eーSHINBUN杯争奪戦(FⅡ)

開催日時 2024年6月28日(金)・29日(土)・30日(日)
開催場所 松山競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
e-SHINBUN スーパーアドバイザーe-SHINBUN
スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級決勝インタビュー


 

城戸俊潔=自力勝負。後輩の青木君が勝ち上がれなかったのは痛いし残念。だけどスピードは悪くないし、状態は良いですね。
 
佐藤健太=九州で松本君の番手へ。マーク選手は身を呈して守るのが仕事。準決の分も、きちんとワンツーを決めたいですね。
 
才迫開=中国で城戸君の番手へ。準決は船瀬君のおかげです。力不足だけど頑張るだけ。
 
松本憲斗=来期は初のS級。どれぐらいやれるか楽しみですね。3分戦になったし、しっかり自力で仕掛けたい。
 
田村真広=位置を決めずに。と、言うか難しくて決められない。選択肢としては九州の後ろか中国の後ろ。城戸君も松本君も同じタイプ。番手の力量も変わらないけど、九州の後ろかな…。
 
小川圭二=どんな走りになっても日野君の後ろへ。結束なら中四国4番手で良いし、自分でやるなら番手ですね。S級の点数が勝負駆けだったし、少しでも良い着を取りたい。
 
日野博幸=最初は中国の後ろと思いましたが…。だけど、後ろに小川さんもいるし割り切って自力勝負です。

 

 

二日目勝因敗因

1R





1山崎 充央

先行1車の番手だし、今日は自分の位置を守るのがテーマ。加藤君がジカで来たけど、負けられないと思った。年齢と共に怪我の治りが遅くなっているが、同期の諸橋愛と言うお手本がいる。最後、抜きに行ったけど、一茂に踏み直された。

2齋藤 一茂

先行1車は逆にやりづらいですよ。前で泳がされている感じもあるので。たまたま、後ろがもつれたから、逃げ切れた。風はないけど、雨はポツリ、ポツリと降ってきた。来期に向けて、明日も1着を取れる様に頑張りたい。 

3山口 慎吾

今日はラインで決まったので。明日は目標不在なので、番手を含めて自在に。後ろに先輩もいますから。 

4金子 兼久

最終日は悩んだけど、愛知勢の後ろを回ります。 

5吉成 晃一

まだバンクには一度も行っていない。普段から街道練習がメインなので。ただ、最近、競走が続いていて、それも出来ていない感じですね。 

6加藤 昌平

番手を奪えず、力不足。最終日は同県の橋本君の番手へ。 

7甲斐下 智

最終日は下岡君、梶応さんの後ろで3番手。
2R




1柴田 竜史

佐藤さんが好きに走らせてくれたので。こう言うのは有り難いし、大きいですよ。内が渋滞していたから、最後、外を踏んだ。思った以上に伸びましたね。

2飯塚 隼人

残りたかった? まあ、そうですね。最終日も自力で頑張りたい。 

3水谷 将司

ちょっと迷いましたね。一旦、2角で捲りに行こうと思ったし、最後も内か外か考えてしまった。内の選択をしたけど、外なら、もっと早めでしたね。  

6大畑 裕貴

まだレース勘が鈍っているので全然ダメ。分かっていても遅れている。練習だけは、西武園バンクに入ったり、基礎トレーニングで街道にも行っていますが。

7佐藤 和典

今の脚では成績通りで厳しいので。前を任せた柴田君が勝ってくれただけでも。彼はヤンググランプリの覇者ですから。
3R





1小林 信晴

赤板のところは、下岡君もアンコにして上手いと思った。その後の動きがもったいなかったね。あとは、橋本君が絶妙のペースで駆けていたので、巻き返すのも難しかったと思う。最後、内を狙ったけど、コースが空かなかった。

