検日に話を伺いました。

－近況良くなってきた理由は？
「何なんですかね。特に変わったことは何もしていません。多分、南関の先行選手の調子が良く、頑張ってくれているお蔭。僕はそれに離れないように付いて行くのが仕事なので、そこはしっかりやっていきたいと思います。千葉も、３０代から４０代手前の選手がすごく頑張っているから、それにあやかっている…って感じですね。僕は練習は、一人でやっています。一人でやるようになって、もう何年か経ちます。メニューはそのとき次第ですね。自分に合った、質の高い練習をしています」

－昨年40歳でようやくS級初優勝となりましたね！
「決勝に乗っている数はすごくあったんですけどね。７０～８０回くらいかなぁ、自分では数えられないくらい。やっぱり嬉しかったし、ホッとしました。周りの反応？良かったな…という感じですけど、『どんな練習してるの？』って、最近よく聞かれます。自分にご褒美？それはないです（笑）」

－次の目標はありますか？
「記念の決勝やGⅠには、まだ１回ずつしか乗ったことがない（その後、別府記念で２回目の記念決勝進出）。なので、そこを目標にしていきたい。静岡ダービー出場権もいいところまでは行ったけど、走っている本数が少なかったので…。追加も全然なく、月２本ばかりだったので、決勝に多く乗っても届きませんでした。千葉には、鈴木誠さんや宮倉勇さんのように、僕よりずっと上の方が頑張っていますから、まだまだ僕も頑張りますよ」

約11年ぶりのGⅠ。その存在を大いにアピールしていきたいところ！そんな江守選手にエールを送ります！

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実況アナ立野純の、競輪のススメ

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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。

 
（松阪スタジオにて。Tシャツの説明は、コラム内に書いてあります）

前回e-SHINBUNのコラムを書いたのは、３月名古屋ダービー。あれから３か月、また名古屋にGⅠがやってきました。

今開催の前に、FⅠが行われました。S級決勝で人気になったのは、池田勇人選手と成田和也選手でしたが、制したのは６番車の新山将史選手（青森・98期）！

（今年４月松阪にて）

ジャン前に、二段駆けアリの関東ラインを出し、松岡篤哉選手を６番手に置いて４番手を確保。２コーナーから一気に捲って「おぉ！」と思いましたが、この時点では大半の方が、「成田の優勝だ」と思ったはず。ところが、GⅠ優勝３回の成田選手をも完封しての、価値あるV！

昨年11月大宮決勝落車による左鎖関節骨折で、「まだ針金が抜けていないので、１００％満足…という感じではない。ウエイトもできていないし…。抜くのは１１月くらいかな」と、４月松阪のときには話していましたが、そんなことを微塵も感じさせない優勝でした。弟の響平選手（青森・107期）とともに、今後ますますの活躍を期待したいところです。

その名古屋最終日、現場にお邪魔して、この方とお会いしてきました。名古屋実況アナの藤澤宏己さんです。

 
（逆光ですいません…）

仕事でも長年色々お世話になっていますが、なぜ藤澤さんがこの業界に飛び込んできたのかを聞いたことがなかったので、「今ごろかい！」とツッコまれそうでしたが、今回聞いてみました。

「僕は、元々競馬ファンで、スポーツ新聞は普段から目を通していました。そんなとき、或る日のスポーツ新聞に、ラジオたんぱ（現：ラジオNIKKEI）レースアナ養成講座の受講生募集という広告を見て、軽い気持ちで申し込みました。このときは、まだ実況アナになるという気持ちはなく、興味本位。でも、実際に行ってみたら、みんな結構真面目で…（苦笑）。同期には、滝口さん（奈良・向日町実況アナ）もいて、そんな真面目な方々に触発されました」

「講座を修了したときは、まだサラリーマンとして働いていましたが、なれるものならなってみたいな…という気持ちになってきました。元々芝居もやっていたので、発声なら何とかなるんじゃないか…とも思いましたし」

（その後、滝口アナが先に所属していた事務所に所属）

「『競馬はちょっとないかもしれないけど、競輪ならあるかもしれないよ』と言われたので、それで競輪の勉強を始めました。それが３１～３２歳ごろですね。現場で練習しながら、車券を買っていました。最初は全然当たらなかったので、『やってられないな…』とも思ったのですが、２か月くらい経ったときに、『そっか、番手を買えばいいんだ！』と気づき、やっと車券が当たりました（笑）。レースは覚えていますよ。中川武志選手（奈良・60期）の先行一車で、その突き抜けで１０倍ちょっとつきました。そこからのめり込んでいきましたね」


 （決勝用の、自作資料。誰が何回目、いつ以来の優勝か…などをメモ）
（「全然企業秘密じゃないよ」とのことなので、掲載しました）

「それから半年したくらいのとき、やっと実況の初仕事が来ました。現場は奈良。レギュラー実況は滝口さんでしたが、そのとき滝口さんが岸和田に行ったので、僕が入ることになりました」

