e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
玉野競輪 第8回週刊実話杯&第6回e-SHINBUN杯 ナイスグッド撮影
「玉野競輪 第8回週刊実話杯&第6回e-SHINBUN杯」にて
イメージガールを努める園都さんのグラビア撮影風景を動画でご紹介します!
撮影は各メディアで話題沸騰の海パンカメラマンこと野澤亘伸氏が担当しました!
レースにも負けないくらいの熱い撮影風景をご覧ください!
競輪新聞・無料出走表が取り出せる「eプリントサービス」利用可能店舗が拡大!
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
チームとん豚テジ
山本直
|
原田研太朗
|
二日目勝因敗因
1内村 舞織
もし西島さんとか捲ってきたら、2角から併せて行く準備はしてあった。だけど、来なかったので2センターぐらいから踏み込んだ。冷静に走れているので悪くないですね。
2鈴木 彩夏
今回はお父さんに引っ張ってもらったスピード練習の成果。位置取りも巧く行っているし、踏んでからも伸びている。
4西島 叶子
初手で吉岡さんの後ろになったけど、内から内村さんに飛び付かれてしまい。その辺りは、まだまだ勉強不足です。
5猪頭 香緒里
みんな強いし仕方ないですね。脚がないから後ろになってしまった。地元だし最終日は確定板に載りたい。
6吉岡 詩織
主導権を取れたのは良かったけど、後ろが内村さんだったんですね。4角から踏み直そうと準備していたら、その前に踏み込まれていた。失速したと言うより、今日は内村さんが強かった。
7関口 美穂
前を取って、どこかに飛び付き。だけど、全然脚が回っていないし、また7着…。最終日も自信はないけど、頑張るしかないですね。
1三宅 愛梨
最初の段階で離れている。それが結局、致命的になった感じですね。
2那須 萌美
初手で奥井さんの後ろになったのがラッキーだった。鎖骨骨折明けだけどこれで吹っ切れた。
3篠崎 新純
自分が思っているイメージ通りに体が動いていない。久々でレース勘も悪いですね。
4梶田 舞
奥井さんの先行を、ほとんど捲った事がないし自信になりますね。セッティングも見てくれる人がいないので、自分で見ています。
5佐々木 綾
あれで梶田さんに付いて行ければ良かったですが。来る直前に体調を崩したので、最近の中では、あまり良くない方です。
6田中 月菜
昨日に続いて、今日も大敗…。本当、悔しすぎますね。明日は、きっちり自力を出したい。
7奥井 迪
あれで逃げ切れない様では…。本当、弱すぎます。風もあったけど、それも言い訳になってしまいなすね。練習不足だし、全部がダメです。
1福島 栄一
掛水君が突っ張ってくれ最高の展開。だけど、脚も溜まらず、直線も伸びなかった。ハコ3で、すみません。
2戸伏 康夫
この展開では、スマイルが溜まりませんね。それでも、小玉君が1着を取ってくれたので。
3高田 大輔
地元4車で結束。切り替えも考えていなかったし、7番手だし仕方ないですよ。
4掛水 泰範
引き付けて、引き付けての先行だけど、長かったですね。同期小玉君にやられてしまった。それでも、連日、自分のレースは出来ている。
5土井 勲
どこで行くかは、小玉君のタイミングに任せていたので。最後は強引に突っ込んだけど4着ぐらいだった。
6栗田 貴徳
掛水君が突っ張ってくれた。3番手だし、内を締めながら。小玉君も更脚だし、直線は良い勢いでしたね。
7小玉 拓真
本当は、一度、押さえに行かないとダメですが。今日の1着は、後ろを固めてくれた先輩達のおかげです。自分だけのレースになってしまった。
1工藤 文彦
広島勢が突っ張り、苦しかったと思うけど、滝本君の頑張りが大きかった。彼が止まってから、自分で仕掛けた。目標が不在なら、勝てたかどうか分からない。
2大瀬戸潤一郎
今岡君が突っ張ってくれた。だけど、滝本君の巻き返しも早かった。工藤君に一番良い展開になった。
3丹波 靖貴
後輩の2人が頑張ってくれたおかげ。工藤君に離れ気味だったけど、何とか3着を確保出来て良かった。
4國村 洋
滝本君が止まっても。工藤君は自力があるので。外を勢い良く行かれてしまった。
5滝本 泰行
今岡さんは引いてカマシだと思った。そうしたら、車間を切っていたから嫌な予感があった。一旦、突っ張られたので、再度出直し。ホームから、また行ったけど車が出なかった。