2松根 真

植原君が強かったですね。全然、抜ける感覚はなかった。踏み出しも抜群だから、3人で決まったと思う。 

3遠藤 勝行

植原君には世話になった事があるので3番手を固めた。今日も良いレースをやってくれたので、ラインで決める事ができた。 

4橋本 陸

力は出し切れたけど、捲られてしまった。最終日は加藤さんと決まる様に。 

5植原 琢也

中団3番手を取れたのが勝因ですね。まだまだですが、ラインで決まり良かった。 

6下岡 優季

全部、迷ってしまった。ジャンでも行けたかな。結果、6番手になり失敗でした。 

7長野 和弘

橋本君が行ってくれたけど、植原君のスピードが違って、止める事ができなかった。
4R





1寺林 正秋

ごちゃごちゃになったし前々と言う感じだった。最後、外の捲りのスピードは違いましたね。

2板崎 佑矢

梶応さんと決められず残念。最終日も自力、自在に。 

3高倉 俊宏

スタートは前が良いと言う感じだった。後方になったけど、米村君が強かったですね。 

4米村 光星

ホームで車を下げたのは失敗ですね。それでも、前が混戦になっていたから捲りが決まったと思う。もう少し組み立ても勉強しないと。 
5R





1青木 瑞樹

外に上がったら宮下さんが入ってきた感じですね。後ろには迷惑をかけました。だけど、あれでも残らなくてはいけないし、自分の脚がないですね。

2田村 真広

あれしかないと言う展開。宮下君が強きに前々と踏んでくれたので。あとは、ちょっと早いと思ったけど内に入った。これからの1年もA級戦。だけど、S級の下で走っているより緊張感がある。またA級でS級の点数を取れば良いだけ。 

