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浅井康太
脇本雄太
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小倉竜二
山内卓也
川村晃司
池田勇人
 
猪俣康一
小野俊之
 

   
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

   
S級決勝インタビュー













松谷秀幸=弥彦の1周駆けだし、残るか不安はあった。逃げていないからペース配分も分からず、直線も長いので。みんな動くイメージがあるかもしれないが、バック0の男ですから(笑)。今回はダービーがあるので、かなり追い込んでトレーニングをやってきた。ダービーは目標がいると思うので、今回は良い自力の練習になっている。関東の番手が競りだし、何でもやる総力戦です。

石毛克幸=弥彦はGⅡのふるさとダービーを優勝しているので、相性抜群です。あの時は武田豊樹さんと稲垣裕之君のもがき合いを、後方からのまくり追い込みで仕留めた。当時、よくクリップバンドが外れて、ファンや関係者に迷惑をかけている。それだけ、踏む力があったんでしょうね。今は、それが全くないですけど。準決と同様に松谷君に好きに走ってもらうだけ。

小林泰生=一昨年、弥彦記念の決勝に乗り、先行して地元の諸橋愛さんの優勝に貢献している。それ以来だと思うけど、バンクとの相性も抜群です。体も動いているし、調子は抜群。普段から佐々木悠葵君とは一緒に練習をやっている。ただ実戦で連係するのは初めて。成田さんがジカで競りに来るけど、腹をくくって番手を守りたい。

河村雅章=阿部大樹君には申し訳なかったけど、あれ以上は我慢出来ない。もう、タテに踏むところだし、内を締めていられなかった。そうでないと着がなくなるので。次は地元京王閣ダービーだし、それに向けて弾みをつけたい。今節は番手、3番手だし、調子自体は良く分からない。これから佐々木君、小林君、鈴木君には益々お世話になる。なので関東で結束して4番手です。

佐々木悠葵=関東の一番前を任せてもらったので責任重大ですね。ただ、成田さんがジカで競りに来るし、それは難しい。今回、来る直前にウエイトトレの失敗で、調子は疑問だった。だけど、走る度に良くなっている。勝ちを意識せず、みんなにチャンスがある仕掛けが理想です。

成田和也=関東の4人に並ばれてはきつい。なので、失礼にならない様に、佐々木君にジカ付けで競りに行く。もちろん、佐々木君、小林君には、これから世話になる事もある。ただ、まだ一回も連係していないので、そこはシビアに。確かに、決めずと言い、松谷君にレースを壊してもらい直線勝負にかける方法もある。ただ、自分のスタイルもあるので、少し悩んだけど、ジカで行きます。

鈴木庸之=小林君、佐々木君には世話になっているので群馬コンビの後ろへ。3番手回りは未経験の訳ではないし、競輪祭の準決で長島大介君、平原さんの後ろを回っている。オレが別と言えば、3分戦になり、成田さんも別の方法を取ったと思う。自力でやろうか?と泰生に言ったら、成田さんと勝負しますと。それで、最終的に、この並びになった。ダービーは予選スタートでなく、特選シード。位置的には厳しいけど、弾みを付けたいし、地元でもあるから優勝したいですね。


 
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A級決勝インタビュー


緑川修平=準決は見栄えの悪いレース。日当君が番手で粘っているのに、裏切る様な形で自分で捲ってしまった。ヨコも出来ないし、連結も外してしまい、申し訳ない。初連係の同県の伊藤君へ。

矢口大樹=緑川さんが捲ってきたのは想定外。あれは、ビックリしましたよ(笑)。二日間、駆けているので、脚の感じは悪くない。2着、2着だけど、1着は決勝にとっておいただけ。関東勢が付けてくれ3車になるのは有り難いし積極的に。

伊藤奎=今回から新車。まだサドルの高さとかセッティングが出ていないけど、良い感じですね。ただ、準決は繰り上がっただけだし、高橋さんとの力の差を感じた。ここは高橋さんとは割り切って、別線で自力勝負。

高橋幸司=最近、情けないレースが続いていたので、こうして勝つ事が出来て良かった。落車で少し調子を崩したけど、今回は問題なく走れている。福島勢と別線で、日当さんの前で自力勝負。

日当泰之=3着、3着だけど、今回は今迄と違う走りが出来ている。初日は高橋君の番手、準決はイン粘りだった。これからは器用なレースを覚えていきたい。ダッシュだけでは勝負にならないので。初日の流れもあるので僕は高橋君の番手へ。

矢島一弥=連勝で勝ち上がれたのは凄く嬉しい。完全優勝を狙える出来。ただ、初日特選で、矢口君の踏み出しに離れている。気になると言えば、それぐらい。佐藤君の了解を得て、矢口君の番手へ。準地元だし優勝を狙って。

佐藤学=矢島さんに任せて矢口君の3番手。弥彦は直線が長いし、3番手の方が気楽。準決は突き抜ける事が出来なかったけど、ここはどん欲に。

   
二日目勝因敗因
  1R A級一般




1渡邊 一洋
後ろが斯波さんだから、逃げても良い気持ちがあった? いや、それは全くないですよ(笑)。伊藤君が踏まないから、叩いてしまった感じ。もう少しで併せ切ったし、そこは悔しい。

2鈴木 規純
関東の先行だと思い、そこに付けたけど、仕方ないですね。

3黒崎 直行
ナイスアシスト? の声が、飯嶋則之から飛ぶ。確かにオレが、伊藤君を迎い入れなかったら、不発だっただろうね。バックを踏んでいれたし、かなりきつかった。

4斯波 雅貴
きちんと渡辺君に付いて行ければ、伊藤君は不発だったと思う。後ろを確認していたら、離れてしまった感じ。もっと集中して走らないとダメですね。

5伊藤 之人
自分の距離ではないと思い、緩めてしまった。そこを静岡勢に叩かれた。黒崎さんのアシストがなければ大敗していたと思う。
 
  2R A級一般




1高桑 由昇
岩崎君と別とコメントしたけど、流れの中で後ろにいる形になった。

2高橋 泰裕
今日は作戦通りの走りが出来た。先行1車と言うか、自力1車なので、あの辺りからのカマシ狙い。3人で叩き切れれば良かったけど、飛び付かせてしまい、そこは申し訳ない。