6佐々木 翔一
脚をタメて後方からのレース。かなり遠かったし、3着に入るので一杯だった。
7今岡 徹二
突っ張りのレースになったけど、滝本君が何度も来るからきつかった。そこを工藤さんが自ら捲るレースになった。
1前反 祐一郎
増原君がカマシに行ってくれたので。浮いたから、坂本君の後ろに入った。佐方君の捲りは誤算だった。
2山口 貴弘
2センターを乗り越えられれば良かったですが。練習はやっているので少しずつだが良くなっている。
3佐方 良行
場内のファンの人には怒られたけど、あそこで行かないと着がなくなってしまう。前でガチャガチャ音がしていたので。こんな時の自力は良いけど、全部自力だと、成績が落ちてしまう。
4坂本 修一
ちょっと流し過ぎました。そこを増原さんが飛んできた感じです。
5塚本 大樹
坂本さんのダッシュに離れてしまった。あれでレースが、ごちゃごちゃになってしまった。そこは申し訳ない。
6佐竹 和也
結果的に広島勢の後ろにいたけど、話はしていなかった。他の選手の並びも分からなかったので。
7増原 正人
先輩が付いているし、どこかで仕掛け様と思っていた。だけど、坂本君に併された。佐竹さんも、道中、付いてくれていたんですね。2車だと思っていたけど、3車にもなったので。
1西川 親幸
山本君が最初からの粘りか、俺らが押さえに行くのが遅いから粘ったのか分からなかった。どうあれ、マーク屋として、そこだけは負けられないよ。
2山中 貴雄
今日はメンバー的に捲りだと思っていた。2角から仕掛けたけど、最後、坂田君に差されてしまった。
3西田 雅志
山本君は気持ちの入ったレースをやってくれた。ただ、あれでは、山中君の捲り頃ですね。
4平尾 一晃
山本さんが踏んできたのでビックリした。全く、流す場所も無く、バックも向かい風で厳しかった。
5坂田 章
ここでは山中さんの脚が違いましたね。本当は、若い僕が前で頑張らないといけないのですが。捲ってくれ1着で感謝です。
6山本 奨
中団争いをやるなら、少しでも前々と思った。タイミングがあったところで粘ろうと。ただ、出てからも平尾君は全く流していなかった。
7上吹越 俊一
併走になり、自分の位置を守れなかったのは反省。一番後ろになってしまい、前の高知勢が捲ってくれただけ。内容のない3着です。
1原 誠宏
結果的に友定さんの後ろから外を踏むレースになった。みんな脚を使っていたけど、僕だけ脚を使っていなかったので。
2友定 祐己
ヨコに動き過ぎたな(笑)。原口君の邪魔ばかりやっていたけど、本当は捲りを出すのが理想だった。
3小川 勇介
原口君は、あの仕掛けで良かったと思う。それで彼は1着なので。自分は友定さんが原口君を2センター前で持って来た時に、原口君が落ちると思い、見てしまった。
4池田 良
原口君が来れば飛び付き、こなければ駆ける作戦だった。2日間、流れで先行しているけど、たまたまです。
5牧 剛央
少し前に離れて追い着いた時に、原口君がハウスした。だけど、よく捲ってしまったね。
6大屋 健司
後輩が駆けてくれたし、もっと仕事をしたかった。全部、友定さんがやっていた感じですね。
7原口 昌平
小川さんからは落ち着いて行けと言われていた。ただ、自分だけになってしまい、そこは反省している。実質先行1車のメンバーだから、勝てたと思う。
1大川 龍二
後ろが地元の三宅さんだし力を出し切る事は出来た。先行選手の瀬戸君を叩くので一杯でした。
2小岩 大介
瀬戸君に離れたのは申し訳ない。ただ、最後は意地で突っ込んだ。2センターのところは、危ないと思ったけど、勝負どころなので。最終レースで池田さんが3着でなければ決勝に行けますね。
3山形 一気
三ツ石さんの後輪だけを見て走っていた。ジャンで内に差していたけど、そこから行ってくれたので。先輩を入れる事も出来たけど、そこは自分の着を優先してしまった。
4三ツ石 康洋
何にも出来なかったな。もう少しもがき合いがあれば良かったけど、大川君が叩き切ってしまったので。
5島田 竜二
小岩君も瀬戸君を好きに走らせていたので。後方になり、最後も遠かった。
6瀬戸 栄作
大川さんと三宅さんの気迫に負けた。バックでも、三宅さんが番手から出る形になったので。
7三宅 達也
