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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編

玉野競輪 第6回週刊実話杯＆第4回e-SHINBUN杯 ナイスグッド撮影

 

チームe-SHINBUN

チームe-SHINBUNのメンバーです！

浅井康太	脇本雄太	木暮安由
中川誠一郎	佐藤慎太郎	小倉竜二
山内卓也

川村晃司	池田勇人	猪俣康一	小野俊之

チームとん豚テジ

山本直

原田研太朗

A級決勝インタビュー

山田　諒
地脚を活かして準決は良い走りが出来たと思う。
優勝は１回しかないけど、あまり意識していない。
３３は苦手だったけど、これで克服出来ると思う。
単騎で自力勝負。
薦田将伍
優勝は防府と別府の２回だけ。
準決は同期の山田君に負けて悔しいですね。
松本さんと決める自力勝負。
中野真吾
このメンバーで自力は厳しいと思う。
コメントは自在でお願いします。
どうするかは藤野君に考えてもらう。
樋口開土
同期に負けたくないけど、準決の福永君は異次元のスピードだった。
結果を気にせず、積極的なレースをやりたい。
松本充生
愛媛同士の薦田君の番手へ。
全員、自力選手だし好きな走りで十分ですよ。
福永大智
単騎で自力勝負。
８秒８のタイムを出せる様に全力で頑張ります。
佐々木堅次
内容の悪いレースだった。
準決は恥ずかしい。
単騎になるけど自力勝負です。
 

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二日目勝因敗因

1 菅原　洋輔
あの距離で持つ事が出来なかったし、少しショックですね。
完全に山崎さんと決められるパターン。
理由は分からないし、年を取ったと言う事かな（笑）。
2 木幡　幸仁
神奈川在籍だったけど、今日は何にも話しはしていないですよ。
加藤さんが初手で中団だったので、そのラインにいただけ。
２センターぐらいは危なかったし、落車の要因を作るところだった。
3 加藤　剛
小島さんが引退カントダウン。
昔から世話になっているし緊張した。
次の川崎も一緒ですから。
ギヤを上げたのも良かったかもしれないし、脚を使い中団を取れた。
やれば、出来ると言う事でしょう（笑顔）。
4 伊加　哲也
後ろになったしレースに参加出来なかった。
気持ちは前向きだが、脚がともなっていない。
5 山崎　明寛
菅原君は少しハイペースだったかな。
自分も蛇行したけど、加藤さんが強かった。
6 小島　壽昭
最後の最後まで１着を狙い、選手生活を楽しむよ。
離れながらも加藤君と決まり良かった。
7 五十嵐　博一
う～ん、今回はちょっと流れが悪いね。
このバンクで後方になっては。


1 平川　雅晃
昨日は運がなかっただけ。
番手に嵌ったけど、内を掬われたので。
今日は３車だし力勝負が出来た。
森山さんは良い仕事をするマーカーと聞いていたので安心感があった。
2 森山　昌昭
平川君の番手を回れたのが大きかった。
自分も仕事が出来たし、ワンツーで最高の結果です。
3 山田　祐太
前を取るレースになったけど、巻き返す事が出来なかった。
まだまだ力不足ですね。
5 太田　良政
田村君の判断に任せていたので。
バックで自分で仕掛けたけど、車が出なかった。
6 中川　博司
先手ラインの３番手だし３着に入りたかった。
付いて行く分には大丈夫だけど、最後、高橋さんに踏み負けた。
7 高橋　慶幸
あまりレースの動きがなかったし、前を取ると、こうなるね。
浮いた山田君を入れてあげたかったけど、そこまでの余裕はなかった。