3岩崎 将士
基本的に番手勝負だった。カマシに飛び付くのはきつい。飛び付くまでに脚を消耗していた。高橋君には、早めに押さえに来て欲しかったですね。

4中山 善仁
3番手で単独になったから、もっと伸びると思ったのに。2センター過ぎから踏んだけど、思った以上に伸びなかった。

5長岡 豪
どっちにしろ、点数もあるし、マーク屋でもあるから、岩崎さんは番手を狙ってくると思っていた。押さえ先行で、ガッチリ競るより、ああやって、カマシの方が、オレに取っては競り勝つのに楽だった。
 
  3R A級準決勝




1日当 泰之
頑張って先行するか、叩かれたら番手で粘る作戦。矢口君相手に、今の自分では捲れないので。こうやって、今後は器用なレースをやっていきたい。

2伊豆田 浩人
早めに単独になったので楽だった。これはラッキーだと思ったら、緑川君が捲ってきた。これで全てのシナリオが崩れた感じです。

3手島 志誠
緑川君が捲ってくれた時は、しめしめと思いましたよ(笑)。だけど、そのまくりに対応出来ず、脚が落ちている。

4緑川 修平
日当君には申し訳ない。前で勝負しているのに、自分で捲ってしまった。本当は、追い上げでないと…。見栄えが悪いし、内容も悪い。1着だけど、そこは引っかかりますね。

5齋藤 宗徳
緑川君が捲ってくる展開は考えていなかったので…。だから、矢口君には、ペース、ペースと声をかけた。あのままなら、外競りでも我慢出来たのに。

6工藤 考生
昨日も、今日も前が切れてしまう展開。点数もないから、良い位置を回れないので。

7矢口 大樹
緑川さんの動きは分からなかった。斉藤さんが外でも競り勝てる様に、気を遣いながら踏んでいた。そうしたら、捲ってくる人影があったのでビックリしましたよ。
 
  4R A級準決勝




1長田 龍拳
(落車し棄権)。

2高橋 幸司
長田君が前を取るのは想定外だった。これは嬉しい誤算。先行も考えていたけど、あの展開になれば、中団からの先まくり。それが上手く行ったけど、後ろの鎌田さんが失格なので。

3佐藤 政利
(落車携入し3着)。

4近藤 寛央
(落車し棄権)。

5伊藤 奎
高橋さんが凄いまくりで飛んできた。力の差を、まざまざと見せつけられた。ただ、アクシデントがあり、それがラッキーでした。

6本田 拓也
(落車も携入し4着)。

7鎌田 聡
(妨害して2着失格)。
 
  5R A級準決勝




1矢島 一弥
宮下君も力勝負をやりたかったんでしょうね。大竹さんの後ろにも入れたけど、そのまま踏み続けてくれた。オレは残しに行ったけど、学が、強引に入ってきたので(笑)。

2鈴木 広人
大竹さんは凄いですね。宮下君と真っ向勝負ですから。

3宮下 一歩
もう少し、早めに出ていれば、大竹さんと踏み合いにならなかったと思う。それか、突っ張った方が良かったかもしれませんね。

4小林 裕一朗
全部、自分がラインを壊してしまった。大竹さんにも鈴木さんにも申し訳ない。自力の間合いでタイミングを取っているから、前と離れてしまった。勉強不足です。

5佐藤 学
3着ではダメなので、最後は、がっついて突っ込んで行った。初日特選の着が良ければ、3着で良かったですが。バックからは、矢島さんに、コースを空けてと思っていた。

6白木 正彦
前のレースで鎌田君が失格になり、落ち込んでいた。本当、危険な職業ですね。

7大竹 哲也
最後まで宮下君と消耗戦になり、早く諦めて欲しかった(笑)。宮下君より先に、自分が燃料切れになった。
 
  6R S級一般




1小峰 烈
相手が2段駆けだし、やった方だと思いますよ。不発だったけど、昨日よりはスピードが出ていた。

2小林 卓人
前の2人が頑張ってくれたおかげですよ。大利君が駆けてくれ、伊藤君も勝つ走りをやってくれたので。

3原田 泰志
小峰さん任せだったので。バックを踏んで入ってもらったのは、きつかった。あの展開なら3着でも。

4大利 航平
伊藤さんは初日も先行している先輩。良いアドバイスも貰えたし、今日は駆けようと思っていた。

5伊藤 成紀
小峰さんを張りながら、止めに行ったけど、止めきれずに…。大利君の気持ちに応える為にも勝ちに徹した。
 
  7R S級一般




1西本 直大
最後方から突っ込むレースになったけど、途中、色々と悩んでしまった面もある。

2山田 和巧
まずは、能代谷君が位置を取ってくれたので。舛井さんが外に張ったからエックス攻撃で内を突いた。やはりS級での1着だし、嬉しいですよ。

3伊藤 稔真
誘導を使って駆けたのは鐘の4角から。だけど、きつかったし、最後は余力がなかった。

4能代谷 元
初手が3番手なので、大事に行った。追い出しみたいな感じになり、伊藤君が駆けてくれたので。だけど、車の進みが悪いし、あれで精一杯。救いは先輩が1着だった事。

5舛井 幹雄
同県の後輩が駆けているし、まくりを止めに行くのは当然。2車だし、そこをエックスで山田君が入ってきてしまった。
 
  8R S級選抜




1志村 龍己
鈴木庸之さんのフレームだけど、これは抜群に良い。ただ、自分の脚がなかった。もっと前々のレースをやらないと。後ろはタイトルホルダーの飯嶋さんなので。

2中田 雄喜
ジャンで橋本さんが叩いた時に、もうワンツーは決まったと思った。あとは、内、外、両方の仕事が出来たと思う。やはり、掛かっていたから、仕事をしやすかった。

3内山 雅貴
橋本さんが掛かっていたし、力負けですね。

4橋本 智昭
昨日の失敗を反省して、ドカーンと行こうと。昨日の松岡君との踏み合いに比べれば楽だった。後ろの中田君も良い仕事をやってくれた。

5大塚 玲
流れもあるけど、自分の脚も問題でしょう。二日間、結果を出せていないですね。

6飯嶋 則之
あ、きつい…。心臓が苦しい…と言いながら、控え室に戻る。
 
  9R S級選抜




1染谷 幸喜
松岡さんを叩くのに脚を使ったし、ホームは緩めていた。そこを一気に天田さんに行かれた感じですね。審議はセーフで良かったけど、二藤さんが落車しているので。

