ミッドナイト競輪 チャリロト杯(FⅡ)
選手インタビュー
A級決勝インタビュー
佐藤清之
まずは長谷部君が突っ張ってくれたので。あとは、内から屋良君が来たので申し訳ないがタテに踏まさせてもらった。いつも前が頑張ってくれるので恵まれている。ここは佐藤朋也さんの番手へ。
伊豆田浩人
一旦、佐藤君からマークを外したけど、直線で外から屋良君を差す事が出来た。悪くはないし、前2人のおかげ。南関で佐藤清之君に任せる。
大矢崇弘
準決は吉田さんに差されたと思ったけど逃げ切れて良かった。しかも、ラインの3人で決まったので。2日間、主導権を取れているし悪くないと思う。決勝も自力で完全優勝を狙いたい。
吉田裕全
初日特選、準決と大矢君が行ってくれ恵まれている。スポンサー契約しているサテライト花園寄居の為にも頑張らないと。準決、タイヤ差、抜けなかったけど決勝に取っておいたので(笑)。城君にも世話になっているので埼京の連係でなく、関東結束で3番手です。
佐藤朋也
準決はラッキーだっただけ。連仏君が持って行き、前ががら空きになったので。もうS級の時の脚はないけど、南関勢も任せてくれるので自力で頑張りたい。
城幸弘
吉田さんが番手を回って良いと言ってくれた。なので大矢君の番手へ。彼の番手はないけど、先行選手がいて大矢君、自分が3番手回りと言うのがあった。確か、伊東だったと思う。普通に勝つ走りをやってくれれば十分ですよ。
連仏康浩
多田君がいないのは残念だし痛い。西日本は自分だけになってしまった。それでも地元だし結果を出さないと。位置を決めずに、自分で何かやりたい。
まずは長谷部君が突っ張ってくれたので。あとは、内から屋良君が来たので申し訳ないがタテに踏まさせてもらった。いつも前が頑張ってくれるので恵まれている。ここは佐藤朋也さんの番手へ。
伊豆田浩人
一旦、佐藤君からマークを外したけど、直線で外から屋良君を差す事が出来た。悪くはないし、前2人のおかげ。南関で佐藤清之君に任せる。
大矢崇弘
準決は吉田さんに差されたと思ったけど逃げ切れて良かった。しかも、ラインの3人で決まったので。2日間、主導権を取れているし悪くないと思う。決勝も自力で完全優勝を狙いたい。
吉田裕全
初日特選、準決と大矢君が行ってくれ恵まれている。スポンサー契約しているサテライト花園寄居の為にも頑張らないと。準決、タイヤ差、抜けなかったけど決勝に取っておいたので(笑)。城君にも世話になっているので埼京の連係でなく、関東結束で3番手です。
佐藤朋也
準決はラッキーだっただけ。連仏君が持って行き、前ががら空きになったので。もうS級の時の脚はないけど、南関勢も任せてくれるので自力で頑張りたい。
城幸弘
吉田さんが番手を回って良いと言ってくれた。なので大矢君の番手へ。彼の番手はないけど、先行選手がいて大矢君、自分が3番手回りと言うのがあった。確か、伊東だったと思う。普通に勝つ走りをやってくれれば十分ですよ。
連仏康浩
多田君がいないのは残念だし痛い。西日本は自分だけになってしまった。それでも地元だし結果を出さないと。位置を決めずに、自分で何かやりたい。
ガールズ決勝インタビュー
小林優香
クランクの長さが競技と違う。その分、ペダリングとかは違うし多少の違和感はある。それでも脚自体の感覚は悪くないので自力で優勝を狙いたい。
山原さくら
優香との直接対決だし、少しでも抵抗したいですね。普段通り、自力で力を出し切りたい。悪くはないし、精一杯走るだけ。
比嘉真梨代
レースの流れに上手く乗りたい。誰が先行するとか、初手の位置とか考えながら。コメントは自在でお願いします。内枠の2人が自力で強いけど負けない様に。
那須萌美
二日目の予選は車体故障があったけど、何とか勝ち上がれて良かった。追加だけど中身の濃いトレーニングをやってきたので結果を出したい。取れた位置から。
佐伯智恵
まだまだ気持ちの弱さとかレースでも反省する点が一杯ある。取れた位置から。自力がない分、しっかり位置は確保したい。
西島叶子
流れを見て自在に攻める。今、栄養学の勉強もやったり充実した選手生活を送れていると思う。確定板を目指して。
国村美留莉
2場所連続で決勝に進出だし流れが良いですね。しかも12点で吉岡さんに勝って決勝に進出出来た。取れた位置から。
クランクの長さが競技と違う。その分、ペダリングとかは違うし多少の違和感はある。それでも脚自体の感覚は悪くないので自力で優勝を狙いたい。