1 藤野　貴章
捲れる自信はあったけど、ちょっと車間を切り過ぎたのが失敗。
あれぐらい空けておかないと、南関のカマシが決まる可能性もあるので。
練習はやり始めたので、これから良くなる一方です。
2 櫻井　利之
組み立てが中途半端でしたね。
粘る事も考えた方が良かった。
６番手で、前のペースにしてしまった。
3 桜井　宏樹
初日も、もう少しで３着だし今回は良い感じですね。
逃げ切れたし、満足している。
4 小峰　一貴
桜井宏君が強かった。
絶妙の逃げでペース駆けだった。
マーク選手だし２着で十分ですよ。
5 後藤　浩二
初日は自分が前を回っているのに、藤野君に付けても良いと言ってもらえた。
２角では、捲りが決まると思ったけど。
6 宮田　達也
内は掬われない様に締めていた。
前の２人がワンツーだしラインに貢献出来た。
7 丸山　勝也
７番手だしコースを探したけど、入るのが遅くなった。


1 奥中　竜之
今井君が押さえてきたら飛び付きだったけど、栗田さんのイン切りがあったので。
2 今井　聡
確かに調子も良くないけど、今日は逃げ切らないとダメな展開。
ファンに申し訳ないですね。
3 工藤　友樹
それぞれ単騎でやっても厳しいと思ったので、点数持っている奥中君に任せた。
最後は中を突いたけど、届かなかった。
4 栗田　弘一
イン切りは作戦通り。
ただ、俺が差すのは作戦になかった（笑）。
これなら、あと２年は選手をやれるかな（笑顔）。
5 堀　検正
今井君は先行１車だったけど、かなりのペースで飛ばしていたね。
6 筒井　建次
同級生の栗田君に付いていただけ。
やはり、３着には入りたかったですね。
7 富岡　武志
味方の今井君にやられましたよ（笑）。
ハイペースで飛ばすから２角で一杯になってしまった。
もっと優しく駆けてくれれば良かったのに。
 


1 嶋貫　高大
点数もボーダーだし、来期もチャレンジだから頑張らないといけないのですが。
やはり、目標不在できつかった。
2 吉田　将成
番手のレースが下手だった。
車間を切り、タイミングを取っていたけど離れてしまった。
3 加賀美　智史
なるべく位置を取る様にしている。
だから中団で併走した。
あまり得意なレースではないけど。
4 山田　諒
最後は薦田さんにやられたと思った。
後ろに入ったのは分かったので。
長い距離も踏めたし、今日は完璧なレースだった。
5 薦田　将伍
外併走は気にならなかったし、あれも普段からやっている。
山田君に併される感じできつかった。
番手に入ってからは、差せると思ったけど。
6 中野　真吾
薦田君が行けない感じだったので、山田君の後ろに入れてあげた。
そこは番手の仕事は出来たけど、人の後ろは慣れていないから怖かった。
7 本間　慎吾
本当に良くなるには、もう少し時間が掛かりますね。
この２場所で２点近く点数を落としたので。


1 福永　大智
ダッシュを活かした自分らしい走りが出来た。
怪我明けの宇都宮ミッドより、今回の方が良いですね。
2 廣川　貞治
福永君が差し込んでいるから危なかった。
その後は、樋口君が頑張ってくれたから。
捲りは止められるスピードではなかった。
3 高浜　裕一
単騎で目標不在では、どうにもならない。
内から位置を取りに行っても、その後に脚も残らなくなるので。
4 樋口　開土
だいたい作戦通り。
福永君が１人で来るのを想定していた。
ただ、スピードが違い過ぎたし、実力差が出ました。
5 取鳥　敬一
福永君がスーパーダッシュで、踏み出しで離れてしまった。
6 谷尾　佳昭
初日より、福永君の走りが強烈だった。
前の取鳥君が離れるぐらいだから、わしの方が、もっときつかった。
7 諸田　勝仁
樋口君は頑張ってくれましたよ。
広川君を抜きたかったし、外を踏んでみたけど。