2河野 通孝
(落車し棄権)。

3佐藤 亙
今日とかは別だけど、ダッシュ力が落ちている。特に5車、6車のレースはきつい。

4渡邉 晴智
敢闘門に戻るぐらい、大外に避けたよ(笑)。次の京王閣ダービーには6番車のユニフォームしか持っていかない(大笑い)。仕上げるも仕上げないも、もう、そう言うレベルでもないので。

5松岡 篤哉
やはり、アクシデントがあり危なかったですね。1回脚を使っていたけど、行けると思いましたが…。

6天田 裕輝
最後は失速したけど、叩き切れたのは収穫ですね。まだ鎖骨骨折明けなので。こんなレースをやって調子を戻して行きたい。

7二藤 元太
(落車し棄権)。
 
  10R S級準決勝




1望月 永悟
う~ん、届かなかったか…。松谷君が良いレースをしてくれたし、3人で出っ切る事が出来た。あと、ちょっとの脚があれば。

2藤原 憲征
準決に繰り上がったけど、今日、目標の朝倉智仁君が欠場。これで、行って来いになった(笑)。駆ける展開になったけど、松谷君の自力1車ではどうにもならない。

3朝倉 佳弘
地元の藤原さんが頑張ってくれたけど、松谷君を止められなかった。気持ちに応える事が出来ず、申し訳ない。

4石毛 克幸
藤原君がジカで競りに来る事も想定していたし、そこは助かった。泉君が狙ってきたけど、そこは耐える事が出来た。直線は後ろの望月君のコースを作りながら、松谷君を抜きに行くレースだった。やはり、あのクラスの先行は抜けないですよ。

5朝倉 智仁
(家事都合で当日欠場)。

6泉 慶輔
松谷さんが早めに駆ける展開なら4番手でも良いと思った。だけど、そうでないし、ハコを狙った。ちょっと、踏んでないから、松谷さんの前まで行ってしまった。

7松谷 秀幸
ジャン先行ではきついと思った。今はバックゼロだし、1周先行でも自信がなかった。駆けていないから、駆け方を忘れているし、直線も長いので。ダービーは全部、人の後ろだと思うし、この先行で楽になれば。
 
  11R S級準決勝




1櫻井 正孝
調子自体は悪くないんですけどね。それなら、2角で行けよと、言う話になる(笑)。小林君も2周駆けているのに、強いよね。3着で結果待ちになるし最低限のレース。

2川口 公太朗
やはり、押さえるのに失敗したのが敗因。もし、誘導を抜いてしまったら、大変になる。失格が頭をよぎってしまった。

3小林 泰正
今日は前を取れれば、突っ張るつもりでいた。昨日の感覚で、十分、持つと思ったので。弥彦は記念の決勝にも乗っているので、相性も良いですね。負けパターンは、いつも内に詰まるレースになるので。

4山口 泰生
小林君が突っ張った時点で、僕らは厳しくなった。最後も、コースがなかったですね。

5河村 雅章
阿部君には、申し訳なかったけど、我慢出来なかった。かなり、外に持って行ったので。あそこで、踏まないと、僕も着がなくなってしまうから。もちろん、難しい判断でしたが。

6鈴木 誠
桜井君が捲れると思ったし、残念なレースだった。小林君がペースで駆けていた。

7阿部 大樹
最後は、脚を使わず終わってしまった感じです…。外に張り、小林君を残せると思った。ただ、3番手の人の考えもあるので、納得しています。二日間走り、自分の調子が良いのは分かりました。
 
  12R S級準決勝




1佐々木 悠葵
やる事は、ひとつなんで、いつもプレッシャーは、あまり感じていない。鈴木さんからは好きに走ってくれと言われていた。日に日に良くなっている感覚があるので、明日はもっと良くなると思う。

2成田 和也
まずは坂本君の頑張りがあったから。バックは、ちょっとシビアだったかもしれないですね。上原君が付いて来ていなければ、坂本君を入れる事が出来たけど。

3鈴木 庸之
離れはないと思っていたけど、佐々木君はダッシュが凄いね。もっと、後ろを利用する走りを覚えたら、凄い選手になると思う。僕はダービーは初日から特選シード。それに向けても頑張りたい。

5上原 龍
やはり、成田さんの関所を通り過ぎる事が出来なかった。前がワンツーだし残念です。

6舘 泰守
西の選手が手薄だし、今回は関東のメンバーが強烈。目標が不在だし、何も出来なかった。

7佐伯 翔
成田さんの後ろで色々と勉強になった。ダッシュとか、このクラスの選手は、みんな違いますね。
 
 
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初日勝因敗因
  1R A級予選




1高橋 泰裕
2分戦だったけど、鼻から粘るつもりはなかった。落車で調子を崩したし、今はタテの練習をやっているので。もう少し行ければ良かったけど、3番手のアウトまでで一杯だった。上手く、斉藤君に駆けられてしまった。