「その後しばらくしたら、『名古屋と一宮で空きができた』という話があって、行くことになりました」

「最初の名古屋第１レース、A級予選は、滅茶苦茶緊張しましたね。何せ、みんな聴いていますから。『絶対に失敗しちゃいかん！』という、変なプレッシャーがありました」
「選手が発走機についたら、名前を呼ぶじゃないですか。その後、一旦カフを切る（＝実況音声を切る）んですけど、そのときに力が抜けてヘロヘロになり、腰を抜かしてしまい…。で、こんな格好で実況していました（※写真下）。あれを超える緊張は、いまだにありませんし、一番の思い出のレースもそれです」
 

 
（※腰が抜けた状態とは、こんな感じだったそう。椅子には座っていません）

「名古屋はもう１４年目、早いですねぇ…」と話す藤澤さん。今は実況の他、名古屋競輪公式Twitter（https://twitter.com/nagoya_keirin）も執筆しています（【実況席より】で始まっているのが、藤澤さんの執筆です）。

 
 
（出勤後、Twitterを執筆）

また、今月FⅠから、名古屋競輪HPで、コラムも書くことになったとのこと（http://nagoyakeirin.com/column/）。６月５日付の『はじめまして(^^)』というタイトルが、初回コラムのようです。

この２つを通して、藤澤さんなりの見どころなどがアップされることと思いますので、実況に耳を傾ける前に、ぜひチェックしてみてください！

 
（ちなみに、実況席はココ。左はカメラ、右は審判、審判の上はスリット写真を撮る所です）

さて、本場では、生のレースを楽しむのは当然として、イベントも楽しみの一つでしょう。そのイベントを盛り上げてくれるであろう、山口智弘選手（愛知・99期）に、6/1～3の松阪FⅡで話を聞きました。

「今はイベントのスターですが、いつか競輪のスターになれることを夢見て頑張っています！」

と言って、引き締まった表情の写真がこれ！（笑）

 

その松阪開催では、検車場内の売店で、熊本地震チャリティーTシャツが販売されていました。

 

売上の一部が、熊本地震の義援金になるとのことですが、山口選手は、この開催で１着を獲るたびに１着購入し、お世話になっている方にプレゼントしていました。今回は「１・１・②」の成績なので、２着購入。決勝後は悔しそうな表情でした。
そんな山口選手は、来期S級戦に復帰します。高松宮記念杯のイベントで見かけたら、ぜひ温かいご声援を！

なお私は、前検日から３日目までは、名古屋と全く同じ日程で、静岡へ行ってます。

 

せっかくなので、こちら静岡の注目選手を一人ピックアップ。佐藤佑一選手（岩手・92期）です。

 

「近況、悪くないですね。しっかり力さえ出し切れれば。前回準決勝では捌くレースもやりましたが、あれはたまたま。一番いいのはカマシ、捲り？そうですね。それでしっかり残れるのが理想」

毎年冬場は、同期で同い年の、京都の伊藤信選手のところへ移動し、練習をしています。

「来期は初めてS級に上がります。伊藤選手との対決？そうですね、できたらいいですね。S級に上がっても、今のスタイルでしっかり動いていきたいですね」

名古屋とともに、静岡FⅡへの投票も、ぜひよろしくお願いします！

私は静岡で、併売の名古屋をチェックしたいと思います（と言っても、仕事中はなかなかそんな余裕はないんですけどね…）。

 



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グラビアアイドル橘花凜の『橘花競凜！』

夏目花実コラムスタート!!　『三番手の女王』

 

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競輪専門紙『AOKEI競輪ニュース』西日本版(ヨコ組)販売スタートのお知らせ

AOKEI競輪ニュースが、通常版(タテ組)レイアウトに加え、新たに西日本版(ヨコ組)の販売をスタート！



西日本地区の競輪専門紙を普段利用されている方にも見やすいレイアウトとなっております！


コンビニプリントサービス利用方法
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競輪専門紙『赤競.NET』販売開始のお知らせ

e-SHINBUNにて「赤競.ＮＥＴ」の販売を開始しました！



競輪専門紙のパイオニアならではの細かい情報がぎっしり。
京王閣・立川・川崎・大宮・松戸・千葉・取手・小倉の本場開催と、
記念競走GⅢ以上のレースを販売します！

また、必要なレースだけ１レース単位でのご購入も可能！
全レース550pt、1レース65pt（3レース以上まとめて購入すると55ptでもっとお得に）

新聞購入ページはこちらから ⇒ https://www.e-shinbun.net/akakei/
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とん豚テジ大宮店オープンのお知らせ

豚・焼肉酒房「とん豚テジ」が埼玉県に初上陸！
 

競輪ステーション『高松宮記念杯競輪[GⅠ]』特設サイト開設!!