3小川 圭二

今日みたいな展開なら何とかなるけど、ダッシュ勝負だときつい。だけど、昨年のA級戦よりは良いですね。競走得点も88点ぐらいしかなかったので。 

4宮下 一歩

地元の森本君には申し訳ない。狙ってのイン粘りではなかった。内が空いたと思い、抜け出して先行しようと。そうしたら締まったので青木君の番手で勝負した。  

6森本 桂太郎

宮下さんと併走になり自分の位置を守れなかった。これも勉強ですね。最終日は自力で。 

7石田 拓真

自分の展開になったのにもったいない。初日の走りが台無しになってしまった。本線の番手が、せっかくもつれたのに。もうワンテンポ、早く行けば良かった。
6R





1佐藤 健太

あのタイミングで才迫君が入ってくるのは分かっていましたが…。きちんと松本君の番手を守れず、それは申し訳ない。

2才迫 開

全然ダメです。船瀬君のおかげで勝つ事ができただけ。 

3松本 憲斗

ジャンまでは作戦通りでしたが…。佐藤さんが、どこにいるのか分からなかったし、ゴール前、気配を感じました。決勝はワンツーが決まる様に頑張ります。 

4根藤 浩二

山崎さんが当日欠場で単騎。それで九州の後ろにいましたが。 

5船瀬 惇平

叩けなかったし力不足。最終日は岡山の青木君の番手へ。玉野の決勝で対戦した事はあるけど、番手を回るのは初めて。 

6山崎 敦雄

(当日、病気欠場)。 

7石坂 永伍

才迫君のトリッキーな動きに対応できなかった。あとは、自分も併走になってしまったので。
7R





1城戸 俊潔

地元の日野さんと決まったし、状態は悪くないと思う。決勝はきついメンバーになるけど優勝できる様にベストを尽くしたい。

2中園 和剛

枠元君が行ってくれたけどね。城戸君がスンナリ中団できつかった。南関勢が中団に入ってくれれば良かったですが。 

3枠元 一葵

駆ける事はできたけど、城戸さんに捲られたので。最終日は伊原さんと決まる様に。 

4日野 博幸

城戸君が強かった。差したと思ったのに(苦笑)。決勝は悩んだけど、分かれて自力勝負。後ろに小川さんもいるので。 

5飯尾 主税

あの展開では仕方ないですね。前と遠かった。  

7田中 勝仁

内から中団をしゃくった方が良かったかも。後方になり、ラインに迷惑をかけてしまった。

初日勝因敗因

1R





1船瀬 惇平

突っ張った方が地元の梶応さんは楽かなと。落ち着いて走れたけど、バックでいっぱいだった。あの距離を踏んで2着に残っているので悪くはないと思う。

2山崎 敦雄

初手は中団が良いと思っていた。田中君はカマシ、捲りが持ち味なので。コース取りは失敗したし、後ろの柴田君にも迷惑をかけた。 

3高倉 俊宏

今日は飯塚君とは初連係だったので。きつい展開だったし仕方ないですね。 

4柴田 竜史

山崎さんが、内に入ると思ったけど。3番手だし、山崎さんのコース取りを見てからだった。 

5飯塚 隼人

船瀬君に突っ張られてしまい、どうにもならなかったですね。明日も自力で頑張る。 

6田中 勝仁

初手で中団3番手が勝因ですね。船瀬君が突っ張ってくれ、一番良い展開になった。もう少し、早めに行ければ良かったですが。前回の前橋は後ろが離れるレースもあったけど、バックは取れていた。だけど、昔に比べると、粘る脚がなくなっている。 

7梶應 弘樹

船瀬君が突っ張ってくれたので。4角で一発振れば、後ろから来ないと思ったけど。後は、自分の脚。

2R





1飯尾 主税

最初のダッシュは少しきつかったですね。その後は、根籐君が併されていた。それで冷静に内に切り込んだ感じです。

2根藤 浩二

北海道勢が番手に行き、ラッキーだと思った。行ける自信はあったけど、森本君が強かったですね。完全に併されました。点数があるから3着でも勝ち上がれると思うけど、神頼みです。 

3森本 桂太郎

いつも上に上がってから駆けるので。山口さんも中団だから来ないと思ったけど、番手に来て、そこは先輩達に迷惑をかけた。91点まで行った事もあるし、自信を持って駆ける事にしている。点数を下げたから、準決は厳しいメンバーかもしれない。今は師匠の哲男さんのグループが大所帯になってきた。弟弟子達も出てきて、良い環境で練習ができている。 

4山口 慎吾

後ろに先輩もいたので。内が空いたから番手まで行ったけど力不足です。 

5石田 洋秀

前検日の急な追加。ちょっと手応えが出てきたので、走りたいと思っていた。今日はコースは見えていたけど、前が危ないと思い入って行けなかった。 やれそうな感じはかなりあります。 

7杉浦 康一

山口君は前々のレースをやってくれた。前回の最終日に1着も取れたし、展開が噛み合えば、まだまだ。
3R






1宮下 一歩

最終的に米村君と踏み合いになりきつかったですね。一番良かったのは、突っ張りでしたが。ラインの4人で決まらず、それは残念。

2山崎 充央

情けない。スタートも取れず、番手も守れず、最後はあんこになり、ひよってしまった。前回の落車もあんな感じだったので。年齢と共に、体の治りは遅くなっているけど、気持ちで頑張るしかない。 

3中西 司

九州は突っ張りで、俺達の離れ待ちだったのかな。今日は3番手で、遠藤さんが前を回してくれたので。 

4米村 光星

一旦、宮下さんの番手に嵌まったけど、山崎さんの追い上げが見えたので、ジャンは仕掛けた。踏み合いになり、最後は宮下さんに脚負けです。 

5遠藤 勝行

今日は納得して4番手を回ったので。明日は植原君に世話になった事があるので、埼京ラインの後ろ。 

6長野 和弘

米村君と上手くドッキングできず、そこは申し訳ないですね。最後も、併走みたいな感じになってしまい。 

7加藤 昌平

明日は斉藤一茂君の先行1車だし、山崎さんとの勝負になるけどジカで頑張ります。
4R






1日野 博幸

石坂君とワンツーで人気に応える事ができて良かった。だけど、3番手の甲斐下さんには迷惑をかけました。ジャンで行っていれば、3人で決まったし、もっと楽だったかも。ただ、仕掛けてからのスピードは良かったと思う。

