ミッドナイト競輪 第28回 テレ玉杯(FⅡ)
選手インタビュー
初日勝因敗因
1R
*レース映像をみる1上遠野 拓馬
突っ張った方が堅いと思った。だけど、上に上がるのは良くないと先輩にアドバイスを貰った。自分は良いけど、内から伊藤さんが入ってくる可能性もあるので。予選は負けられないつもりで走ったし、同期と闘う準決が問題ですね。
2大内 達也
まずは上遠野君が作戦通り、突っ張ってくれたおかげ。あとは、後ろの盛田君も内を締めていてくれたので。自分がもう少しタテに伸びれば、盛田君も引き込めた。そこは申し訳ない。
3伊藤 之人
新人に前を取られると厳しい。分かっているけど突っ張られた。自分だけ3着だし、地元の2人に申し訳ない。前を取れれば、戦法も広がるけど。
4古寺 伸洋
調子良いと過信して外を踏んだのが失敗。明日は負け戦だけど千葉の角口君を信頼する。
5盛田 将人
3番手だし内だけ締めていた。その分、外の伊藤さんに踏み負けた。4着は2人しか上に行けないし、点数的にどうかな。
6天沼 雅貴
展開的に厳しかった。斡旋をしない処置だし、練習だけはやってきたけど。
2R
*レース映像をみる1堀江 省吾
伊豆の全日本選手権に出場したけど、タイムは出なかった。今日はラインで決まる様に走ったけど、軽く感じた。出来自体は良いと思うので、準決は同期に勝ちたい。スピードも乗っていると思った。
2伊藤 大理
有り難いのひと言。これで堀江君とは6回目の連係だけど、ほとんどワンツー。強引に仕掛けないし、ラインを気遣ってくれるので。
3角口 聖也
堀江君に突っ張れて、レースにならなかった。自分なりに良くなっているけど、新人相手では厳しい。
4武藤 嘉伸
地元番組に助けられた。抜けないけど、後ろからも抜かれない様にした。3連単はいくらだったの? 170円だし責任は果たせた。
5海野 晃
深瀬は甥っ子だけど、119期の他の子に比べるとまだまだだね。今日は角口君に任せたので仕方ない。
6佐川 拓也
今の成績で4着は大きいですよ。競走得点も68点あるし、現状61点だから、かなり点数が上がった。競走本数が足りないし、ベストではないけど走るしかない。
3R
*レース映像をみる1梅田 加津也
最初から突っ張りと決めていた。2周、休まず踏んだので、最後は失速した。後ろが競りになったのは申し訳ないですね。
2藤光 健一
狭いところを嶋貫君が入ってきたので、少しひるんだ。それでも何とか3着に入れた感じです。
3嶋貫 高大
まずは坂本君が前々に踏んでくれたので。あとは、上手く外から内に切り込めた。梅田君の力が抜けているし納得のレースです。
4坂本 敏也
外併走になったけど、少し遅れてしまった。そこを嶋貫さんが、早めに入ってきた感じですね。
5浅野 徹
誰かに狙われるのは想定内。坂本君は凌げたけど、嶋貫君までは無理だった。ヨコの技術がないし、情けない。
6渋江 洋平
目標不在で厳しかった。明日の一般戦も目標不在だけど頑張りたい。
7田崎 良太郎
4着だけど、点数を落としているので。嶋貫君はトリッキーでしたね。
4R
*レース映像をみる1金田 涼馬
本当なら突っ張らないとダメですね。そこが気持ちの弱さです。特別昇班は、今回、決められる様に。敵だったけど、レース後は佐藤恭さんにアドバイスを貰った。
2河合 康晴
出させるか出させないかは金田君の判断だったので。離れて特別昇班が失敗すると申し訳ないし、きちんと2着に入れて良かった。
3佐藤 純嘉
康恭君が一旦叩いてくれたし、金田君の番手か3番手をどかせれば良かったですが。強いから、後ろを引き連れて来てしまいますね。
4村上 順規
7番手になった時は、少し焦ったけど、金田君なら行ってくれると思った。前のレースの結果で4着なら準決に上がれるし、気持ちの余裕もあった。
5佐藤 康恭
偉そうな事は言えないけど、気付いた事があったので、金田君に話しただけ。
6山城 光央
離れながらだけど、3着に入れたので。最後、村上君に食われなくて良かった。金田君のレースを見ていて、引くのも想定内だった。だけど、準決は別として、予選ぐらいは突っ張って欲しいね。
7赤石 聡