2齋藤 宗徳
イエローラインまで上がったのが審議でしたね。もう少しで失格だし危なかった。今日は北日本の3人が付いてくれ、ライン4車。だから先行と決めていました。

3白木 正彦
3番手3着なら上出来でしょう。高橋君が捲ってきて併走になってしまった。やはり、内の分だけ、耐える事が出来た。

4鎌田 聡
弥彦は相性が良いですね。今日も斉藤君が行ってくれ番手絶好。車間を切る余裕もあったし、ラインのみんなで4着までに入れて良かった。

5黒崎 直行
どうするかは、高橋君の判断。もっと、早めに下げた方がよいと言っていましたね。やはり4対2では、きついですよ。

6高桑 由昇
理想は1車、2車、抜ければ良かったけど、1本棒でしたからね。4番手4着だし展開通りだった。
 
  2R A級予選





1大竹 哲也
ダッシュが持ち味だし、自分のレースは出来た。緩んでいたので、中団だったけど、すかさず巻き返す事が出来た。最後は、たれたけど、いつもの事なので。

2伊藤 之人
北日本勢なら出させず、突っ張ろうと思っていた。あとは、大竹さんはダッシュが良いので、最終ホームは対処出来なかった。

3伊藤 奎
いつもと違うフレームを使ったら、セッティングが出なかった。サドルが高すぎたので微調整。それより、組み立ての問題ですね。

4鈴木 広人
予選の1着は久々なので、凄く嬉しい。大竹さんはスーパーダッシュなので踏み出しに注意した。付け切ってからは余裕がありました。

5岩崎 将士
関東勢の突っ張りは予想していたが…。もっと綿密な作戦を、伊藤茎君に行った方が良かった。

6中山 善仁
6車のレースはスプリントみたい。真後ろから、大竹君に来られては、どうにもならないよ。
 
  3R A級予選





1緑川 修平
もっと、踏んでおいて、番手・3番手を取れる選手にならないと。全引きでは、後ろからの信頼がなくなる。もっと先行力を磨くか、怖いけど、ヨコもやれる選手にならないと。

2長岡 豪
何で、千切れたか自分でも不思議…(苦笑)。風でもないし、長田君が凄いダッシュでもなかったし。段々と離れていき。

3伊豆田 浩人
弥彦は1、2班戦で初優勝した相性の良いバンク。それに尽きますね。長田君は2場所前の前橋で連携して引きずり回された。今日は、それよりは楽だったし、直線も長いので。

4長田 龍拳
師匠の晴智さんと一緒の配分だから、かなり緊張した。バックでも、全然、掛かり切らなかったし、ダメですね。本当なら逃げ切らないといけない展開。

5工藤 考生
急に前の長岡君がいなくなる感じでビックリしたよ(笑)。

6鈴木 規純
今のままの戦法では、厳しいと思うので、そこは緑川君にアドバイスさせてもらった。
 
  4R A級予選




1佐藤 政利
スンナリの番手だし、宮下君のおかげですね。初連係だったけど、強さを実感しました。

2小林 裕一朗
押さえに行く時も、もろに風を受けて。2分戦で、本命の宮下さんに突っ張られてはきついですね。

3本田 拓也
もう、前の宮下君と佐藤君が頑張ってくれたおかげ。とにかく地元の3人で決まり良かった。

4渡邊 一洋
小林君の判断に任せていたので。2分戦だし、しょうがないですね。

5宮下 一歩
逃げ切ったと思ったら、一気に後ろから来られた。ペースで駆けていたけど、やはり直線が長い。ゴール前の数メートルで止まってしまった。だけど、悪くはないし、自分の走りは出来たと思う。

6斯波 雅貴
行けるとしたら、あそこと言う場所があったけど、それも小林君に任せていたので。
 
  5R A級初特選




1高橋 幸司
あのタイミングで矢口君が来るとは思わなかった。それで、ホームで行かれてしまった…。すみません。

2矢口 大樹
緩んでいたと言うか、詰まっていたので、ホームから仕掛けた。後ろには付いて来るのが大変なタイミングだったと思う。長い距離を踏めたし、明日以降も楽に走れる。

3佐藤 学
まずは、矢口君が突っ張ると思い、その4番手にいた。最後は3角ぐらいから捲れれば良かったけど、もう前が流れていたので。

4日当 泰之
まだまだヨコの動きが甘いし下手。もっと勉強しないと。自分の間合いで見てしまうし、そこが課題です。

5近藤 寛央
あのまま高橋君が踏んでくれれば良かったけど、矢口君の巻き返しが早かったですね。

6手島 志誠
やじ(矢島一弥)が千切れた時点で厳しくなった。ひとりだけ、遅れていた感じになった。

7矢島 一弥
元々、ダッシュもないけど、あのタイミングで、矢口君が行くとは思わなかった。それでダッシュに千切れた。リカバリー出来て良かったけど、内容はゼロです。
  6R S級予選




1阿部 大樹
有言実行で逃げの決まり手はついたかな。あの踏み出しだと、天田さんも仕事を受けるから、きつかったと思う。2着なら十分でしょう。

2伊藤 稔真
行けると思ったけど、阿部さんに併されてしまった。その後、内から来られて腰砕けになってしまった。

3二藤 元太
阿部君には世話になっているから関東の後ろ。あとは、何かあれば、前々の気持ちで走った。3着だし、内容は悪くなかったと思う。

4佐藤 亙
川口君のトリッキーな動きに付いて行けなかった。自分の脚の問題ですね。

5川口 公太朗
内から、行く形になり、伊藤君には悪い事をした。レースは見えているし、1着だけど反省点もある。

6天田 裕輝
デビュー戦にしては、激しい流れだった。川口君に強引に持ってこられて、付いて行けなかった。走っていて死にそうになったし、まだまだ時間が掛かりそう。
 
  7R S級予選




1松岡 篤哉
初手で中団のつもりが、後ろ攻めになってしまった。1番車なのに、そこは大失敗。橋本君は強いし、併せ切るのは、本当に苦しかった。山口さんも良い仕事をしてくれた。

2原田 泰志
小峰さんに任せていたし、後ろの方でレースを見る感じになった。だけど、あの組み立てで間違いではないと思う。

3橋本 智昭
もうワンテンポ早く行くか、逆にワンテンポ遅い方が良いと、鈴木さんに言われた。かなり、松岡君に抵抗されて、きつかった。

4鈴木 誠
橋本君が行ってしまうなら、そのまま追走。併される感じなら、後ろで休む感じだった。地脚だし、余裕はあり、両方に保険をかけている感じでした。引き続き、脚の感じは良いですね。

5山口 泰生
執拗に持って行ったつもりだけど、橋本君が止まらなかった。どうあれ松岡君のおかげ。本当なら1着のパターンだった。

6小峰 烈
松岡君も橋本君も先行して強い選手。あれだけ、もがき合いがあったけど、自分の脚が違いすぎた。前と空きすぎたけど、ジャン過ぎは120%の力で踏んでいた。
 
  8R S級予選




1伊藤 成紀
もう突っ張って一杯でした。粘るつもりは、あまりなかった。泉君も切り替えてきたし、後ろの舘さんが勝ってくれたので。

2大塚 玲
丁度、合ってしまい、どうにもならない展開だった。染谷君も行こうといていたけど、それ以上に伊藤君がやる気でしたね。

3舘 泰守
張りながら前に踏むレースだったけど、我慢出来ず、踏み込んでしまった。本当、番手まくりで、伊藤君に申し訳ない。最初、引くのかと思ったら、突っ張ってくれ、焦りました。