1 吉松　賢二
松本さんが強かったですね。
あんなにペースを上げるとは。
2 佐々木　堅次
ジャンで休んだのは反省材料です。
あそこで行かないと、後ろからの信頼を無くす。
後ろの先輩に迷惑をかけた。
3 松本　充生
若手相手に力勝負が出来た。
佐々木君に行かれたけど、本当は併せ切るつもりで踏んだ。
4 鶴岡　與之
ジャンはきつかったですね。
これも佐々木君にとって良い勉強になったでしょう。
5 片山　大輔
あのまま佐々木君がカマシに行っていれば、ワンツーだったと思う。
残念な結果です。
6 中川　昌久
みんな強いし、地元の吉松君に好きに走ってもらったので。
7 陶器　一馬
最後、松本君を抜ければ良かったですが。
おじさん２人で頑張ったと思いますよ。
松本君は若手のお手本。
 

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初日勝因敗因

1 高浜　裕一
まずは山田君の頑張りが大きかった。
ホームで、もう少し踏んでおけば番手にスッポリだったと思う。
一番強い松本君が中団３番手だったのは誤算。
2 松本　充生
脚を使わず中団３番手を取れたので。
それが勝因ですね。
一回動いて中団を取ると言う、作戦通りの走りが出来た。
3 櫻井　利之
スタートは取りたくなかったけど牽制が入ったので。
それで思い通りの自在戦が出来なかった。
4 山田　祐太
一旦、前に出る事は出来たけど、組み立てがまだまだですね。
その辺りも高浜さんからアドバイスをもらった。
5 木幡　幸仁
内から桜井君が来たので、松本君の踏み出しにきつくなってしまった。
人気なのに、すみません。
6 堀　検正
内を締めていれば良かったけど、空けてしまったので。
そこを桜井君に入られてしまった。
7 片山　大輔
３着権利だし、何としても３着に突っ込もうと。
桜井君が前々に攻めてくれたおかげ。


1 山田　諒
本当はラインで決める為に突っ張りたかったですが。
平川さんも、やる気だったので、失格の恐れもあるから下げました。
後ろの動きは分からず、味方の藤野さんが追い上げてくれたんですね。
変則なレースになり、色々と勉強になりました。
2 本間　慎吾
平川君は作戦通り、突っ張ってくれた。
だけど、内を空けてしまい、そこを藤野君にしゃくられた。
内容が良くないし、見ての通りで完全に恵まれの２着。
3 後藤　浩二
山田君がどこで行くか分からず、踏み出しがきつかった。
4 中川　昌久
途中、突っかかってしまい、落ちそうになった。
道中は、やばい流れになったけど、直線は展開が向いた。
5 平川　雅晃
早めに押さえて、そこから流れを見極めようと。
山田君の番手に嵌ったけど、内を空けたのは自分のミス。
その辺りは、マーク選手はスキがないですね。
6 小島　壽昭
残りの選手生活も短いから楽しく走っているよ。
先行？　それは相手もいるしどうかな（笑）。
7 藤野　貴章
練習をかなりやり始めたから、動けている。
最後は番手をどかしたけど、そこからの脚がなかった。
我慢して３番手でも良かったかな。
前の２人が自力選手になったし、３着は間違いなくあったので。
今日はどうあれ納得の敗戦です。


1 栗田　弘一
５着で負けたし嬉しそうな顔をしていたらダメですね（笑）。
悔しそうな顔で写真を撮っておいて下さい。
2 取鳥　敬一
中野君が良いレースだったね。
自分も今井君を止めて番手の仕事は出来たと思う。
最後は中野君に踏み直されて差す事が出来なかった。
3 山崎　明寛
脚の感じは良いんだよ。
広川さんに内を掬われたのが痛かった。
あの辺りは、流石に巧いね。
俺も見習わないと。
4 中野　真吾
好調の要因ですか。
練習量を３倍にしたので。
今までが、やらな過ぎた。
あとはスプリンターなので、このバンクに合っている。
前回のドームに続き、良いスタートが切れた。
5 今井　聡
選手になって初めて予選で失敗。
怪我の影響ではないと思いますが。
気持ちは嬉しいし、広川さんに良い作戦を授けてもらった。
ただ、それを理解出来ず、消化出来なかった感じですね。
6 加藤　剛
６着ですか。
一般戦回りだけど、また頑張ります。
7 廣川　貞治
今井君に余計な事を言わない方が良かったかな。
人気だし、ワンツーを決められず、ファンにも彼にも申し訳ない。
ダッシュが凄かったし、付いて行けず、内のコースを探すレースになった。