☆6/16(木)-19(日) 名古屋競輪場☆
【G1】第67回高松宮記念杯競輪
競ステ宮杯特設ページ公開！！
レース情報や青龍賞･白虎賞出場する選手特集などをまとめましたლ(╹◡╹ლ)
抽選で3名様にQUOカードが当たるクエストも実施予定です♪
ぜひご覧ください♡
競ステ宮杯特設ページはこちら！！
https://keirin-station.com/article/detail/event/13037/






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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

二－一の車券

“（前略）府中や中山ではあきたらず大井、川崎、浦和。船橋などの草競馬まで手をのばしていたのに、競輪場には足をふみいれたことのなかった私は、「競輪って、そんなに面白いですか」と、ばかな質問をした。「面白いね、あれの面白さを知ってしまったら、あとは麻薬か、変態性慾しかないんじゃないかな」と、しごく真面目な表情で答えてくれたあと、「あははは」と笑ってみせた。（後略）”
文庫版の『なつかしい芸人たち』（色川武大）の解説に矢野誠一が、色川との想い出を寄せている。
麻薬とも変態性慾とも較べられる経験がない俺だが、その感じはワカル。実際、競輪に病みつくほどに、麻雀、映画、音楽、巨人戦に割く時間は減り続け、人生の楽しみの過半を競輪が占めるようになったのだから。
色川武大＝阿佐田哲也の佳作『ズボンで着陸』の幕切れは琵琶湖の高松宮杯だ。
“レースははたして混戦になり、直線一団となった選手たちの中からわずかに黒帽と白帽が抜けだしてゴールへ――”
琵琶湖じゃない「宮杯」には何年たっても慣れない俺だが、明日からの四日間、俺にも「二－一」の二車単を打つ場面がやってくればいい。


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」




[当選者続出]


一週間ほど前のこと。


会社で仕事をしていると編集部の先輩、伊藤さんが僕に近寄り「オッズパークで5,000円当たった」と話してきた。


伊藤さんが当たるんじゃ僕だって当たってますよ、と伝えると、隣のデスクから「僕も当たりました、5,000円」と発する輩が。


声がした方向を見れば、６月からアオケイに入社した橋本君じゃない。


新人のクセにやるじゃないの。


皆が同じキャンペーンに応募して見事当選。


さすがオッズパークのキャンペーンは当選人数が多くって凄いね。



ちなみに今回の高松宮記念杯のキャンペーンは



オッズパークは１万円が２００名に高松宮記念杯のオリジナルQUOカードが２０名に当たります。


チャリロトは2,000円が100名、テレビ（２名）やiPad mini（５名）そしてQUOカードが20名に当たります。


Ｋドリームスは現金10万円が１名に当たり、あとは車券しか買えないデルカポイント2,000円分が30名、QUOカード10名など。


総額を見ても人数を見てもオッズパークが一番。


まだオッズパークの会員になっていない方は是非会員になってくださいませ。


（僕はオッズパークの回し者でもサクラでもありません）

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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？


３日目
やっと、今回の取材も終了。記者席では新聞記者として、ニコナマのイー新聞チャンネルでは出演者・統括として大忙しの四日間でした。明日からは、前橋ミッドナイトの取材があるので、あとは優秀なスタッフさんにお任せし、僕は一視聴者として、ニコナマに参加するつもり。中継はハッシーがいて安心だし、技術的には細かい配慮が出来るＡ主さんがいて何の不安もなくお任せ。さて、決勝戦。個人的には吉田敏洋が大泣きする姿を見てみたい。語る口調は、日本でも一番か二番。市田佳寿浩と吉田が双璧だし、ちょっとタイトルを獲って欲しい男だ。浅井が男気のあるロング捲りで、最後は差し⑧①、⑧②、⑧③、⑧⑦、⑧⑤と買ってみたい。

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初日
木暮発進で平原と武田。平原が２角番手捲りで武田が差すのが読み筋。いくら別線の諸橋でも関東の邪魔は出来ないし、神山と芦沢で露払い。今日中で一番固いレースかと思ったら、何と新田が快速捲りで一撃。木暮が踏んでいないから、４番手の神山は突っかかってしまった。マーク選手がこう言うケースになるとは、前が踏んでいない証拠。結局は、木暮が踏み上がっていないから、平原も対処出来なかった。武田と平原は優秀レースに行けたからまだ良いが、ファンや神山はたまったもんではない。この３人の配当がいくらだったのか、走る選手には感じて欲しい。逆に福島トリオのストレート車券を取ったファンは、４０００円も付いて、美味しいとニンマリした事だろう。ただ、多くのファンは、何か裏切られたと思ってしまう。車券が当ろうと外れようと、一応は形にならないと。平原が番手捲りをして、その上を新田が捲るなら納得はできる。こうして、ニコナマイー新聞チャンネルも初日は２万円のマイナス。いつも書いているが、こう言うレースが出ないから、ファンが競輪場から去って行く。


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