山原さくら
優香との直接対決だし、少しでも抵抗したいですね。普段通り、自力で力を出し切りたい。悪くはないし、精一杯走るだけ。
比嘉真梨代
レースの流れに上手く乗りたい。誰が先行するとか、初手の位置とか考えながら。コメントは自在でお願いします。内枠の2人が自力で強いけど負けない様に。
那須萌美
二日目の予選は車体故障があったけど、何とか勝ち上がれて良かった。追加だけど中身の濃いトレーニングをやってきたので結果を出したい。取れた位置から。
佐伯智恵
まだまだ気持ちの弱さとかレースでも反省する点が一杯ある。取れた位置から。自力がない分、しっかり位置は確保したい。
西島叶子
流れを見て自在に攻める。今、栄養学の勉強もやったり充実した選手生活を送れていると思う。確定板を目指して。
国村美留莉
2場所連続で決勝に進出だし流れが良いですね。しかも12点で吉岡さんに勝って決勝に進出出来た。取れた位置から。
コラム一覧
日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
令和4年4月17日
川崎記念の決勝は予想通り苦しい展開を凌いだ郡司浩平と松浦悠士の2強が4コーナーからゴール迄、凄い争い。3番手で吉田拓矢と併走してた松浦が抜け出し、引くのが遅れ、2角から懸命に仕掛けた郡司は執念で外を伸び同着とは。3着に小森貴大を利した東口善朋で3連単は高配当。吉田拓矢に守澤太志はSSが泣くレース。このまゝでは厳しいので平ダービー迄にしっかり仕上げて欲しいもの。松浦は2年前に優勝して以来の武雄記念を経てダービーに成ってます。郡司は疲れを除いてダービーに突入します。
令和4年4月16日
川崎記念の3日目は、後半が堅かった事もあり、15億3千万売れたのは大成功。最終日に19億を越えたら目標達成まで漕ぎ付けました。買い易い番組作りなので期待は持てます。決勝は深谷知広こそ居ませんが、主役の郡司浩平・松浦悠士は順調。郡司の自力には松谷秀幸で、松浦の後は小川勇介、そして吉田拓矢に恩田淳平と成り、小森貴大には東口善朋で、守澤太志は単騎で直線勝負に懸ける展開。そこで私の狙いは余裕さえある郡司と松浦の首位攻防、2人の折り返しに3着は松谷・小川・守澤です。他の11個もしっかり予想をしてるので「コンドル」をフルに利用して下さい。そして夜は久留米FⅠナイター、前半5個がA級戦で後半7個はS級戦の7車立、しっかりした取材をしてるので自信しかありません。「コンドル」は本命も穴もバンバン的中させるので3日間ご愛読下さい。そして脇本雄太が走る豊橋(ジャパンカップ)は前検日、こっちはA級・ガールズ・S級の3本立。地元紙中部競輪様のご協力を元に、しっかりした新聞を3日間作るのでよろしくお付き合い下されば幸せです。
朝ドラは比嘉暢子、競輪は比嘉真梨代
『雲のじゅうたん』を両親が熱心に観ていたのを憶えている。
父母の郷里、秋田が舞台の朝ドラだった。ただ家族全員でテレビの前という記憶は薄いなぁ。
青年期から壮年期は朝ドラや大河ドラマは一番気のない物語だった。贔屓の俳優目当てに観たことは幾度かあるけど、長つづきしなかった。
そんな私が録画してまで朝ドラや大河ドラマを見る様になったのは、ひとえに加齢が原因だろう。度を超すきつさがない。予定調和とは云わないが、十分その範疇である悲哀は、安心して泣かせてくれる・怒らせてくれる・笑わせてくれる。と記せば変に響くかも知れないが、六十四才の私には程合がよいのだ。
又、それとも別に、ここ四五作の朝ドラに作り手が籠める「通奏低音」に私は共鳴を寄せている。
最新作の『ちむどんどん』が四月十一日から放送を開始した。舞台は沖縄、ヒロインの役名は比嘉暢子である。
明日(四月十六日)の玉野競輪、初日第二レース、二番車に比嘉真梨代(沖縄・114期)の名前を見付けた。
一頃に較べガールズケイリンの車券にほとんど手を出さなくなった。最近では復帰後の戸田みよ子を二三場所追っ掛けたくらいかな。
朝ドラ繋がりで比嘉から買ったら、「ちむどんどん」する様な競輪が見られるか知ら。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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https://twitter.com/matchyou1925