自分で何かやるのも嫌いではないし、やる事をやった結果。今は正月開催の地元前橋が目標になっている。
5R
*レース映像をみる1台 和紀
田口君がゴールデンキャップなのは知らなかった。天沼がレース前に言っていたから、変に緊張した。花田君は自力があるし、来ると思っていたが…。
2花田 将司
桜井君が田口君に抵抗してくれたので。後ろに出口さんもいるから、態勢を整えて捲りに行った。こうして、無事走れているのも奇跡だし、お医者さんのおかげでもある。
3田口 勇介
桜井さんを出させない様に脚を使った。その後は、ペースと言うか、少し流し気味だった。そこを花田さんに捲られた感じです。これが終わると、伊豆に冬期移動する予定。
4神田 宏行
田口君も一旦、休みたいところだったと思う。そこを花田君が一撃でしたね。
5桜井 大地
諦めずに踏んだけど、田口君に力負け。それでも花田さんが1着だったので。
6出口 眞浩
練習なら、とっくにダッシュは諦めている。もう1回、花田君が行くと思ったけど、バックで力尽きてしまった。
6R
*レース映像をみる1古川 宗行
(二日目から病気欠場)。
2佐藤 政利
コースが空いたし、本当なら突き抜けるパターン。びびって、コースに入って行けなかった。弟子も、今は強いし、もっと強気に走らないと。
3山崎 敦雄
竹山君の番手を主張して正解だった。古川君が来ても引くつもりはなかったけどね。2人で決まったと思ったけど、舘君の強襲があった。軽量級はダメだし、舘君みたいにポッチャリの方が、惰性が出てスピードが出るのかな(笑)。
4舘 真成
まずは藤野君が中団を取ってくれたので。更脚だったし、脚を溜める事が出来た。突き抜けるか分からなかったけど、思った以上に伸びましたね。
5竹山 慶太
初日は大きな着ばかりだし、やっと確定板に載れた。2車だけど、カマシが決まったし悪くないと思う。
6藤野 竜也
中団に入っただけで、前と詰まらなかった。前回のオール7着より良いけど、まだまだ。
7今村 俊雄
7番手だし、きつかった。点数が足りないし、勝負駆けだったけど。
7R
*レース映像をみる1齋藤 宗徳
最近、先行も出来ているので戦法の幅が広がった。やっと自転車と体がマッチする様になってきた。準決も展開次第では一発狙える出来。
2柏木 伸介
また来期はS級に復帰だし、86点ではカッコ悪いので。斉藤君が掛かっていたし踏み直しも抜群だった。差しただけだし楽な展開だった。
3新井 僚太郎
内は空いていないし、外から中団に追い上げのレースだった。緑川さんなら強引ではないので。ただ、自分だけだし後ろには迷惑をかけた。
4緑川 修平
最後のスピードは良かったと思うけど、位置取りが甘かった。斉藤君の先行を6番手から捲るのはきつい。新井君い追い上げられたのが失敗。4着なら、これで準決確定だし、大きいですね。
8R
*レース映像をみる1藤田 周磨
今、喉がカラカラなんで、ちょっと待って下さいと言い、トイレに向かう。
2伊藤 太一
失格があるから今期もS級の点数は取れない。今日は地元の藤田君のおかげ。こんなに良い展開は、滅多にないし有り難いですね。
3望月 紀男
北日本が関東を簡単に出させたし、厳しい展開になってしまった。
5高橋 大輝
地元の藤田君に一気にカマされ、全然、追い着かなかった。誕生日だし、もっと良い走りをやりたかったけど。
6土屋 宏
藤田君が良いタイミングで行ってくれた。番手の伊藤君も脚があるから、自分を引き込んでくれた。それで後ろから食われずに済んだ。
7吉竹 雄城
北日本の上を、もう1回切りたかったけど、途中で一杯になってしまった。それで6、7番手になり望月さんに迷惑をかけた。
9R
*レース映像をみる1長田 龍拳
バックから踏み直す感じだったので今日はレースはパーフェクト。準決は田口君との対戦だと思っていたし予想通りだった。強いし負けない様に。
2保科 千春
最近、人の後ろばかりだし、一番前はきつかった。最低でも柿本君を出させてはダメ。長田君の先行だし、緩む場所もなかった。
3尾形 鉄馬
今日はスタートを取るのが仕事だった。準決は同県の竹山君を信頼して。