1 鶴岡　與之
バックで捲り？　それも考えたけど手堅く走った。
まずは桜井君が良い走りをやってくれたおかげ。
2 薦田　将伍
あまり内容が良くないですね。
勝つには勝ったけど、最近、成績が落ちていたので。
自分が本命になるより、強い同期と対戦する方が、走りやすいですね。
3 諸田　勝仁
今日はあれしかないでしょ。
桜井君が踏んで、薦田君の後ろが離れる作戦。
あとはアオケイに渋太い走りが身上と書いてあり、それも自信になった（笑顔）。
4 森山　昌昭
薦田君のダッシュに千切れた。
悪いと思い、２角から捲ったけど１車しか車が出なかった。
今日は情けないレース。
5 丸山　勝也
離れた森山さんが自分のところに降りてきて、危なかった。
6 中川　博司
カマシの３番手で、自分もきついレースだった。
7 桜井　宏樹
良いレースは出来たけど、最後の粘りがなかった。
薦田君の後ろが離れるのを待っていたけど、僕も結構踏んでいたので。


1 田村　英輝
叩きに行ったけど樋口君に併され力がなかった。
２日目は逃げ切れる様に。
2 吉松　賢二
樋口君が完璧なレースだったし差せなかった。
踏み出しにだけ注意して、その後は自分も余裕はあった。
3 奥中　竜之
広川さんみたいに、内が空かないね（笑）。
吉田君が勇気を持ってくれれば、そこそこ捲れていたと思うよ。
4 五十嵐　博一
田村君に任せた結果なので。
樋口君が早い段階から逃げるレースで厳しかった。
5 樋口　開土
後ろの事も考える余裕はあったし、今日は良い走りが出来たと思う。
後ろが地元勢なので責任を持って走る事が出来た。
6 筒井　建次
何とか３着と思いながら走りましたが…。
最後は、外の吉田君に負けてしまった。
7 吉田　将成
最近の嫁（小坂知子）なら勇気を持って、２角で仕掛けていたでしょうね（苦笑）。
そこが自分の悪いところ。
奥中さんにも迷惑をかけたし、３着狙いみたいな走りになってしまった。


1 陶器　一馬
菅原君に粘られる形になったけど、脚の余裕はあったので。
福永君も流していたから、また内から入ってきたね。
最後は抜くつもりで踏んだけど（笑）。
2 高橋　慶幸
菅原君が引くかなと思い、そこの判断を誤った。
それで連結を外す感じになった。
3 谷尾　佳昭
あまりヨコをやらない自力選手でも、タテ脚だけで勝つ可能性があるからね。
そこは気をつけたし、３番手で３着ならば。
4 福永　大智
自分が勝った事より、ラインで決まり良かった。
だから、タイムの事は気にしていない。
今日、宮本さんがチャレンジから１、２班戦に特別昇班しましたね。
同期でも松井さんと、宮本さんは飛び抜けた存在です。
5 工藤　友樹
早めに単独にはなれたけど、前も掛かっていたので。
高橋さんを１車抜くだけで一杯でした。
7 菅原　洋輔
本当は突っ張るつもりでしたが…。
僕はイン粘りとかやる選手ではないからレアなケース。
今日は引いてはダメかと思い。
今後は、そこの技術も身につけたいですね。


