1R
1 山口 茂
半年間のチャレンジ生活頑張ります(苦笑)。桂馬君が良いと言ってくれたので中村君の番手へ。
2 相川 巧
逃げの決まり手が1だけになっちゃいましたね(苦笑)。もう少し増やしていきたい。自力で。
3 中村 龍吉
師匠は成田和也さんです。同じ大学の大先輩というのもあるけど、それ以上に憧れで尊敬していたので弟子にしてくださいとお願いしました。自力でG1で勝負できる選手になるのが目標です。自力。
4 羽石 国臣
目標がいてよかった~。いないとチャレンジは大変なので。相川さんにお任せします。
5 古閑 良介
骨盤をやってから体の具合は日替わりです。万全なら1・2班戦でもいい勝負ができる自負はあるけど、こればっかりはなんとも。いつも頑張ってくれる平川君へ。
6 桂馬 将人
実家が弥彦競輪場のそばなので今回も寄ってから来ました。山口さんの後ろです。
7 平川 慎太郎
一時期よりは良くなっているはずだし、成績を上げていけるように頑張りたい。自力。
2R
1 大澤 裕之
左ひじの腱がはがれているみたい(苦笑)。1年間くらいは痛みが出るらしいので、それと付き合いながらですね。藤本君へ。
2 楠本 政明
2場所前の落車は軽傷だったし大丈夫。前回初めて決勝に乗れたし感じも良くなってきた。ケガで出遅れているし自分も新人のつもりで今期は頑張りたい。自力。
3 藤本 龍也
ハンドルを替えてみます。ちょっと狭いやつにしてみたので、それがどう出るかですね。自力。
4 大窪 輝之
楠本君へ。連係は2回目かな。前に付けた時は彼がケガから復帰直後でした。今の方が調子もよさそうだししっかり付いていきたい。
5 五十嵐 博一
西でまとまって大窪さんの後ろです。
6 晴山 裕之
関東3番手。今期は70点以上を取るつもりで頑張りたい。もう一戦一戦が勝負駆けです。
7 赤松 誠一
感じ? まあまあかな。決めずに。
3R
1 石川 恭規
前期は2班の点数が取れたと思う。弥彦は久々。調子良さそうな海月君へ。岡田君が操縦を頑張ってくれると思います(笑)。
2 中村 賢二
バンクで練習するタイプではないので、ずっとブレーキなしの自転車に乗っていない。不安いっぱいです(苦笑)。吉川君へ。
3 村本 慎吾
前回1着だし悪くはないと思います。高田君と話して、頑張ってくれるってことだったので任せます。
4 高橋 海月
今期は3期目でかなりの点数を取らないといけない状況だけど、今は体も大丈夫だし、しっかり走って力を出し切れば結果もついてくるはず。直前も立川でしっかり練習できました。自力で。
5 岡田 哲夫
タテが出てる? いやいや、たまたまです。でも悪くはないかな。北3番手。
6 高田 隼人
練習はいつも通りやれています。自力自在。吉川君が駆けて中団確保、高橋君が構えてくれる展開になればチャンスはあるかな。
7 吉川 勇気
初日の着が悪くて点数が全然上がらないけど、調子自体は良くなっているはず。自力で。
4R
1 櫻川 雅彦
山本君へ。顔がわからなかったけどちょうど目の前にいました(笑)。強いだろうしまずは離れないように。
2 吉田 彰久
流れが良いし、それをなんとかモノにできていると思う。練習も時間を見つけてやっています。森君へ。
3 森 佑樹
また新人と当たる日々が始まりますね(苦笑)。調子は上がっていると思うしここは三分戦なのでやりようはあるかな。
4 高尾 剛文
しっかり前に付いていくことができている。ここは中四国へ。
5 山本 天平
インラインスケートを小学生からやっていました。師匠の山本紳貴さんをはじめ中村浩士さん、根田さんたちと恵まれた環境で良い練習をさせてもらっています。自力。
6 加賀美 智史
前回とは違う流れるタイプのフレームを初日は使ってみます。連戦だけど地元だし頑張りたい。
7 保科 圭太
車番が厳しけど、ここは加賀美さんに付けた方がチャンスがありそう。番手で頑張る。
5R
1 横田 政直
もう先行はあまりしないように心がけています。できれば人の後ろとかも勉強していきたいし自在に変わっていければ。前々自力自在に。徳永さんの前で何度も頑張っているし4番手についてくれますよね、絶対(笑)。
2 伊藤 大理
予備から繰り上がりました。横田君と一緒ですね。好きなように走ってもらえれば。
良くなっていると思います。前回も決勝に乗れたし。中嶋君と一緒ですね。何度か練習したこともありますよ。
4 早坂 道義