4和田 禎嗣
前が掛かっていたし仕方ないですね。準決は初連係の藤田君を信頼して。
5高橋 幸司
最後は良く伸びたけど、ちょっと遠かったですね。S級の点数を取りたいし、貪欲に走る。
6柿本 大貴
先に切ったところまでは良かったけど…。その後、全然、長田君と力勝負をやれなかった。これが点数の差でしょう。
7本多 哲也
車間を切る必要はなかった。人の後ろが久々だしタイミングが分からなかった。それにしても、長田君は恐ろしい程の強さ。
※横にスライドします。
初日インタビュー
1R
上遠野拓馬
111期で卒業予定が、最後の学科で落ちてしまった。それから社会人を2年経験。ミズノが業務委託されている施設で働いていた。手取り、20万円も行かなかったし、今は夢の様です。自力勝負。
大内達也
上遠野君の番手は初めて。ダッシュが良いから、そこが心配。チャレンジに落ちて、目標のいるレースばかりだから自力の決まり手は1回もない。
伊藤之人
普段通り、自力、自在の総力戦。新人との2分戦だし、その辺りは、よく考えて。
古寺伸洋
埼京ラインで伊藤君の番手へ。今、69・54。何とか70点をキープしたいですね。
盛田将人
宮城コンビの後ろへ。小田原が終わり、3ヶ月欠場。長年の体の酷使のせいで、頭痛や眩暈が酷かったので。これが復帰2場所目です。
天沼雅貴
埼京ラインの3番手。失格のペナルティーで45日間の斡旋停止明け。練習はやってきた。
2R
堀江省吾
ピスト6の優勝は140万円ぐらいの賞金があった。普通のレースだったら4場所ぐらい走らないと無理。ただ、同期の志田龍星は呼ばれて、また優勝したけど、僕は何故か呼ばれていない。大学は国立の信州大学で繊維学部と言う、珍しい学部だった。東レとか、旭化成に入社する人も多いですね。自力勝負。
伊藤大理
同県の堀江君とは5度目の連係。決勝は別として、勝ち上がりなら、ほとんどワンツーを決めている。連れて行ってもらっている感じですね。
角口聖也
自分なりに少し良くなってきた。自力勝負。
武藤嘉伸
息子も頑張っているし、今年は良い1年だったかも。親父も頑張らないと。長野コンビの後ろへ。
海野 晃
堀江君に駆けられたら厳しいですね。ここは南関で角口君の番手へ。
佐川拓也
チャレンジは公傷がないから走るしかない。競走本数も足りないので。単騎で流れを見ながら。僕らの立場の選手にとって6車のメリットはかなりある。6着でも点数は上がるので(笑)。
3R
梅田加津也
西武園は逃げ切りの優勝もあるので走りやすいですね。決勝で同県金田君との連係ですか。前後は、その時にならないと。師匠は石井毅さん。師匠がツイッターに上げた焼酎は僕が八丈島で買ってきて、プレゼントしたもの。
藤光健一
前回の向日町でも梅田君と一緒だった。強さは見ているので。ここは南関の3番手を回りたい。
嶋貫高大
北日本ラインで坂本君へ。何でも出来るし、信頼したい。
坂本敏也
自力だけど、梅田君との2分戦はきつい。車番もミッドナイトは、強い選手が内枠だし…。飛び付きも出来ないから、どう走れば良いかな。
浅野 徹
激アツの番組ですね。地元の選手に取られると思っていたから嬉しい。南関で梅田君へ。
渋江洋平
田崎君が坂本君ラインに行かなければ、その3番手と思っていたけど。普通に北で並ぶみたいだし、単騎で位置を決めずに。
田崎良太郎
自分で何かやる脚はないので。北日本で結束して3番手です。
4R
金田涼馬
次にレインボーカップのファイナルがあるけど、今回、特別昇班を決めたい。これでリーチが掛かるのは3度目。失敗が許されない気持ちで。自力。
河合康晴
金田君の番手は初めて。ピスト6はクリスマス開催で走るけど、本当、楽しいですよ。
佐藤純嘉
北日本ラインで康恭君の番手へ。もう少しで70点だし、今回取りたいですね。
村上順規
4番手になるけど、南関ラインの後ろから。あとは、流れ次第で考えたい。
佐藤康恭
自力自在の総力戦。金田君が突っ張ったら、どうにもならないですね。当たり前だけど、それが一番嫌な展開です。
山城光央
来期は2班に復帰。また2班で、2班の点数を確保したい。そうでないと、代謝が見えてくるので。南関の3番手です。