4望月 永悟
番手なら、そのまま付いて行くけど、3番手なので2センターぐらいから内に入っていた。2分戦だし、逃げるか、捲るかなので。

5染谷 幸喜
きちんと、伊藤さんを押さえるべきでした。あとは、早めに巻き返せれば良かったけど、上手く駆けられてしまった。

6泉 慶輔
先手ラインの3番手に切り替えて、そのまま伊藤さんが踏んでくれた。4角から内か外、少し悩んだけど、目標不在で2着なら十分ですよ。
 
  9R S級予選




1小林 泰正
ラインの3人で決まって良かったけど、上原さんに差されたのは悔しい。先行でなくまくりですから。上手く脚を回せず、最後の踏み直しが出来なかった。

2渡邉 晴智
一旦、4番手で態勢を整えるのかと思ったら、すぐに内山君が行ってしまった。ホームからでも良いと思ったけど。あれでは、よーいドンだし、踏み出しで一杯。外のスピードも良くて、止める事が出来なかった。

3上原 龍
付いて行けるかどうか、ドキドキだった。小林君が強かったね。あとは、晴智さんのヨコを通り過ぎる時も緊張した。

4内山 雅貴
完全にパニックになっていた。ジャンで叩いた時も、裸逃げだと思った。走っていて余裕がないし、組み立ても下手で。

5志村 龍己
まくりの3番手で3着。だけど、勝ち上がれるのは2人だけだし、点数がないからダメでしょう。

6山田 和巧
小林君は突っ張るふりだと思っていた。それも分かっていたけど、前の2人に離れてしまった。付いて行ければ、内山君と晴智さんの結果が違ったと思う。
 
  10R S級予選




1佐伯 翔
同期の中田君があの位置を取ってくれたから、突っ込む事が出来た。番手の藤原さんも口が空いていなかったし、あそこまで伸びれば上出来でしょう。

2佐々木 悠葵
弥彦は初めてだけど、直線が長いし、バンクも重たく感じる。まだ、良い時のスピードは発揮出来ていない。1着だけど、納得のレースではなかった。ただ、通算100勝だし、それは凄く嬉しい。

3小林 卓人
相手が強かったし、厳しかったですね。佐々木君が強すぎですよ。

4中田 雄喜
最終ホームでは腹をくくった。それで3番手に入るので一杯だった。捲る余裕なんてなかったし、追走一杯だった。

5藤原 憲征
佐々木君は1周、蛇行している。あれでは、げんこつですね(笑)。番手だから付いて行けたけど、3番手なら千切れていた。3着では、点数がないから勝ち上がれないかな。(その後、伏見俊昭が特選で失格になり準決へ繰り上がった)。

6大利 航平
相手が強いとと言っても、何らかの方法があったと思う。全部、中途半端でした。

7飯嶋 則之
やっぱり、離れた…。あのダッシュに付いて行くのは、絶対に無理。
 
  11R S級予選




1河野 通孝
怪我明けの復帰戦だけど、あれは付いて行かないとダメですね。鈴木君のスピードが良くて対応出来なかった。

2舛井 幹雄
西本君が行ってくれたけど、鈴木君のスピードが違いましたね。

3石毛 克幸
3着なら点数を持っているから準決に行けますね。そう考えると、地元の藤原君には申し訳ない。

4朝倉 佳弘
次の地元京王閣オールスターに向けて、少しでも脚をアップさせたい。あの突っ込みは僕らしいですね。年齢的にも、次のオールスターは勝負だと思っているので。

5西本 直大
駆ける展開になったけど、相手が強すぎました。だけど、やる事はやったので。

6能代谷 元
鐘の4角で行こうと思ったけど、ワンテンポ待った。あれで、鈴木さんを張りながら捲れる脚があれば良いけど、それは無理ですよ。

7鈴木 庸之
今回から新車。自転車自体は良いけど、セッティングが出ていない。そこは煮詰めないと。今日に関して言えば、相手を泳がせておいて、自分のタイミングで行こうと。踏み出しより、後半が流れるフレームです。
 
  12R S級初特選




1松谷 秀幸
追い込んで練習をやってきたけど、感じは悪くなかった。2センターぐらいから切り込んで行ったけど、前が番手まくりだったので。

2坂本 貴史
ライン4車の先頭。成田さんも伏見さんもタイトルホルダー。もちろん、着度外視ではないし、持つつもりで駆けた。それが結果的に、後ろのワンツーに繋がり、ラインに貢献できただけ。

3河村 雅章
朝倉君とは初連係だったけど、見せ場以上の走りをやりましたね。相手は2段駆けだったので。

4成田 和也
どうするかは若い2人の判断。普通に自分は付いていただけ。ただ、伏見さんが失格だし、この1着は素直に喜べない。弥彦は震災の時に避難していてバンクでもお世話になった。こうして勝つ事が恩返しだと思っている。

5伏見 俊昭
(内抜きで失格)。

6朝倉 智仁
力は出し切れたけど、2段駆けの上を行く脚がなかった。相手のラインは、分厚いですよね。

7櫻井 正孝
これが菅田壱道だったら、もっと上手く坂本君を残していたと思う。もちろん、後ろ2人のプレッシャーは大きかったですが。
 
 
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初日インタビュー
  1R



高橋泰裕
6車立てで、4対2。厳しいレースになるけど仕方ないですね。最近、またウエイトトレをやれる様になってきた。自力勝負。

斉藤宗徳
北日本の3人が付けてくれるみたいですね。これは大きい。高橋君を警戒して自力勝負。

白木正彦
前回の川崎ミッドの落車は、その前の京王閣と同じ場所をやってしまった。だから走ってみないと。来期はギリギリだけど2班に残留。何年か前にチャレンジに落ちたけど、その時は、ほとんど嵯峨昇喜郎君と一緒。それで点数を取れた思い出がある。