見ての通りで展開ですよ。連日、広島の選手が頑張ってくれる。しかも先行選手でないのに、行ってくれて。感謝の気持ちしかないですよ。
1荒井 崇博
久ちゃんのおかげ。前を取ったら、全部突っ張ると言ってくれた。バックは敢えて流しながら、小川君を外に置いておいた。その方が、誰かが強襲してこないので。
2池田 憲昭
九州が2段駆けの作戦だし、厳しかった。小川君の判断に任せていたので。
3加倉 正義
付いて行く分には余裕はあった。だけど荒井君の2角番手捲りは抜けないよ。ワンツーだし十分です。
4上田 学
自分なりに悪くはないと思うけど、今日の展開は流石に厳しい。
5久島 尚樹
荒井さんは九州を背負ってきた大先輩。突っ張りが基本の作戦だった。無謀な駆け方はやめようと思っていたけど、小川君も強いので。
6内藤 敦
中団、中団と思っていた。3着では決勝に乗れないのは分かっていたけど、あのレースしかなかった。
7小川 丈太
叩き切れず、しかも捲り切れず、凄く悔しい。九州に良い様にやられてしまった。
ページトップへ 競輪専門紙購入はこちら
初日勝因敗因
1奥井 迪
反応が悪い面があったけど、久しぶりに1着を取る事が出来たので。内村さんも流していたから早めに捲りに行った。結構、踏み合いになったけど、最後は良く伸びたと思う。
2猪頭 香緒里
奥井さんの後ろになったけど、ちょっとダッシュに付いて行く事が出来なかった。
3佐々木 綾
一旦、前に出てから考えようと思った。だけど、ちょっと失敗した。今日、大敗だから明日は頑張らないと。
5西島 叶子
本当は、今日は逃げたかった。ただ、ホームで挟まれる形になり、びびってしまった。そこが奥井さんや内村さんとの差ですね。
6篠崎 新純
久々でレース勘が鈍かった。だけど、一走して筋肉に刺激が伝わったと思う。まずスタートを取りに行き、ジャンで飛び付き、その後も飛び付くレース。脚が溜まらなかったので3着だったと思う。
7内村 舞織
結果は気にせず、今日は力勝負をやろうと思っていた。ただ、自分の甘さが出て、2角で流した。そこを間髪入れず、奥井さんが捲ってきた感じです。やはり、奥井さんは走りが違いますね。
1田中 月菜
先行したけど、後ろが吉岡さんだったんですね。バックで併せる脚がなかったですね。
2関口 美穂
もう、無理、無理、無理! と笑いながら、控え室に戻る。
3吉岡 詩織
番手にスッポリ入ったのはラッキーでした。先行の組み立てだったし、嬉しい誤算。梶田さんは私の後ろの後ろになったんですね。レース中は、どんな感じになっていたか分からなかった。
4三宅 愛梨
実況の人が言っていたみたいだけど、これが17回目の地元戦みたいですね。今日は後ろになってしまい、勝負にならなかった。明日は、やる気をファンに伝わるレースで(笑顔)。
5梶田 舞
あと5メートルあったら突き抜けていた? あまり、玉野は得意なイメージがない。位置取りも巧く行かなかったし、2日目は修正して。
6那須 萌美
吉岡さんの後ろが欲しかったけど、力不足でした。
7鈴木 彩夏
吉岡さんの後ろを狙うのは、ある程度、考えていた。そこは巧く対応出来た。ただ、4角から梶田さんに踏み負けてしまった。
1原口 昌平
突っ張るか引いてカマシかは流れ次第だった。増原さんが切ってくれ、行きやすくなった。最後は3着に沈んだかと思ったけど、2着に残れて良かった。
2増原 正人
西田さんが付いていたし、自力を出す作戦だった。一旦、切ったけど、もっと踏んでおかないとダメですね。
3小玉 拓真
ペースで踏もうと思ったら広島勢に切られてしまった。6番手になった時は、早く前が仕掛けてくれと思っていた。
4島田 竜二
後ろは練習仲間の西川さんだし責任重大だと思っていた。久々にもがいて、1着を取れた感じ。行って欲しい場所から原口君も巻き返してくれた。
5西田 雅志
前がどれぐらい空いているか分からなかった。あれなら、自分で行っても良かったかな(笑)。
6丹波 靖貴
小玉君と6、7番手で共倒れのレース。地元だし、明日以降は。
7西川 親幸
踏み出しはかなりきつかった。離れるか離れないかの瀬戸際。3着では、2人しか上がれないし、厳しいかも。
1三ツ石 康洋
緩めば、すぐに行こうと思っていた。これも7車だから出来るレース。最後は失速したけど、納得です。
2國村 洋
地元2人は判断だった。あれで土井さんが捲ってしまえば面白かったですね。