1 太田　良政
伊加さんが前に出てくれたし、もう少し何とかしたかったですね。
2 加賀美　智史
小峰さんと３着同着ですか。
点数で勝っているから準決に進めますね。
ゴールした瞬間は分からなかった。
3 佐々木　堅次
引いて、カマシは作戦通りだった。
良い走りが出来たと思うし、前回の状態のままです。
4 富岡　武志
加賀美君は位置に拘るタイプではないけど、今日は中団を取ってくれたので。
その後は、外は無理だと思い、内を突くレースになった。
5 嶋貫　高大
佐々木君のダッシュは良かったですね。
本当は差したかったけど、これが今の実力ですね。
6 小峰　一貴
カマシの３番手なので、離れるかどうか紙一重。
伊加さんにも飛び付かれて、決めるにも脚を使った。
３着同着は勝ち上がれないから悔しいですね。
7 伊加　哲也
佐々木君に出られた時点で一杯だった。
小峰さんに締められて、その後は、後退してしまった。
だけど、やる事はやったので。

 

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初日インタビュー

1 高浜　裕一
厳しいメンバーだけど山田君に頑張ってもらうだけ。
このバンクは前に出ないと話しにならない。
そこは、みんなに聞き分かっていると思うけど。
2 松本　充生
確か前回の前橋はピンピンで勝ち上がったと思う。
今期は準優勝や優勝もあり悪くないですね。
自力勝負。
3 櫻井　利之
この２場所は連続して決勝進出。
馬はいたりいなかったり。
片山さんが任せてくれるので自力勝負。
4 山田　祐太
選手になりたくて福島の大谷ジムの門を叩いた。
だから師匠は飯野祐太さん。
まだ予選で勝ち星がないし、頑張らないと。
自力勝負。
5 木幡　幸仁
松本君の番手なら喜んで。
一緒のレースはあるけど連係するのは初めてです。
6 堀　検正
前回の宇都宮ミッドナイトの１着は久々だった。
西のラインで連係して３番手です。
7 片山　大輔
来期もチャレンジだし、今期も点数は取れていない。
南関ラインで桜井君の番手へ。

1 山田　諒
地脚なので長い距離をもがくのは得意です。
逆にダッシュがないから先手を取れないと厳しくなる。
師匠の板橋さんをはじめ、永井さんとかに良いアドバイスをもらっている。
２分戦だし積極的に攻める。
2 本間　慎吾
前回の宇都宮ミッドは師匠の藤原憲征さんと同じ配分。
それで一般戦回りになり情けなかった。
今は膝の状態が良くないので、十分な練習が出来ていない。
ラインの平川君の番手へ。
3 後藤　浩二
藤野君が納得してくれたし山田君の番手へ。
もし我慢ならないなら来てもらうだけだった（笑）。
4 中川　昌久
点数が無いから、どこかの３番手だと思っていた。
関東で連係して平川君、本間君の後ろへ。
5 平川　雅晃
準決が壁になっている？　いや、初日から壁だらけですよ（笑）。
山田君に負けない様に自力勝負。
6 小島　壽昭
この後、地元の川崎を走り、年内で引退です。
あと数場所しかないけど楽しく走りたいね。
引退した藤野君のお父さんは自分と同期。
息子も藤野君と同期。
そんな縁で彼が頑張るなら付けてみたかったけど、西で連係みたいですね。
なので単騎で切れ目から。
7 藤野　貴章
後藤さんの方が点数上位だし番手は主張出来ない。
西日本ラインの３番手。
前回の奈良ミッドもジカ付けの競りで番手を奪った。
最近は真面目に練習をやっているので。