2石坂 永伍

やはり日野さんが強かったですね。かなり前と車間が空いたけど、全然スピードが違った。あの捲りは差せないですよ。離れなくて良かった。 

3松根 真

また、明日も植原君と一緒なので、頑張ってもらいます。 

4植原 琢也

日野さんを併せ切れなかったし、入って行けなかった面もある。 

5下岡 優季

あのまま植原君が中団ならペースで駆ける事ができたけど。また、カマシに行ったけど、きつかったですね。 

7甲斐下 智

前の2人がワンツーで良かったし、自分に脚がなかっただけ。もし、付いて行けるとすれば、ジャンでしたね。
5R





1枠元 一葵

前が踏み合いになっていたし、自分のタイミングで仕掛ける事ができた。後ろの伊原さんとも相性が良いので安心感もあった。

2伊原 弘幸

枠元君とは何度も連係があるし強いのは知っているので。最近、抜くレースの方が多かったけど、踏み直しが抜群だった。それでもワンツーだったので。 

3齋藤 一茂

一旦、踏み合いになり脚を削られていた。明日は先行1車だけど、何があるか分からないし、油断しないで駆けたい。 

6橋本 陸

ああいう、ねっちこい脚が持ち味です。ダッシュはないので地脚タイプですね。枠元君には行かれてしまったけど3着に粘れたので。 

7吉成 晃一

橋本君に離れてしまい迷惑をかけた。明日は目標が不在だし単騎で決めずに。
6R





1青木 瑞樹

石田君に行かれてしまったのは反省材料。あのまま突っ張り切らないと。勝つ事はできたけど、地元の板崎さんに迷惑をかけてしまった。

2小林 信晴

あのタイミングで石田君が行くとは思わずに…。それで離れてしまった。もう1回、追い上げて、青木君を決めようと思ったけど、石田君が掛かっていたので。 

3板崎 佑矢

青木君は強いし、タイミングは任せていた。ワンツーが理想だったけど、ちょっと届かなかったですね。 

4石田 拓真

現状の脚を考えると、やった方だと思います。練習の感じが良かったので、そこそこやれると思っていました。最後、行かれてしまったけど、青木さんを叩き切ったのは自信になります。  

7佐藤 和典

成績通りの脚ですよ。ホームでいっぱいで、中四国勢に付いて行く事ができなかった。
7R




1城戸 俊潔

行くタイミングが悪かったですね。あれでは、後ろもきつかったと思う。本当はSを取り、突っ張りたかったけど、佐藤さんも中園さんも早いので。

2佐藤 健太

スタートは得意だけど、何かあるとまずいので、中園さんにも一緒に出てもらった。自分なりに仕事はできたと思うけど、一番きついのは先行選手。本当、松本君には感謝です。  

4松本 憲斗

佐藤さんがスタートを取ってくれ、その後も仕事をやってくれた。自分の脚力ではないし、ラインに助けられた。ただ、出来自体は良いと思う。 

5田村 真広

目標不在だけど、4着には入りたかった。やはり、あの辺りのコース取りは小川さんが上手い。長年、やっている人は違いますよ。 

6小川 圭二

S級の点数もかかっているから、最後まで諦めずに走った。明日は青木君、森本君の後ろで3番手。 

7中園 和剛

僕もスタートを出たけど、保険みたいなものですよ。前の2人がワンツーだし残念です。

初日インタビュー

1R

 

船瀬 惇平

自力。S級で走りたいけど、これが現状の脚なので。後ろが地元の梶応さんなので責任重大。一番苦手なのはカマシ先行。とにかく、1着を取れる様に頑張りたい。 
 

山崎 敦雄

柴田君はヤンググランプリの覇者。2人の時は頑張ってもらっているけど、点数通りの並びで構わないと言ってもらえた。カマシ、捲りが得意な田中君を信頼する。 
 

高倉 俊宏

九州ラインで飯塚君の番手へ。連係するのは、今回が初めてです。 
 

柴田 竜史

南関ラインで結束する。山崎さんが点数上位だし、3番手です。 
 

飯塚 隼人

自力。高倉さんは、どっちでも良いと言ってくれた。自分でやりたいので、前で頑張ります。1着も取れているし悪くないと思う。 
 

田中 勝仁

自力。ライン3車ですか。前回の前橋も2日目と最終日にバックを取る事ができた。悪くはないと思います。 
 

梶應 弘樹

船瀬君の番手へ。彼が1着で、自分が2着に入れる様に精一杯頑張りたい。 
 
2R

 