3久島 尚樹
理想は三ツ石さんのレースだったけど、その勇気がなかった。構えて、自分だけの1着だし、佐方さんに迷惑をかけた。
4土井 勲
カマシの作戦だと自分が離れてしまうので。そこは滝本君に申し訳なかった。地元だし、バックで行ってみたけど、原君にもらってしまった。
5佐方 良行
あのレースの時の対処方法を荒井さんに教えてもらった。まあ、久島君だけでも勝ってくれ良かった。
6滝本 泰行
メンバー的に前を取り、引いてカマシなら一発あったかな。だけど、中団からの組み立てになったので。
7原 誠宏
やはり、あのタイミングで行くのだから、三ツ石さんは凄いですね。土井さんの捲りはビックリしました。あれで、三ツ石さんも脚を使ってしまったと思う。
1坂本 修一
あそこで下げたら終わりなので。引いて、5番手では捲れない。対処は悪くなかったと思うけど、3着では悔しい。
2上田 学
併走からのダッシュが一番苦手。あそこで栗田君が行くとは思わず、離れてしまった。その後のリカバリーは流石!と加倉君に褒めてもらえた。
3塚本 大樹
上田さんに絡まれて重かったですね。マーク屋としての差が出てしまった。それで平尾君に離れてしまった。
4内藤 敦
コースを見つけながらのレースは好きなので。坂本君のスピードを借りて突っ込む事が出来た。やはり1年半、地元を走れないし、この2着は凄く嬉しい。
5平尾 一晃
番手捲りで、あそこまで失速しては…。意外な展開になったけど、そのチャンスを活かす事が出来なかった。
6栗田 貴徳
先輩が付いているし、何らかのアクションを起こさないといけないので。叩きに行ったけど、後ろは平尾君だったんですね。
7大瀬戸潤一郎
7番手になり、きつかった。やはり内藤さんのコース取りは勉強になるし、流石ですね。
1友定 祐己
いつもの、工藤ちゃんのスピードではなかったですね。待ってから踏んだけど、コースが空いたので。踏んでからの感触は良かったですよ。
2上吹越 俊一
先手ラインから余裕があれば外を踏むレースだった。山口君とは割り切って別々で走った。
3掛水 泰範
車番が悪いから、後ろ攻め。カマシなら別だけど、押さえ先行は持っていない。バックも向かい風だったので。
4工藤 文彦
掛水君に巧く駆けられてしまった。仕掛け様と思ったけど、体が反応しなかった。
5山口 貴弘
先手は掛水君だと思っていた。山形君も前を庇っているし、仕方ないですね。もっと踏んでくれれば、2着には入っていた。
6高田 大輔
あれで友定さんは突き抜けるのだから、凄いですね。今日はダメだったけど、明日は頑張りたい。
7山形 一気
掛水さんが行ってくれたおかげ。もっと車間を切った方が良かったのかな。肋骨骨折明けだけど、それは問題ない。小倉さんなら残していましたね。
1瀬戸 栄作
飛んだかと思ったけど、へばり付いて捲り切る事が出来た。2車だし、あの仕掛けが基本だった。
2坂田 章
6着か7着でしょう。目標不在だったけど、何にも出来なかった。
3今岡 徹二
四国勢も切り替えてくれ、良い形で主導権は取れましたが。だけど、今日は瀬戸さんが強かったですね。
4佐竹 和也
最終ホームでは詰まってしまい、内に行く形になった。あれは、狙っていた訳ではない。
5大川 龍二
あれだけ今岡君が行ってくれたし、もっと強引に止めないと。何か他の方法があったかも。
6戸伏 康夫
今岡君が気持ち良く行ってくれた。大川君が仕事をしやすい様に内を締めていたし、仕方ないですね。
7牧 剛央
間合いの取り方が悪かった。練習の疲れが残っているのかも。あと、瀬戸君のダッシュは凄かったですよ。そこで一瞬離れたし、その後がきつくなった。
1小川 丈太
誘導が早くて、もう押さえて一杯。だから、競らせない様に仕掛けられなかった。あわや、2着でなく、3着に沈むところだった。
2大屋 健司
地元の山本君が引かずに頑張ってくれたので。引いていたら終わっていた。あとは、簡単に負けなかったし、それも大きかった。
3福島 栄一
スンナリでも付いて行けるかどうか。それが、3番手で競り。脚が残っていなかった。
4山本 奨
あれで引いたら絶対捲れない。中四国同士の競りだけど、このメンバーなら仕方ない。きっちり、競り勝てれば良かったですが。
5山中 貴雄
人気なのに、すみません。自分の位置を守らないとダメですね。競りはレースだから、そこは気にしていない。