鎌田聡
回らせてもらえるなら、斉藤君の番手へ。もちろん、連係するのは初めて。

黒崎直行
関東ラインで高橋君の番手へ。2車で厳しいと思うけど、頑張ってもらう。

高桑由昇
関東の後ろに行くのも…。北日本のみんなで斉藤君に行き、僕は点数的に4番手です。
  2R



大竹哲也
自分が前で臨機応変に。もちろん、仕掛けるタイミングがあれば、きっちり行く。ダッシュが持ち味だし、それを活かしたい。

伊藤之人
流れを見て、自力自在戦。立ち遅れない様に、前々に攻めて行く。

伊藤茎
一ヶ月ぶりの実戦だけど、練習はきちんとやってきた。先行かまくりの自力勝負です。

鈴木広人
僕が前より大竹さんの方が威力はあるので。南関で有名なスプリンターだし踏み出しで離れない様にしたい。

岩崎将士
北日本ラインで伊藤茎君の番手へ。連係するのは初めて。

中山善仁
今年初の地元開催。こんな成績だけど、結果を出せる様に。関東ラインで伊藤之君の番手へ。
 
  3R



緑川修平
テレビで見ているけど、長田君は徹底先行で強い。しかも2対4で厳しいですね。あまりヨコは得意でないけど、簡単に車を下げるのも…。自力勝負。

長岡豪
逃げるのは長田君で間違いない。ここは南関ラインの後ろを回る。

伊豆田浩人
南関で長田君の番手へ。2場所前の前橋の予選でワンツーを決めている。なので、これが2度目の連係です。

長田龍拳
弥彦を走るのは初めて。今回は師匠の晴智さんが一緒なので、いつも以上に気持ちが入る。内容も求めて勝つ走りをやりたい。先行を基本に。

工藤考生
まずは長田君のラインから。4番手だし気楽。切り替えても、問題ないし自由に走れるので。

鈴木規純
福島同士の緑川君へ。ポテンシャルの高い選手だし、信頼して。
  4R



佐藤政利
宮下君の番手は初めて。徹底先行だし、しっかりガードしたい。

小林裕一朗
こう言う2分戦が、一番やりづらい。しかも宮下さんは、仕掛けが早いので。考えた自力勝負です。

本田拓也
宮下君ラインの3番手。3番手の仕事に徹して、内を締めながら。

渡辺一洋
そんなに点数の差はないけど、斯波さんが良いと言ってくれた。南関で小林君の番手へ。

宮下一歩
自力勝負。今年は、体調を崩して二ヶ月休んだけど、もう大丈夫。普段はバンクに行かず、街道を一人で乗っている。地元だし頑張らないと。

斯波雅貴
南関ラインの3番手。点数通りの並びが自然なので。
  5R



高橋幸司
平塚の落車で二ヶ月欠場。骨は大丈夫だったけど、打撲が酷かった。それから2場所走ったけど、まだまだですね。任せてもらったので自力勝負。

矢口大樹
高橋君との2分戦なら逃げるか、捲るかですね。調子は良くもないし、悪くもない。来期はS級に復帰。自力勝負。

佐藤学
目標が不在だし、単騎で決めずに。直線が長いので、脚を溜めるレース。

日当泰之
久々の特選シードだし、乗れて良かった。ここは北日本ラインで高橋君に任せる。

近藤寛央
群馬コンビは矢口君の後ろですか。ならば、佐藤君より点数を持っているので北ラインの後ろへ。

手島志誠
来月は地元前橋ナイターG3があるので、それの準備中。やはり、選手会の支部長として忙しい毎日。矢島君に前を任せる。

矢島一弥
点数を持っているので矢口君の番手を主張する。安定して決勝に乗れているので悪くない。

 
  6R



阿部大樹
普段から自力の練習はやっているので。それと人の後ろも多いけど、自分では自力選手だと思っている。天田さんの前で自力勝負。

伊藤稔真
四日市記念の準決は単騎。一発狙っていたけど、厳しかった。前回の宇都宮も予選は1着だし悪くない。自力勝負。

二藤元太
阿部君に世話になっている。それがあるから、関東ラインの後ろへ。

佐藤亙
点数通りで中部の3番手。前の2人が強いから楽しみです。

川口公太朗
西武園記念は当日欠場で、ご迷惑をおかけしました。子供がかかる溶連菌だったみたいで。体調に関しては大丈夫です。伊藤君の番手へ。

天田裕輝
練習中の落車と、250ケイリンの講習会に行っても落車。それで四ヶ月ぶりの実戦になってしまった。なので走ってみないと分からない。関東で阿部君の番手へ。

 
  7R



松岡篤哉
今は先行オンリーでなく、工夫して走っている。後手を踏まない自力勝負。弥彦は相性が良いイメージ。自力で。

原田泰志
ラインの小峰さんへ。1回だけ僕が前でやっているけど、失敗した。その流れもあるし、A級の時は、ほとんどワンツーを決めているので。

橋本智昭
先行基本の自力勝負。松岡君も徹底先行のイメージがあるけど、今はどうなんですか。

鈴木誠
西武園記念は、勘も冴えた。空いている西の先行選手に付けたけど、それも決まったので。ここはダッシュ鋭い橋本君の番手へ。

山口泰生
佐世保記念、松阪の連続落車で少し気持ちが折れた。それから立て直すのに時間が掛かったけど上向きです。松岡君の番手へ。

小峰烈
橋本君と松岡君でやり合ってくれれば良いけど、そんな展開にはならないでしょう。年寄り同士の3分戦ですね(笑)。自力勝負。
  8R



伊藤成紀
千葉は強い自力選手が多いので、染谷君がどの子か分からない。自力勝負。

大塚玲
引退したアニキ? もう6年ぐらいたつし、全然、連絡を取っていないから分からない。ここは染谷君の番手へ。

舘泰守
連係実績のある伊藤君の番手へ。普段通り、好きに走ってもらうだけ。

望月永悟
点数順で南関ラインの3番手。染谷君も強いし、大塚君も脚はあるので。悪い3番手ではないですよ。

染谷幸喜
宇都宮の初優勝は野口裕史さんのおかげだった。今度は、どこかで恩返しをしたい。弥彦はA級の時から相性が良いですね。自力勝負。

泉慶輔
単騎で好きに走る。今期は失格があるからS級の点数を取るのが厳しいかも。だけど、最後まで諦めずに。

 
  9R



小林泰生
弥彦記念で諸橋愛さんの優勝に貢献したのは一昨年。時が経つのは早いですね。ダービーは現時点で補欠で2番目。出られるかどうかは、他の選手次第。自力勝負。