飯尾 主税

南関ラインで根籐君の番手へ。ベレー帽で、画家みたいですか(笑)。普通に、おしゃれのつもりで。 
 

根藤 浩二

自力。前回の松戸の最終日はジカで競られたけど、選手になって3、4度目の経験だった。

森本 桂太郎

自力。地元だし、ラインで決められる様に頑張りたい。 
 

山口 慎吾

後ろに杉浦さんもいるので、自在にやってみる。成績は悪くないけど、自力は出ていないので。 
 

石田洋秀

流用で急な追加だけど大丈夫です。地元コンビの後ろへ。 
 

廣川 泰昭

地元同士の森本君へ。同じ開催も初めてだから、連係するのも初めて。膝の具合が悪いので、ここまで成績を落とした。

杉浦 康一

何かやってくれるみたいなので、北海道同士の山口君へ。 
 
3R

 

宮下 一歩

自力。遠藤さんの1車も大きいですね。これで4車になったので。器用さがないので、やはり前にいたいから積極的なレースになっている。 
 

山崎 充央

関東で宮下君の番手へ。岸和田の落車で肩鎖関節を痛めた。とにかく気持ちでカバーしたい。 
 

中西 司

遠藤さんの了解を得て、関東ラインの後ろへ。 
 

米村 光星

自力。宮下さんとの対戦は初めてだと思う。後手を踏まない様に走りたい。 
 

遠藤 勝行

4番手になるけど、中西君の後ろへ。宮下君は積極的だし、突っ張ってくれるでしょう。 
 

長野 和弘

九州で米村君の番手へ。今は展開次第と言う感じですね。 
 

加藤 昌平

九州ラインの3番手。前回の松戸は競りに行ったりしたけど、まだまだです。 
 
4R

 

日野 博幸

自力。体調が悪いと思ったら、副鼻腔炎の診断だった。それが分かり、少しホッとしました。地元だし勝ち上がれる様に頑張りたい。 
 

石坂 永伍

地元の日野さんの番手へ。逆回りは一度もないし、いつも後ろでお世話になっています。 
 

松根 真

関東で植原君へ。落車で新車にしたけど、ダメだったので、前回の前橋から戻しました。 
 

植原 琢也

自力。良くなっている? いや、何にも変わっていませんよ。 
 

下岡 優季

自力。地脚がないので、ダッシュが持ち味です。水谷さんと決められる様に頑張りたい。 
 

水谷 将司

愛知同士の下岡君へ。連係は何度かあるので、好きに走ってもらう。 
 

甲斐下 智

前の2人には世話になっている。中四国ラインの3番手を固める。 
 
5R

 

枠元 一葵

自力。橋本さんとの対戦はあるけど、斉藤さんとは初めて。斉藤さんは長い距離を踏むイメージがある。いつも通り、しっかり自分の走りをやりたい。 
 

伊原 弘幸

福井同士の枠元君へ。連係は何度もあり最近で言うと、3場所前の和歌山。初日が差してのワンツーで、最終日が自分が1着で彼が3着だった。相性は抜群です。 
 

齋藤 一茂

臨機応変に。前回の前橋の予選はS級に特進した滝本君との対決。上越同士なのに、不思議な番組だった。松山を走るのは5、6年ぶり。この赤い眼鏡は年末からつけている。 
 

寺林 正秋

東のラインで斉藤君へ。西の競輪場に来ると、一緒になるので、連係実績はあります。 
 

金子 兼久

斉藤君、寺林君の後ろで3番手。斉藤君の番手はあるし、世話になっている。 
 

橋本 陸

自力。吉成さんと外枠2車だけど、ワンツーが決まる様に頑張りたい。 
 

吉成 晃一

熊本同士の橋本君へ。熊本競輪場が再開するので、盛り上がっていますよ。 
 
6R

 