6佐々木 翔一
追い上げ? 勇気を持って行っていれば嵌まっていたかも。だけど、それに行く脚がなかった。
7前反 祐一郎
山本君は、あれで良いと思いますよ。大屋君が1着だし、自分も3着。あの形しかないでしょう。
1小岩 大介
全部、荒井さんのタイミングに任せていたので。地区プロの練習の疲れは残っていません。
2三宅 達也
何にも言っていないし、全て良君のおかげ。捲られていないし、4着に残っていると思う。池田憲君も、早めには踏んでこなかった。その分、踏み勝つ事が出来た。今回は、自力選手がおらんし、明日は大川君を信頼して。
3池田 憲昭
中国勢と何にも話はしていなかった。別線だし、三宅さんも車間を切っていたから、自分も車間を切った。
4小川 勇介
車番が悪いから後ろ攻め。あとは、一旦、押さえてから。緩めばカマシに行ったけど、前も踏んでいたので。
5池田 良
来れば飛び付き、来なければ先行と言う感じだった。もうジャンで腹をくくった。地元の三宅さんが勝ってくれ、それは良かった。
6加倉 正義
今回は全くと言って良いほど、先行選手がいないので。明日は久島君、荒井君、自分の並びで。
7荒井 崇博
前が車間を切っていたから、かなり離れた6番手。あれは、きつかったし、ちょっと捲れない。
ページトップへ 競輪専門紙購入はこちら
初日インタビュー
奥井迪
準優勝が多く、優勝から遠ざかっている。前回の小倉ミッドは梅川風子さんが強かった。これが今の実力なんでしょうね。玉野は優勝もあるし、走りやすいバンク。自力で勝てる様に
猪頭香織里
せっかくの地元戦だし、頑張りたいですね。復帰してから1着も取れたし、決勝に乗る事も出来た。これからも、ママさんレーサーとして頑張りたい。それも主人が協力してくれるから。4連休中も子供達のサービスが大変でしたが。動く人を見ながら。
佐々木綾
泉崎から、いわき平競輪場で練習をやる様になり成績がアップした。山崎芳仁さんに、自転車や練習方法を見てもらっている。今回も青森記念に備えて佐藤慎太郎さんがいたので、バイク誘導をやってもらった。代謝のピンチもあったけど、今では決勝に乗るだけでは悔しい。前々から自力も。
川田ひな
補充を含めて、玉野は結構走っている。前回は決勝に乗る事も出来た。前々からです。
西島叶子
玉野を走るのは初めて。ここ2場所、決勝にも乗れているのでレースに慣れてきた。父(聡一)も引退したが元選手で、叔父さん(貢司)も選手です。やはり奥井さんは憧れの人で、6開催中、3開催一緒。先行に拘ってから成績もアップ。積極的に。
篠崎新純
一ヶ月空いたので練習はハードにやってきた。玉野は未勝利だけど、悪いイメージはない。最近は、ずっと安定して決勝に乗れている。流れを見て自在に。
内村舞織
前回の小倉ミッドは児玉碧衣さんの力が抜けており、準優勝だった。脱水症になったりして体調を崩していたけど、暑くなくなり、体調も良くなってきた。これが終わると、また田中誠再生工場でハードな練習が待っている。2週間、みっちり練習をやるつもりです。自力で。残念ながら競輪祭は出場出来ません。
田中月菜
デビューして1勝しかしていないけど、その1勝が玉野の最終日の一般戦だった。自力、自在の総力戦です。
関口美穂
もう玉野は何度も走っている。取れた位置から。最近は、千切れてばかりでテレビの画面から消えている(苦笑)。47点も切っているので、少しでも頑張らないと。
吉岡詩織
弥彦の初日3着で欠場ですか? 実はおばあちゃんが亡くなり、急遽、帰らなくてはいけなくなった。だから体は大丈夫です。ちょっとバタバタしていたけど、自力で頑張りたい。
三宅愛梨
これが終わると、施設改修に1年半掛かるみたいですね。地元だし最低でも決勝進出と思っている。今回のキーワードは「必死!」です。
梶田舞
名古屋のアルテミス賞で2着。その後の青森ミッドはダメだったけど、前回の大垣ミッドで完全優勝する事が出来た。だけど、まだまだ納得の走りが出来ていない。先行選手でないからドカーンと行くタイプではないけど、もっと工夫して走りたい。自在に。
那須萌美
防府の落車ですか? 元々、痩せていたけど、更に体重が落ちてしまった。まずは走ってみないと。取れた位置から。
鈴木彩夏
外枠だけど自力がないから良い位置が欲しいですね。直前は引退したお父さんにバイク誘導をやってもらった。今はタクシーの運転手をやっています。前々から好位へ。