渡辺晴智
内山君とは初連係だけど新田康仁の弟子。だから、良いものを持っていますよ。オレは練習中の事故で、まだ満足には走れない。地元のダービーで優勝したけど、あれは全部、自分に展開が向いた。山崎君が駆けてくれ、最後の最後で差した。大ギヤ全盛時代だし、山崎は4回転。オレは3.57のギヤだった。山崎はまくり3連発で勝ち上がり、北日本の選手が不在と言う巡り合わせ。たまたまでなく、そう言う展開になった時は、獲れる様な練習をやっていたからね。今回は飯嶋、伏見、成田と当時、しのぎを削った選手ばかり。成田は少し世代的に下。飯嶋の競りの巧さは天下一品だった。あとは、小野俊之とは、また競ってみたいな。アウト競りで売っていたなんて今のファンや選手は知らないかもしれないけど。

上原龍
小林君の番手は初めて。地脚タイプみたいですね。とにかく離れない様にマークしたい。

内山雅貴
弥彦を走るのは初めて。怪我もあったけど、普通に走れると思う。晴智さんに迷惑をかけない自力勝負。

志村龍己
最近は、誰もいないと動いたりしている。ここはラインの3番手を固める。

山田和巧
地元川崎記念は残念な結果だった。静岡コンビの後ろです。
  10R



佐伯翔
福島同士で同期でもある中田君へ。好きに走ってもらうだけ。

佐々木悠葵
弥彦は初めてだし、指定練習で感触を確かめたい。100勝にリーチだし一発で決めたいですね。最近、スピードが出ていないので、そこが不満。前回の函館は相手が2段駆けで、しかも雨走路。それで力を出し切れなかった。

小林卓人
近畿ラインで大利君の番手へ。佐々木君の力が抜けていますね。

中田雄喜
最低でも中団は確保しないと。自力を基本に前々のレースをやりたい。

藤原憲征
佐々木君の番手は2、3回ある。主役でもないし、脇役。ダシにもならない、口直しぐらいので立場ですよ(笑)。

大利航平
弥彦を走るのは2度目。相手は強いけど、自力で力を出し切りたい。

飯嶋則之
上越ラインの後ろへ。とにかく離れない様にマークしたい。
 
  11R



河野通孝
いわき平記念の落車は肩鎖関節の脱臼と肋骨の骨折。それで少し長引いた。あの並びに関しては賛否両論あったと思う。今後に、それを活かす事が出来れば。関東で鈴木君の番手。

舛井幹雄
地元四日市記念で、1着を取る事が出来て、凄く嬉しかった。あの時は、ファンや僕が主宰しているロードのチームのみんなも応援しに来てくれたので。西本君の番手。

石毛克幸
ここで、ふるさとダービーを優勝したのが一生の勲章ですね。あの年は、4000万以上の年収があった。良い時代でした。南関で能代谷君の番手へ。

朝倉佳弘
地元、京王閣のダービーに向けて少しでも上積みが欲しい。特に変わった事はやっていない。関東の3番手です。

西本直大
鈴木君の実力が断然。2班の選手ではないし、競走得点も、参加選手の中で一番ある。厳しいが自力勝負。

能代谷元
初のS級だけど勝負になっていない。鈴木さんも、F1だと、ヨコを封印して普通に自力勝負でしょう。何らかの爪痕を残せる様に、自力勝負。

鈴木庸之
さっき、届いたばかりの新車を使ってみる予定。タテ攻撃用の自転車で、ダービーで武器になれば良いと思っている。1本休んだけど、それは問題ない。長い距離を踏む事をイメージして自力勝負。

 
  12R



松谷秀幸=和田真久留が欠場になったから、単騎になってしまった。あいつは、もう京王閣ダービーに備えているのかな(笑)。桜花賞を振り返ってみると、3番手回りの難しさを実感した。郡司が蛇行して止めに行っているし、前を残そうと思っている。それでいて、僕は内を締めていないといけない。3番手回りは職人技が必要だと実感した。

坂本貴史=追加だけど問題ない。母親の実家が三条市なので、ばあちゃんの顔を少しだけ見てきた。じいちゃんは、もう亡くなったけど。ライン4車の先頭だし責任重大。自分も勝つレースを意識するが、4人全員にチャンスのある仕掛けをやらないと。

河村雅章=朝倉君とは初連係。今回は関東の自力選手が多いので楽しみ。関東同士だが上甲信越と栃茨で別線とかもありそうですね。ホームバンクが立川だけど、京王閣も地元には変わらない。立川の方が実績はあるけど、京王閣記念でも決勝に乗っている。

成田和也=ダービーは2012年の熊本で優勝している。震災直後に阿賀野市に避難していたので、新潟はとても思い入れがある。何らかの恩返しをしたいと、常に思っている。F1が4場所続いたけど、いっぱいいっぱいで走っている感じ。伏見さんが良いのなら北日本の3番手。

伏見俊昭=G1は4回、GPも2回優勝している。だけど、過去の栄光だし、そんなの関係ないですよ(笑)。オールスターとダービーも獲っているので、賞金の高いG1で優勝しているとも言える。北日本で結束して4番手。コロナ禍でもあるし、福島に寄らず、普通に三重から来た。京王閣ダービー? そんなに大きな事は言えないですよ。まずは、一次予選をクリアしたい。

朝倉智仁=北日本ラインは2段駆けですか? 4車で並ぶんですよね。弥彦は初めてなのでバンクのイメージが湧かない。いわき平記念で決勝に乗ったけど、それ以降、良くない。この流れを変えたいですね。自力勝負。

桜井正孝=前回の奈良は二日間、橋本智昭さんの番手だった。先輩も試したい事があると言っていたので好きに走ってもらった。ここは坂本君の考えもあるし、後ろはタイトルホルダーの2人。責任のある位置だし、作戦は先輩達とも考えたい。












桜井正孝
 
 
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藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー!!
e-SHINBUNをご覧のみなさん、こんにちは!
新潟の藤原亜衣里です!