赤石 聡
ラインに縛られない走りが持ち味なので。単騎で前々勝負。
5R
台 和紀
地元で良い番組を組んでもらえた。強い、田口君に離れない様に。地区も違うし、2班にあがりたての新人だから顔は分からない。
花田将司
弥彦ミッドの怪我は、一歩間違えれば、危なかった。こうして、走れるだけで幸せですよ。事故なく、無事に走れれば。南関で桜井君の番手へ。
田口勇介
特別昇班して2場所連続で決勝進出。だけど、自分の中では、まだまだだと思っている。地元勢と決められる様に自力勝負。
神田宏行
台君が田口君に行ける番組ですね。ならば、その3番手を固めたい。
桜井大地
良い時に比べると、かなり点数を落としてしまった。自力勝負。
出口真浩
来期は、とうとうチャレンジ落ち。電撃の引退はないですよ(笑)。確かに、タイトルホルダーで、チャレンジを走った選手がいるか分からないけど。南関の3番手。
6R
古川宗行
最初は竹山君に行こうと思ったけど…。山崎さんも主張したみたいだし、競ってまでは。佐藤さんと今村さんに任されたので、自分で何かやりたい。
佐藤政利
僕は、どうあれ古川君へ。自力でも良いし、竹山君の後ろを回ってもらっても構わない。
山崎敦雄
他に行く場所はないし、竹山君の番手を主張する。古川君が来たら、競るつもり。
舘 真成
栃茨ラインで藤野君へ。2車だし好きに走ってもらうだけ。
竹山慶太
良い時に比べると、少し落ちている。山崎さんに迷惑をかけない自力勝負。
藤野竜也
舘さんと2車ですね。前回はオール7着だし、そうならない様に。自力勝負。
今村俊雄
古川君が自分でやるなら3番手。竹山君の後ろを主張して、競りになるなら、その時は考える。
7R
斉藤宗徳
西武園は小回りバンクだし相性は悪くないと思う。自力勝負。
柏木伸介
来期は2班に復帰。クリスマス開催の前橋は弟子と一緒だし、それを目標にしている。南関で斉藤君へ。緑川君はツボにハマると強いね。新井君の自在戦は、そんなに怖くない。
新井僚太郎
自力、自在に攻める。最低でも中団を確保して、前々勝負です。
緑川修平
自分の場合は気持ちの問題。その弱さが欠点なので。ムラと言われているけど自力で力を発揮したい。
白川裕也
北日本ラインで緑川君へ。点数以上の強さがあるので楽しみです。
川上真二郎
ラインの新井君の番手へ。好きに走ってもらうだけ。
黒田 充
どこの3番手も回れるけど、関東で結束するのが自然。新井君、川上君の3番手へ。
8R
藤田周磨
S級の点数が丁度、ボーダーぐらい。今回は勝負駆けだし、点数を上げたい。自力勝負。
伊藤太一
点数を落としているし、予選スタートは覚悟していた。地元の藤田君をアシストしたい。
望月紀男
南関ラインで吉竹君の番手へ。今期の京王閣の失格は痛い。
山口慎吾
来期も2班だし、今期も取れている。北日本ラインで高橋君へ。
高橋大輝
誕生日だけど、今のデキではどうかな。調子が良い時は、西武園は得意だった。自力勝負。
土屋 宏
藤田君ラインの3番手を固める。本線の3番手だしチャンスがありそう。
吉竹雄城
自力、自在に。本当はイン粘りをやりたいけど、車番的に難しい。それがミッドの難しいところ。来期はチャレンジだし、またやり直しです。
9R
長田龍拳
来期も、まだA級。師匠の晴智さんが7月からA級に落ちるし、自分がS級に特進しないと一緒に走れない。前は捲りが出なかったけど、それは出る様になってきた。あとは末の粘りが問題ですね。自力勝負。
保科千春
高橋さんとは、その時々で前後を決めている。前も後ろも、どっちもある。今回は僕が前で自力自在に。
尾形鉄馬
僕はマーク選手。保科君にも高橋さんにも世話になっているから北の3番手。誰もいない時は、ジカで競っているし、来期のS級もそれは変わらない。
和田禎嗣
埼京ラインで柿本君へ。連係するのは初めて。来期はS級だけど、今期はかなり厳しい。
高橋幸司
S級の点数は足りていない。今回は中2日の追加だし点数をアップさせたい。ここは保科君に任せて直線勝負。
柿本大貴
前回の向日町を走らなければS級の点数は取れていた。欠場して、S級の点数を取っても、上では通用しないので。自力勝負。