原口昌平
駆けやすいメンバーだけど、油断しないで走りたい。ずっと悪くはないけど安定感がないので。作戦は、熊本のベテランの先輩2人に考えてもらいます。玉野は6月のA級戦で走り準優勝。その時は嘉永泰斗君の捲りを差せなかった。末脚が少し甘くなっているけど自力勝負です。
増原正人
西田さんと2人ですか。難しいメンバーですね。先輩が任せてくれたので自分で何かやりたい。
小玉拓真
原口君に突っ張られたら、チャンスはないですね。ここ3場所、予選を含めて3勝出来ている。S級戦だし、自分なりに悪くないと思っている。自力勝負。
島田竜二
練習仲間の西川さんの了解を得て原口君の番手へ。しっかりサポートしたいですね。
西田雅志
増原君が頑張ると言うので任せる。だけど、原口君が1番車だし、突っ張りの作戦では…。それが一番困るな。
丹波靖貴
地元同士の小玉君の番手へ。最近はないけど、何度も連係している。配分がなく一ヶ月半ぶりの実戦です。
西川親幸
島田君に番手は任せて九州ラインの3番手です。生涯獲得賞金が大台到達の10億円ですか? 地道にやってきた成果だけど、そんなに残ってはいませんよ(笑)。これも、家を支えてくれる女房のおかげです(笑顔)。息子(東大大学院卒業)も東京で頑張っているし、その意味では幸せですね。落車は80回ぐらいしているけど、一度も骨折した事がない。細く長く地道にやっているので。ダービーで2着と、3着があるし、あの頃は準優勝でも3000万円はあったので。
三ツ石康洋
7車になり、自力をまた出す様になった。9車なら、厳しいけど、2人少ないので。今年前半は子供の受験や、義父が亡くなったりして忙しかった。それで調子を崩していたが、自力を出す様になり、成績がアップした。自分で。
国村洋
娘も頑張っているので応援してやって下さい。練習やレースでは師匠と弟子の関係だけど、家では普通の親子ですよ(笑顔)。地元コンビの後ろを固める。
久島尚樹
岐阜記念の2日目に落車したけど、最終日、2着だったので。怪我は大丈夫だしケアもしっかりやってきた。ここは自力勝負。
土井勲
地元同士の滝本君の番手へ。S級では勝てないでいるけど、全く通用していない訳ではない。練習もハードにやっている。
佐方良行
九州ラインで久島君の番手へ。好きな走りで十分ですよ。
滝本泰行
向日町記念の最終日は故障失格だし、ファンに迷惑をかけた。厳しいレースが続いているけど自力勝負。
原誠宏
四国ラインで三ツ石さんを信頼する。連係するのは久々ですね。
坂本修一
平尾君との2分戦ですね。決勝には乗れていないけど、良い走りは出来ていると思う。流れを見て自在に攻める。
上田学
ちょっと、考える番組ですね。栗田君に聞いたら、頑張ると言うので、同県の後輩なので任せます。
塚本大樹
九州ラインで平尾君の番手へ。今回の九州のマーカーは大御所ばかり。色々、見ながら勉強したい。
内藤敦
前回の佐世保の予選は恵まれて1着。ここは地元同士の坂本君の番手へ。普段は、選手会の支部長をやっているから事務所に毎日詰めている。公務も忙しいけど、それは慣れたので。選手会としても、変わって行く玉野競輪に対して、少しでも協力したい。
平尾一晃
玉野は4場所前に走り、2日目の一般戦で1着だった。今回は自力選手が手薄なのでチャンスです。自力勝負。
栗田貴徳
先輩が付いていて、九州の後ろとはコメント出来ないですよ。自分で何かやりたい。
大瀬戸潤一郎
地元コンビの後ろを固める。佐世保で落車してから、この3場所良くないですね。
友定祐己
地元同士の工藤君へ。前回の防府の予選と最終日に連係している。初日は2、3着。最終日は3番手の三宅達也君に食われて2着だった。だいたい、走り方は分かっているので、ここはワンツーを決めたい。
上吹越俊一
九州は山口君と2人ですね。お互い、別々で自分で何かやりたい。
掛水泰範
最近の玉野の成績は4場所前に走り、4着、6着、6着。その前来た時は、8着、9着、9着で、あまり良くなかった。自力勝負。
工藤文彦
スパーンとダッシュ戦を決めるレースが一番好きですね。それだけでは勝てないので、色々工夫しながら走っている。自力勝負。
山口貴弘
練習は真面目にやっているけど、なかなか結果が出ない。単騎で何かやりたい。
高田大輔