前回久々の更新だったのに、
今月すでに2度目の更新となりました!
マジ極端。笑


桜も散り弥彦の開幕戦も無事に終わり、あたたかくなってきて、私の身体も少しづつ動くようになってきました笑
そろそろ成績の方も徐々上げしていこ〜かなーと思ってる次第でございます!はい。笑


さて、私はこの弥彦開催と重なっている青森モーニング開催に行ってます。
青森ってまだ寒いですよね?身体動くかなー。しかもモーニングって最悪なんですけどー…
朝が苦手な私にとっては若干の苦痛でございますが、ま〜お仕事なのでしっかりと走らさせて頂きますけどね!

弥彦開催もいいけど、私の応援も忘れずに!笑
皆さん、お願いしますよッ(^-^)b



話は変わり、
青森と言えば【ねぶた祭】や【たちねぷた祭り】などがあります!
どっちもすごい迫力で、毎年見たいな〜って思うくらい好きな祭りで、ねぶた祭りに関しては昔参加もさせて頂きました!
めちゃくちゃ楽しかったけど、めちゃくちゃ筋肉痛とガラガラ声になって大変でしたが、それもまたいい思い出となっています。笑


去年はコロナで祭やイベントがほぼ中止となってしまいましたが、今年は感染予防対策をしっかりとした上で開催されることを祈ってるのですが、今度は変異ウィルスも増えてきててどーなることやらって感じですよね。
あとはオリンピックも開催されるのかなー?って感じですが、なるようにしかなりません。私的には開催される事を祈っていますがね!!
なんてったって4年の1度の祭典ですからね♪


最後に【たちねぷた祭り】の写メでも載せておきます!




めちゃくちゃデカくて感動した!




このど迫力には驚き桃の木山椒の木!


おしまい。



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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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コンドルの眼
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
 
令和3年4月28日
新型コロナウイルスも変異株インド型と新たなのが日本国内で猛威を振い、先行きが見えない状態では緊急事態宣言が発令された都市の競輪場にサテライトは軒並み無観客、取り合えずゴールデンウィークが終了後までの10日間に成ってますが、延長・延長に成るのは必定かと。ワクチン接種が追い付かないのに、その上を行く強力なのが蔓延しては手の打ち様がないのでは。正直言って恐怖しかありませんが、精一杯予防を心掛ける事にします。国民全体が自覚するしか減らす道は無いのでは。

弥彦FⅠ関東カップは欠場者が出て最終日は2個カットの10レース制。小倉ナイターは2日目から11レース制。奈良施設整備記念は無観客で開催、1次予選は全て8車立。京王閣ダービーの留守部隊でも賞金は少し安いですが、競輪祭の権利は通常の記念と変わらないならば選手は大ハッスル、後はコロナ感染が出ない事を祈るばかり。
ダービーも無観客が決定。厳戒の中で開催される事で取材は更に規制されると思いますが、主要メンバーは共同インタビューで何とか取れるし、他の選手もメンバーが発表されたら作戦は聞けるので、その時に調子の良し悪しぐらいはと思ってる次第。何れにしても大変な事態である事に変わりはありません。

奈良記念初日、3・3でも極端に直線が短いので、一見先行有利に見えますが、2周半前からバトルは始まるため、逃げるより捲りが決まるのが特徴なので、それを踏まえて売り上げアップのため私なりのヒントを。
1R、力あっても運行に難ある岩谷拓磨より逃げる小原唯志のラインが狙い。
2R、吉武信太朗と小林史也の主導権争いで、久木原洋の捲り。
3R、ズバリ早坂秀悟の3連対。
4R、佐山寛明を使う藤木裕。
5R、佐藤幸治の捲り爆発。
6R、奈良に強い岡崎景介の一発。
7R、南潤・栗山俊介の本命戦。
8R、石原颯で不動。
9R、地元コンビ。
10R、四国トリオ。
11R、地元コンビを買うか見送り。
メーンの狙いは全てに豪快な福岡は久留米で生まれ育った中西大のハイパワー。


 
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
 
怒りがもたらす意外な効力~笑いすぎは禁物
 
 T.レックス「ボーン・トゥ・ブギー~ザ・モーション・ピクチャー」の映像中、『テレグラム・サム』を演奏するシーンで、マイク・スタンドのグリップが弛みボーカル・マイクがグラグラしはじめた。イラつきながらもそのゆらゆらマイクの動きにあわせながら歌いつづけるマーク・ボラン。見かねたメンバーが係員を呼びつける。駆けつけた男が必死になってマイクを落ちつかせようとするが焦ってうまくゆかない。でも、ステージ上で幾人もが苛ついているにもかかわらず、かっちょいいロッケンロールが生まれている。
 川崎クラブ・チッタのハリーもそうだった。ツマラナイ野次にキレ、今日はもうやめだ! と楽屋に引っこみ、十分後ぐらいにステージに戻り、俺もいい加減卒業しなきゃな―、と照れくさげにぼそり。そのあとの演奏の出来がまぁ素晴らしかったこと。
 怒りがもたらす意外な効用は野球にも競輪にもあって、乱闘騒ぎのあとの緊張感と締まったベースボール、横紙破りの競りによる熱が他選手にも及び、凡戦を覚悟していた競輪がいきなり、い~いドラマ見させてもらったに昇華する。
 成績欄にずらり二着数字が並ぶベテランのマーク屋Bが若手の自在選手にいきなり競られた。俺のとこでやるのか若僧?! 軀で威嚇するように一発で競りおとし、さすがだなぁと見ていたら差しちやった。Bよくやった! と賛辞の声を放ったおなじ主、だけど差しちゃ駄目だよゥ。 客席に笑いの渦が起こった。ヘルメットに隠れたBの表情は読み取れないが、怒りがもたらす効力に満更でもなさそうだ。
 ま、なにごとも、怒りだけではもちろん駄目なんだけど、競輪競馬競艇の実況番組で必要以上に笑い転げている様はどうにも好かない、俺はね。
 
   
本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!

競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)

 
   
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開催概要

■開催日時
2021年4月26日(月)・27日(火)・28日(水)

■開催場所
弥彦競輪場

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