本多哲也
人の後ろは、かなり久しぶり。しかも、強い長田君の番手だし緊張する。離れて迷惑をかけない様に。
二日目勝因敗因
1R
1佐藤 純嘉
ダッシュがすげー良くて焦ったけど、付け切ってからは余裕もあったし大丈夫だと。1着権利だから最後は踏ませてもらいました。坂本君さまさまですね。2坂本 敏也
スミさんだから差されちゃいますね。しょうがないか…。誰か来たような気がしてバックでちょっとだけ踏んだんだけど、見たら誰も来てなくて、あー、やっちゃったって(笑)。そこで踏んだ分、最後差された感じです。3浅野 徹
先行するしかないかって腹を括ったんですが、ちょうど見えないところで(坂本敏に)来られてしまって対処できなかった。20年以上選手やってるのにダメですね。最後は赤石さんがスライスしたから伸びたように見えただけ。今回2日間は年齢と練習不足の両方がモロに出ていますね。あと10年は選手をやりたいんだけど、今のままじゃどうかな(苦笑)。
4海野 晃
最後3コーナーでコースが空けば…。空いたような空かないような微妙な感じで、入るのを躊躇ってしまった。
5赤石 聡
これが今の成績と脚力ですね。1着狙って思い切り踏んだのに全然出なかった。弱くなってくると焦って肩に力が入っちゃう。肩で踏んでも進むわけないのに…。穴党ファンにクリスマスケースを買ってもらえるように明日は何とか頑張ってみます。
2R
1角口 聖也
う~ん、微妙。ホームでスピードに乗せたかったんですけど、思いのほか乗ってくれなくて…。最後もタレるのを我慢する感じで、踏み直しが全然効かなかった。あの先行なら2着には残らないとダメですね。
2古寺 伸洋
脚がいっぱいになっちゃいました。残し気味にいこうとか余計なこと考えなきゃよかったですね。
3佐藤 康恭
どこか合ったところと思ったけど、スピードが全然違って飛び付けなかった。2分戦で車番も悪いし難しいですね。
4天沼 雅貴
外は考えていなかった。頭まで行くなら内しかないと。ズバッと伸びた感じはなかったし、突き抜けたかどうか自分では分からなかった。
5田崎 良太郎
昨日今日と全然悪くないです。調子がも戻ってくると落車したり失格したりで、イマイチ上がりきれていないけど、悪い感じは全然ないです。今は練習もかなりしているし、徐々に上向いていくと思います。
6佐川 拓也
感じは昨日の方がよかった。セッティングをいじったのが間違い。また元に戻します。
3R
1梅田 加津也
準決の着外はデビューしてから初めて。やっちゃいましたね。人気にもなっていたと思うしほんとスミマセン。
2堀江 省吾
嬉しいですね。函館の決勝はフカしすぎて捲られたし、そのリベンジができました。前回の決勝で番手の人に「ここで流せ」とポイントを教えてもらって、流すところがわかったし、自分でもいい駆け方ができたとおもいます。明日の決勝は神奈川2人が並びそうだし倍返しされそうですね(苦笑)。
3伊藤 大理
一番いい形になってくれた。堀江君は突っ張ったあとも落ち着いていたし、向こう(梅田加津也)が構えてくれたのもプラスに働いた。ラインでワンツースリーなら言うことないですね。
4藤光 健一
恵まれました。ほんとその一言に尽きる。何から何まで前の2人がやってくれたし、自分は付いてるだけでした。
5嶋貫 高大
梅田君は何がしたかったんだろう? スタート取れたのに、なぜかあげちゃって、はてな・はてなでした。せっかく競りにいったのにあの競走をされちゃうと…。7盛田 将人
内掬って中団まで行くべきでした。ラインを組んでるわけじゃないのに、競ってる嶋貫さんの邪魔しちゃ悪いと思って…。気持ちがやさしすぎますね。
4R
1金田 涼馬
前取って突っ張る作戦だったし、走り方は悪くなかったと思うけど、終始体が重かった。スタンディングしながら駆けていて、座ったときにポジションがズレたのも痛かった。特別昇班がかかっていただけにショックですね。
2上遠野 拓馬
師匠の荻原尚人さんとはヨコの練習もしているし、あのままフタされていたらドカそうと思っていた。結果的に横の人がいなくなってくれてラッキーでしたね。