地元ラインの3番手です。半分、ジョークだと思うが、工藤さんから一番前でやれと言われた(笑)。もちろん、役に立たないし断りました。
山形一気
失格と落車が続き、少し流れが悪い。ここは四国ラインで先輩の掛水さんへ。地元勢との対戦になりけど、割り切って。
瀬戸栄作
玉野は4場所前に走り予選5着で飛んでいる。ここは、しっかり自分の走りをやりたい。自力勝負。
坂田章
佐竹さんと話してからになりますね。前回の岐阜記念で1着を取れたけど感じが良くなかった。だから違う自転車を持ってきた。位置を決めずに。
今岡徹二
瀬戸さんとの2分戦ですね。玉野はA級の時から、そんなに悪くはない。対戦成績は覚えていないし自力で力を発揮したい。
佐竹和也
坂田君は決めずのコメントですか。ならば、僕も流れを見ながら。
大川龍二
広島同士の今岡君の番手へ。同県の後輩と一緒で有り難い。しっかりサポートして。
戸伏康夫
慈善事業にもなっているし、スマイル貯金を貯めたいですね。僕は副支部長をやっているし、今回は支部長と一緒の配分。ここは広島コンビの後ろへ。
牧剛央
九州ラインで瀬戸君の番手へ。1着は取れているけど、決勝に乗れていない。本当、今回の九州は大御所ばかりですね。
小川丈太
追加だけど問題ない。今回は共同通信社杯組がいないのでチャンスだと思っている。自力勝負です。
大屋健司
地元の山本君を信頼する。好きな走りで構わないし、勝つレースをやってもらえれば。
福島栄一
点数順で四国ラインの3番手です。最近は良かったり、悪かったりの繰り返しです。
山本奨
相手は小川君ですか。地区内斡旋になっているので仕方ないですね。勝てる様に何でもやりたい。
山中貴雄
四国ラインで小川君の番手へ。人気にもなると思うので、ワンツーを決めたい。
佐々木翔一
九州は僕だけですか。ならば、単騎で流れを見ながら。かなり、もつれないと厳しいですね。
前反祐一郎
中国ラインの3番手。山本君に前々に攻めてもらうだけ。
小岩大介
福岡勢に聞いたら別でやると言われた。なので、荒井さんの番手へ。地区プロがあるので、そっちの練習がメインだった。
三宅達也
地元F1の優勝は2、3回ある。今回も、俺でなくて良いから地元から優勝者を出したいですね。7車より9車の方が突っ込みやすいけど、それはみんな条件が一緒。池田良君に任せる。
池田憲昭
中国勢には悪いけど、細切れ戦だし、自分でやる。スキがあれば、捲りは出したいですね。
小川勇介
点数的に荒井さんの後ろを回れるけど加倉さんがいるので。自分で何かやりたい。残念ながら、地元の競輪祭には出場出来ない。
池田良
今回は、メンバー的に自分でやるつもりできた。タテのレースがメイン。地元の三宅さんと決まる様に。
加倉正義
同県の小川君に任せる。普通に荒井、小川、俺でも良かったけど。まあ、気を遣ってもらったね。中本君の優勝は競輪の神様が見ていたんだね。同じ伊東で大怪我をしているし。
荒井崇博
もう自力、自力!(笑)その気持ちで来たので。岐阜記念は俺の力と言うより、前の力だよ。
ページトップへ 競輪専門紙購入はこちら
ガールズ決勝インタビュー
内村舞織
2日目のレース内容は加倉さんに褒めてもらえた。やはり先輩の重たい言葉だし自信になりますね。自力で力を出し切りたい。
鈴木彩夏
常に決勝の乗って勝ちたい気持ちはあるけど、そこまでの脚はないので。自力は出ないし、位置はキッチリ確保したい。好位を確保から。
吉岡詩織
連日、自力は出せているし、あとは組み立てと脚ですね。ここも自分らしく自力勝負です。
奥井迪
準優勝ばかりで優勝がない。これが現状の脚と実力ですね。自力勝負です。
梶田舞
奥井さんの先行を捲ったのは自信になります。流れを見て自在に攻める。2場所連続の優勝を目指して。
篠崎新純
前々から自在に攻める。この2日間は、納得のいくレースが出来ていない。決勝は、少し良くならないと。
那須萌美
外枠で厳しいけど、取れた位置から。骨折明けだけど恐怖心はないですよ。前々の走りをやるだけ。
ページトップへ 競輪専門紙購入はこちら
S級決勝インタビュー
原誠宏
久々の決勝進出だし凄く嬉しい。今回は流れに乗れている。四国ラインで山形君の動きに乗って。
原口昌平
今回は自力選手が少ないので、メンバーに恵まれている。逆に九州は実績のあるマーク選手が多いですが。とにかく自力で力を出し切る。
三宅達也