1 栗田　弘一
今期は２期目だし、まだ選手生命はいくばくかある。
ただ、断り切れず富山に補充に行ったら点数を落とした（笑）。
東京コンビの後ろへ。
2 取鳥　敬一
息子の事も応援してやって下さい。
競輪祭に出ているけど、まだまだですね。
ここは初連係の中野君の番手へ。
3 山崎　明寛
加藤さんにはお世話になっているけど、好きに走って良いと言ってもらえた。
なので自分で先手ラインを追走から。
4 中野　真吾
前橋は５場所前に走ったばかり。
予選は１着でクリアしました。
少し良くなっている。
自力勝負。
5 今井　聡
学生時代はサッカーをやっていて、それから26歳までフリーター。
新聞配達、ダイビングを運営する会社、自転車の配送便など色々と経験しました。
年齢的にも今が勝負の時ですね。
自力勝負です。
6 加藤　剛
単騎で自力勝負。
若い子相手だし、山崎君も俺に気を遣う必要はないよ。
お互い、それぞれで。
7 廣川　貞治
今回の東京の若手とは誰とも連係した事がない。
だから今井君とも初めて。
練習はメチャメチャやってきたけど、それがすぐに出るかは…。

1 鶴岡　與之
厳しいメンバーは覚悟していたけど、今回は南関の先行選手がいないね。
自分で位置を決めずに。
2 薦田　将伍
前回の奈良ミッドは番手捲りだったけど、その上を行かれてしまった。
車間をちょっと切り過ぎた。
だけど脚は悪くないですよ。
自力で。
3 諸田　勝仁
番手を回れるのは有り難いけど、相手が強いね。
埼京ラインで桜井君の番手へ。
4 森山　昌昭
地元で競輪祭をやっているけど、今回はここがあるから、特に何にもやっていなかった。
イベント含め、夜の接待とかも。
初連係の薦田君に離れない様に。
5 丸山　勝也
鶴岡さんはどう走るのかな。
ちょっと分からないし、僕も前々からで。
6 中川　博司
宇都宮ミッドから中２日だけど、一旦、熊本に戻りました。
早めに分かっている追加なら、そのまま、こっちにいましたが。
切符も買ってあったので。
森山さんの後ろで３番手です。
7 桜井　宏樹
７０点を切っているし頑張らないと。
薦田君の先行は捲れないし前々に攻める自力勝負。

1 田村　英輝
前橋はいつ以来かな。
あまりレースは詳しく覚えていないので。
負け戦の１着は多いけど、勝ち上がりで若手との対戦は厳しい。
自力勝負。
2 吉松　賢二
樋口君の番手は初めて。
彼のお兄さん２人とは連係しているけど。
宇都宮ミッドは３日間自力勝負。
今回は番手で楽が出来そうだ。
3 奥中　竜之
選手会の役員をやってから練習量が落ちた。
吉田君の最近の成績が分からないけど、動くみたいだし信頼して任せます。
4 五十嵐　博一
長い髭は剃ってしまったんだよ。
小学３年生の娘の音楽会があったので（笑顔）。
ここは田村君の番手で仕事したい。
5 樋口　開土
西武園バンクに練習に行くと平原さんがいる。
そこで自転車や練習方法を聞くけど、最後は自分で考えろと。
だからセッティングやフレームなど色々と試している。
優勝は１回しかないけど先を見据えているので。
先行で勝負する。
6 筒井　建次
吉松君の後ろで３番手。
多分、地元を走るのはこれが最後かもしれない。
少しは爪痕を残したいので、３番手で３着を狙う。
奇跡はおきないかもしれないが、気持ちは衰えていない。
7 吉田　将成
自力を捨てたわけではないし、最近は目標のあるレースも多かったので。
確かに、怪我をしてからバック数が減りましたが。
嫁（小坂知子）からも、もっと欲を出すように言われている（笑）。
自力自在に。