3大内 達也
伊藤君が切った上を叩こうと話していたし、あの展開は想定外。なかなか思い通りの展開になりませんね。5武藤 嘉伸
特班がかかっている子が突っ張るなんて思わないよね。伊藤君も器用なタイプじゃないし、ああなったら外で我慢するしかできない。突っ張られたあとダメモトでもう一度叩きにいっても面白かったけどね。
5R
1望月 紀男
桜井君がうまく駆けてくれましたね。ああやってすんなりペースで行ったら本当に強い。
2高橋 大輝
8月の福井で落車してからズタボロ。なかなか戻ってきませんね。
3桜井 大地
軽いギヤを踏んでいるので、見て、見て、引きつけて、引きつけて駆けました。この1着はたまたま。自分の力という感じではないです。
5今村 俊雄
2日続けて最終バックは最後方。悪いときはとことん悪いね。2分戦でああなるとどうにもならない。
6R
1佐藤 政利
余裕はちょっとだけありました。後ろが山口君になっていたから、車間空けて出来るだけ踏むのを遅らせた。あれで差せてなきゃ大問題だし、1着を取れてホッとしています。3藤野 竜也
ほんとは前から突っ張る作戦だったんですが、勢いよく来られたので出しました。結果は2着に残れたけど重いですね。自転車じゃなくて、体重が(苦笑)。減量しないとマズいです。
4川上 真二郎
2番のに内から来られたのもあるけど、その前にダッシュで遅れていた。出口さんと引っ掛かったのも地味に効きましたね。
5吉竹 雄城
ここにいてもしょうがない、切れば少なからずチャンスあると思って行ったんですが…。いやー、悔しいですね。飛び付くにもスピードが違いすぎた。気持ちは入っているけど空回りしている感じ。
7R
1保科 千春
ただただ緑川さんのおかげ。もうちょいやりようあったのかな…。分かんない。2人で決めるなら車間を切るべきなんでしょうけど、俺にそんな技術はないし無理。どうすればよかったんだろう…。
2台 和紀
千葉の2人に3番手を取られちゃったのが敗因。あそこ遅れなければ良い勝負ができたと思う。下げたあと柿本君も頑張って行ってくれたけど、俺が付いてて楽だったから、これはちょっと厳しいかなと。捲れちゃうくらいのスピードなら俺はピリピリしていたはず。
3柿本 大貴
S級の点数がかかっていたから決勝には行きたかった。残念。番手が保科さんじゃなきゃまた違ったと思うけど、何を言っても言い訳になってしまうので…。S級点は最終日1着を取って、次の小田原でまとめれば何とかなるので、最後まで諦めずに頑張ります。
4本多 哲也
花田さんのアシストが最高。あそこで入れてもらえなきゃ大敗していたし、さまさまですね。ありがとうございますって感じです。
5緑川 修平
久しぶりに男気を出しました(笑)。メンバー的にも保科君が格上で人気にもなっていたから、形だけはしっかり作ろうと思っていました。
6花田 将司
あの形から前1車抜けたのはデカい。脚はだいぶ余裕あります。本多君も上手に走ってくれましたね。
8R
1尾形 鉄馬
番手捲りしただけ。それ以外は何もしていない。竹山君の頑張りを無駄にしないように頑張りました。
2藤田 周磨
ホームでだいぶ緩んでいたから行こうと思えば行けたんですが、3番手に入って無理する必要もないと思って、捲りに構えました。自分の出が悪かったのもあるし、前が車間切って併せる気満々だったのもあるし、ギリギリな感じになっちゃいましたね。併されてからは張り付いて、張り付いて、渾身のハンドル投げで何とか2着。
3和田 禎嗣
ダメでした。最後はコースもなかったし、あーって感じ。もうちょっとヨコが得意だったら、周磨にポンって当たって外だけど、そういう技術は持ち合わせていません(苦笑)。
4齋藤 宗徳
踏み出しは抜群。スピードいいね、行っちゃうよってノリノリだったのに、ピラんできた藤田君が邪魔になって膨れてしまった。これが競輪と言えばそれまでだけど、かなり悔しいですね。今は練習でも良くなっているしだいぶ上向き。もう少し点数を上げて特選シードに定着するのが目標です。
6竹山 慶太