地元は2、3回優勝している。これで1年半、改修に時間が掛かるし最後に勝ちたいですね。単騎で優勝出来る様に走りたい。
山形一気
肋骨骨折明けで、まだ痛みはあるけど、走る時は忘れている。原さんの前で自在に。
小岩大介
準決でマークを外したのは反省点。初日と同じく荒井さんの番手でガンバル。
荒井崇博
加倉さんが番手を譲ってくれると言ってくれた。だけど、小岩君が4番手では納得出来ないみたいなので(笑)。それで自力勝負。優勝に一番近い位置から、最も遠いレースになった(笑)。
加倉正義
荒井君に譲って3番手でも良かったけど、小岩君の意見もあるので。話した結果、別になった。同県なので原口君の番手へ。
ページトップへ 競輪専門紙購入はこちら
山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
ページトップへ
コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
令和2年9月25日
和歌山FⅠで山口幸二氏の次男坊、拳矢が10秒9の捲りを決め、デビューから24連勝、それもパーフェクトの内容でS級特進を決めました。早期退所した寺崎浩平と競輪界に「喝」を入れ、一大旋風を巻き起こしてくれるものと期待してます。
S級は笠松信幸に任された根田空史が鐘カマシで押し切り、今年2度目の優勝。
今日は青森記念の前検日、7車立・9R制も今回で終了、初日・2日目のポイント制も本命党には絶対に見逃せないシリーズにスターが集結してます。
令和2年9月26日
青森記念の初日は土曜スタートと言う事もあり、裏で岐阜FI・立川・福井FⅡが開催されていたのに9億を越したのは7車立9個レース制フィナーレの記念に相応わしく良かったのでは。結果は開幕戦だけが荒れて2Rからはオール本命で的中。2日目は特選の選手が分けられた事で2車単200円を切るレースが多分過半数を占めるのでは。本命党は万々歳ですが穴党は1・2着は決まりなら3着で好配当を狙うしかないのかも、何れにしても北日本勢が数でも質でも圧倒してるのだけは間違いありません。
夜遅くは小倉ミッドナイト。注目は無傷でS級特進に王手を掛けてる町田大我、単騎の闘いに成りますがやってくれるでしょう。
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
シンプル・イズ・ザ・ベスト
中学生の時分、ザ・ビートルズの『レット・イット・ビー』の間奏のギターが、シングル盤とLP盤ではまるでちがうのにおどろいた。
佐野元春の『ザ・アンサー』の間奏と終奏のギターにはいつ聴いても惹きこまれてしまう。
若いころは一緒にうたいたいがためにチューリップのテープを流したものだが、最近はギターの音色をもとめて聴いていたりする。
どれも珠玉の主旋律に親和するシンプルなギター・ソロがたまらない。
佳曲として世に残るものは、そうじて王道、もしくはそれにちかい和音進行がおおい。と記せば、素人になにがわかると𠮟られそうだが、万人に親しみやすいメロディに「複雑系」はあまり似あわない。
高倉健が出演していたレナウンのシンプル・ライフのテレビCMを忘れないでいる。キャッチ・コピーはずばり、シンプル・イズ・ザ・ベストだった。
競輪もおなじだなぁと、最近つくづくおもう。
ついつい声が出る派手な「空中戦」もどき、買わずにはいられない四人五人結束の二段がけ、何分戦と表せばいいのかまよってしまう細分戦……。どれもが競輪であり、どれにも好勝負はあるのだろうが、わたしの記憶に残る名勝負の半分以上は、いがいにも単純な競輪がしめるのではなかろうか。
競輪もシンプル・イズ・ザ・ベスト――。などと言いたくなるのは己の固陋ゆえだが、だけれども、七車だてのな~んにもやらない一本棒は、やはり、ごめんこうむりたい。
ページトップへ
本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
ページトップへ
とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
ページトップへ
二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!
競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)