1 陶器　一馬
大阪の選手会の支部長代行として、色々なイベントを企画している。
選手はじめ、施行者さんとかも協力的で。
ここは大阪同士の福永君へ。
初連係だし、ダッシュ抜群だから離れない様に。
2 高橋　慶幸
北日本ラインで菅原君へ。
福永君の力が抜けているので、どう走ってくれるかですね。
3 谷尾　佳昭
大阪コンビの後ろへ。
ダッシュ戦の３番手だし、かなりきついな。
4 福永　大智
宇都宮ミッドの決勝は、後ろに佐々木堅次さんが嵌ったし抜かれてしまった。
松戸の決勝は９秒０でバンクレコードタイ。
中村浩士さんと同じ記録です。
ここは確か中川誠一郎さんが８秒８の記録を持っている。
ちょっと挑戦してみようかな（笑）。
それより、まずはラインで決まる様に。
自力で。
5 工藤　友樹
来期も点数を取れなかったのでチャレンジです。
高橋さんに番手を任せて北日本の３番手。
6 宮田　達也
前期に骨折が２回。
チャレンジは公傷がないから、それが痛かった。
ラインの切れ目から。
7 菅原　洋輔
何とかおじさんパワーを福永君に見せたいですね。
色々と考えて自力勝負。

1 太田　良政
岡山同士の伊加さんへ。
同県の先輩だし好きな走りで十分。
2 加賀美　智史
これが終わるとドームで地区プロがあり、また来ます。
選手でなく山梨チームの役員としてです。
点数が足りないし勝負駆け。
今期は７３点ぐらいないと難しいみたいですね。
ダッシュを活かした自力勝負。
3 佐々木　堅次
高校の先輩の伏見さんに憧れて選手になりました。
前回の完全優勝は嬉しかったけど、福永君を追い掛けただけですから。
今度は先行で優勝したいですね。
メインに抜擢されたし自力で頑張ります。
4 富岡　武志
加賀美君は嵌ると凄い走りを見せるよね。
ダッシュ勝負だと厳しいけど離れない様に。
5 嶋貫　高大
来期もチャレンジだし、一戦一戦、集中して走っている。
北日本ラインで佐々木君へ。
6 小峰　一貴
ちょっとシビアに走らないと、自分の選手生命も終わってしまうので。
番手も脚のある嶋貫君だし、ここは北日本ラインの後ろへ。
7 伊加　哲也
自力でやるけど厳しいですよ。
成績も落ちているので。
後輩も任せてくれるので少しでも見せ場を作りたい。


 

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山口幸二の「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。 ページトップへ

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ナイター開催時は
前検日17:00頃から、初日以降は開催日前日22:00頃から

ミッドナイト開催時は
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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

六日間の競輪祭
 
はじめて競輪祭に「遠征」したのは三十数年前だ。
何泊の旅程だったか、新人王戦は見ているのか、その年の競輪王が誰だったか全部忘れているが、往きが飛行機、帰りは新幹線であったのは憶えている。格安航空券も早割もなかった時代の羽田～博多の航空運賃はバカ高かったから、復路は鉄道を選んだのだろう。
同行した友人の某が最後まで残って、私は途中で帰京したのだったっけ。
某も私もまだ三十前だ。男二人の小倉の夜がきれぎれに浮かび、薄ぼんやりとした記憶を手繰ろうとするが、煙草の煙のように霧散してしまう。ま、大事なことなど何も起こらなかった数日間に違いないが、妙にまだるっこしく、微塵のせつなさにチクリ刺されるような気分になる。
鳳啓介師匠曰く「想い出そうとしても忘れられない・忘れようとしても想い出せない」——
私の競輪の「青春時代」であったと気障に記しておこう。
新人王と競輪王を決める六日間の競輪祭が四日制に変更されたのは何年なのだろう。時を経て戻って来た六日制の競輪祭では、ガールズ・グランプリ出場選手と、競輪王と、競輪グランプリ出場選手が確定する。
附記——。十一月二十日・開催初日の興味深い数字を挙げておく。第二競走＝77,909,000円、脇本雄太が走った第三競走＝103,541,400円、第四競走＝81,831,000円――ともに該当競走の三連単の売り上げだ。
おそるべし脇本の「集客力」「集金力」である——。
 


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本田知己の民間投票サイト活用術！

本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？

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