尾形さんにはカマシでいいぞって言われていたけど、我慢できずに打鐘で前に出てしまった。さすがにあれは距離が長い。尾形さんが1着を取ってくれたのはよかったけど、それで自分が7着してちゃ意味ないですね。
9R
1長田 龍拳
前を取ったら、引き切って、一気のカマシ。最初からそう決めていました。出足も気持ちよく踏めたし、バックからも踏み直せたし、悪い感じはないですね。相手の田口君も相当強いし、最初はフルで行って、並んだところで少し緩めました。
2高橋 幸司
ショックです…。
3伊藤 太一
しゃーないっすね。番組を見た時点でこうなるなと思っていました。強い選手(長田龍拳)にあれをやられたらお手上げです。
4柏木 伸介
強いね、龍拳。笑っちゃうくらい強い。このままS級走ってもそこそこ通用する。前回に続いて2回目の連係だったけど、ここ最近付いた選手の中では断トツに強い。
6舘 真成
長田君のラインにいたところで引いてのカマシだし、そこには付かずに先手、先手と考えていた。僕的にはあれが精一杯。相手が強かったです。
※横にスライドします。
チャレンジ決勝インタビュー
1金田 涼馬
準決も勝って8連勝なら梅田さんに甘えてマークしたけど、連勝が途切れて何も関係なくなったので、僕が前で自力です。しっかり優勝を目指しつつ、梅田さんにもチャンスがあるように仕掛けたい。
2梅田 加津也
僕が3レースで負けて悪い流れを作ってしまって、それが金田君の走りにも影響した思う。直接の関係はないけど、申し訳ない気持ちが少しあります。4レースが終わってすぐに金田君が「前でいいですか?」と言ってきたので後ろになりました。どんな走りでも構わないし任せます。
3堀江 省吾
ここを勝てば6連勝で(次の開催が)特班リーチになる。ちょっと気が早いかもしれないけど、ここまで来たら狙いたいですね。新人の中では上遠野さんとは何度もやっているけど、金田君とは初対戦。2人に負けないように頑張ります。
4上遠野 拓馬
車番を見ても分かるように、119期4人の中では自分が一番下で見劣る。優勝はもちろんしたいけど、まずは内容重視で力を出し切るレース。バンク特性を考えたら、引いてもう一度というレースは厳しいので、前々を意識して走ります。
5伊藤 大理
堀江君のおかげで恵まれた。決勝ももちろん任せますよ。最後まで信頼してマーク。
6大内 達也
準決4着じゃ決勝はダメだったし、この3着は本当に大きいね。上遠野君は調子いいみたいだし、しっかり組み立てられれば良い勝負ができるはず。自分は追走に専念します。
7藤光 健一
準決の流れもあるし堀江君-伊藤君の後ろ。関東ラインの3番手を固めます。
A級決勝インタビュー
1長田 龍拳
見てもらった通りで調子は問題ありません。前なら見ちゃってたところでも躊躇せず仕掛けられている。完全優勝を目指して自力勝負。
2保科 千春
俺は北以外付かない。前に吉田兄弟の一番下(有希・119期)が空いていても付かなかった。自分の中でそういう「決め」があるから、藤田君にも行かない。4人で並ぶと思った南関が分かれたのは朗報。これでちょっと楽しくなってきた(笑)。自力自在に何でもやります。
3尾形 鉄馬
保科君が「藤田君が空いてるから行けば!?」って言ってきたけど、さすがに行くわけないでしょう(笑)。どういう走りをしても僕は保科君の後ろ。付いているだけです。
4藤田 周磨
単騎のレースは何度かあるけど、成績はあまり良くないですね。同期の長田君とはデビュー戦の伊東の決勝で一度やっていて、2人して落車した苦い思い出がある。一緒に走るのはあれ以来です。どこかでチャンスを見つけて一発狙いたい。
5本多 哲也
準決3着で乗れたのは大きい。これも全て初日特選2着のおかげ。長田君には初日に世話になったし固めたい気持ちもあるけど、もし僕が3番手なら花田さんは4番手になってしまう。さすがにそれもどうかと思って静岡の2人とは別。少しでも良い着を取れるように精一杯頑張ります。
6柏木 伸介
来期はS級に戻れるし、もうちょっと頑張りたい。普通に考えて今の俺と龍拳では相当な脚力差があるけど、それでも抜きたいなって気持ちはあるし、隙あらば…と思っている。まずはしっかり付け切って、最後は思い切り踏んでみたい。