競輪は展開と番組。良い位置に付けられれば着に絡めるくらいの脚はあると思います。関東3番手。
5 樋口 奨平
感じはまあまあだと思います。中近で並んで3番手。
6 中嶋 響
初めてのライン戦なのでどうなるのか…。それにこの時間は普段寝ているのでそこも少し心配。車番が悪いけど前に出て自力を出したい。
7 徳永 真一
前回の1着はラインのおかげ。ありがたいです。横田君には世話になっているけど一応、コメントは決めずに。でも頑張ってくれると思うので(4番手に)いるかも。
6R
1 瀧野 勝太
チャレンジも厳しいと聞くしなんとか頑張りたい。点数があるうちは人気にもなると思うので、もし離れても諦めずに確定板を目指していきます。いいなら中島君へ。
2 佐々木 浩三
1・2班戦でも良い位置を回れればそれなりに戦えたけど後方になることが多くて厳しかった。永田君へ。
3 中島 竜誠
兄に似ているとはよく言われます。脚質はどちらかというとダッシュだと思う。一戦一戦しっかりと目的を持って走って、いずれ兄たちと上で一緒に走れれば。自力。
4 永田 隼一
新人との二分戦じゃどうにもならないことが多いけど…。雰囲気的に中島君はどんな感じでしたか? 突っ張りとかじゃなければ少しはおもしろくできるかもしれないし頑張ってみます。
5 吉田 英二
競走続きで上積みはないけど、変わらず悪くはないと思う。関東3番手。
6 長谷 隆志
感じはボチボチ。復帰戦だった前回よりはマシなはず。西で連係。
7 吉橋 秀城
新人の4番手ですか…。とりあえず関東で連係します。ただ後手に回るようなら考えないと。
7R
1 神山 尚
前期の終盤はS級でも余裕を持って戦えていた。練習できるようになってきた成果だと思います。またS級に戻れるように、前の前の一戦一戦を頑張っていきたい。ここは小堀君へ。
2 小堀 敢太
先輩を付けてのライン戦は初めてだし緊張しています。でも楽しみも大きい。ケガはしっかり治してきたし大丈夫なはず。突っ張って逃げ切る形が理想だし前々に踏んで頑張ります。
3 土居 佑次
点数も戻ってきたし今期は2班の点数を取る気持ちでやっていきたい。一発目だし気合入れて自力で。
4 鳥丸 晃順
まくりも出そうな感じがあるし、タテは悪くないと思います。土居君にお任せして。
5 佐野 多喜男
調子も流れも良いと思う。小堀君の突っ張りに期待して3番手(笑)。
6 上原 直樹
ミッドは車番的にもなかなか厳しいですよね。鳥丸君の後ろ。
7 藤田 晃英
今期は3期目なので点数を上げないと。でも負け戦で確定板に入っても全然上がらない(苦笑)。とにかく初日が大事なので頑張らないと。決めずに。
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日刊スポーツ評論家 山口幸二
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
見出し
本文
人生いろいろ車券もいろいろ
前売りの車券を買ったとする。
理想はリアルタイムで買ったレースを見ることだ。
それが叶わない場合の次善の観戦は、結果を見ずにVTR映像で楽しむことだろうけど、気が急いてというか、中途半端な時間、要はレースは終わっているが、まだVTRがあがっていない時どうするかだ。
ま、しばらく待つ。映像があがるまで待つ。が妥当だろうけど、八(割)二(割)で私は待たない。一気に結果をクリックするか、もしくは電話投票の残高を開く。これが、けっこうな興奮を呼ぶのである。とくに後者はお薦めである。理由はあるようでないようなものだけど、もう結果が出ているもの=世の中の人が知っている事に、あがっているかしら・見られるかしらなどと再々やるのはどうにも好かない。じゃァ、VTRがあがるまで、心棒強く待つ「二割」とはどういう時だ、と聞かれれば、私にとり余程中身が気になるレースに限りと答える。大枚ぶったとか、大レースだからということには左右されない。実際、過去に、幾度も、GⅠの決勝のあたりはずれを、ワンクリック――残高が増えているか減っているか(大概はゼロか否かの状況にある事が多いが)――で確認している。
人生いろいろ、車券もいろいろ、である。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
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