青木 瑞樹

自力。前回の松阪は完全優勝。前期に1回だけ、完全優勝もあるけど、優勝自体、久々だった。来期はA級だけど、今期はS級の点数を取れている。 
 

小林 信晴

愛知同士の石田君の番手へ。あまり差しているイメージはないですよ。 
 

板崎 佑矢

中四国ラインで青木君の番手へ。連係するのは初めて。だけど、対戦した時はありますよ。 
 

石田 拓真

自力。まだまだ力が足りないですね。青木さんに負けない様に頑張りたい。 
 

西巻 秀太

関東で大畑さんへ。太りすぎて、ズボンのベルトが切れてしまいました(苦笑)。 
 

大畑 裕貴

自力。足の腓骨の骨折で長引いた。鎖骨だけなら、こんなに時間は掛かりませんでしたが。走りながらですね。 
 

佐藤 和典

我が侭を言って良いのかな。大畑君には申し訳ないけど、中四国ラインの後ろへ。 
 
7R

 

城戸 俊潔

自力。来期はS級に復帰だし、今期も点数は取れている。引き続き、悪くないと思います。今回は後輩の青木瑞樹君もいる。小倉で優勝を取らせてもらっているし、楽しみです。才迫さんと小川さんと3人で決めたいですね。 
 

佐藤 健太

九州ラインで松本君の番手へ。網膜剥離とか眼の病気は大丈夫です。来期はA級のままだけど、今期はS級の点数を取れている。しっかり仕事をするのが、僕の役割だと思っています。 
 

才迫 開

中国ラインで城戸君の番手へ。連係するのは今回が初めて。A級も簡単には勝てないし、自分の脚のなさを実感している。 
 

松本 憲斗

自力。前回の佐世保で完全優勝。中2日の追加だったけど、結果が出て良かった。来期は初のS級なので楽しみですね。九州の先輩達に貢献できる様に頑張りたい。 
 

田村 真広

目標不在だし単騎で位置を決めずに。前回の地元ミッドの準決はハコ3(苦笑) 。S級に特進した新潟の滝本幸正君の番手だった。肋骨骨折もあったけど、失格でS級の点数がダメになった方が痛い。
 

小川 圭二

中国コンビの後ろへ。来期はS級に復帰。今期は点数が足りないし勝負駆け。いつもよりボーダーは低いみたいだけど分からない。前回、決勝に乗っていれば楽だったけど、準決3着で乗れなかった。息子達も頑張っているし、応援してやって下さい。 
 

中園 和剛

九州ラインの3番手です。前の2人が強いしチャンスあると思う。S級の点数が取れなかったけど、半年間走った自分の実力。順調に戻ってきているけど、まだまだです。 
 

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    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


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  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

    知らなかった七車立のGⅢ
     
    一ヶ月ほど前か、もっとさかのぼるか、当欄もしくは別紙に、独善の九車待望論を記したのだけど、暗い展望というか、七車全盛に抗うのに疲れ、近いうちに七車の「G競走」もあるのかしら? と嫌味を籠めて締めたら、もうとっくに七車のGⅢが決定していることを、拙文を読んだらしい知人から忠告された。
    今月の十六日から三日間、佐世保競輪場で開催される〈ミッドナイトGⅢ〉は、七車七R制で、優勝賞金三百万円を争う。GⅡ格付けの〈サマーナイトフェスティバル〉直後なのでS班不在だけど、来年のS班復帰を早々ときめている平原康多の出場が予定されている。
    厳しめの勝ちあがりだし面白そうではある。が、夜の十一時は、良い子、いや爺さんには就寝の時間であるからして、前売でちょこっと買い、たいがい朝五時には起きるので、目覚めのVTR観戦となることだろう。ま、買いもらしたとしても、もしくは買ったことを忘れてそのままだったとしても、さして気にすることでもない。
     
    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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