7花田 将司
この優出は本当に嬉しい。来期に向けて弾みになりました。準決でも世話になった本多君に任せます。
コラム一覧
日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
令和3年12月15日
売り上げ目標を定めたら大きく上廻る事はあっても下廻る事は無い伊東記念。施行の熱意は防府・松山に勝るとも劣らないのが、どうやら天に通じるみたいで今年は年金・ボーナス支給後のゴールデン日程。
静岡グランプリ組こそ不在でもパワー日本一を脇本雄太と競ってる新田祐大に深谷知広が登場。両雄がいきなりぶつかる初日特選は注目。新田の後は成田和也で深谷にはSSパンツの和田健太郎。競輪祭で旋風を巻き起こした北津留翼に33の鬼、原田研太朗。立ち直ってる木暮安由。玄人好みのマーカー坂口晃輔・村田雅一が特選シード。
開幕戦の1番車はナショナルチームBの117期生、菊池岳仁。ラインの小林大介が番手も、こゝに藤井侑吾が居てやり合えば荻原尚人の出番とのっけからファンには堪らないレース。
2Rは竹内 翼・田中誠と青野将大・東龍之介の2分戦。
3R、小林泰正・柿澤大貴の上信コンビで独占ムード。
4R、絶好調山田諒の首位で2・3着は手広く。
5R、岩谷拓磨―久米良。
6R、地元新田康仁が軸。
7R、大石剣士―田中晴基。
8R、上田尭弥―桑原大志。
9R、長島大介―武田豊樹。
10R、寺崎浩平―椎木尾拓哉。
11R、渡邉雄太―岡村潤で2車単は買える様に組んだのは優秀な番組の手腕。3着を誰からでも狙える様にした事で高配当ファンも楽しめる趣向。敵は突然やって来た寒波ですが、無事に開催される事を祈るばかり。
令和3年12月16日
伊東記念の初日は、裏でFⅠとFⅡが重なっていたのに、これが年金効果なのか11億7600万は伊東市の底力。番組もしっかり売れる様に組んでた事も。3・3でも直線が長いバンクは、どうしても自力型が脚使う事で、思わぬ波乱が起こるのもこれ迄。それが3・4・6・10・12Rの大波乱。小高い丘の上に在る競輪場なので、風そして冷え込みも選手を悩ませる材料。それを踏まえて少しでも売り上げが上がる様に、ヒントを提供。
1R、荻原尚人ー大塚玲。
2R、晝田宗一郎・近畿コンビの巴戦。
3R、青森コンビ。
4R、中西大ー伊代野貴照。
5R、渡邉豪大の首位。
6R、原田研太朗ー久米良。
7R、北津留翼ー桑原大志。
8R、長島大介ー成田和也。
9R、寺崎浩平から近畿コンビ。
10R、深谷知広ー岡村潤。
11R、和田健太郎から青野将大・坂口晃輔。
12R、新田祐大から群馬コンビの折り返しと上田尭弥ー田中誠の九州コンビ。
兄貴の友達
私は男兄弟四人の長男で、二男三男はギャンブルに縁が無く、私と末っ子だけが若い頃から公営ギャンブルを嗜んだ。
「一昨日の立川競輪場で兄貴の友達だって人に会ったよ」と、その末の弟から電話が来たことがあった。と云ってもかなり昔の話で、私がこの仕事に就いたかそれより幾らか前の時分の話だから、もう三十数年は経つか。いい狙い目があると教えてくれ、それが当たった。次のレースも押さえで来て、さすがに三発目は駄目だった。結局預けた三千円が無くなった。聞き終わるや否や私は云った。「お前、自分で車券買ったの? 払い戻し受けた?」
「いやあ、全部兄貴の友達がやってくれたから」と返した弟に、コーチ屋だよ、それ! コーチ屋の何んたるかを弟に説明し二人で大笑いになった。
ノミ屋コーチ屋が彼方此方に跋扈する遙か昔の競輪場。想い出すのも非常に難しくなったけど、記憶の断片がふわりふわりと懐かしい気分を立ちのぼらせる。
故あり末っ子とは二十年近く会っていない。話もしていない。
故の子細を記すことはしないが、馬鹿な兄貴だったなあとつくづく思う。
で、未だ大馬鹿者の私は、兄弟や家族が和睦する場面、映画でも小説でも記録でも、非常に弱い。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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